ここずっと胃が痛い
2004年10月22日退団発表ショックのあまり、文を書く気が起きずバーナーでhttp://www.geocities.jp/mozuesan/hensen.htm心境の変化をお見せしていましたが多少復活しました。そのくせ「Shout!(大好きなHPです、左のリンクからどうぞ)」さんの所にフンフンと書込みをしようと思ったりしていたんですがね。しかし管理人さんを癒すひよこのピヨ美に妙にハマってしまい、自分の書込みが「ピヨ美ピヨ美」とピヨ美率8割越えをしてしまうというとんでもない文章に。「このままじゃ空回りの人はあまりのショックでネジがハズれちゃったんだねと思われそうだわ…」と嫌な予感がしたため書込みは爽やかに中断しました。
あぁぁぁぁぁ…それにしてもまだまだ悶々としまくりです。だずげでぐれぇ…。きっとこの悶々はエリザベートが始るまで続きそうな気がします。次期トップさんはきりやんもしくは専科さん(さえちゃんがそうだったので)以外だとさらにその先も引きずると思います。トップが誰になろうと生徒さんは絶対的に悪くないんですけどね…。でも…はぁっ…。
さえちゃんは私の最もハマった「薔薇の封印」の思いを一番託す事ができる人であり、ジャワの踊り子では私の地元富山に爽やかな風を送ってくれ身近な存在に感じる事ができ、「飛鳥夕映え」ではゆっくりでも確実に大きくなるさえちゃんを見ることができました。さえちゃんはどんどん成長している、その成長を一緒に体験できる事の幸せ。ずっと見守って行きたいと思いました。
さえちゃんはいつもキラキラしていて名前の通り月組でいつも美しく輝いていました。それなのにそれなのに…。さえちゃんの退団の噂を聞いた時からずっと西(関西)に向って毎日念を送っていました。でも駄目でした。決定権は東京の宝塚だったんですかね…。あぁ東にも念を送っておけばよかった…。
エリザベートでさえちゃん閣下が見れるのはとても嬉しいですが、サヨナラ公演らしく「さえちゃんを見送るショー(フィナーレ)」をしっかり見たいのも本音です。そこったへんの配慮はあるんでしょうか、一路さんがエリザベートでサヨナラ公演だったらしいですがどうだったんでしょうか。
とにかく私はこれからも見続けます。もう涙がかれるまで見まくってやる!
金があればなっ!!!。・゜・(ノД`)・゜・。
あぁぁぁぁぁ…それにしてもまだまだ悶々としまくりです。だずげでぐれぇ…。きっとこの悶々はエリザベートが始るまで続きそうな気がします。次期トップさんはきりやんもしくは専科さん(さえちゃんがそうだったので)以外だとさらにその先も引きずると思います。トップが誰になろうと生徒さんは絶対的に悪くないんですけどね…。でも…はぁっ…。
さえちゃんは私の最もハマった「薔薇の封印」の思いを一番託す事ができる人であり、ジャワの踊り子では私の地元富山に爽やかな風を送ってくれ身近な存在に感じる事ができ、「飛鳥夕映え」ではゆっくりでも確実に大きくなるさえちゃんを見ることができました。さえちゃんはどんどん成長している、その成長を一緒に体験できる事の幸せ。ずっと見守って行きたいと思いました。
さえちゃんはいつもキラキラしていて名前の通り月組でいつも美しく輝いていました。それなのにそれなのに…。さえちゃんの退団の噂を聞いた時からずっと西(関西)に向って毎日念を送っていました。でも駄目でした。決定権は東京の宝塚だったんですかね…。あぁ東にも念を送っておけばよかった…。
エリザベートでさえちゃん閣下が見れるのはとても嬉しいですが、サヨナラ公演らしく「さえちゃんを見送るショー(フィナーレ)」をしっかり見たいのも本音です。そこったへんの配慮はあるんでしょうか、一路さんがエリザベートでサヨナラ公演だったらしいですがどうだったんでしょうか。
とにかく私はこれからも見続けます。もう涙がかれるまで見まくってやる!
金があればなっ!!!。・゜・(ノД`)・゜・。
宝塚90周年大運動会余談
2004年10月18日 宝塚で空回りあんまり日記で「さえちゃんさえちゃん」言ってたもんだから昨日近所の「サラちゃん(犬)」を「さえちゃん」んと呼んでしまいました…。
長ったらしい今回の感想、正直『12月のDVD&ビデオが出るまで運動会に行ってない人は詳細が分らないんだし適当に書いてもバレやしないって…ヒッヒッヒッ…』なんて思っていたんですが、スカイステージや他の詳細レポなど手掛りが多くて自分の適当さがバレやしないかと焦っております。間違っている所を見つけても『可哀想なもずえが脳内補完しているんだね…』と暖かく見守ってください。
では余談をば。
大運動会の開始が夜7時からだったため時間もあることだしと、星組公演の出待ちに行ってきました。いつものように花の道でボンヤリ見ていたんですが、生徒さん…悲しい事に花の道方面を歩かず楽屋の裏手にある通路から駐車場へと行ってしまわれました…。ガーン全然見えないじゃないか…。あまりにも悔しくって、寄りかかっていた花の道の木の柵(?)にあった相合傘の落書を淡く削ってやりましたよっ!ふん、こんな所に落書する奴なんて別れてしまえ!…って暗すぎます。
生徒さんの服装はすぐに裏口に消えてしまうのでジックリ見れませんでしたが確か皆運動会グッズのTシャツを着ていて、髪型は運動会の入場パレードの時に見た2つしばりでした。なんだか寂しいね〜なんて思っていたらリーゼント姿のわたるさんが登場し、やってくれました!楽屋口の前に仁王立ちして「熱烈優勝」と書かれた旗をブンブン振る大サービス!ケロちゃんも派手なシャンシャンを笑顔で振りながらしばらく立ち止ってくれました。あぁなんてファンに優しいの…。ということでこのお二人だけはしっかり目に焼きつける事ができましたよ。ついでにとうこさんはうつむきながらサカサカサカッと裏口へ行ってしまいましたがリーゼントにサングラスという濃い格好だったので存分に目立っていました。しばらくして駐車場からでっかいバス2台が星組さん達を乗せて出て行ったんですがカーテンが閉っていて何も見えず。とりあえず手だけは振りましたがありゃ全然気付いてくれないだろうな。残念。
出待ちも終り大阪城ホールに向う事に。すぐに行けばもしかして入りが見れるかも…と急いで出発。しかし着いてみたらどこが楽屋口なのか全く分らず結局入り待ちは断念。やることもないのでうす暗い中で化粧をしたり(おかげでかなりひどいケバメークになってしまった)そこら辺をウロウロしたり、腹が減ってきたので今日も今日とてタコヤキを購入したりと時間をつぶしていました。出来たてのタコヤキを持ち、どこか座るところがないかしら…とウロウロしていたら「なんで今頃…」というタイミングで楽屋口を発見、開演1時間前なんて誰も入ってくるわけがありません。タコヤキもあんまり美味しくないし、仕方ないので遠くの方にゾロゾロいた宙組の応援団をオペラグラスでじろじろ見て楽しんでいました。
応援団の皆さんは派手な方ばっかりで、花組はピンクのハッピにピンクのカツラ。雪はスサノオのコスプレ。宙は番長のような学ラン姿という愛が溢れすぎてる感のある濃い出で立ち。ファンの情熱ってこんなにすごいんだ…と少し引いてしまう私、Tシャツを買おうと思っていたんですがなんか尻込みして結局買うことができませんでした(会場内に入ったら普通にみんなTシャツを着ていたんで結局後悔する羽目に)。
開場までまだ時間があったので会場前でボーっと座っているとポツポツ雨が、隣に座っていた人に「雨やむといいですね〜」とのん気に言うと変な顔をされてしまいました。「なぜそのような顔を?」と思っていたのですが施設に入って即理解
「大阪城ホールには屋根がある」
ねー、そんなの知らないよねー、運動会ってものは基本はお天気に左右されるものだよねーとホールって意味もろくに考えずに恥をかく。大阪城ホールに行ったことのないみなさーん、大阪城ホールには屋根がありましたよーっ。
会場のTシャツ着用率は星>宙>花>雪>月>専科という感じでした。宙組応援席はマスゲームの練習をしていてその本格さに脱帽。なぜかあまり真面目に練習をしない月組、そしてさえちゃんの代表は学ランにサングラスという格好で前々から思っていたんですがオリンピックソフトボールの監督に激似でした(普段は服装のセンスも良くておだやかな素敵な方です)。
運動会が始ってから応援席を見ていると主に良く動いているのはのぞみちゃんひらさんで、きっと実行委員かなんかだったんだと思われます。二人とも常にニコニコーっとしていてあたしゃの心はとっても癒されましたよ。さえちゃんと良く喋っているのは北嶋麻美さん、きりやんは滝川末子さん、ゆうひさんはひらさん、りゅうさんはのぞみちゃん、ってな感じで隣か近くにいる人と良く喋っていました。ゆらさんは髪を下して頭頂部をきゅっと縛るヘアスタイルが若々しくて可愛かったです。
ノドが枯れるほど応援しまくり、9時半くらいに運動会は終了。出待ちは確実に無理なので大阪発の「急行きたぐに」という寒そうな名前の電車で帰りました。運動会はとても楽しかったんですが、自分の化粧が本当にひどかったのでDVDを買う勇気が…鮮明な映像に自分の醜い姿がうつっていない事を祈るばっかりです。
長ったらしい今回の感想、正直『12月のDVD&ビデオが出るまで運動会に行ってない人は詳細が分らないんだし適当に書いてもバレやしないって…ヒッヒッヒッ…』なんて思っていたんですが、スカイステージや他の詳細レポなど手掛りが多くて自分の適当さがバレやしないかと焦っております。間違っている所を見つけても『可哀想なもずえが脳内補完しているんだね…』と暖かく見守ってください。
では余談をば。
大運動会の開始が夜7時からだったため時間もあることだしと、星組公演の出待ちに行ってきました。いつものように花の道でボンヤリ見ていたんですが、生徒さん…悲しい事に花の道方面を歩かず楽屋の裏手にある通路から駐車場へと行ってしまわれました…。ガーン全然見えないじゃないか…。あまりにも悔しくって、寄りかかっていた花の道の木の柵(?)にあった相合傘の落書を淡く削ってやりましたよっ!ふん、こんな所に落書する奴なんて別れてしまえ!…って暗すぎます。
生徒さんの服装はすぐに裏口に消えてしまうのでジックリ見れませんでしたが確か皆運動会グッズのTシャツを着ていて、髪型は運動会の入場パレードの時に見た2つしばりでした。なんだか寂しいね〜なんて思っていたらリーゼント姿のわたるさんが登場し、やってくれました!楽屋口の前に仁王立ちして「熱烈優勝」と書かれた旗をブンブン振る大サービス!ケロちゃんも派手なシャンシャンを笑顔で振りながらしばらく立ち止ってくれました。あぁなんてファンに優しいの…。ということでこのお二人だけはしっかり目に焼きつける事ができましたよ。ついでにとうこさんはうつむきながらサカサカサカッと裏口へ行ってしまいましたがリーゼントにサングラスという濃い格好だったので存分に目立っていました。しばらくして駐車場からでっかいバス2台が星組さん達を乗せて出て行ったんですがカーテンが閉っていて何も見えず。とりあえず手だけは振りましたがありゃ全然気付いてくれないだろうな。残念。
出待ちも終り大阪城ホールに向う事に。すぐに行けばもしかして入りが見れるかも…と急いで出発。しかし着いてみたらどこが楽屋口なのか全く分らず結局入り待ちは断念。やることもないのでうす暗い中で化粧をしたり(おかげでかなりひどいケバメークになってしまった)そこら辺をウロウロしたり、腹が減ってきたので今日も今日とてタコヤキを購入したりと時間をつぶしていました。出来たてのタコヤキを持ち、どこか座るところがないかしら…とウロウロしていたら「なんで今頃…」というタイミングで楽屋口を発見、開演1時間前なんて誰も入ってくるわけがありません。タコヤキもあんまり美味しくないし、仕方ないので遠くの方にゾロゾロいた宙組の応援団をオペラグラスでじろじろ見て楽しんでいました。
応援団の皆さんは派手な方ばっかりで、花組はピンクのハッピにピンクのカツラ。雪はスサノオのコスプレ。宙は番長のような学ラン姿という愛が溢れすぎてる感のある濃い出で立ち。ファンの情熱ってこんなにすごいんだ…と少し引いてしまう私、Tシャツを買おうと思っていたんですがなんか尻込みして結局買うことができませんでした(会場内に入ったら普通にみんなTシャツを着ていたんで結局後悔する羽目に)。
開場までまだ時間があったので会場前でボーっと座っているとポツポツ雨が、隣に座っていた人に「雨やむといいですね〜」とのん気に言うと変な顔をされてしまいました。「なぜそのような顔を?」と思っていたのですが施設に入って即理解
「大阪城ホールには屋根がある」
ねー、そんなの知らないよねー、運動会ってものは基本はお天気に左右されるものだよねーとホールって意味もろくに考えずに恥をかく。大阪城ホールに行ったことのないみなさーん、大阪城ホールには屋根がありましたよーっ。
会場のTシャツ着用率は星>宙>花>雪>月>専科という感じでした。宙組応援席はマスゲームの練習をしていてその本格さに脱帽。なぜかあまり真面目に練習をしない月組、そしてさえちゃんの代表は学ランにサングラスという格好で前々から思っていたんですがオリンピックソフトボールの監督に激似でした(普段は服装のセンスも良くておだやかな素敵な方です)。
運動会が始ってから応援席を見ていると主に良く動いているのはのぞみちゃんひらさんで、きっと実行委員かなんかだったんだと思われます。二人とも常にニコニコーっとしていてあたしゃの心はとっても癒されましたよ。さえちゃんと良く喋っているのは北嶋麻美さん、きりやんは滝川末子さん、ゆうひさんはひらさん、りゅうさんはのぞみちゃん、ってな感じで隣か近くにいる人と良く喋っていました。ゆらさんは髪を下して頭頂部をきゅっと縛るヘアスタイルが若々しくて可愛かったです。
ノドが枯れるほど応援しまくり、9時半くらいに運動会は終了。出待ちは確実に無理なので大阪発の「急行きたぐに」という寒そうな名前の電車で帰りました。運動会はとても楽しかったんですが、自分の化粧が本当にひどかったのでDVDを買う勇気が…鮮明な映像に自分の醜い姿がうつっていない事を祈るばっかりです。
あわわわわ
2004年10月18日樹里さん体調不良のためさえちゃん主演公演はお休み。
休演はとても寂しいですがそれより何より体のほうが心配です。
そもそも宝塚は可愛い生徒さん達を働かせすぎなんだよ!!!今はゆとり教育の時代なんだよっ!!!バカンスに行けるくらいの休みをあげなさいよっ!!!!ムキーー−−−ッ!!!!
はぁっ、ゆっくり休んでもらって元気で笑顔の素敵ないつもの樹里さんに戻る事を祈るばっかりです。
休演はとても寂しいですがそれより何より体のほうが心配です。
そもそも宝塚は可愛い生徒さん達を働かせすぎなんだよ!!!今はゆとり教育の時代なんだよっ!!!バカンスに行けるくらいの休みをあげなさいよっ!!!!ムキーー−−−ッ!!!!
はぁっ、ゆっくり休んでもらって元気で笑顔の素敵ないつもの樹里さんに戻る事を祈るばっかりです。
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宝塚90周年大運動会感想4
2004年10月16日 宝塚で空回りここの感想を読んで「ん?ほかのサイトと運動会の内容が違うぞ?」と思った方、その場合確実に私のレポが間違っていますよっ!!それだけは断言できますよっ!なので私の記憶!私の文を信じないで頂きたいっ!2割!2割くらいの気持で日記を読めばいいんじゃないですか!?
はい、というわけで逆ギレしつつ無駄に長い日記のスタートでーす。
後半戦最初の競技は椅子取りゲームで月組からは6人ほど参加していました。印象に残ったのはちずさんと龍真咲ちゃんのお二人。ちずさんはライバルに「絶対あたしが取る」といった威圧オーラが放たれまくっていてその迫力で3回戦くらいまで勝ち残っていました。龍真咲ちゃんは名前を呼ばれてから試合が始るまでずーーーっと手と足を広げてジャンプしまくっていてめ・め・めちゃくちゃかわいかった…。曲が流れるとすぐにでもダッシュできるようリーリーリーの体勢で椅子のみを凝視、尻から行かずカルタのように手を伸ばして椅子を奪いに行く強引さ、しかもフェイントまでかけるただものではない龍真咲ちゃん。最後の3人まで残り、笛が鳴った途端ダッシュ!他の2人が一つの椅子をめぐり引っ張り合っている中その2人の手の上に座る龍真咲ちゃん。この強引さ!この子大物ですよ!あまりに壮絶だったためじゃんけんで勝者を決めることになり雪組が勝利しました。悔しくてトラックに倒れ、そのままゴロゴロ転がる龍真咲ちゃんは最後まで目立ちまくっていました。あと悲しい事に音楽学校生の1人が怪我をしたらしく1人では歩けない状態に。ほかの音楽学校生の人に肩を抱えてもらいながら裏へと消えていきました。すぐに治ればいいんですけどね…。
次に行われた障害物競走は選手全員が全身タイツだったため誰が誰なのか判別出来ず。誰が誰だろ?ジャロってなんジャロ?イコカでイコカ?各組カラーに合わせた色とりどりのモジモジ君がなんだかお花畑のようでメルヘンチック…メルヘンチックなのかな?将来有望な生徒さんもいるかもしれないのに全身タイツ姿を映像に残してしまって大丈夫なんだろうかと1人ドキドキしてしまいました。この競技は星組が圧倒的に強くて1位を取りまくり、月組は大抵3位以内に入るというなかなかの健闘ぶりでした。障害物の一つにでかいドーナツみたいなものをくぐる所があるんですが、そこで人の性格がよく出ていたというか一つのドーナツに2人が群った場合「何が何でも!」と相手を押しのけ強引にくぐってしまう人、遠慮して別のドーナツに行ってしまう人、二人でオロオロする人、ドーナツを破壊する人、反応が様々で面白かったです。
次は団体競技の大綱引き。組合せは雪VS専科 星VS宙 月VS花だったような全然違うような。基本的にトップさんは競技には参加せずそばで応援する係で月組は全員アフロを装着、宝塚の生徒さんはアフロ大好物っすね!ワイワイ会話をしながら普通にアフロを広げスッポリ装着する団体という普段では絶対に見ることのない光景が拝めました。きりやんはさらにうさぎの耳までつけようとしていましたが、アフロの上で上手く固定できなかったため断念。のぞみちゃん・ゆうひさん2名はアフロの上に巻くハチマキの位置がすこし下過ぎて妙にダンディに。あまりにもインパクトのある姿だったんで絵で説明しようかと思っていたら丁度画像を発見!ラッキー!http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200410120043.html この写真の中央がのぞみちゃんです。ポーズ込みでダンディ度かなりアップ!ついでに上級生は豪華色付アフロでした。
競技が始り、みっちゃんは最後尾に立ち腰にグルグル綱を巻きつけて勝負に挑む男っぷり。なんて格好いいの…。競技中は皆姿勢が低すぎてしりもちを付いたような状態になっていましたが構わずズルズル引っ張るのでズボンが脱げそうでしたって注目ポイントが下品でゴメンナサイ。そしてアフロパワーが効いたの1回戦は月組勝利!この時点でまたもやゆらさんの勝負魂に火がつき「よーいドンってなったらとにかくすぐに引張るのよ!」と声は聞えませんが動きが眼光がそう熱く語っていました。
負けた組同士が戦う3位決定戦の際、星のメンバーの軍手が足りなかったらしく月組に申し訳なさそうに借りに来て、ささっと渡すきりやん達。優しいな〜。そして星組の綱引が終了したら次が月組の番なのでわざわざ自分から取りに行き「もうっ!ライバルに手袋貸しちゃったわっ!プンプン」と冗談ぽい感じでお尻をプリプリさせながら戻ってくるきりやん。なんてちゃわゆいのーーーっ!!!!左隣の人がきりやんファンの方だったので「出たっ!きりやん○○歩き!(名前失念)」とか「これがきりやんの良さなのよ!」とか二人で絶叫。「たまらん!」を10回以上連呼させていただきました。
(北の国から風に)父さん、母さん、こんなことで興奮する娘に育ってゴメンなさい。でも私は今幸せなわけで…。月組も綱引1位になって言う事なしだったわけで…。
そして最後の競技は組対抗リレー。キムちゃんや柚希礼音ちゃん等顔ぶれも豪華。キムちゃんは他のメンバーにテキパキ指示をだしていました。熱いね〜キムちゃんらしいわ〜。そして宙組か星組のどちらかがすごく速くて月組は常に2位だったんですがなんと1位の宙だったか星だったかがバトンタッチに失敗してしまい転倒!まさかの逆転で月組が1位になりました。
団体競技で次々と1位を取ったため明らかに優勝ムードの月組。他の組がジッと整列しながら成績発表を待っているのに月組だけソワソワ動きっぱなし。もちろん皆ニマニマ顔。そして「1位月組!」で飛びあがる月組。旗手のきりやんは旗の先にアフロを乗せてブンブン振りながら喜んでいました。表彰式はさえちゃんがトロフィーを受取りゆらさんが賞金の50万円の目録を受取り、2位は宙組、3位は星組、4位は同点で雪・花でした。MVPは絶対に柚希礼音ちゃんと龍真咲ちゃんが入ると思っていましたが、結果は本人もビックリのさえちゃん。さえちゃん、ほとんど競技に参加していないんで「私?私?」ってなっていましたがきっと123レースの1位が効いたんだと思います。トドさんもマツケンサンバ効果でMVPに選ばれていました。予想していた二人はグッドプレイ賞だかなんだかでやっぱり選ばれていました。この時自分の組の生徒さんももちろん喜んでいるんですけど他の組の同期の子も一緒に大喜びしている姿がほほえましかったですよ〜。
閉会宣言はトドさんが「10年後も頑張りましょ〜」と言って終了。すみれの花咲く頃を歌って選手退場でした。すみれの花咲く頃では月組生徒さん達がこっちを向いて曲に合わせながら最後まで手を振ってくれて『ここは日本武道館で聞いている曲はサライなんじゃないのか』と錯覚してしまうほどの感動的な場面にもずえさんは思わず涙が出ちゃいそうに…ってまぁ一滴たりとも出ませんでしたが。さえちゃんのでっかいトロフィーを揺らしながら歌っているその可愛さにウットリ。
生徒さんが全員退場した後トップさん達だけまたチラッと戻って手を振って帰るんですがさえちゃんはニコニコ〜としながら応援席に向って投げキッス。もう!さえちゃんは私を鼻血タレ流しで出血死させる気ですか!?うん、鼻血ブー!閉会挨拶も終り本当に楽しい運動会でした。
いやーめちゃくちゃ楽しかった!10年後も絶対行ってやる!
余談はまた後ほど。
はい、というわけで逆ギレしつつ無駄に長い日記のスタートでーす。
後半戦最初の競技は椅子取りゲームで月組からは6人ほど参加していました。印象に残ったのはちずさんと龍真咲ちゃんのお二人。ちずさんはライバルに「絶対あたしが取る」といった威圧オーラが放たれまくっていてその迫力で3回戦くらいまで勝ち残っていました。龍真咲ちゃんは名前を呼ばれてから試合が始るまでずーーーっと手と足を広げてジャンプしまくっていてめ・め・めちゃくちゃかわいかった…。曲が流れるとすぐにでもダッシュできるようリーリーリーの体勢で椅子のみを凝視、尻から行かずカルタのように手を伸ばして椅子を奪いに行く強引さ、しかもフェイントまでかけるただものではない龍真咲ちゃん。最後の3人まで残り、笛が鳴った途端ダッシュ!他の2人が一つの椅子をめぐり引っ張り合っている中その2人の手の上に座る龍真咲ちゃん。この強引さ!この子大物ですよ!あまりに壮絶だったためじゃんけんで勝者を決めることになり雪組が勝利しました。悔しくてトラックに倒れ、そのままゴロゴロ転がる龍真咲ちゃんは最後まで目立ちまくっていました。あと悲しい事に音楽学校生の1人が怪我をしたらしく1人では歩けない状態に。ほかの音楽学校生の人に肩を抱えてもらいながら裏へと消えていきました。すぐに治ればいいんですけどね…。
次に行われた障害物競走は選手全員が全身タイツだったため誰が誰なのか判別出来ず。誰が誰だろ?ジャロってなんジャロ?イコカでイコカ?各組カラーに合わせた色とりどりのモジモジ君がなんだかお花畑のようでメルヘンチック…メルヘンチックなのかな?将来有望な生徒さんもいるかもしれないのに全身タイツ姿を映像に残してしまって大丈夫なんだろうかと1人ドキドキしてしまいました。この競技は星組が圧倒的に強くて1位を取りまくり、月組は大抵3位以内に入るというなかなかの健闘ぶりでした。障害物の一つにでかいドーナツみたいなものをくぐる所があるんですが、そこで人の性格がよく出ていたというか一つのドーナツに2人が群った場合「何が何でも!」と相手を押しのけ強引にくぐってしまう人、遠慮して別のドーナツに行ってしまう人、二人でオロオロする人、ドーナツを破壊する人、反応が様々で面白かったです。
次は団体競技の大綱引き。組合せは雪VS専科 星VS宙 月VS花だったような全然違うような。基本的にトップさんは競技には参加せずそばで応援する係で月組は全員アフロを装着、宝塚の生徒さんはアフロ大好物っすね!ワイワイ会話をしながら普通にアフロを広げスッポリ装着する団体という普段では絶対に見ることのない光景が拝めました。きりやんはさらにうさぎの耳までつけようとしていましたが、アフロの上で上手く固定できなかったため断念。のぞみちゃん・ゆうひさん2名はアフロの上に巻くハチマキの位置がすこし下過ぎて妙にダンディに。あまりにもインパクトのある姿だったんで絵で説明しようかと思っていたら丁度画像を発見!ラッキー!http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200410120043.html この写真の中央がのぞみちゃんです。ポーズ込みでダンディ度かなりアップ!ついでに上級生は豪華色付アフロでした。
競技が始り、みっちゃんは最後尾に立ち腰にグルグル綱を巻きつけて勝負に挑む男っぷり。なんて格好いいの…。競技中は皆姿勢が低すぎてしりもちを付いたような状態になっていましたが構わずズルズル引っ張るのでズボンが脱げそうでしたって注目ポイントが下品でゴメンナサイ。そしてアフロパワーが効いたの1回戦は月組勝利!この時点でまたもやゆらさんの勝負魂に火がつき「よーいドンってなったらとにかくすぐに引張るのよ!」と声は聞えませんが動きが眼光がそう熱く語っていました。
負けた組同士が戦う3位決定戦の際、星のメンバーの軍手が足りなかったらしく月組に申し訳なさそうに借りに来て、ささっと渡すきりやん達。優しいな〜。そして星組の綱引が終了したら次が月組の番なのでわざわざ自分から取りに行き「もうっ!ライバルに手袋貸しちゃったわっ!プンプン」と冗談ぽい感じでお尻をプリプリさせながら戻ってくるきりやん。なんてちゃわゆいのーーーっ!!!!左隣の人がきりやんファンの方だったので「出たっ!きりやん○○歩き!(名前失念)」とか「これがきりやんの良さなのよ!」とか二人で絶叫。「たまらん!」を10回以上連呼させていただきました。
(北の国から風に)父さん、母さん、こんなことで興奮する娘に育ってゴメンなさい。でも私は今幸せなわけで…。月組も綱引1位になって言う事なしだったわけで…。
そして最後の競技は組対抗リレー。キムちゃんや柚希礼音ちゃん等顔ぶれも豪華。キムちゃんは他のメンバーにテキパキ指示をだしていました。熱いね〜キムちゃんらしいわ〜。そして宙組か星組のどちらかがすごく速くて月組は常に2位だったんですがなんと1位の宙だったか星だったかがバトンタッチに失敗してしまい転倒!まさかの逆転で月組が1位になりました。
団体競技で次々と1位を取ったため明らかに優勝ムードの月組。他の組がジッと整列しながら成績発表を待っているのに月組だけソワソワ動きっぱなし。もちろん皆ニマニマ顔。そして「1位月組!」で飛びあがる月組。旗手のきりやんは旗の先にアフロを乗せてブンブン振りながら喜んでいました。表彰式はさえちゃんがトロフィーを受取りゆらさんが賞金の50万円の目録を受取り、2位は宙組、3位は星組、4位は同点で雪・花でした。MVPは絶対に柚希礼音ちゃんと龍真咲ちゃんが入ると思っていましたが、結果は本人もビックリのさえちゃん。さえちゃん、ほとんど競技に参加していないんで「私?私?」ってなっていましたがきっと123レースの1位が効いたんだと思います。トドさんもマツケンサンバ効果でMVPに選ばれていました。予想していた二人はグッドプレイ賞だかなんだかでやっぱり選ばれていました。この時自分の組の生徒さんももちろん喜んでいるんですけど他の組の同期の子も一緒に大喜びしている姿がほほえましかったですよ〜。
閉会宣言はトドさんが「10年後も頑張りましょ〜」と言って終了。すみれの花咲く頃を歌って選手退場でした。すみれの花咲く頃では月組生徒さん達がこっちを向いて曲に合わせながら最後まで手を振ってくれて『ここは日本武道館で聞いている曲はサライなんじゃないのか』と錯覚してしまうほどの感動的な場面にもずえさんは思わず涙が出ちゃいそうに…ってまぁ一滴たりとも出ませんでしたが。さえちゃんのでっかいトロフィーを揺らしながら歌っているその可愛さにウットリ。
生徒さんが全員退場した後トップさん達だけまたチラッと戻って手を振って帰るんですがさえちゃんはニコニコ〜としながら応援席に向って投げキッス。もう!さえちゃんは私を鼻血タレ流しで出血死させる気ですか!?うん、鼻血ブー!閉会挨拶も終り本当に楽しい運動会でした。
いやーめちゃくちゃ楽しかった!10年後も絶対行ってやる!
余談はまた後ほど。
宝塚90周年大運動会感想3
2004年10月15日 宝塚で空回り昨日食べたラーメンがコッテリしすぎていたうえチャーシューご飯まで食べて胸と胃が苦しいです。まぁ自業自得なんですが。では続きを。
ここで一旦中間発表があって、なんと月組がトップにっ!!全く期待していなかったので生徒さんも客席も大盛り上がり!!どうやら点数の高い団体競技で勝っているのが効いたらしいです。わーいわーい。一位と聞いてゆらさんの顔が一層気迫に満ちておりましたわ。あの目線だけで小さい虫くらいは殺せそうです。さえちゃんがポワポワしている分ゆらさんが引き締める、そんなナイスコンビの月組が大好きです。他の組も大好きですが。へへへ。
競技の前半戦が終りハーフタイムで応援合戦が始りました。
応援合戦は月組の場合席に風船とメモが置いてあって「応援合戦の時はこうしてください」というようなことが書かれていました。内容は
『?風船を膨らまして右手に持ってください
?応援団長(彩輝直さん)との掛け合いになります。大きな声で声援してください。
彩輝さん 「これから月組の応援を始める」
ファン 「オーッス!」
彩輝さん 「フレーフレー月組」
ファン 「フレッフレッ月組・フレッフレッ月組」(風船を叩きながら大きな声で)
彩輝さん 「がんばれーがんばれー月組」
ファン 「がんばれがんばれ月組・がんばれがんばれ月組」(同上)
彩輝さん 「カッセーカッセー月組」
ファン 「カッセーカッセー月組」(右手に風船を持ち頭上で振る)
彩輝さん 「ファイトファイト月組」
ファン 「ファイトファイト月組」(同上)
彩輝さん 「三・三・七びょ〜し!」
ファン 「オーッス!」
三・三・七拍子の1回目は彩輝率いる応援団がします。2回目・3回目は拍子に合わせて風船をたたいてください。その後UFO(ピンクレディ)のイントロに入り、生徒さんは振りをされます。最後のキメで「優勝!」と生徒さんがいう時に、右手(風船)を頭上にこぶしを上げながら一緒に「優勝!」と叫んでください。』
とのこと。私は全くこれを読んでいなかったので(というか事前に一度も練習しないのもどうかと思いますが)とりあえず紙を見ながら団長さえちゃに合わせて一緒に応援。最後のUFOなんてメモを見ていなかった為普通に「ユーフォー♪」と歌い切りましたよ。しかも続きがあると思ってじっと待っていたのに、皆そそくさ席に戻ってしまいなぜUFOがオチなのか全く理解できない私。いやぁ予習は大切なんですね。さえちゃんは白の長ラン、きりやん・ゆうひさん・りゅうさん・さららちゃん・みっちゃんは黒の長ランでチョモランマ級に格好良かったです、もう必死に目に焼きつけておきましたよ。他の生徒さんはTシャツの背中に優勝と書かれた貼り紙をつけていましたが、カメラに背中を向けるシーンが無かったのでこの工夫が視聴者に伝わるかどうかは不明です(今考えると最後の「UFO!(優勝)」の時にもしかして振り向いたのかもしれません)。観客と一緒になって応援するのは月組だけだったので、なんだか得した気分でしたわっ!おほほほほ。
花組の応援は曲や衣装などまんま気志團でした。娘役さんが学ランを着て、男役さん達は金髪2つ結びのチアリーダーファッション。顔覚えの悪い私でもその中にゆみこちゃんは見つけることが出来たので、どれどれとオペラグラスを覗き込んだのですがダンスが激しくてよく見えず。うーん悲しい…みわちゃんや蘭とむちゃんも見たかった…。そして下級生達はマスゲーム。といっても正面に向ってやっているんで私にはどんな事が書かれているのかなんてさっぱり分りませんでしたけどね。とりあえずマスゲームのために用意されたスケッチブックの表紙の色が緑色という事だけは分りました。虚しい。
雪は月組からは一番見えにくい場所にあるんでしっかりと確認はできなかったんですが何やら煌びやかな緑のアフロをつけているのだけははっきりと分りました。コムちゃんは月組に向って「絶対勝つ!」と挑発しており、その気の利いた演出に私興奮!なんかプロレスみたいだわっ!隣ですっごく楽しそうにしているかしちゃんのキラキラ笑顔も印象的でした。挑発された月組は出番がまだだったので緊張しているのかあまり挑発に乗らなかったんですが、ゆうひさんは誰よりも早く挑発に乗りニヤニヤしながら「ブーブー」と親指を下にして喧嘩を買っていました。あぁゆうひさんがとっても楽しそう。うふふふふ。応援はチアのダンスを採り入れていて、狭い応援席にも関らず激しい踊りと応援が恐ろしく上手でした。マイクパフォーマンスといい華やかな踊りといい雪組応援が一番出来が良かったかもしれません。
星組は実のところあまり覚えていません。レベルが高かった事は覚えているのになぜ…?と考えていたら思い出しました!確か星組は入場の時同様男役さんもミニスカートだったのでどうしてもそれをジックリ見たくて必死だったんです。そそくさとオペラグラスを持ち普段ミニスカート姿が想像できない人たちを探すオヤジもずえ。しいちゃんは相変わらず太陽のような笑顔で心満たされる。とよこさんのミニは貴重な気がして凝視したんですが、残念な事にスカートの下にスパッツを穿いていてガックリ。そして一番の楽しみケロちゃん、ケロちゃんミニミニ見たい見たい。しかし見えたことには見えたんですが2列目あたりに並んでいたので全景が良く見えず。んーっ、でもすごく楽しそうです。そんな痴態行為をしていたらあっという間に応援は終っていました。あーあ、まとぶんも見たかったのにな〜。太鼓を叩くわたるさんに旗をブンブン振るとうこさん、とにかく皆楽しそうでした。
宙組は演出家さんがシュール好きなんでしょうか、入場パレード同様なんとなく不思議な空気が流れていた気が。アテネ五輪の柔道がテーマらしく柔道着に谷亮子ちゃんヘアのプリティたかこさん、壊れ気味なくらいテンションが高かったです。子供番組のような歌(他のサイトを見たらちゃんと原曲があるらしいです)と動物の着ぐるみの生徒さんが踊り、ハナちゃんはおかっぱ頭、水さんタニさんも柔道着を着て応援していました。水さんは髪型がヨン様の時のままなのかフワッサラッで鼻血もの、しかし微妙に目が笑っていません、タニさんは目どころか顔全体が笑っていません、2人ともかなりの緊張していたのかなんだかうつろでした。最後はたかこさんに金メダルが渡されてえいっ!とメダルをかじって終了。オリジナルソングあり、水さんタニさんが他の組まで走って行って手を振るサービスありで楽しかったです。
専科は生徒応援席で音楽学校生がリコーダーですみれの花咲く頃を演奏。それに合わせてトラックで専科マーチングバンドも演奏。トドさん樹里さんガイチさんは指揮棒(?)を西川のりおさんの「ツッタカター」みたいに振っており(吉本分らない人は意味がわからないかも)他の専科さん達はマラカスや鉄琴などを演奏していました。そして一番の注目を集めた人は見た方ならきっと誰もが納得の箙かおるさん。シンバルをバシーンと鳴らした後巧みに手首を動かしシンバルをグルングルン回すテクニックにもう釘付け。本人もウケが良かったのが嬉しいのか退場の時にもう一度バシーン!グルグルグルーッ!あぁこの動き…口で上手く説明できないのがもどかしい…。
この応援合戦も一回きりしておくのはもったいないほど素晴らしい出来でした。
ここで一旦中間発表があって、なんと月組がトップにっ!!全く期待していなかったので生徒さんも客席も大盛り上がり!!どうやら点数の高い団体競技で勝っているのが効いたらしいです。わーいわーい。一位と聞いてゆらさんの顔が一層気迫に満ちておりましたわ。あの目線だけで小さい虫くらいは殺せそうです。さえちゃんがポワポワしている分ゆらさんが引き締める、そんなナイスコンビの月組が大好きです。他の組も大好きですが。へへへ。
競技の前半戦が終りハーフタイムで応援合戦が始りました。
応援合戦は月組の場合席に風船とメモが置いてあって「応援合戦の時はこうしてください」というようなことが書かれていました。内容は
『?風船を膨らまして右手に持ってください
?応援団長(彩輝直さん)との掛け合いになります。大きな声で声援してください。
彩輝さん 「これから月組の応援を始める」
ファン 「オーッス!」
彩輝さん 「フレーフレー月組」
ファン 「フレッフレッ月組・フレッフレッ月組」(風船を叩きながら大きな声で)
彩輝さん 「がんばれーがんばれー月組」
ファン 「がんばれがんばれ月組・がんばれがんばれ月組」(同上)
彩輝さん 「カッセーカッセー月組」
ファン 「カッセーカッセー月組」(右手に風船を持ち頭上で振る)
彩輝さん 「ファイトファイト月組」
ファン 「ファイトファイト月組」(同上)
彩輝さん 「三・三・七びょ〜し!」
ファン 「オーッス!」
三・三・七拍子の1回目は彩輝率いる応援団がします。2回目・3回目は拍子に合わせて風船をたたいてください。その後UFO(ピンクレディ)のイントロに入り、生徒さんは振りをされます。最後のキメで「優勝!」と生徒さんがいう時に、右手(風船)を頭上にこぶしを上げながら一緒に「優勝!」と叫んでください。』
とのこと。私は全くこれを読んでいなかったので(というか事前に一度も練習しないのもどうかと思いますが)とりあえず紙を見ながら団長さえちゃに合わせて一緒に応援。最後のUFOなんてメモを見ていなかった為普通に「ユーフォー♪」と歌い切りましたよ。しかも続きがあると思ってじっと待っていたのに、皆そそくさ席に戻ってしまいなぜUFOがオチなのか全く理解できない私。いやぁ予習は大切なんですね。さえちゃんは白の長ラン、きりやん・ゆうひさん・りゅうさん・さららちゃん・みっちゃんは黒の長ランでチョモランマ級に格好良かったです、もう必死に目に焼きつけておきましたよ。他の生徒さんはTシャツの背中に優勝と書かれた貼り紙をつけていましたが、カメラに背中を向けるシーンが無かったのでこの工夫が視聴者に伝わるかどうかは不明です(今考えると最後の「UFO!(優勝)」の時にもしかして振り向いたのかもしれません)。観客と一緒になって応援するのは月組だけだったので、なんだか得した気分でしたわっ!おほほほほ。
花組の応援は曲や衣装などまんま気志團でした。娘役さんが学ランを着て、男役さん達は金髪2つ結びのチアリーダーファッション。顔覚えの悪い私でもその中にゆみこちゃんは見つけることが出来たので、どれどれとオペラグラスを覗き込んだのですがダンスが激しくてよく見えず。うーん悲しい…みわちゃんや蘭とむちゃんも見たかった…。そして下級生達はマスゲーム。といっても正面に向ってやっているんで私にはどんな事が書かれているのかなんてさっぱり分りませんでしたけどね。とりあえずマスゲームのために用意されたスケッチブックの表紙の色が緑色という事だけは分りました。虚しい。
雪は月組からは一番見えにくい場所にあるんでしっかりと確認はできなかったんですが何やら煌びやかな緑のアフロをつけているのだけははっきりと分りました。コムちゃんは月組に向って「絶対勝つ!」と挑発しており、その気の利いた演出に私興奮!なんかプロレスみたいだわっ!隣ですっごく楽しそうにしているかしちゃんのキラキラ笑顔も印象的でした。挑発された月組は出番がまだだったので緊張しているのかあまり挑発に乗らなかったんですが、ゆうひさんは誰よりも早く挑発に乗りニヤニヤしながら「ブーブー」と親指を下にして喧嘩を買っていました。あぁゆうひさんがとっても楽しそう。うふふふふ。応援はチアのダンスを採り入れていて、狭い応援席にも関らず激しい踊りと応援が恐ろしく上手でした。マイクパフォーマンスといい華やかな踊りといい雪組応援が一番出来が良かったかもしれません。
星組は実のところあまり覚えていません。レベルが高かった事は覚えているのになぜ…?と考えていたら思い出しました!確か星組は入場の時同様男役さんもミニスカートだったのでどうしてもそれをジックリ見たくて必死だったんです。そそくさとオペラグラスを持ち普段ミニスカート姿が想像できない人たちを探すオヤジもずえ。しいちゃんは相変わらず太陽のような笑顔で心満たされる。とよこさんのミニは貴重な気がして凝視したんですが、残念な事にスカートの下にスパッツを穿いていてガックリ。そして一番の楽しみケロちゃん、ケロちゃんミニミニ見たい見たい。しかし見えたことには見えたんですが2列目あたりに並んでいたので全景が良く見えず。んーっ、でもすごく楽しそうです。そんな痴態行為をしていたらあっという間に応援は終っていました。あーあ、まとぶんも見たかったのにな〜。太鼓を叩くわたるさんに旗をブンブン振るとうこさん、とにかく皆楽しそうでした。
宙組は演出家さんがシュール好きなんでしょうか、入場パレード同様なんとなく不思議な空気が流れていた気が。アテネ五輪の柔道がテーマらしく柔道着に谷亮子ちゃんヘアのプリティたかこさん、壊れ気味なくらいテンションが高かったです。子供番組のような歌(他のサイトを見たらちゃんと原曲があるらしいです)と動物の着ぐるみの生徒さんが踊り、ハナちゃんはおかっぱ頭、水さんタニさんも柔道着を着て応援していました。水さんは髪型がヨン様の時のままなのかフワッサラッで鼻血もの、しかし微妙に目が笑っていません、タニさんは目どころか顔全体が笑っていません、2人ともかなりの緊張していたのかなんだかうつろでした。最後はたかこさんに金メダルが渡されてえいっ!とメダルをかじって終了。オリジナルソングあり、水さんタニさんが他の組まで走って行って手を振るサービスありで楽しかったです。
専科は生徒応援席で音楽学校生がリコーダーですみれの花咲く頃を演奏。それに合わせてトラックで専科マーチングバンドも演奏。トドさん樹里さんガイチさんは指揮棒(?)を西川のりおさんの「ツッタカター」みたいに振っており(吉本分らない人は意味がわからないかも)他の専科さん達はマラカスや鉄琴などを演奏していました。そして一番の注目を集めた人は見た方ならきっと誰もが納得の箙かおるさん。シンバルをバシーンと鳴らした後巧みに手首を動かしシンバルをグルングルン回すテクニックにもう釘付け。本人もウケが良かったのが嬉しいのか退場の時にもう一度バシーン!グルグルグルーッ!あぁこの動き…口で上手く説明できないのがもどかしい…。
この応援合戦も一回きりしておくのはもったいないほど素晴らしい出来でした。
宝塚90周年大運動会感想2
2004年10月14日 宝塚で空回り最初の種目75m走の準備が始り、種目に参加しない生徒さんは各組の応援席に座って応援です。ファン応援席から見ると生徒さんはこれまた背中を向けられている状態なのですが、いいんです近いから。皆さん真剣な顔で作戦の確認やらなにやらしていましたよ。星・雪・宙は席が遠くてあまり様子が見れませんでした。花はおささんとあさこさんが隣同士で座りマッタリしていました。二人とも重役のような座り方で楽しそうに笑いあったり、ずっと喋っている姿は花組ファンにはたまらない光景だったと思います。
ここからは競技が始るのでほとんど月組しか見ていません。他の組の話が少ないのでご容赦くださいませ。
まずは75m走。確かのぞみちゃんや彩那音ちゃん星条海斗さん等が走っていたような気がします。すでにこの頃から応援に必死になっていて詳細をあまり覚えておりません…。月組さんは全体的に3位くらいで皆さんゴールしていてなかなか順調でした。ひろみちゃんの出番の時は「おっ、これは姉を見ておかなければ!」と思いさえちゃんを見ることに。最初はなぜか爆笑しながら妹ちゃんを見ていましたが近くに来ると「ほらっいけいけっ!」と言わんばかりに指をさしながら手をブンブン振っていました。うーん、ほほえましい。そして妙に目立った柚希礼音ちゃん。もうスタートする前から猿のように意味なく飛びはねています。全くじっとしていません。しかも足もすごく速かった。1位でゴールしてもまたもピョンピョン飛んでいます。なんなんだこの若さ全開オーラは…とっても可愛いじゃないか…。
大玉転がしは月組メンバーの人選が最高でした。確かリュウさんに真野さんにもりえちゃんにれおちゃんに龍真咲ちゃんにといった感じです。どこ見てもウハウハですがな。そしてこの競技、全体的に月組さんはずっとフライング気味でした。「宝塚」と「卑怯」ってなんとなく真逆なもののような気がするのですがジャイアンのような強引さで競技を押し進める月組メンバー、素敵です。盛大なフライングのおかげで無事1位を取り、勝利者のインタビューもかなりテンション高め。特に龍真咲ちゃんはただでさえ大きい目をガンっ!と見開き子供のように喜んでいましたよ。可愛いねぇ…。この競技は一般参加者と一緒に行うんですが、競技が終った後礼儀正しく参加者の方に深々とお礼をしているリュウさんを発見。あぁ…なんていい人なの。私もお礼されたい…。ぽわーん。
二人三脚は出場者のゆらさんがはりきりまくっていました。きっと各組組長さん同士の戦いだったのでかなり燃えたんだと思います。もうその気迫ったら目から光線が出そうな勢いでした。順位は三位くらいでしたが気合はきっと一位でしたよ。この競技も全体的に月組は程よい順位でゴールしていました。あと宙組さんが1組すっころんでいました。さららちゃんも登場していたのですが緊張しているのかちょっぴり大人しめ、しかしお顔は相変わらずビューティーでした。
玉入れはなんといっても雪組さんの行動が一番の見ものでしたよ。各組必死で玉を投げ込んでいる中、各組からせっせと玉を盗みに行く雪組、隠すことなく卑怯です。誰の作戦なのかは知りませんがなんだかイタズラが好きそうな雪組らしくてかなり笑えました。その行動を見つけて「あー!!」と怒ったり笑ったりしている月組応援席。真野すがたちゃんは怒っている感じ、さえちゃんはあまり状況に気付いてないのかポヤーッとしていました。そして終了の笛がなっても諦めが悪く玉を入れようとする月組。雪組の所だけ異常に落ちている玉達。しかもあんなに必死だったのに雪組の結果が3位というのも素敵すぎました。主に玉を盗まれつづけた宙組と月組が1位2位だったのもシュールでいいオチがつきました。
123ゲームは名前の通りトップさんと2番手3番手さんが出場するゲームで、各組の3トップが一斉にスタートし障害物競走のような種目を経て最後3人が足を結び二人三脚のようにゴールするという「1人でも遅い人がいたら他の人が早くても意味のない」連帯感のあるゲームでした。ここはですね〜スタート前の各組3人が並んでいる時が一番見ものでしたね〜。他の組は全員Tシャツもしくはジャージで参加しているのに、当り前のように赤のスーツで登場するわたるさん、とうこさん達も黒い長ランを身にまとっているんですが、星組さん達はきっとこれ負けます。だって動きづらいですもんその衣装。でも気合の入った衣装は最高に似合っていてサービス精神旺盛なわたるさんにうっとり。でも負けます。だって動きづらいもんその衣装←しつこい。そして星組の隣に並んでいたコムちゃんがとうこさんの襟を嬉しそうに直してあげていました。しかもずっと。なんだか新婚夫婦のようで、二人のあまりのラブラブっぷりに失神しそうになりましたわ。かしちゃんはかしちゃんでゆうひさんと楽しそうにどつきあいをしていてその後テンションの上がるゆうひさん、ズボンをグイッとまくって足上げウォーミングアップをしていました。うほほ生足生足。競技の方は最初から月組が優勢でダントツの1位。月組大興奮!!さえちゃんはあまりの嬉しさに勝利者のインタビューの時レポーターをしていたおっちょんに抱きついていました。あぁ私も抱きつかれたい…。
あと競技の合間合間に各組トップコンビさんのインタビューがありました。ステージに上がって浜村さんと話をするのですが競技の合間の騒がしい中で行われたため気付けば始っていたという感じでした。花は客席に頑張るぞ〜!とおささんが盛り上げ、次に喋るふーちゃんに中々浜村さんが話を振らずに妙な間が。月は相手役不在なのでさえちゃん1人でインタビュー、テンションが高く嬉しそうに月組に手を振っていました。雪は緑のハッピでコムちゃんご機嫌、まーちゃんもかなりご機嫌に勝利宣言をしていました。星はここでもやってくれましたわたるさん白の長ラン。どこまでも目立ちます。でも地声は可愛いんですよね〜いいギャップだわぁ。だんさんはとっても男前。宙はたかこさんとハナちゃんに浜村さんが「初めての参加なんですよね〜」と言って客席は「?」が一杯に、よりによって何故この2人に?と思っていたら宙組が初参加という意味でした。あぁ、納得。たかこさんが優勝するぞ〜と言い宙組とハナちゃんがイエーイ!と叫び、そして浜村さんがハナちゃんも一言と振ると「さっきイエーイ!と言いましたよ」とニコニコ答えるその貫禄がさすがです。たかこさんはインタビューになると少し挙動不審になる所がすごく可愛いですね。オペラグラスで凝視させて頂きました。専科はガイチさんと樹里さんのフワフワトーク、2人ともなんだか目が泳いでいて面白い事も言えないほどのテンパっていました。ガイチさんは天然なのか飲食禁止の大阪城ホールなのに「声を出してノドが痛くなったら飲みものでも飲んでスッキリさせて下さいね〜」と言って会場から軽い突っ込みが。樹里さんいつもなら俊敏に突っ込むはずのにボーっとしていてそのままスルー。めちゃくちゃ緊張してたんですかねぇ…もっと樹里さんの笑顔が見たかったです。ついでにさえちゃんはわたるさんの長ラン姿をすごく真剣に見ていました。同じ派手好きとして自分もなんかコスプレしておけば良かったと思ったのか相手役がいないので緊張しているのかポヤーッとしていないさえちゃんが印象的でした。
そんな感じの前半戦でした〜。
ここからは競技が始るのでほとんど月組しか見ていません。他の組の話が少ないのでご容赦くださいませ。
まずは75m走。確かのぞみちゃんや彩那音ちゃん星条海斗さん等が走っていたような気がします。すでにこの頃から応援に必死になっていて詳細をあまり覚えておりません…。月組さんは全体的に3位くらいで皆さんゴールしていてなかなか順調でした。ひろみちゃんの出番の時は「おっ、これは姉を見ておかなければ!」と思いさえちゃんを見ることに。最初はなぜか爆笑しながら妹ちゃんを見ていましたが近くに来ると「ほらっいけいけっ!」と言わんばかりに指をさしながら手をブンブン振っていました。うーん、ほほえましい。そして妙に目立った柚希礼音ちゃん。もうスタートする前から猿のように意味なく飛びはねています。全くじっとしていません。しかも足もすごく速かった。1位でゴールしてもまたもピョンピョン飛んでいます。なんなんだこの若さ全開オーラは…とっても可愛いじゃないか…。
大玉転がしは月組メンバーの人選が最高でした。確かリュウさんに真野さんにもりえちゃんにれおちゃんに龍真咲ちゃんにといった感じです。どこ見てもウハウハですがな。そしてこの競技、全体的に月組さんはずっとフライング気味でした。「宝塚」と「卑怯」ってなんとなく真逆なもののような気がするのですがジャイアンのような強引さで競技を押し進める月組メンバー、素敵です。盛大なフライングのおかげで無事1位を取り、勝利者のインタビューもかなりテンション高め。特に龍真咲ちゃんはただでさえ大きい目をガンっ!と見開き子供のように喜んでいましたよ。可愛いねぇ…。この競技は一般参加者と一緒に行うんですが、競技が終った後礼儀正しく参加者の方に深々とお礼をしているリュウさんを発見。あぁ…なんていい人なの。私もお礼されたい…。ぽわーん。
二人三脚は出場者のゆらさんがはりきりまくっていました。きっと各組組長さん同士の戦いだったのでかなり燃えたんだと思います。もうその気迫ったら目から光線が出そうな勢いでした。順位は三位くらいでしたが気合はきっと一位でしたよ。この競技も全体的に月組は程よい順位でゴールしていました。あと宙組さんが1組すっころんでいました。さららちゃんも登場していたのですが緊張しているのかちょっぴり大人しめ、しかしお顔は相変わらずビューティーでした。
玉入れはなんといっても雪組さんの行動が一番の見ものでしたよ。各組必死で玉を投げ込んでいる中、各組からせっせと玉を盗みに行く雪組、隠すことなく卑怯です。誰の作戦なのかは知りませんがなんだかイタズラが好きそうな雪組らしくてかなり笑えました。その行動を見つけて「あー!!」と怒ったり笑ったりしている月組応援席。真野すがたちゃんは怒っている感じ、さえちゃんはあまり状況に気付いてないのかポヤーッとしていました。そして終了の笛がなっても諦めが悪く玉を入れようとする月組。雪組の所だけ異常に落ちている玉達。しかもあんなに必死だったのに雪組の結果が3位というのも素敵すぎました。主に玉を盗まれつづけた宙組と月組が1位2位だったのもシュールでいいオチがつきました。
123ゲームは名前の通りトップさんと2番手3番手さんが出場するゲームで、各組の3トップが一斉にスタートし障害物競走のような種目を経て最後3人が足を結び二人三脚のようにゴールするという「1人でも遅い人がいたら他の人が早くても意味のない」連帯感のあるゲームでした。ここはですね〜スタート前の各組3人が並んでいる時が一番見ものでしたね〜。他の組は全員Tシャツもしくはジャージで参加しているのに、当り前のように赤のスーツで登場するわたるさん、とうこさん達も黒い長ランを身にまとっているんですが、星組さん達はきっとこれ負けます。だって動きづらいですもんその衣装。でも気合の入った衣装は最高に似合っていてサービス精神旺盛なわたるさんにうっとり。でも負けます。だって動きづらいもんその衣装←しつこい。そして星組の隣に並んでいたコムちゃんがとうこさんの襟を嬉しそうに直してあげていました。しかもずっと。なんだか新婚夫婦のようで、二人のあまりのラブラブっぷりに失神しそうになりましたわ。かしちゃんはかしちゃんでゆうひさんと楽しそうにどつきあいをしていてその後テンションの上がるゆうひさん、ズボンをグイッとまくって足上げウォーミングアップをしていました。うほほ生足生足。競技の方は最初から月組が優勢でダントツの1位。月組大興奮!!さえちゃんはあまりの嬉しさに勝利者のインタビューの時レポーターをしていたおっちょんに抱きついていました。あぁ私も抱きつかれたい…。
あと競技の合間合間に各組トップコンビさんのインタビューがありました。ステージに上がって浜村さんと話をするのですが競技の合間の騒がしい中で行われたため気付けば始っていたという感じでした。花は客席に頑張るぞ〜!とおささんが盛り上げ、次に喋るふーちゃんに中々浜村さんが話を振らずに妙な間が。月は相手役不在なのでさえちゃん1人でインタビュー、テンションが高く嬉しそうに月組に手を振っていました。雪は緑のハッピでコムちゃんご機嫌、まーちゃんもかなりご機嫌に勝利宣言をしていました。星はここでもやってくれましたわたるさん白の長ラン。どこまでも目立ちます。でも地声は可愛いんですよね〜いいギャップだわぁ。だんさんはとっても男前。宙はたかこさんとハナちゃんに浜村さんが「初めての参加なんですよね〜」と言って客席は「?」が一杯に、よりによって何故この2人に?と思っていたら宙組が初参加という意味でした。あぁ、納得。たかこさんが優勝するぞ〜と言い宙組とハナちゃんがイエーイ!と叫び、そして浜村さんがハナちゃんも一言と振ると「さっきイエーイ!と言いましたよ」とニコニコ答えるその貫禄がさすがです。たかこさんはインタビューになると少し挙動不審になる所がすごく可愛いですね。オペラグラスで凝視させて頂きました。専科はガイチさんと樹里さんのフワフワトーク、2人ともなんだか目が泳いでいて面白い事も言えないほどのテンパっていました。ガイチさんは天然なのか飲食禁止の大阪城ホールなのに「声を出してノドが痛くなったら飲みものでも飲んでスッキリさせて下さいね〜」と言って会場から軽い突っ込みが。樹里さんいつもなら俊敏に突っ込むはずのにボーっとしていてそのままスルー。めちゃくちゃ緊張してたんですかねぇ…もっと樹里さんの笑顔が見たかったです。ついでにさえちゃんはわたるさんの長ラン姿をすごく真剣に見ていました。同じ派手好きとして自分もなんかコスプレしておけば良かったと思ったのか相手役がいないので緊張しているのかポヤーッとしていないさえちゃんが印象的でした。
そんな感じの前半戦でした〜。
宝塚90周年大運動会感想
2004年10月14日 宝塚で空回り一緒に行くはずだった妹さんにキャンセルされたりオクでチケットを人にはちょっと言い辛い値段で買ったりしながらも1人で行ってきました大運動会。
今回の運動会の流れは以下の通りです。
開会挨拶
入場パレード
選手入場
開会宣言
選手宣誓
75m走
大玉転がし
二人三脚
玉入れ
123ゲーム
中間発表
ハーフタイムセレモニー(応援合戦)
椅子取りゲーム
障害物競走
大綱引き
組み対抗リレー
成績発表・表彰式
閉会宣言
選手退場
閉会挨拶
ではでは順番どおりに感想を書いていきますっ。
開会の挨拶はあまり覚えていませんがきっと浜村淳さんが挨拶していた気が、富山では認知度が高くありませんが大阪では認知度が高いので会場の反応もさぞかし盛り上がりを…って誰も浜村さんに注目していません。皆さん自分の贔屓が来るのをギラギラ待っていてそれどころではないようです。ありーっ。私はミーハーなので嬉しかったんですがね。浜村さんいい声でした。
そして入場パレード。最初は月組です。黄色の衣装に包まれた月組生徒さんたち、なんだかすごくフレッシュです!ただっ!月組応援席からだと正面が反対方向なので皆さんの背中しか見えません。ガクーッ。でも一生懸命目をギラギラさせて見てやりましたよ。さえちゃんはTCAの時にもかぶっていた江戸時代風なカツラで登場。『思い起せば10年前…月組は最下位だった…今日は絶対に勝ってやる』というようなセリフを口パクでやっていました(音声は先に撮ってある)。この口パク、妙にフワフワーとしていて、なんとなく薔薇の封印の時の「リディアー」を思い出しました。この緊張感が抜けてしまうようなさえちゃんの声、私は大好きでございます!さえちゃん以外はチアリーダ姿が可愛い娘役さん、チア男バージョンの男役さんがフラフープを使ってアクロバットを見せてくれました。一日のだけのためにしてはレベルが高すぎです。みっちゃんはフォーメーションの関係上月組応援席方向を見てたので真剣な顔が沢山見れて満足でした。
雪組さんはスサノオで登場、コムちゃんは緑の衣装に長髪のカツラをつけスサノオになりきっていました。まさか運動会でスサノオがまた観れるとは!感激です。ヤマタノオロチは「黒」「黄色」「ピンク」「水色」「紫」とちゃんと他の組のカラーになっていてそれをバッサバッサ切ってきます。あぁコムちゃん格好いいっ…。アオセトナ役(?)は久しぶりに帰って来たかしちゃんで悪い顔がとっても色っぽい!たまりません!そしてヤマタノオロチを退治したら怖い顔が一変、雪組の今回の応援服カラー緑ハッピに衣装をチェンジしてコムちゃんとがっちり握手をしていました。おおおぉぉぉやっぱりかしちゃんは雪組が似合うわ。
次は専科さんで流れてきた音楽がなんとマツケンサンバ。そして金色スパンコールの着物を着たトドさんが登場。派手すぎます、頭からも何かキラキラの触角が出ています、ガイチさんと樹里さんも白地にオレンジのそれなりに派手な着物に同じく触角のキラキラがついているのですがトドさんが派手すぎて目立ちません。そのくらい金色スパンコールは破壊力がありました。他の専科さん達もキラキラな着物でマツケンサンバのリズムでご機嫌にステップ。今回専科は競技に参加するものの順位はつかないのでそののん気なムードが良い感じに表現されていました。音楽学校の生徒さん達は白の上下ジャージで背中しか見えませんが明らかに緊張している「真剣マツケンサンバ」でした。「オレーオレーマツケンサーンバー♪」がエンドレスで流れ松平健もここまでやってもらえて本望だと思います。
星組さんはわたるさん・とうこさん・だんさんが青の長ラン姿で登場。すごく格好いいっ!とうこさんの手には(だんさんだったかも)『熱烈優勝』とでかく書かれた旗を持って、今年も優勝してV2だ!!!と宣言されておりました。他の皆はチアリーダー、もちろん男役さんも全員。あぁっ!そのチアリーダー姿を前から見たいっ!男役の生足なんてなかなか見れるもんじゃないのにっ!正面があっちなのが憎いっ!チアのダンスのレベルもそりゃもう高くってセンターでバトントワリングをした生徒さんなんてビックリするくらい上手でした。娘役さんは可愛い二つ縛り、男役さんは前髪を二つ縛りでデコ全開。これまたすごく可愛いかったんでちゅよーゲヘヘヘヘ…。そしてわたるさん達も長ランを脱いで皆がチア姿に、頭はアフロの短めバージョンが勢ぞろい。そして全員でラインダンス。ミニスカ男役ラインダンス、普段は絶対ありえない組合せがいかにも祭りという感じです。そしてこんな男役さん達のパンツを見ていいのか?と思うくらい見させていただきました。色は全員オレンジでしたよ。念のため。
次は花組さんのご登場。皆さん黒スーツにピンクシャツ&サングラスでギャングのような出で立ちです。そして神輿にのったおささん登場!ギラギラの椅子に座りショッキングピンクのスーツ姿のおささんはボスオーラが全開でした。櫛であたまをなでつけるようにとかしたり子分(あさこさん)に渡されるものが気に入らないとフンと鼻であしらったり無駄に偉そうです、もちろん片手にはカクテルです。ボスですから。そして流れる謎の優勝ソング、渋い声で「今年は花組優勝だ〜♪1位になって温泉旅行〜♪きっと明日は筋肉痛〜♪(もちろん歌詞はうろ覚え)」やたら歌詞の中に盛り込まれている「筋肉」という単語。曲は一度聴いたことがあるんですけどなんでしたっけねぇ「アイガッチャ アイガッチャ」言うてました。そしてシメは投げキッス、神輿で帰って行くボスおささん。かなり面白かったです。
今度は冬のソナタのイントロがながれてすでに爆笑の場内、白い台の上に白い机、そして例のコートにマフラー眼鏡に身を包み超笑顔のヨン様たかこさんがご登場。宙組みんなもペ・ヨンジュになっておりました。たかこさんは全て韓国語で挨拶をしており、それを女性が日本語に翻訳していました。日本人なのに韓国語を話し、翻訳されるその風景はまさにシュールでした。最後は日本人なのにも関らず「アイシテマス」「スキデス」とカタコトで喋るたかこさん。なんせヨン様ですからね。結局全員がヨン様になりヨン様のまま帰っていきました。曲が切ないだけに去り際も妙に哀愁がありました。
そんな感じで異常なほど豪華な入場パレードでした。個人的に好きだったのは専科と花組さんです。笑いのセンスが抜群でした。本当にレベルが高かったです。これだけですでに来た甲斐はありました。ふいーっ満足満足!
選手入場は各組の生徒さんが自分の組の応援席にご機嫌に手を振ってくれて客席ウハウハ。各組の運動会応援グッズを身に纏いゾロゾロ入場していました。開会宣言では立ちっぱなしで貧血なんてことはありえないほどの完結っぷりにわたくし大満足。偉いぞ偉い人。選手宣誓は各組トップさんが少しずつセリフを言っていくのですが入場パレード同様正面が向う側なのでまたもや後姿しか見えず、コムちゃんあたりの言葉にあまり選手宣誓らしからぬ単語があったので(なんだったかは忘れました「卑屈」だったっけな?)会場から笑いが、しかし真面目な場面なので普通にスルーされそのまま進んで終りました。
ここからいよいよ競技が始るのですが字数が足りなくなってきたので今回はこの辺で。
今回の運動会の流れは以下の通りです。
開会挨拶
入場パレード
選手入場
開会宣言
選手宣誓
75m走
大玉転がし
二人三脚
玉入れ
123ゲーム
中間発表
ハーフタイムセレモニー(応援合戦)
椅子取りゲーム
障害物競走
大綱引き
組み対抗リレー
成績発表・表彰式
閉会宣言
選手退場
閉会挨拶
ではでは順番どおりに感想を書いていきますっ。
開会の挨拶はあまり覚えていませんがきっと浜村淳さんが挨拶していた気が、富山では認知度が高くありませんが大阪では認知度が高いので会場の反応もさぞかし盛り上がりを…って誰も浜村さんに注目していません。皆さん自分の贔屓が来るのをギラギラ待っていてそれどころではないようです。ありーっ。私はミーハーなので嬉しかったんですがね。浜村さんいい声でした。
そして入場パレード。最初は月組です。黄色の衣装に包まれた月組生徒さんたち、なんだかすごくフレッシュです!ただっ!月組応援席からだと正面が反対方向なので皆さんの背中しか見えません。ガクーッ。でも一生懸命目をギラギラさせて見てやりましたよ。さえちゃんはTCAの時にもかぶっていた江戸時代風なカツラで登場。『思い起せば10年前…月組は最下位だった…今日は絶対に勝ってやる』というようなセリフを口パクでやっていました(音声は先に撮ってある)。この口パク、妙にフワフワーとしていて、なんとなく薔薇の封印の時の「リディアー」を思い出しました。この緊張感が抜けてしまうようなさえちゃんの声、私は大好きでございます!さえちゃん以外はチアリーダ姿が可愛い娘役さん、チア男バージョンの男役さんがフラフープを使ってアクロバットを見せてくれました。一日のだけのためにしてはレベルが高すぎです。みっちゃんはフォーメーションの関係上月組応援席方向を見てたので真剣な顔が沢山見れて満足でした。
雪組さんはスサノオで登場、コムちゃんは緑の衣装に長髪のカツラをつけスサノオになりきっていました。まさか運動会でスサノオがまた観れるとは!感激です。ヤマタノオロチは「黒」「黄色」「ピンク」「水色」「紫」とちゃんと他の組のカラーになっていてそれをバッサバッサ切ってきます。あぁコムちゃん格好いいっ…。アオセトナ役(?)は久しぶりに帰って来たかしちゃんで悪い顔がとっても色っぽい!たまりません!そしてヤマタノオロチを退治したら怖い顔が一変、雪組の今回の応援服カラー緑ハッピに衣装をチェンジしてコムちゃんとがっちり握手をしていました。おおおぉぉぉやっぱりかしちゃんは雪組が似合うわ。
次は専科さんで流れてきた音楽がなんとマツケンサンバ。そして金色スパンコールの着物を着たトドさんが登場。派手すぎます、頭からも何かキラキラの触角が出ています、ガイチさんと樹里さんも白地にオレンジのそれなりに派手な着物に同じく触角のキラキラがついているのですがトドさんが派手すぎて目立ちません。そのくらい金色スパンコールは破壊力がありました。他の専科さん達もキラキラな着物でマツケンサンバのリズムでご機嫌にステップ。今回専科は競技に参加するものの順位はつかないのでそののん気なムードが良い感じに表現されていました。音楽学校の生徒さん達は白の上下ジャージで背中しか見えませんが明らかに緊張している「真剣マツケンサンバ」でした。「オレーオレーマツケンサーンバー♪」がエンドレスで流れ松平健もここまでやってもらえて本望だと思います。
星組さんはわたるさん・とうこさん・だんさんが青の長ラン姿で登場。すごく格好いいっ!とうこさんの手には(だんさんだったかも)『熱烈優勝』とでかく書かれた旗を持って、今年も優勝してV2だ!!!と宣言されておりました。他の皆はチアリーダー、もちろん男役さんも全員。あぁっ!そのチアリーダー姿を前から見たいっ!男役の生足なんてなかなか見れるもんじゃないのにっ!正面があっちなのが憎いっ!チアのダンスのレベルもそりゃもう高くってセンターでバトントワリングをした生徒さんなんてビックリするくらい上手でした。娘役さんは可愛い二つ縛り、男役さんは前髪を二つ縛りでデコ全開。これまたすごく可愛いかったんでちゅよーゲヘヘヘヘ…。そしてわたるさん達も長ランを脱いで皆がチア姿に、頭はアフロの短めバージョンが勢ぞろい。そして全員でラインダンス。ミニスカ男役ラインダンス、普段は絶対ありえない組合せがいかにも祭りという感じです。そしてこんな男役さん達のパンツを見ていいのか?と思うくらい見させていただきました。色は全員オレンジでしたよ。念のため。
次は花組さんのご登場。皆さん黒スーツにピンクシャツ&サングラスでギャングのような出で立ちです。そして神輿にのったおささん登場!ギラギラの椅子に座りショッキングピンクのスーツ姿のおささんはボスオーラが全開でした。櫛であたまをなでつけるようにとかしたり子分(あさこさん)に渡されるものが気に入らないとフンと鼻であしらったり無駄に偉そうです、もちろん片手にはカクテルです。ボスですから。そして流れる謎の優勝ソング、渋い声で「今年は花組優勝だ〜♪1位になって温泉旅行〜♪きっと明日は筋肉痛〜♪(もちろん歌詞はうろ覚え)」やたら歌詞の中に盛り込まれている「筋肉」という単語。曲は一度聴いたことがあるんですけどなんでしたっけねぇ「アイガッチャ アイガッチャ」言うてました。そしてシメは投げキッス、神輿で帰って行くボスおささん。かなり面白かったです。
今度は冬のソナタのイントロがながれてすでに爆笑の場内、白い台の上に白い机、そして例のコートにマフラー眼鏡に身を包み超笑顔のヨン様たかこさんがご登場。宙組みんなもペ・ヨンジュになっておりました。たかこさんは全て韓国語で挨拶をしており、それを女性が日本語に翻訳していました。日本人なのに韓国語を話し、翻訳されるその風景はまさにシュールでした。最後は日本人なのにも関らず「アイシテマス」「スキデス」とカタコトで喋るたかこさん。なんせヨン様ですからね。結局全員がヨン様になりヨン様のまま帰っていきました。曲が切ないだけに去り際も妙に哀愁がありました。
そんな感じで異常なほど豪華な入場パレードでした。個人的に好きだったのは専科と花組さんです。笑いのセンスが抜群でした。本当にレベルが高かったです。これだけですでに来た甲斐はありました。ふいーっ満足満足!
選手入場は各組の生徒さんが自分の組の応援席にご機嫌に手を振ってくれて客席ウハウハ。各組の運動会応援グッズを身に纏いゾロゾロ入場していました。開会宣言では立ちっぱなしで貧血なんてことはありえないほどの完結っぷりにわたくし大満足。偉いぞ偉い人。選手宣誓は各組トップさんが少しずつセリフを言っていくのですが入場パレード同様正面が向う側なのでまたもや後姿しか見えず、コムちゃんあたりの言葉にあまり選手宣誓らしからぬ単語があったので(なんだったかは忘れました「卑屈」だったっけな?)会場から笑いが、しかし真面目な場面なので普通にスルーされそのまま進んで終りました。
ここからいよいよ競技が始るのですが字数が足りなくなってきたので今回はこの辺で。
大阪城の屋根についてるあれはシャチホコですか?
2004年10月13日夜行に乗って今富山に帰ってきたところです。富山駅では去年の冬にもいたキレまくりバアさんにまたまた遭遇し「バカヤロ―!!」と叫ばれてきました。
そんな感じで行ってきました大運動会。
今回は日記魂をメラメラ燃やし、大運動会の内容を忘れないために「薔薇の封印」メモパッドを持参して行ったんですが…
ペンを持って行くのを忘れていました
空回りする人というのはこういう小さなミスにも手間を惜しまないものなのです。はい。うろ覚え全開の感想は明日あたりに書きます。
そんな感じで行ってきました大運動会。
今回は日記魂をメラメラ燃やし、大運動会の内容を忘れないために「薔薇の封印」メモパッドを持参して行ったんですが…
ペンを持って行くのを忘れていました
空回りする人というのはこういう小さなミスにも手間を惜しまないものなのです。はい。うろ覚え全開の感想は明日あたりに書きます。
バウを見るのだ〜
2004年10月2日いやはや、ザ・ラストパーティーはタニさんとゆうひさん、今度発表された星組・花組のバウ公演もそれぞれWキャストで全部観るには最低6回富山から足を運ばなければならないって…
http://www.geocities.jp/mozuesan/ikari.htm
(暴力は駄目ですよ)
。・゜・(ノД`)・゜・。月1回宝塚に行くのにも必死なのに何回も観に行けるわけないやいっ!最近もバウは「愛しき人よ」しか見てないのに…メソメソ。
宝塚の偉い人!少しは地方の人の事も考えてくれっ!!!!
あーあ…行けてもきっと1つか2つだな…。花のほうは前に観て気に入った「なみだ橋えがお橋」の第2弾らしいし、星組も題名がなんだか男臭くてよさげだし…。
なにしろ主演の皆さんが鼻血もののナイスメンバーですしっ!!
石油か!?やっぱり石油掘るしかないんか!?
http://www.geocities.jp/mozuesan/ikari.htm
(暴力は駄目ですよ)
。・゜・(ノД`)・゜・。月1回宝塚に行くのにも必死なのに何回も観に行けるわけないやいっ!最近もバウは「愛しき人よ」しか見てないのに…メソメソ。
宝塚の偉い人!少しは地方の人の事も考えてくれっ!!!!
あーあ…行けてもきっと1つか2つだな…。花のほうは前に観て気に入った「なみだ橋えがお橋」の第2弾らしいし、星組も題名がなんだか男臭くてよさげだし…。
なにしろ主演の皆さんが鼻血もののナイスメンバーですしっ!!
石油か!?やっぱり石油掘るしかないんか!?
ご機嫌に
2004年9月29日ここ数日ろくに更新もせず、月組エリザの配役を自分が決めれるならどうするか、という妄想でニヤけたりしていました。
お花が一杯の頭の中:「まず〜さえちゃんは閣下でぇ〜っへへへへっ。んでもってエリザベートは城咲あいちゃんでぇ。ルキーにはリュウさんでぇ〜っへっへっへっへっへっ!!!!!!!!!←大興奮!陛下がみっちゃんでぇ〜ルドルフがさららちゃんでぇ〜子ドルフがゆうひさんでぇ〜!!!!!≡≡ヘ( ´∀`)ノ←もうたまらないらしい。きりやんはルイ14世かな〜。」
お花が一杯すぎて若干違う役が混ざった気がしなくもない。
お花が一杯の頭の中:「まず〜さえちゃんは閣下でぇ〜っへへへへっ。んでもってエリザベートは城咲あいちゃんでぇ。ルキーにはリュウさんでぇ〜っへっへっへっへっへっ!!!!!!!!!←大興奮!陛下がみっちゃんでぇ〜ルドルフがさららちゃんでぇ〜子ドルフがゆうひさんでぇ〜!!!!!≡≡ヘ( ´∀`)ノ←もうたまらないらしい。きりやんはルイ14世かな〜。」
お花が一杯すぎて若干違う役が混ざった気がしなくもない。
すいませんが宝塚90周年大運動会に参加される皆様っ!
宜しければアンケートに答えてくださいませませっ!!!
http://www.geocities.jp/mozuesan/anke-to.htm
(URL末尾の「anke-to」がローマ字だという事はお気になさらずに)
皆さん大運動会はどのような格好で応援されるんでしょうか?
やっぱりTシャツくらいは着ていった方がいいんですかね。
たとえ各組のTシャツが全然組の名前と一致しない色だとしても
(雪組の黄緑 星組の水色 など)それでもやはり愛があるなら
着るべきなんでしょうか。
愛あればこそ「運動会ジャケット8400円」なんでしょうか!
私が月組応援席で興奮しすぎて空回りしてしまう確立はほぼ100%
なのですが少なくとも格好の空回りだけは防ぎたい。
少なくともそこくらいは…と考えております。
なのでどうかご協力を。へこへこ
-------追記--------
アンケート終了させていただきました。投票して頂いた皆さん覗いてくださった皆さん本当にありがとうございました〜っ!
順位は「グッズ無し」「Tシャツのみ」「グッズのみ」「完全装備」「虹色コスチューム」「その他」「ジャケットのみ」の順番でした。
虹色コスチュームに票が入りジャケットのみが1票も入らなかったというなんだか複雑怪奇なアンケート結果をもとに私の着て行く服が決定…
決定していませんっ!
だめじゃないっ!優柔不断っ!いくじなしっ!
しかし完全装備の方が思ったよりもいらっしゃったので私もTシャツくらいは買おうかな〜と思ったり思わなかったり。そしてなんとなくジャケットに似た色の上着を羽織り、運動会ズボンに似た色のパンツを穿こうかなと。
そして自分の座った月組応援席の隣には偶然退団ホヤホヤのくららちゃんがいて「いやー月組大好きなんでLサイズのTシャツを無理やり伸ばして着てるんですよ〜」と最低なアピールをし、なぜか友達に…
みたいなね…妄想が楽しい季節でね、来て行く服が全然決まりません
宜しければアンケートに答えてくださいませませっ!!!
http://www.geocities.jp/mozuesan/anke-to.htm
(URL末尾の「anke-to」がローマ字だという事はお気になさらずに)
皆さん大運動会はどのような格好で応援されるんでしょうか?
やっぱりTシャツくらいは着ていった方がいいんですかね。
たとえ各組のTシャツが全然組の名前と一致しない色だとしても
(雪組の黄緑 星組の水色 など)それでもやはり愛があるなら
着るべきなんでしょうか。
愛あればこそ「運動会ジャケット8400円」なんでしょうか!
私が月組応援席で興奮しすぎて空回りしてしまう確立はほぼ100%
なのですが少なくとも格好の空回りだけは防ぎたい。
少なくともそこくらいは…と考えております。
なのでどうかご協力を。へこへこ
-------追記--------
アンケート終了させていただきました。投票して頂いた皆さん覗いてくださった皆さん本当にありがとうございました〜っ!
順位は「グッズ無し」「Tシャツのみ」「グッズのみ」「完全装備」「虹色コスチューム」「その他」「ジャケットのみ」の順番でした。
虹色コスチュームに票が入りジャケットのみが1票も入らなかったというなんだか複雑怪奇なアンケート結果をもとに私の着て行く服が決定…
決定していませんっ!
だめじゃないっ!優柔不断っ!いくじなしっ!
しかし完全装備の方が思ったよりもいらっしゃったので私もTシャツくらいは買おうかな〜と思ったり思わなかったり。そしてなんとなくジャケットに似た色の上着を羽織り、運動会ズボンに似た色のパンツを穿こうかなと。
そして自分の座った月組応援席の隣には偶然退団ホヤホヤのくららちゃんがいて「いやー月組大好きなんでLサイズのTシャツを無理やり伸ばして着てるんですよ〜」と最低なアピールをし、なぜか友達に…
みたいなね…妄想が楽しい季節でね、来て行く服が全然決まりません
最後に余談っす。
観劇の日、高速バスでやって来た私は早朝7時に大阪で降ろされました。7時って…そんなに早く着いてもやる事ないっすよ。13時公演なので入りのスタンバイも10時くらいだろうし、やる事も特に決めていなかったので梅田でただひたすらボーっとしていました。ご飯を食べたり何したりで10時ちょいに宝塚に到着。ご機嫌に花の道を歩いていたら楽屋口で会服を来た方々の解散する光景が!
ぬわぁんですとぉぉぉぉぉぉーーーーーーっ!?もう誰か入ったんですくぅわぁぁぁぁぁぁぁ!?10時なら絶対間に合うと信じていたのにぃぃぃぃぃ!!!!
悲しみつつも誰を見逃したのかが気になったので、そばにきた会服さんの会話をそ知らぬ顔で盗み聞き。結果ゆみこさんファンでした。あぁ…早すぎるよ…ゆみゆみっち…(ショックのあまり新ニックネーム登場)あぁ〜あ…梅田のホームでのん気に通勤ラッシュの観察なんてしなきゃ良かったよ…(そんな事してたのか)。
その後は続々と生徒さんが楽屋入りし、水さん登場。いつもは派手でごつめのベルトをしているのですが今日はつけてなくて少々残念。きりやんは上下黒で揃えており、下はカーゴパンツというかちょっとハードな感じの服装でした。んーっ黒かぁ。おささんはあっという間に楽屋入りしてしまったのでよく見えず、確かサングラスをしていた気が。衣装は黒。ってまた黒か…今秋は黒が流行りなのかしら…。派手好きな私としては少々物足りませんわ。矢吹さんも黒の上下で登場、しかしシャツの襟が第2もしくは第3ボタンまで大きく開いていたので、むしろありがとう。ありがとう素肌!ムハーッ!とテンション急上昇。蘭とむちゃんはなんだか常に口がポーカンと開いたまま歩いてきて「まぁまぁ頭の悪い子みたいで可愛いわぁ」なんて思っていたら、十分後、今度は会服ファンをひき連れた蘭とむちゃんがご登場。あれぇぇぇぇぇ…また蘭とむちゃんだ?もしかしてまた誰かと勘違いしたのかな…?んーっ…じゃあさっきのはみわちゃんかな。勘で。あぁ…。
ついでに一番お気に入りだったのは日向さんの服装でした。緑の派手目なニットが一際目立ってました。原色、原色、わーいわーい。
入り待ち中、白い衣装で凛々しく歩く生徒さんがいたので誰だろうと見たらば壇さん登場。どうやらこの日は星組さんの稽古日だったようです。壇さんの自信に溢れた歩き方。いいですねぇ。しいちゃんは太陽に負けないくらいの超素敵笑顔で楽屋入り、あたしゃあの笑顔で朝の疲れが一気に吹っ飛びましたよ。はあっ…しいちゃんの笑顔に包まれて天使のように眠りたい…(はい、変態は生徒さんに近寄らないでね〜)。けろちゃんは髪型&化粧をビシッときめつつもファンの方とほがらかにお喋りしながら登場、機嫌がいいのかやたらキャピキャピしてましたよ。いつ見てもいいお顔じゃね…ウットリ。
そしてそして待っていました!もずえ的2大私服王の1人、わたるさんご登場!!!今日は真っ白なブラウスと真紫に金のラインが入ったスリムパンツで、髪を立て、グラサン帽子一切なし。真直ぐ前を見てズンズンと楽屋入りしていく堂々っぷりに私大興奮!そして楽屋前もどよめく。あぁ素晴らしい、素晴らしい、いつでもわたるさんは私の期待を裏切らないわっ。派手は地球を救いますね!!ムハーッ!
まだしばらく待っていれば生徒さん達が来るかもしれなかったんですが、わたるさんを見たらなんだか心が満たされてしまったので、食堂に行くことに。もちろん今日も今日とてタコヤキでした。今日はショートカットのおばちゃんだったのでソース・マヨネーズ・のりをたくさんつけてくれましたよ!やっほいっ!!!!
しかしタコヤキを食べながら水を3杯飲んだのが悪かったのか異常に腹が膨れて動けなくなりました。ホールの柱で反省した猿のようにたそがれていた私http://www.geocities.jp/mozuesan/saru.htmは周りから見ると負のオーラで満ち溢れていたと思われます。
腹の調子も回復し、会場に入ると開演数分前になっても不自然に空いた席を発見。「楽も終ったし雪組さんかな〜」と思ったらビンゴ!コムちゃん、まーちゃん、そうさん等々。だいたい10人ほど来てらっしゃいました。思わぬ出来事に会場のお客さんみんなで拍手。コムちゃんはにかみながらニコニコ歩いておりました。あぁ可愛いなぁ…どうにかして触れないかなぁ…(捕まりますよ)。まーちゃんも他の生徒さんもニコニコしていてとても暖かい雰囲気の会場入りでした。雪組の生徒さん達はほとんどの方が白か黒のシャツで観劇に来ていて、入場の時は、白・黒・白・黒とオセロのごとく入場していました。そして白・黒と1列に続く中心に白黒のストライプシャツを着たコムちゃんが。おぉさすがトップさん!二つの色を独り占めしちゃったよ!と偶然とはいえちょっと興奮しましたよあたしゃ!
お芝居が終了し、休憩に入った途端走って雪組一行を追いかけて行く人達を見ながら「すっぱいねぇ…」と心の中で呪詛を吐いてみる私、しかし実は昔自分も同じような事をした経験があるので、その時を思い出し1人苦む…。うっ…若かったから…あの頃の私は若かったから…あぁ…がっつきすぎて妹に叱られたトラウマが…よみがえってくる…。グフッ。
心の中では生徒さんの事が荒れ狂う嵐のごとく気になっているのですが、実際がっついてしまうとまたトラウマが1つ増えてしまうのでいい子に休憩してました。
ショーでは客席からスターさん達がくるので雪組さん達にどんな反応をするのかな?と見ていたら、すみれちゃんはコムちゃんに笑顔からウインクの「私なら鼻血、その後大量出血死コース」で同期愛を見せつけていただきましたよ。くうったまらん。水さんは確か、なおきさん(かな?違うかも)のヒザの上に乗っかり、雪組の皆さんが大興奮していました。笑。いやぁ〜いいもの見せていただきました!
楽しかった観劇も終り、出待ちでは花組さんの会の人が誰もいなかったので長時間待たなくてはならいと判断し、雪組さんだけ見て帰りました。壮さんの白だけれども妙に派手目なデザインの服が「月読再び光臨」といった感じで素敵でした。コムちゃんは前は裾をズボンに入れ、後ろは外に出すという「センスの悪い人ならただのだらしない人」にしか見えないシャツの着こなし方をしていました。隣で出待ちをしていた人曰く(盗み聞きですが)最近生徒さんの中で流行っているそうな。あれを私がやったら確実に…ブルブルブル…
んで蓬莱の豚まんを買って富山に帰りました。いやー豚まんってカラシをつけるとあんなに美味しくなるんですねぇ!!!!
すっごく豚まん美味しかったです!!(3日に渡る日記のシメが豚まんかい)
観劇の日、高速バスでやって来た私は早朝7時に大阪で降ろされました。7時って…そんなに早く着いてもやる事ないっすよ。13時公演なので入りのスタンバイも10時くらいだろうし、やる事も特に決めていなかったので梅田でただひたすらボーっとしていました。ご飯を食べたり何したりで10時ちょいに宝塚に到着。ご機嫌に花の道を歩いていたら楽屋口で会服を来た方々の解散する光景が!
ぬわぁんですとぉぉぉぉぉぉーーーーーーっ!?もう誰か入ったんですくぅわぁぁぁぁぁぁぁ!?10時なら絶対間に合うと信じていたのにぃぃぃぃぃ!!!!
悲しみつつも誰を見逃したのかが気になったので、そばにきた会服さんの会話をそ知らぬ顔で盗み聞き。結果ゆみこさんファンでした。あぁ…早すぎるよ…ゆみゆみっち…(ショックのあまり新ニックネーム登場)あぁ〜あ…梅田のホームでのん気に通勤ラッシュの観察なんてしなきゃ良かったよ…(そんな事してたのか)。
その後は続々と生徒さんが楽屋入りし、水さん登場。いつもは派手でごつめのベルトをしているのですが今日はつけてなくて少々残念。きりやんは上下黒で揃えており、下はカーゴパンツというかちょっとハードな感じの服装でした。んーっ黒かぁ。おささんはあっという間に楽屋入りしてしまったのでよく見えず、確かサングラスをしていた気が。衣装は黒。ってまた黒か…今秋は黒が流行りなのかしら…。派手好きな私としては少々物足りませんわ。矢吹さんも黒の上下で登場、しかしシャツの襟が第2もしくは第3ボタンまで大きく開いていたので、むしろありがとう。ありがとう素肌!ムハーッ!とテンション急上昇。蘭とむちゃんはなんだか常に口がポーカンと開いたまま歩いてきて「まぁまぁ頭の悪い子みたいで可愛いわぁ」なんて思っていたら、十分後、今度は会服ファンをひき連れた蘭とむちゃんがご登場。あれぇぇぇぇぇ…また蘭とむちゃんだ?もしかしてまた誰かと勘違いしたのかな…?んーっ…じゃあさっきのはみわちゃんかな。勘で。あぁ…。
ついでに一番お気に入りだったのは日向さんの服装でした。緑の派手目なニットが一際目立ってました。原色、原色、わーいわーい。
入り待ち中、白い衣装で凛々しく歩く生徒さんがいたので誰だろうと見たらば壇さん登場。どうやらこの日は星組さんの稽古日だったようです。壇さんの自信に溢れた歩き方。いいですねぇ。しいちゃんは太陽に負けないくらいの超素敵笑顔で楽屋入り、あたしゃあの笑顔で朝の疲れが一気に吹っ飛びましたよ。はあっ…しいちゃんの笑顔に包まれて天使のように眠りたい…(はい、変態は生徒さんに近寄らないでね〜)。けろちゃんは髪型&化粧をビシッときめつつもファンの方とほがらかにお喋りしながら登場、機嫌がいいのかやたらキャピキャピしてましたよ。いつ見てもいいお顔じゃね…ウットリ。
そしてそして待っていました!もずえ的2大私服王の1人、わたるさんご登場!!!今日は真っ白なブラウスと真紫に金のラインが入ったスリムパンツで、髪を立て、グラサン帽子一切なし。真直ぐ前を見てズンズンと楽屋入りしていく堂々っぷりに私大興奮!そして楽屋前もどよめく。あぁ素晴らしい、素晴らしい、いつでもわたるさんは私の期待を裏切らないわっ。派手は地球を救いますね!!ムハーッ!
まだしばらく待っていれば生徒さん達が来るかもしれなかったんですが、わたるさんを見たらなんだか心が満たされてしまったので、食堂に行くことに。もちろん今日も今日とてタコヤキでした。今日はショートカットのおばちゃんだったのでソース・マヨネーズ・のりをたくさんつけてくれましたよ!やっほいっ!!!!
しかしタコヤキを食べながら水を3杯飲んだのが悪かったのか異常に腹が膨れて動けなくなりました。ホールの柱で反省した猿のようにたそがれていた私http://www.geocities.jp/mozuesan/saru.htmは周りから見ると負のオーラで満ち溢れていたと思われます。
腹の調子も回復し、会場に入ると開演数分前になっても不自然に空いた席を発見。「楽も終ったし雪組さんかな〜」と思ったらビンゴ!コムちゃん、まーちゃん、そうさん等々。だいたい10人ほど来てらっしゃいました。思わぬ出来事に会場のお客さんみんなで拍手。コムちゃんはにかみながらニコニコ歩いておりました。あぁ可愛いなぁ…どうにかして触れないかなぁ…(捕まりますよ)。まーちゃんも他の生徒さんもニコニコしていてとても暖かい雰囲気の会場入りでした。雪組の生徒さん達はほとんどの方が白か黒のシャツで観劇に来ていて、入場の時は、白・黒・白・黒とオセロのごとく入場していました。そして白・黒と1列に続く中心に白黒のストライプシャツを着たコムちゃんが。おぉさすがトップさん!二つの色を独り占めしちゃったよ!と偶然とはいえちょっと興奮しましたよあたしゃ!
お芝居が終了し、休憩に入った途端走って雪組一行を追いかけて行く人達を見ながら「すっぱいねぇ…」と心の中で呪詛を吐いてみる私、しかし実は昔自分も同じような事をした経験があるので、その時を思い出し1人苦む…。うっ…若かったから…あの頃の私は若かったから…あぁ…がっつきすぎて妹に叱られたトラウマが…よみがえってくる…。グフッ。
心の中では生徒さんの事が荒れ狂う嵐のごとく気になっているのですが、実際がっついてしまうとまたトラウマが1つ増えてしまうのでいい子に休憩してました。
ショーでは客席からスターさん達がくるので雪組さん達にどんな反応をするのかな?と見ていたら、すみれちゃんはコムちゃんに笑顔からウインクの「私なら鼻血、その後大量出血死コース」で同期愛を見せつけていただきましたよ。くうったまらん。水さんは確か、なおきさん(かな?違うかも)のヒザの上に乗っかり、雪組の皆さんが大興奮していました。笑。いやぁ〜いいもの見せていただきました!
楽しかった観劇も終り、出待ちでは花組さんの会の人が誰もいなかったので長時間待たなくてはならいと判断し、雪組さんだけ見て帰りました。壮さんの白だけれども妙に派手目なデザインの服が「月読再び光臨」といった感じで素敵でした。コムちゃんは前は裾をズボンに入れ、後ろは外に出すという「センスの悪い人ならただのだらしない人」にしか見えないシャツの着こなし方をしていました。隣で出待ちをしていた人曰く(盗み聞きですが)最近生徒さんの中で流行っているそうな。あれを私がやったら確実に…ブルブルブル…
んで蓬莱の豚まんを買って富山に帰りました。いやー豚まんってカラシをつけるとあんなに美味しくなるんですねぇ!!!!
すっごく豚まん美味しかったです!!(3日に渡る日記のシメが豚まんかい)
TAKARAZUKA舞夢!感想
2004年9月20日 宝塚で空回りではでは次はショーの感想です。
今回は金に全てをかけた良席ではなかったのでオペラグラスを借りるべきかで非常に悩み、一応財布の中には1万5百円以上は入っていたんですが結局借りませんでした。だって私視力1・2ですから。いける、きっといける、だって視力1・2ですからっ。
しかし目は良くても根本的に頭が悪いという事を忘れていました。ショーが始った途端「あれ…?この人未涼さん?桐生さん?」と混乱が。1分ほど凝視してやっと「このデコは未涼さんじゃない!」と気が付き無事ダンスを堪能する事ができました。桐生さんとのどかちゃんとのデュエットはそりゃもう綺麗でバレエのように滑らかでウットリ見惚れてしまいましたよ。
そしてゼウス登場なんですが、おささんちょっとカツラがでかすぎやしませんか。少なくとも頭頂部のフサフサはいらない気が。おささんは歌唱力があるのでこういった神の役は歌で圧倒できてピッタリですね。迫力満点です。きりやんのカツラはなんだか少しヘンテコでしたがおささんほどは気にならず。きりやんの歌声はうまいうえ聞き取りやすくていいですねぇ。水さんはもう普通にカツラをかぶりこなしていました。なんなんでしょう『カツラ似合いすぎを隠せずにはいられない』みたいな。ちょいと昔かなめちゃんがパック等の不思議なカツラを違和感なくかぶっていたように水さんも大抵のカツラは似合っています。二人の顔のつくりは全然違うのに。不思議だ。
ゼウスおささんとふーちゃんとの結婚式シーンは、別名「ナルシスト結婚式」って呼んでいいような気がします。大階段にはおささんの肖像画。しかも髪型の違う茶髮バージョン。一番お気に入りだった頃の姿なんでしょうか、それとも季節とともに髪の色も変るんでしょうか、それともなにか大道具さんとの連絡が取れてなかったんでしょうか、個人的には肖像画の髪型の方が好みでした。いや、正直どっちも好みなんですがね。そして盛大に歌いまくる新郎。ゼウスオンステージ。オンステージはさらに加速してその場でまさかの浮気、しかもあげくのはてには男にまで手を出して…ともう止らない止らないノンストップゼウス。いやぁ神はやる事が違いますなぁ…ってゼウスさんその行動はあきらかに間違っていまから。結婚式なんですよ今日。目を覚ましてください。
もちろんふーちゃんは怒るわけですがふーちゃんはいつでも幸せそうな顔なんでヒステリックに見えなくて可愛いですね。しかもすごく怒っている割に結局はまたくっつくんですよね、男にまで手を出してるんですよ?いいんですか?目を覚ましてください。
その後場面はかわって箱からきりやん登場。なんだか赤紫のロン毛で可愛く歌っています。歌のキーも高めで「きりやんは男役さんだけれど高めのキーも上手に歌うね〜」なんて感心していたらこの場面女役でした。あー…だからまわりのタモリさん軍団に色っぽい歌詞で誘惑していたのね。いやほら、さっきのおささんがなんでもありだったから、てっきりこちらもそういうことかと思ったんで…いや、スーツ姿だし…。「そうだよね普通は男女ペアが普通だもんね」と納得していたら、今度は相変わらずカツラの似合う水さんと蘭とむちゃんが怪しいデュエット開始。えーーーーーっ。だから神さまなんでもありすぎますってば。ハレンチデス!
今度はゆみこちゃんが好きな相手を探し始めるんですが、なぜかその候補の中にはリンゴを持って誘っているふーちゃんが。おい旦那も旦那なら嫁も嫁だよ。相手が決められず困った顔のゆみこちゃんって猛烈に良いですね。ちょっと王子っぽい服もお似合です。あのーりんごは持ってませんが私はいかがですか?ってね、まぁ言ったらファンにボコボコにされそうですがね。もしやおささんを選ぶんじゃ…と思っていましたがちゃんと可愛い娘さんを選んでいましたよ。
でもその選択はダメだったらしく世界は崩壊。このとき水さん率いる「水軍団」ときりやん率いる「霧軍団」がオサさんを含めて戦うんですが、今まで明るく穏かだったショーが一気に荒々しい場面に転換されとても迫力がありました。きりやんの赤の衣装がすごく格好良くって踊りもきりりとして見ごたえがありました。戦闘シーンって燃えますね。かなりお気に入りのシーンです。
んでもってここあたりでたしかヨシキさんの歌があったような。ヨシキさんの歌は思ったよりも壮大で宝塚らしいな〜という印象を持ちました。おささんの持つ雰囲気と合っていたように思います。ヨシキさんはそういや、globeの活動はしなくていいんですかね、なんか眠そうな顔してますし、眠いんか?小室とおったら眠いんか?
途中カツラをかぶっていないおささん・きりやん・水さんのシーンでは、花道に走ってくる水さんと思いっきり目が合いました。『水さんありえないほどの笑顔でこちらへ走ってくるの図』に私を含める周りの「目が合っちゃった!」と思っているゾーンはみんな体がビクッっとなりましたよ。いやはやなんだかすごく圧倒される目線でしたわ、あービックらこいた。
あとどこの場面だか忘れましたがタキシード姿の場面は客席から登場するんですね〜。事前に教えては貰っていたんですが私端っこだったんで首を激しくひねらなければ見れなくて諦めて前をぼんやり見てました。首関節は大切に。きっと近くだったら激しくがっついて醜い姿を周りにさらしていたと思うんで端っこで良かったです。ステージに上がった後、おささんのアドリブ(?)があったりで盛りあがりました。去って行く娘さんに「
ミツバチっ!!」と残念そうに言うおささんはとても可愛かったです。そして全員で銀橋を渡る時、皆さん格好つけた顔で歩くんですがきりやんはお客さんのまなざしにいちいち反応して口角が上がったり、またグッと締めたりとムガムガしていて面白かったです。他の2名はキリっとしてましたよ。さすがです。
今回はあさこさんがいない事と特出の影響で組の雰囲気が少し変ったように思いました。私が個人的に思っているあさこさんの「赤」のイメージがないことで爽やかな印象になった気が。若手さんもすごく目立ちますね。みわちゃん未涼さん桐生さんとってもナイスフェイスです。ただあさこさんがいないことで踊りのメリハリが少し薄れて少々パンチがなくなった気も。やわらかくまとまりのあるダンスも素晴らしいですがもっと個性的で目立つダンスが見たくなりました。
フィナーレはエトワール集団がすごく良かったです。水色の正統派な衣装で爽やかに歌う姿は宝塚らしくとても絵になりました。これは今まで見てきた中でも一番好きかもしれません。蘭とむちゃんとゆみこちゃんの爽やか綺麗オーラが出まくりです。蘭とむちゃんはもうちょっと鼻から抜ける歌声になったらもっと良くなりそうですね。
最後のフィナーレはおささんよりもきりやんが目が行きました。きりやんのトップさんを見つめるあの暖かい目…。私はあの目はりかさんがトップの時にしか見ていないし、りかさんにだけ向けられていると思っていたので花組でも同じような温かい視線を送る姿を見てすごく切なくなりました。あの目は月組でしかして欲しくなかった…今のトップのさえちゃんだけにしか…。あぁ…もう特出はお腹一杯だ…。
と少し悲しくもなりましたが最後の曲も盛りあがる楽しい曲で非常に楽しめるショーでした。
余談はまた後で
今回は金に全てをかけた良席ではなかったのでオペラグラスを借りるべきかで非常に悩み、一応財布の中には1万5百円以上は入っていたんですが結局借りませんでした。だって私視力1・2ですから。いける、きっといける、だって視力1・2ですからっ。
しかし目は良くても根本的に頭が悪いという事を忘れていました。ショーが始った途端「あれ…?この人未涼さん?桐生さん?」と混乱が。1分ほど凝視してやっと「このデコは未涼さんじゃない!」と気が付き無事ダンスを堪能する事ができました。桐生さんとのどかちゃんとのデュエットはそりゃもう綺麗でバレエのように滑らかでウットリ見惚れてしまいましたよ。
そしてゼウス登場なんですが、おささんちょっとカツラがでかすぎやしませんか。少なくとも頭頂部のフサフサはいらない気が。おささんは歌唱力があるのでこういった神の役は歌で圧倒できてピッタリですね。迫力満点です。きりやんのカツラはなんだか少しヘンテコでしたがおささんほどは気にならず。きりやんの歌声はうまいうえ聞き取りやすくていいですねぇ。水さんはもう普通にカツラをかぶりこなしていました。なんなんでしょう『カツラ似合いすぎを隠せずにはいられない』みたいな。ちょいと昔かなめちゃんがパック等の不思議なカツラを違和感なくかぶっていたように水さんも大抵のカツラは似合っています。二人の顔のつくりは全然違うのに。不思議だ。
ゼウスおささんとふーちゃんとの結婚式シーンは、別名「ナルシスト結婚式」って呼んでいいような気がします。大階段にはおささんの肖像画。しかも髪型の違う茶髮バージョン。一番お気に入りだった頃の姿なんでしょうか、それとも季節とともに髪の色も変るんでしょうか、それともなにか大道具さんとの連絡が取れてなかったんでしょうか、個人的には肖像画の髪型の方が好みでした。いや、正直どっちも好みなんですがね。そして盛大に歌いまくる新郎。ゼウスオンステージ。オンステージはさらに加速してその場でまさかの浮気、しかもあげくのはてには男にまで手を出して…ともう止らない止らないノンストップゼウス。いやぁ神はやる事が違いますなぁ…ってゼウスさんその行動はあきらかに間違っていまから。結婚式なんですよ今日。目を覚ましてください。
もちろんふーちゃんは怒るわけですがふーちゃんはいつでも幸せそうな顔なんでヒステリックに見えなくて可愛いですね。しかもすごく怒っている割に結局はまたくっつくんですよね、男にまで手を出してるんですよ?いいんですか?目を覚ましてください。
その後場面はかわって箱からきりやん登場。なんだか赤紫のロン毛で可愛く歌っています。歌のキーも高めで「きりやんは男役さんだけれど高めのキーも上手に歌うね〜」なんて感心していたらこの場面女役でした。あー…だからまわりのタモリさん軍団に色っぽい歌詞で誘惑していたのね。いやほら、さっきのおささんがなんでもありだったから、てっきりこちらもそういうことかと思ったんで…いや、スーツ姿だし…。「そうだよね普通は男女ペアが普通だもんね」と納得していたら、今度は相変わらずカツラの似合う水さんと蘭とむちゃんが怪しいデュエット開始。えーーーーーっ。だから神さまなんでもありすぎますってば。ハレンチデス!
今度はゆみこちゃんが好きな相手を探し始めるんですが、なぜかその候補の中にはリンゴを持って誘っているふーちゃんが。おい旦那も旦那なら嫁も嫁だよ。相手が決められず困った顔のゆみこちゃんって猛烈に良いですね。ちょっと王子っぽい服もお似合です。あのーりんごは持ってませんが私はいかがですか?ってね、まぁ言ったらファンにボコボコにされそうですがね。もしやおささんを選ぶんじゃ…と思っていましたがちゃんと可愛い娘さんを選んでいましたよ。
でもその選択はダメだったらしく世界は崩壊。このとき水さん率いる「水軍団」ときりやん率いる「霧軍団」がオサさんを含めて戦うんですが、今まで明るく穏かだったショーが一気に荒々しい場面に転換されとても迫力がありました。きりやんの赤の衣装がすごく格好良くって踊りもきりりとして見ごたえがありました。戦闘シーンって燃えますね。かなりお気に入りのシーンです。
んでもってここあたりでたしかヨシキさんの歌があったような。ヨシキさんの歌は思ったよりも壮大で宝塚らしいな〜という印象を持ちました。おささんの持つ雰囲気と合っていたように思います。ヨシキさんはそういや、globeの活動はしなくていいんですかね、なんか眠そうな顔してますし、眠いんか?小室とおったら眠いんか?
途中カツラをかぶっていないおささん・きりやん・水さんのシーンでは、花道に走ってくる水さんと思いっきり目が合いました。『水さんありえないほどの笑顔でこちらへ走ってくるの図』に私を含める周りの「目が合っちゃった!」と思っているゾーンはみんな体がビクッっとなりましたよ。いやはやなんだかすごく圧倒される目線でしたわ、あービックらこいた。
あとどこの場面だか忘れましたがタキシード姿の場面は客席から登場するんですね〜。事前に教えては貰っていたんですが私端っこだったんで首を激しくひねらなければ見れなくて諦めて前をぼんやり見てました。首関節は大切に。きっと近くだったら激しくがっついて醜い姿を周りにさらしていたと思うんで端っこで良かったです。ステージに上がった後、おささんのアドリブ(?)があったりで盛りあがりました。去って行く娘さんに「
ミツバチっ!!」と残念そうに言うおささんはとても可愛かったです。そして全員で銀橋を渡る時、皆さん格好つけた顔で歩くんですがきりやんはお客さんのまなざしにいちいち反応して口角が上がったり、またグッと締めたりとムガムガしていて面白かったです。他の2名はキリっとしてましたよ。さすがです。
今回はあさこさんがいない事と特出の影響で組の雰囲気が少し変ったように思いました。私が個人的に思っているあさこさんの「赤」のイメージがないことで爽やかな印象になった気が。若手さんもすごく目立ちますね。みわちゃん未涼さん桐生さんとってもナイスフェイスです。ただあさこさんがいないことで踊りのメリハリが少し薄れて少々パンチがなくなった気も。やわらかくまとまりのあるダンスも素晴らしいですがもっと個性的で目立つダンスが見たくなりました。
フィナーレはエトワール集団がすごく良かったです。水色の正統派な衣装で爽やかに歌う姿は宝塚らしくとても絵になりました。これは今まで見てきた中でも一番好きかもしれません。蘭とむちゃんとゆみこちゃんの爽やか綺麗オーラが出まくりです。蘭とむちゃんはもうちょっと鼻から抜ける歌声になったらもっと良くなりそうですね。
最後のフィナーレはおささんよりもきりやんが目が行きました。きりやんのトップさんを見つめるあの暖かい目…。私はあの目はりかさんがトップの時にしか見ていないし、りかさんにだけ向けられていると思っていたので花組でも同じような温かい視線を送る姿を見てすごく切なくなりました。あの目は月組でしかして欲しくなかった…今のトップのさえちゃんだけにしか…。あぁ…もう特出はお腹一杯だ…。
と少し悲しくもなりましたが最後の曲も盛りあがる楽しい曲で非常に楽しめるショーでした。
余談はまた後で
ラ・エスペランサ感想
2004年9月19日 宝塚で空回りネタバレありまくりです。ご注意を。
行ってきました花組公演。今の今まで「誰々の演出だから○○」みたいな事が書かれている舞台感想を見るたび「演出家まで語るなんてすごいなぁ」なんて感心していましたが今回の作品は見た時から「あっ、これ絶対雪組のロマンスドパリを作った人だ」と分りました。なんていうかパリビアンしてましたもの、アルゼンチンなのにパリなのかよと言われてしまうと「違います。すいません」と謝るしかないんですがでもあれはパリビアンでしたよ。
おささんはコンテスト優勝を目指すダンサー役でアルゼンチンタンゴを踊るんですが、その踊り、コンテストで優勝する事が目的なはずなのにすでに「プロやって5年たってます」くらいの貫禄でした。紳士的タンゴ。もっと激しいダンシングが見れたら個人的には鼻血ブーなんですがこれはこれで素敵でした。
水さんはコンテスト優勝にむけてのライバル役なんですが二人の関係はドロドロしたものでなくとても爽やか、踊っている時は「同じくプロです」的な貫禄なんですが、セリフになると爽やかオーラがバシバシ出てました。爽やかな役の水さんはそういえば初めて見るかもしれません。いいですね、非常にいいですね。少し前髪がハラハラ落ちている髪型もかなりグッときました。そして思いました「水さんが加わった事で花組がイケメン集団になっている…」と。すごくおささんとの顔のバランスが合っているんですきっと。相乗効果で花組の私的イケメン率がグンとアップしましたっ!バンザーイッ!バンザーイッ!
きりやんはオーナー役で、外見はあれですね薔薇の封印のクリフォードさんです。そして踊っている時はルイ14世を思い出させます。偉そうだけれども、恋をしていて可愛い部分もある役でした。その恋の仕方がなんとなく内にこもった演技で、周りと比べると少し大人し目に映って見えたのが少々残念でした。それでも元気なきりやんを見ると嬉しくて嬉しくて…。あぁ良かった…きりやんがちゃんと元気に踊っているわ〜。3ヶ月もお休みがあったから顔もスッキリしたのね〜とおかんのように喜んでしまいました。
物語の途中出てくる未沙のえるさんもテンポが良く、登場する度話が引きしまりとても良かったです。蘭とむちゃんは最初何の役なのか分らなかったんですが徐々にテレビディレクターだということが分りました、演技がどうのと言うよりもっと眼鏡やそれらしく見える服装にした方が分りやすかったかもしれません。でも振りまわされ気味な憎めないキャラの蘭とむちゃんはとても可愛かったですよ。
おささんはコンテストの練習中に画家を目指すふーちゃんと出会うんですが、その会話の可愛いこと可愛いこと!その日に気が合って夜の街へ…なんてことはカケラも無く夢を語りあっています。
ここでのおささんの台詞まわしを聞いて思いましたが、ロマンスドパリ同様この演出家さんはトップさんに「男役」ではなく「男」を演じさせようとしている気がします。自然な男を演じさせる作品、その場合「男役」だから綺麗と思えることが「男」だとなんだかいやらしく見えて少し宝塚との違和感を感じそうなんですが、この作品自体は非常に爽やかなので嫌な感じはしない、そこんところがうまいなーと思いました。ふーちゃんも地声を主にした自然な演技がなかなか良かったです。
気も合って、あきらかに恋に落ちそうなはずなのにカップルにならない二人。じれったいです。好きですこういう流れ。そしてまた会おうとするんですがその前に二人とも挫折を味わってしまって。ってこれまたじれったいですね。好きだからいいんですけど。
途中ギャングにおささんのお兄さんが撃たれるシーンはあまり意味がないように思いましたが、ダンスパートナーが流れ弾にあたって踊れなくなるという話に進み納得しました。パートナーが踊れなくなったためコンテストに出れなくなった上、ダンスパートナーに思いを寄せていたオーナーきりやんに責められてダンスの道をたたれてしまう。なんてこったね。水さんはライバルなのに「しめしめ…これで優勝だ…」ということも無くおささんを励ましています。アオセトナの水さんランブルーズ侯爵の水さんしか知らない私はこの爽やかさに1人驚愕。でもいいっすね…。どうも私は爽やかさんに弱いらしいです。ムフーン!
ふーちゃんはふーちゃんで色々あって画家ではなく遊園地の大道具さんみたいなことをやるんですが遊園地でやたら絵を評価されます。ふーちゃんは嬉しそうな顔が似合うね〜。そして矢吹さん登場。今回の作品は「間がいいな〜」と思う事が多かったんですがこの場面特に素晴らしかったです。絶妙なタイミングで変な動きをしたりするんで思わず笑いが出てしまう。そして矢吹さんのスーツの色がまた絶妙。緑のサテンスーツですわ。ナイス原色。「いい色だな〜」なんて思いながら見ていたら話の中で「私の服ぐらいの色使いで描いてくれ!(うろ覚え)」と言ってスーツをバッと開きその中はピンクのサテンシャツに黄色のサスペンダーがっ!おおおおぉぉぉぉ。私の心と矢吹さんの心が一つになった気分です。ビバハデハデ!ビバハデハデ!秘書役のみわちゃんも数十年前に流行ったアラレちゃん眼鏡風な装いが似合ってました。みなさん関西のかたなんですかね〜。本当笑いのテンポが良かったです。
コンテストに出れなくなったおささんはレストランで働くんですが、なぜやらやたら歌と踊りが大好きな職場で、しかもゆみこさんという超掘り出しものまで見つけてしまいます。いやー世界は広いようで狭いっすね。そしてゆみこさんダンス非常にいいっ!!アルゼンチンタンゴっています!情熱っています!子分肌なのに踊るとすごい、そのギャップがたまりませんでした!
そんなゆみこさんを気に入るおささん。普通はこういう場合相手の能力に嫉妬するもんだと思うんですがなんせ今回の話は爽やかなんで爽やかに気に入り爽やかに育て爽やかにコンテストに出場させていました。
爽やかな若手育成のおかげでゆみこさんはコンテストに出ることに。そして格好いいダンスを踊るだけあって決勝まで勝ち進みます。でもまさかまさかの昭和的展開「実は心臓病なんです」宣言。「仕方ない」と代りにおささんがゆみこさんのふりをして決勝に、そしてそのダンスは素晴らしい。まぁなんてコテコテな。でもこの先ハッピーエンドにつながりそうな予感がするのでコテコテでもいいんです。ハッピーエンド大好きなんで。そしてコンテストに来ていたきりやんにダンスを認められまたダンスの世界に返り咲く(でもインストラクターだっけか?)ふーちゃんも遅いながらも絵を認められてまた画家の道に進める事に。
あぁ分りやすい。いいですね〜。
そして最後はおささんとふーちゃんと淡い告白を経て恋人同士になり、出会った頃から異常に拘っていた「ペンギン」を見に南極旅行へ。南極でからし色のスーツに黒コートのおささんが同じく黒コートのふーちゃんと踊る姿はなんとも「珍」でしたがいやいや、素敵でしたよ。
今回の作品はとても分りやすいお話だったので楽しく見ることができました。特に激しく盛り上がる部分もなく比較的淡々と進んできますが私はこういうシミジミ幸せだな〜と思える作品は好きですねぇ。そしてこの方の作品は落着いている分次のショーをすごくショーを映えさせます。ということで今度はショーの感想を書きまーす。
行ってきました花組公演。今の今まで「誰々の演出だから○○」みたいな事が書かれている舞台感想を見るたび「演出家まで語るなんてすごいなぁ」なんて感心していましたが今回の作品は見た時から「あっ、これ絶対雪組のロマンスドパリを作った人だ」と分りました。なんていうかパリビアンしてましたもの、アルゼンチンなのにパリなのかよと言われてしまうと「違います。すいません」と謝るしかないんですがでもあれはパリビアンでしたよ。
おささんはコンテスト優勝を目指すダンサー役でアルゼンチンタンゴを踊るんですが、その踊り、コンテストで優勝する事が目的なはずなのにすでに「プロやって5年たってます」くらいの貫禄でした。紳士的タンゴ。もっと激しいダンシングが見れたら個人的には鼻血ブーなんですがこれはこれで素敵でした。
水さんはコンテスト優勝にむけてのライバル役なんですが二人の関係はドロドロしたものでなくとても爽やか、踊っている時は「同じくプロです」的な貫禄なんですが、セリフになると爽やかオーラがバシバシ出てました。爽やかな役の水さんはそういえば初めて見るかもしれません。いいですね、非常にいいですね。少し前髪がハラハラ落ちている髪型もかなりグッときました。そして思いました「水さんが加わった事で花組がイケメン集団になっている…」と。すごくおささんとの顔のバランスが合っているんですきっと。相乗効果で花組の私的イケメン率がグンとアップしましたっ!バンザーイッ!バンザーイッ!
きりやんはオーナー役で、外見はあれですね薔薇の封印のクリフォードさんです。そして踊っている時はルイ14世を思い出させます。偉そうだけれども、恋をしていて可愛い部分もある役でした。その恋の仕方がなんとなく内にこもった演技で、周りと比べると少し大人し目に映って見えたのが少々残念でした。それでも元気なきりやんを見ると嬉しくて嬉しくて…。あぁ良かった…きりやんがちゃんと元気に踊っているわ〜。3ヶ月もお休みがあったから顔もスッキリしたのね〜とおかんのように喜んでしまいました。
物語の途中出てくる未沙のえるさんもテンポが良く、登場する度話が引きしまりとても良かったです。蘭とむちゃんは最初何の役なのか分らなかったんですが徐々にテレビディレクターだということが分りました、演技がどうのと言うよりもっと眼鏡やそれらしく見える服装にした方が分りやすかったかもしれません。でも振りまわされ気味な憎めないキャラの蘭とむちゃんはとても可愛かったですよ。
おささんはコンテストの練習中に画家を目指すふーちゃんと出会うんですが、その会話の可愛いこと可愛いこと!その日に気が合って夜の街へ…なんてことはカケラも無く夢を語りあっています。
ここでのおささんの台詞まわしを聞いて思いましたが、ロマンスドパリ同様この演出家さんはトップさんに「男役」ではなく「男」を演じさせようとしている気がします。自然な男を演じさせる作品、その場合「男役」だから綺麗と思えることが「男」だとなんだかいやらしく見えて少し宝塚との違和感を感じそうなんですが、この作品自体は非常に爽やかなので嫌な感じはしない、そこんところがうまいなーと思いました。ふーちゃんも地声を主にした自然な演技がなかなか良かったです。
気も合って、あきらかに恋に落ちそうなはずなのにカップルにならない二人。じれったいです。好きですこういう流れ。そしてまた会おうとするんですがその前に二人とも挫折を味わってしまって。ってこれまたじれったいですね。好きだからいいんですけど。
途中ギャングにおささんのお兄さんが撃たれるシーンはあまり意味がないように思いましたが、ダンスパートナーが流れ弾にあたって踊れなくなるという話に進み納得しました。パートナーが踊れなくなったためコンテストに出れなくなった上、ダンスパートナーに思いを寄せていたオーナーきりやんに責められてダンスの道をたたれてしまう。なんてこったね。水さんはライバルなのに「しめしめ…これで優勝だ…」ということも無くおささんを励ましています。アオセトナの水さんランブルーズ侯爵の水さんしか知らない私はこの爽やかさに1人驚愕。でもいいっすね…。どうも私は爽やかさんに弱いらしいです。ムフーン!
ふーちゃんはふーちゃんで色々あって画家ではなく遊園地の大道具さんみたいなことをやるんですが遊園地でやたら絵を評価されます。ふーちゃんは嬉しそうな顔が似合うね〜。そして矢吹さん登場。今回の作品は「間がいいな〜」と思う事が多かったんですがこの場面特に素晴らしかったです。絶妙なタイミングで変な動きをしたりするんで思わず笑いが出てしまう。そして矢吹さんのスーツの色がまた絶妙。緑のサテンスーツですわ。ナイス原色。「いい色だな〜」なんて思いながら見ていたら話の中で「私の服ぐらいの色使いで描いてくれ!(うろ覚え)」と言ってスーツをバッと開きその中はピンクのサテンシャツに黄色のサスペンダーがっ!おおおおぉぉぉぉ。私の心と矢吹さんの心が一つになった気分です。ビバハデハデ!ビバハデハデ!秘書役のみわちゃんも数十年前に流行ったアラレちゃん眼鏡風な装いが似合ってました。みなさん関西のかたなんですかね〜。本当笑いのテンポが良かったです。
コンテストに出れなくなったおささんはレストランで働くんですが、なぜやらやたら歌と踊りが大好きな職場で、しかもゆみこさんという超掘り出しものまで見つけてしまいます。いやー世界は広いようで狭いっすね。そしてゆみこさんダンス非常にいいっ!!アルゼンチンタンゴっています!情熱っています!子分肌なのに踊るとすごい、そのギャップがたまりませんでした!
そんなゆみこさんを気に入るおささん。普通はこういう場合相手の能力に嫉妬するもんだと思うんですがなんせ今回の話は爽やかなんで爽やかに気に入り爽やかに育て爽やかにコンテストに出場させていました。
爽やかな若手育成のおかげでゆみこさんはコンテストに出ることに。そして格好いいダンスを踊るだけあって決勝まで勝ち進みます。でもまさかまさかの昭和的展開「実は心臓病なんです」宣言。「仕方ない」と代りにおささんがゆみこさんのふりをして決勝に、そしてそのダンスは素晴らしい。まぁなんてコテコテな。でもこの先ハッピーエンドにつながりそうな予感がするのでコテコテでもいいんです。ハッピーエンド大好きなんで。そしてコンテストに来ていたきりやんにダンスを認められまたダンスの世界に返り咲く(でもインストラクターだっけか?)ふーちゃんも遅いながらも絵を認められてまた画家の道に進める事に。
あぁ分りやすい。いいですね〜。
そして最後はおささんとふーちゃんと淡い告白を経て恋人同士になり、出会った頃から異常に拘っていた「ペンギン」を見に南極旅行へ。南極でからし色のスーツに黒コートのおささんが同じく黒コートのふーちゃんと踊る姿はなんとも「珍」でしたがいやいや、素敵でしたよ。
今回の作品はとても分りやすいお話だったので楽しく見ることができました。特に激しく盛り上がる部分もなく比較的淡々と進んできますが私はこういうシミジミ幸せだな〜と思える作品は好きですねぇ。そしてこの方の作品は落着いている分次のショーをすごくショーを映えさせます。ということで今度はショーの感想を書きまーす。
松茸弁当食べたら下痢になりました
2004年9月18日高いものが合わない体質なんだと思います。
http://diarynote.jp/d/10000/
トラックバックやレイアウトもいいけれどいい加減イメージのアップロード機能とHTMLタグを追加してほしいっす。絵があればねぇ、このヘタクソな文章が多少はごまかされるのにねぇ…。やだやだ。
今日は大阪駅でイケメンに声をかけられましたよ。イケメンってね…若者みたいだわ私…けっ。なんとなくセールストークだったのでどうせ怪しい勧誘なんですよあれ。田舎者を見抜きやがって…けっ。
トカイハ キケンガ イッパイダ
富山には自動改札機がないので都会の駅に行くたび閉じ込められやしないかドキドキしてるというのにのん気に勧誘するのはやめてくれ。つつくぞ。
http://diarynote.jp/d/10000/
トラックバックやレイアウトもいいけれどいい加減イメージのアップロード機能とHTMLタグを追加してほしいっす。絵があればねぇ、このヘタクソな文章が多少はごまかされるのにねぇ…。やだやだ。
今日は大阪駅でイケメンに声をかけられましたよ。イケメンってね…若者みたいだわ私…けっ。なんとなくセールストークだったのでどうせ怪しい勧誘なんですよあれ。田舎者を見抜きやがって…けっ。
トカイハ キケンガ イッパイダ
富山には自動改札機がないので都会の駅に行くたび閉じ込められやしないかドキドキしてるというのにのん気に勧誘するのはやめてくれ。つつくぞ。
出ないから、今回出ないから
2004年9月16日
そろそろ花組公演を観に行くのでちょいとその前に花組さんの勉強でもしようかねと、もの覚えの悪い女が微妙に頑張ってみました。「九州の天使」ことココナッツミルク(おささんにゾッコン)さんからお借りした『エリザーベート』を見て勉強しましたね、あたしは。
花組勉強のためね、ちゃんと若手さんも見て覚えんとね。うんうん。
・・・・・・・・。
樹里さんぽわわわわわ〜。陛下、陛下、たまらんっ。
ふひぃ(´・∀・`)ウハウハしてたら何にも覚えられないや、あはははは。
でも素敵な男役さんは何人かインプットできましたし(なんとなく)なんだかムラ行きへのテンションが上がってがきましたぞ。うほー!
花組勉強のためね、ちゃんと若手さんも見て覚えんとね。うんうん。
・・・・・・・・。
樹里さんぽわわわわわ〜。陛下、陛下、たまらんっ。
ふひぃ(´・∀・`)ウハウハしてたら何にも覚えられないや、あはははは。
でも素敵な男役さんは何人かインプットできましたし(なんとなく)なんだかムラ行きへのテンションが上がってがきましたぞ。うほー!
さらさら目指し
2004年9月14日
最近精神年齢と実年齢にあまりにも相違が出てきたため、少し若返ろうかと。というか「爪で分る病気」うんぬんのHPでどの爪にも白い半月(甘皮あたりにあるやつ)が出てない人は脳梗塞の注意が、と書いてあるそれがまさに自分だっため、こりゃやばいなと、まーこりゃやばいなとピンチに立たされたわけで。
んなわけで血をサラサラにする酢を買ってきたんですが、この「レモン酢」まったく酢じゃない。普通にうまいはちみつレモンジュースだなこりゃ。レモンを発酵させた果実酢ですって書いてあるけれどこれは酢と同等の効果があるのかね?うりうり。
血はサラサラになるのかね、うりうり。
んなわけで血をサラサラにする酢を買ってきたんですが、この「レモン酢」まったく酢じゃない。普通にうまいはちみつレモンジュースだなこりゃ。レモンを発酵させた果実酢ですって書いてあるけれどこれは酢と同等の効果があるのかね?うりうり。
血はサラサラになるのかね、うりうり。
トゥデイ イズ
2004年9月9日9月9日はナインティナインのライブの日ですねぇ。
ってそんなんじゃなくて
9月9日は「空回りワッショイ」をモッチリモチモチ書いて一周年目でございます。まぁかなりどうでもいいんですけど。
今日はタカラヅカオンフレッツで当った「星組チケット購入予約」の案内を持ってコンビニまでチケットを引換えに行ってきました。店員さんが「この席でよろしいですか?」と画面を見せながら聞かれたんですが、その画面にあった文字は
「2階」
普通に「違います」と答えそうになりました。だって薔薇の封印のときは1階でしかも7列目だったじゃない!てっきりそのレベルのチケットが当ると思っていたのにっ!くそーーーーーーーーーーっ…。
でも買いましたよ。えぇえぇ小心者なので。
あーっ良かったなぁ〜1周年の記念日にも宝塚のネタがあって。←なげやり。
ってそんなんじゃなくて
9月9日は「空回りワッショイ」をモッチリモチモチ書いて一周年目でございます。まぁかなりどうでもいいんですけど。
今日はタカラヅカオンフレッツで当った「星組チケット購入予約」の案内を持ってコンビニまでチケットを引換えに行ってきました。店員さんが「この席でよろしいですか?」と画面を見せながら聞かれたんですが、その画面にあった文字は
「2階」
普通に「違います」と答えそうになりました。だって薔薇の封印のときは1階でしかも7列目だったじゃない!てっきりそのレベルのチケットが当ると思っていたのにっ!くそーーーーーーーーーーっ…。
でも買いましたよ。えぇえぇ小心者なので。
あーっ良かったなぁ〜1周年の記念日にも宝塚のネタがあって。←なげやり。
食べ放題は食べ放題なのです
2004年9月6日ちょっと食べすぎまして、かなり下痢っぱらでございます。私のデリケートな尻と腹が意地悪な小人達に激しく痛めつけられておりますよ。
私のデリケートな尻…デリケート…デリケート…エリケート…エリザベート…エリザベート…そういえばエリザベート役が決りましたねぇ。
んーっ…上手いこと宝塚話へ転換できたと思ったんですが、書いてみたらいつになく最低な文章になっちゃいました。
個人的にはもう特出はお腹一杯なのでそろそろ組だけでのお芝居が見たいなぁと思っていたんですがそうはさせてくれないんですねぇ。あさこさんファンも花組出演が恋しい事でしょうに。
組のカラーがゴッテゴテだった10年前が懐かしい…。
私のデリケートな尻…デリケート…デリケート…エリケート…エリザベート…エリザベート…そういえばエリザベート役が決りましたねぇ。
んーっ…上手いこと宝塚話へ転換できたと思ったんですが、書いてみたらいつになく最低な文章になっちゃいました。
個人的にはもう特出はお腹一杯なのでそろそろ組だけでのお芝居が見たいなぁと思っていたんですがそうはさせてくれないんですねぇ。あさこさんファンも花組出演が恋しい事でしょうに。
組のカラーがゴッテゴテだった10年前が懐かしい…。
そんなぁ
2004年9月2日ひいっ!星組退団者が…ケロちゃんだなんて…。なんてこと…。なんとなくケロちゃんはずっと宝塚にいるもんだと勝手に思い込んでいたのでとても寂しいです。あぁ…。
色気のある男役さんって今宝塚にどれくらいいるんでしょう…。あの目線の流し方、あの重量感、役によって雰囲気がガラッとかわるのに芯はしっかりしていていつも芝居をピシッと引き締めてくれる男役さん。あとなんてったって格好いいっ!
あぁぁぁぁぁ。
色気のある男役さんって今宝塚にどれくらいいるんでしょう…。あの目線の流し方、あの重量感、役によって雰囲気がガラッとかわるのに芯はしっかりしていていつも芝居をピシッと引き締めてくれる男役さん。あとなんてったって格好いいっ!
あぁぁぁぁぁ。