「スサノオ」モフーン!
2004年4月26日 宝塚で空回りどうも小さい頃から『大勢が歌ったり踊ったりする』ものに異常に弱い私。はじまって1分くらいで「あぁこれ絶対好きだ!」と確信し、そして無駄に号泣。ほんと弱い。
初舞台生の口上もなんだか感動してしまい「みんな無事舞台に立つ事ができてよかったねぇ…頑張ってねぇ」と妙に若くない声援を心の中で送っていました。なんなんだ今日の私はいつも以上に気持が悪いぞ。
スサノオの感想は色々なところで書かれていて多くの方が「メッセージ性がある」と書いてらっしゃいます。ほほぅ…メッセージ性…そんなのあったっけか?…そう言われてみれば「暴力がどうのこうの」というセリフが沢山ありましたわ。きっとそこった辺がメッセージ性だったのかもしれません。「すっごく良かった〜!!」と言っていても実際の私の理解度はこんなものです。いやぁ申し訳ない。青い魂が云々というところも実はよく分りませんでした。
にしてもスサノオは最初っから太鼓がなりまくりで迫力満点ですね。大和の民も迫力満点です。ビバ大勢!ビバビバ!そしてコムちゃんが非常に良いっ!弟キャラ良いっ!可愛い顔で荒々しく刀を振る姿がもうツボ!ツボ!ツボ!でございます。主役というよりも「主人公」という響きがピッタリのスサノオ。戦うシーンは動きも綺麗だし顔も綺麗だしでとても絵になっていました。
お父さんが死んでしまってエグエグ泣きながら「私はもう泣かない」みたいな歌詞を歌うまーちゃんの矛盾しまくりな感じにキュン。あぁまーちゃんの株急上昇。スサノオを一生懸命励ましてなんて優しいお嬢さんなのかしら。なんだかわたくし舞台と現実が一緒になってきてますよ。怖いですね。
水さんはやはり「まゆげの青さ」がポイントでしょうか。青くてラメラメしていています。似合ってます。魂を何かされたお姉さん達もすごく好きです。清く正しく美しい生徒さんがあんな「頭の中はお花畑なの〜♪」的な演技をしちゃっていいんですかね。そういえば「LUNA」でのセミナー集団も好きでした、私は洗脳好きなのかもしれません。ガイチさんは人生を悟ったかのような演じっぷりでした。高い声も違和感がなくて神々しくてとっても素敵。しっかし神といえども弟が姉を愛してしまうってどうなんでしょう、そういう話には耐性がないので聞いててすっごくドキドキしちゃいました。最後はノーマルにイナダヒメを選んでくれて良かったです。うんオチは私好みだ。
ショーの方はコムちゃんのダンスが美しくってウットリ。足がすごく上がるのねぇ〜。ほへぇ。水さんはショーの半ばあたりでお客さんにマンツーマンで歌いかけるような場面があって、その不自然なくらい見つめっぷりに1人過剰にうけてしまいました。あれ水さんファンならたまらんでしょうね。あと歌のうまい方たちは声量が全く違うのでマイクの音量は少し絞ったほうがいいんじゃないでしょうか。「一体ここは何dbなんだよ!」と言いたくなるくらいの迫力でした。ハマコさんめちゃうま〜。聞いてて心地いい〜。
そういえば今年は花といい星といい客席降りが多いですね。私実は客席降りが苦手でございます。なぜかというと近くに生徒さんが!!と思うと異常に興奮してしまいそれが私の場合確実に空回りになってしまうからです。興奮して生徒さんをベタベタ触ったり、「こんにちは!私の名前は○○○○ですっ!」と挨拶してしまうんじゃないか…空回りしがちな私なら無くもない恐ろしい状況。想像しただけで背筋が凍ります。なので生徒さんが降りてきたら心にシャッターをおろして大人の笑顔(自称)で眺めるようにしています。今回は通路端の席だったので生徒さんのヒラヒラなお衣装が私の横を駆抜けて行くたびバシバシバシバシと…あぁ当って行く…。これはっ!なんて仕打なのっ!鼻血が出てしまうじゃなーい!…危く冷静さを失って何かしてしまうところでした。
冷静にといっているくせにテンションが上がってカーテンがしまるあの間、拍手をせずに手をブンブン(周りに迷惑かけないよう顔の前で小さくそして速く)振っていました。壮さんが幕が降りるギリギリまでこっちをジーっと見ていらっしゃいました。よっぽど私の笑顔が気持悪かったんでしょう。それか周りに私以上のすごい人がいたとか。どっちにしろ「こっち見てた」なんて自意識過剰発言をしている私はかなり痛いですね。1人で行くと妄想ばっかり膨らんじゃってね…どうしようもございません。
GWもう1回観てきます。うほほ。
初舞台生の口上もなんだか感動してしまい「みんな無事舞台に立つ事ができてよかったねぇ…頑張ってねぇ」と妙に若くない声援を心の中で送っていました。なんなんだ今日の私はいつも以上に気持が悪いぞ。
スサノオの感想は色々なところで書かれていて多くの方が「メッセージ性がある」と書いてらっしゃいます。ほほぅ…メッセージ性…そんなのあったっけか?…そう言われてみれば「暴力がどうのこうの」というセリフが沢山ありましたわ。きっとそこった辺がメッセージ性だったのかもしれません。「すっごく良かった〜!!」と言っていても実際の私の理解度はこんなものです。いやぁ申し訳ない。青い魂が云々というところも実はよく分りませんでした。
にしてもスサノオは最初っから太鼓がなりまくりで迫力満点ですね。大和の民も迫力満点です。ビバ大勢!ビバビバ!そしてコムちゃんが非常に良いっ!弟キャラ良いっ!可愛い顔で荒々しく刀を振る姿がもうツボ!ツボ!ツボ!でございます。主役というよりも「主人公」という響きがピッタリのスサノオ。戦うシーンは動きも綺麗だし顔も綺麗だしでとても絵になっていました。
お父さんが死んでしまってエグエグ泣きながら「私はもう泣かない」みたいな歌詞を歌うまーちゃんの矛盾しまくりな感じにキュン。あぁまーちゃんの株急上昇。スサノオを一生懸命励ましてなんて優しいお嬢さんなのかしら。なんだかわたくし舞台と現実が一緒になってきてますよ。怖いですね。
水さんはやはり「まゆげの青さ」がポイントでしょうか。青くてラメラメしていています。似合ってます。魂を何かされたお姉さん達もすごく好きです。清く正しく美しい生徒さんがあんな「頭の中はお花畑なの〜♪」的な演技をしちゃっていいんですかね。そういえば「LUNA」でのセミナー集団も好きでした、私は洗脳好きなのかもしれません。ガイチさんは人生を悟ったかのような演じっぷりでした。高い声も違和感がなくて神々しくてとっても素敵。しっかし神といえども弟が姉を愛してしまうってどうなんでしょう、そういう話には耐性がないので聞いててすっごくドキドキしちゃいました。最後はノーマルにイナダヒメを選んでくれて良かったです。うんオチは私好みだ。
ショーの方はコムちゃんのダンスが美しくってウットリ。足がすごく上がるのねぇ〜。ほへぇ。水さんはショーの半ばあたりでお客さんにマンツーマンで歌いかけるような場面があって、その不自然なくらい見つめっぷりに1人過剰にうけてしまいました。あれ水さんファンならたまらんでしょうね。あと歌のうまい方たちは声量が全く違うのでマイクの音量は少し絞ったほうがいいんじゃないでしょうか。「一体ここは何dbなんだよ!」と言いたくなるくらいの迫力でした。ハマコさんめちゃうま〜。聞いてて心地いい〜。
そういえば今年は花といい星といい客席降りが多いですね。私実は客席降りが苦手でございます。なぜかというと近くに生徒さんが!!と思うと異常に興奮してしまいそれが私の場合確実に空回りになってしまうからです。興奮して生徒さんをベタベタ触ったり、「こんにちは!私の名前は○○○○ですっ!」と挨拶してしまうんじゃないか…空回りしがちな私なら無くもない恐ろしい状況。想像しただけで背筋が凍ります。なので生徒さんが降りてきたら心にシャッターをおろして大人の笑顔(自称)で眺めるようにしています。今回は通路端の席だったので生徒さんのヒラヒラなお衣装が私の横を駆抜けて行くたびバシバシバシバシと…あぁ当って行く…。これはっ!なんて仕打なのっ!鼻血が出てしまうじゃなーい!…危く冷静さを失って何かしてしまうところでした。
冷静にといっているくせにテンションが上がってカーテンがしまるあの間、拍手をせずに手をブンブン(周りに迷惑かけないよう顔の前で小さくそして速く)振っていました。壮さんが幕が降りるギリギリまでこっちをジーっと見ていらっしゃいました。よっぽど私の笑顔が気持悪かったんでしょう。それか周りに私以上のすごい人がいたとか。どっちにしろ「こっち見てた」なんて自意識過剰発言をしている私はかなり痛いですね。1人で行くと妄想ばっかり膨らんじゃってね…どうしようもございません。
GWもう1回観てきます。うほほ。
ほとんど入り出の話ばっかりです。
張りきって初日からの入り待ちに望んでみたものの4時間前はさすがに早すぎた…。ファン誰一人としていず。あぁ…。むなしいので一度家に帰ってから1時間後また行くと観光バスからワラワラとファンクラブの人達が降りてきて1人安心。これでもう孤独じゃないのね!いや細かく言うと孤独なんだけど人に囲まれているとなんとなく安心。ボーッ…。
しばらくするとホテルのバスがやってきてなかには植田理事長が、ほほぅ○○に泊ってるのねと思うだけで理事長では目の保養にはなりません、早く来い来い生徒さん。さらにしばらくして生徒さんがタクシーで登場。まとめてやって来たので入り待ち約1分で終了。ワオ〜超早いよね〜。あはははは。さえちゃんファンは「初日おめでと〜」というようなかけ声でなんだか楽しそうでした。嬉しそうな人を見ると私も嬉しいわ。ほのぼの。ついでに生徒さんの服装はほとんどがジャージ。うん富山だもんね、めかしこむ必要がないのはいたしかたないね。分る分る。うんうん。
富山の会場は5階まであって高いところが苦手なくせに金の関係上5階から見ることにして案の定気絶。プヒィ…。すげぇ怖かったです。上から見ていて気付いたんですが客席で数人がパンフを読みながら観劇してました。なんかねぇもったいないねぇ。
今回の観劇で気付いたのですがどうやら私は泣いている人が大好物らしくって初日のフィナーレでは誰が泣くが無意識で探していました。したらばウルウルのゆうひさん発見!おぉいいねぇ。満足満足。
さえちゃんはりかさんの包容力っぷりをうけついだのかくららちゃんのカツラ(髪の毛)が顔に絡み付いたのを丁寧に丁寧に直してあげてました。イチャイチャシーンだったのでその仕草がマッチしまくりで非常に良かったです。良い、良いっ、良いよ〜っ!!鼻血ブー。
初日の出は並んだ場所が大失敗で何も見えず。ファンクラブの後ろだから大丈夫だろうと思っていたけど誰一人としゃがまなかったのはやっぱり富山だからなんですか。いや別にいいんですがね。
2日目の入りは一日目同様あっという間に終了。むしろ小慣れてきたのか昨日以上にサカサカ楽屋に入っていきました。そしてジャージ。出待ちは昨日の反省をいかしてよさげな場所を確保。おかげでみっちゃんに手を振り返してもらえました。表面上冷静を保とうと普通の顔をしていましたが心の中では1人サンバカーニバル状態。幸せ気分のまま家に帰りましたとさ。ちゃんちゃん。
張りきって初日からの入り待ちに望んでみたものの4時間前はさすがに早すぎた…。ファン誰一人としていず。あぁ…。むなしいので一度家に帰ってから1時間後また行くと観光バスからワラワラとファンクラブの人達が降りてきて1人安心。これでもう孤独じゃないのね!いや細かく言うと孤独なんだけど人に囲まれているとなんとなく安心。ボーッ…。
しばらくするとホテルのバスがやってきてなかには植田理事長が、ほほぅ○○に泊ってるのねと思うだけで理事長では目の保養にはなりません、早く来い来い生徒さん。さらにしばらくして生徒さんがタクシーで登場。まとめてやって来たので入り待ち約1分で終了。ワオ〜超早いよね〜。あはははは。さえちゃんファンは「初日おめでと〜」というようなかけ声でなんだか楽しそうでした。嬉しそうな人を見ると私も嬉しいわ。ほのぼの。ついでに生徒さんの服装はほとんどがジャージ。うん富山だもんね、めかしこむ必要がないのはいたしかたないね。分る分る。うんうん。
富山の会場は5階まであって高いところが苦手なくせに金の関係上5階から見ることにして案の定気絶。プヒィ…。すげぇ怖かったです。上から見ていて気付いたんですが客席で数人がパンフを読みながら観劇してました。なんかねぇもったいないねぇ。
今回の観劇で気付いたのですがどうやら私は泣いている人が大好物らしくって初日のフィナーレでは誰が泣くが無意識で探していました。したらばウルウルのゆうひさん発見!おぉいいねぇ。満足満足。
さえちゃんはりかさんの包容力っぷりをうけついだのかくららちゃんのカツラ(髪の毛)が顔に絡み付いたのを丁寧に丁寧に直してあげてました。イチャイチャシーンだったのでその仕草がマッチしまくりで非常に良かったです。良い、良いっ、良いよ〜っ!!鼻血ブー。
初日の出は並んだ場所が大失敗で何も見えず。ファンクラブの後ろだから大丈夫だろうと思っていたけど誰一人としゃがまなかったのはやっぱり富山だからなんですか。いや別にいいんですがね。
2日目の入りは一日目同様あっという間に終了。むしろ小慣れてきたのか昨日以上にサカサカ楽屋に入っていきました。そしてジャージ。出待ちは昨日の反省をいかしてよさげな場所を確保。おかげでみっちゃんに手を振り返してもらえました。表面上冷静を保とうと普通の顔をしていましたが心の中では1人サンバカーニバル状態。幸せ気分のまま家に帰りましたとさ。ちゃんちゃん。
月組「ジャワの踊り子」2日間4公演行ってきました。S席A席B席、入り出待ち全て経験してもうおなか一杯。この先ネタバレがあるので気をつけてください。
最近まで全く気付かなかったんですけど富山が全ツ初日だったんですね〜。ほえ〜。まぁどうせ富山だからいくら失敗してもいいのよ〜なんて思っていたらおもくそ収録がありました。ありゃ失敗できないねこりゃ。がんばって〜。
バリバリ薔薇の封印を引きずりつつも、とにかくこの日はさえちゃんのお披露目公演ということでめでたいな〜気分で行ってきました。なのにっ!初日の2公演は会場の音響がひどかった!とにかく音が小さい!!!拍手がおこるとなにも聞えない、ささやくようなセリフは完全に聞き取れない、そのくせ大道具のガタガタっておとはどこまでも響き渡るし「音響!てめぇ殴るぞ!」とプチキレでしたわ。生徒さんに甘くてスタッフには厳しい。それが私。
それにしてもさえちゃんはいいですね〜。月組に爽やかな風が流れてきました。今回の公演は爽やか担当がさえちゃん、みっちゃん。黒担当がゆうひさん、りゅうさんってところでしょうか。さえちゃんんは前回のマッシュルームカットとは打って変って今回のターバン姿はとってもお似合いです。役の優しくて正義感溢れる感じによく合っていたしなかなか適役なんじゃないでしょうか。反対にゆうひさんは第一部ではダンスも歌もなければほとんど動きもセリフもないという難しい役を演じられています。存在感はかなりあったんですがあれは大変そうな役だわ〜。一人称が「わし」っていうのもゆうひさんのキャラじゃないのか少し違和感がありました。そして「わし」という言葉に全く違和感のないりゅうさん警視総監、もう悪い警官やらせりゃ右に出るものはいませんね。流し目にすっかりやられてしまいました。第2部で拝む事のできる新郎姿もたまりません。鼻ふくらみまくりです。げへげへ。
くららちゃんはすっかり貫禄がでてきました。演技もすごく上手だったのですが役の感じからすると少し幼い印象があったのでもう5歳くらい年齢をあげた演技が見たかったな〜。なんてったってみっちゃんのお姉さん役なんでね。みっちゃんはとにかく華があってよかったです今回の宝塚らしさはみっちゃんの役目ですな。歌って踊ってとても素敵でした。下級生さんもセリフがあるのが少人数公演のいいところですねぇ。研2の子のソロ歌がうまくてびっくり。あと未沙のえるさんのご当地言葉が大ウケでしたちゃ。九州あたりは富山以上に方言がきついのでもっとうけそうだ。
劇自体は悲しいお話なんですが最初のうちはとにかくトップコンビがラブラブラブラブであまりのいちゃいちゃっぷりに危くくららちゃんを妬みそうになりましたよあたしゃ。2公演目ではさえちゃんがくららちゃんのほっぺにキスをするところで実際に唇が少しあたってしまい最後までほっぺにはさえちゃんのキスマークがついていて、妬み度一層加速。嘘です、すごくほほえましかったです。たった4公演ですけどさえちゃんはどんどん演技が良くなっていって3公演目あたりからは感情がこもってきたのかラストシーンでは涙をホロホロ流していました。
「ジャワの踊り子」は良くも悪くも古いお話でかなりオーソドックスな展開に観ているほうはちょっと物足りない感じがしました。大勢で歌ったり踊ったりというシーンがほとんどないからそう感じたのかも。なんだかお上品なお話でしたわ。花組がやったらまた違うのかもしれないけど。
たいていこういう悲しいお話のあとはこれでもかというくらい華やかなフィナーレがあるものなのに、この公演フィナーレがすごく短いんですよ。トップコンビの歌→ゆうひさんの歌→ロケット→男役の踊り→パレード、って短かっ!もっとみさせろや!ついでに男役さん達が激しく踊るシーンは男前度満点で!個人的には上手側がおすすめです。りゅうさん越しのゆうひさんさえちゃんなめみたいな状態で1人大興奮。血糖値上がりました。
とにもかくにもこの公演はさえちゃんのお披露目公演、新しい月組の姿を見ることができて幸せでした。りかさんが辞めたあと月組を好きでいつづけられるかな〜なんて思っていましたがもうずっぽりはまってきましたよ。さえちゃん可愛かった〜。フィナーレでつまずいて照れた笑顔のさえちゃんにムフーン!!!フィナーレのカーテンコールで嬉しそうに手を振るさえちゃんにハフーン!!さえちゃんのこの可愛さ!これぞさえちゃんの真骨頂!もうたまらんたまらん。可愛いトップさんってのもいいね!うんうん。
最近まで全く気付かなかったんですけど富山が全ツ初日だったんですね〜。ほえ〜。まぁどうせ富山だからいくら失敗してもいいのよ〜なんて思っていたらおもくそ収録がありました。ありゃ失敗できないねこりゃ。がんばって〜。
バリバリ薔薇の封印を引きずりつつも、とにかくこの日はさえちゃんのお披露目公演ということでめでたいな〜気分で行ってきました。なのにっ!初日の2公演は会場の音響がひどかった!とにかく音が小さい!!!拍手がおこるとなにも聞えない、ささやくようなセリフは完全に聞き取れない、そのくせ大道具のガタガタっておとはどこまでも響き渡るし「音響!てめぇ殴るぞ!」とプチキレでしたわ。生徒さんに甘くてスタッフには厳しい。それが私。
それにしてもさえちゃんはいいですね〜。月組に爽やかな風が流れてきました。今回の公演は爽やか担当がさえちゃん、みっちゃん。黒担当がゆうひさん、りゅうさんってところでしょうか。さえちゃんんは前回のマッシュルームカットとは打って変って今回のターバン姿はとってもお似合いです。役の優しくて正義感溢れる感じによく合っていたしなかなか適役なんじゃないでしょうか。反対にゆうひさんは第一部ではダンスも歌もなければほとんど動きもセリフもないという難しい役を演じられています。存在感はかなりあったんですがあれは大変そうな役だわ〜。一人称が「わし」っていうのもゆうひさんのキャラじゃないのか少し違和感がありました。そして「わし」という言葉に全く違和感のないりゅうさん警視総監、もう悪い警官やらせりゃ右に出るものはいませんね。流し目にすっかりやられてしまいました。第2部で拝む事のできる新郎姿もたまりません。鼻ふくらみまくりです。げへげへ。
くららちゃんはすっかり貫禄がでてきました。演技もすごく上手だったのですが役の感じからすると少し幼い印象があったのでもう5歳くらい年齢をあげた演技が見たかったな〜。なんてったってみっちゃんのお姉さん役なんでね。みっちゃんはとにかく華があってよかったです今回の宝塚らしさはみっちゃんの役目ですな。歌って踊ってとても素敵でした。下級生さんもセリフがあるのが少人数公演のいいところですねぇ。研2の子のソロ歌がうまくてびっくり。あと未沙のえるさんのご当地言葉が大ウケでしたちゃ。九州あたりは富山以上に方言がきついのでもっとうけそうだ。
劇自体は悲しいお話なんですが最初のうちはとにかくトップコンビがラブラブラブラブであまりのいちゃいちゃっぷりに危くくららちゃんを妬みそうになりましたよあたしゃ。2公演目ではさえちゃんがくららちゃんのほっぺにキスをするところで実際に唇が少しあたってしまい最後までほっぺにはさえちゃんのキスマークがついていて、妬み度一層加速。嘘です、すごくほほえましかったです。たった4公演ですけどさえちゃんはどんどん演技が良くなっていって3公演目あたりからは感情がこもってきたのかラストシーンでは涙をホロホロ流していました。
「ジャワの踊り子」は良くも悪くも古いお話でかなりオーソドックスな展開に観ているほうはちょっと物足りない感じがしました。大勢で歌ったり踊ったりというシーンがほとんどないからそう感じたのかも。なんだかお上品なお話でしたわ。花組がやったらまた違うのかもしれないけど。
たいていこういう悲しいお話のあとはこれでもかというくらい華やかなフィナーレがあるものなのに、この公演フィナーレがすごく短いんですよ。トップコンビの歌→ゆうひさんの歌→ロケット→男役の踊り→パレード、って短かっ!もっとみさせろや!ついでに男役さん達が激しく踊るシーンは男前度満点で!個人的には上手側がおすすめです。りゅうさん越しのゆうひさんさえちゃんなめみたいな状態で1人大興奮。血糖値上がりました。
とにもかくにもこの公演はさえちゃんのお披露目公演、新しい月組の姿を見ることができて幸せでした。りかさんが辞めたあと月組を好きでいつづけられるかな〜なんて思っていましたがもうずっぽりはまってきましたよ。さえちゃん可愛かった〜。フィナーレでつまずいて照れた笑顔のさえちゃんにムフーン!!!フィナーレのカーテンコールで嬉しそうに手を振るさえちゃんにハフーン!!さえちゃんのこの可愛さ!これぞさえちゃんの真骨頂!もうたまらんたまらん。可愛いトップさんってのもいいね!うんうん。
今日もちゃわゆいのでちゅよ〜
2004年4月15日 バカで空回りうちの犬は20代以上の小奇麗なお姉さんが大好きだ。散歩中放し飼いしていると綺麗なお姉さん飼主の足元へサカサカと近づき嬉しそうに甘えている。
なんなんだこの状況は、私への当て付けのつもりなのか。っていうかお前はメスだろ。こういうことも犬ならありなのか。ありなのか。
そして最近はその「小奇麗なおねいさん好き好き病」がスパークしており、この前はとうとうお姉さんと一緒に帰ろうとしていた。えーーーーっ…そんなぁ…。私は完全放置だ。放置。ポツーン。
なので私が犬を連れて帰ろうとする時は「すいませーんそこで立ち止ってもらえますか」とお姉さんに頼み一緒に立ち止るうちの犬を「どぅりゃー!」と捕まえるしかないのだ。私の魅力だけでは連れ戻せない現実。
ヽ(`Д´)ノ カワイソウダヨカイヌシ!!
でもうちの犬世界一可愛いから許す!!!犬バカだからアタイ!
http://www.geocities.jp/mozuesan/23.htm
たまに寄って来たかと思えばこれだ。
なんなんだこの状況は、私への当て付けのつもりなのか。っていうかお前はメスだろ。こういうことも犬ならありなのか。ありなのか。
そして最近はその「小奇麗なおねいさん好き好き病」がスパークしており、この前はとうとうお姉さんと一緒に帰ろうとしていた。えーーーーっ…そんなぁ…。私は完全放置だ。放置。ポツーン。
なので私が犬を連れて帰ろうとする時は「すいませーんそこで立ち止ってもらえますか」とお姉さんに頼み一緒に立ち止るうちの犬を「どぅりゃー!」と捕まえるしかないのだ。私の魅力だけでは連れ戻せない現実。
ヽ(`Д´)ノ カワイソウダヨカイヌシ!!
でもうちの犬世界一可愛いから許す!!!犬バカだからアタイ!
http://www.geocities.jp/mozuesan/23.htm
たまに寄って来たかと思えばこれだ。
ワンワンちゃわゆいでちゅね〜
2004年4月12日 バカで空回りうちの犬は10代の若者が嫌いだ。とくに中学生がお気に召さないらしく彼らが近寄ると本当に嫌そうな態度をとる。しかし中学生というのは思春期真っただ中の独自な思い込みが加速している時期なので何を思ったのか「大丈夫だから」といいながら手を出してきた。きっとナウシカの真似だ。「なんだか若いねぇすっぱいすっぱい」と思いつつ傍観しているとうちの犬が「ガウッ!」っと言って中学生を噛もうとした(実際には噛まない)本気で逃げていく中学生。さらば少年もしくは少女。大きくなったらまたやって来い。
この場合何も忠告しない私が悪いんですが、あえて上から目線で語ってみました。ごめんなさいなんて言ってやらない。
この場合何も忠告しない私が悪いんですが、あえて上から目線で語ってみました。ごめんなさいなんて言ってやらない。
ジャワの踊り子富山公演のペアチケットを買ったにも関らず一緒に観に行ってくれる相手が見つからなかったのでオークションで売っぱらいました。一緒に行く相手が1人もいないほど私は嫌われているのかと自暴自棄になった時期もありましたが定価で売ることができて一安心です。あぁよかったよかった。
というかそもそも自暴自棄にはなっていません。
こういう小さな嘘をチョコチョコついてしまうのはきっとそうよ春のせい。冬のしがらみよさようなら、春風という名の妖精さんこんにちは。ちょっぴしもずえがポエミ―気分になっちゃうのはきっとそうよ春の妖精さんがもずえにおちゃめで可愛いイタズラ魔法をかけたからなんだわ。うふふふふ。あはははは。
今日の日記のタイトルを「マスカラつけてますから!」にしようとしたのもきっと春の妖精さんのイタズラ魔法。やっぱりやめたのはギリギリあった理性のおかげ。
というかそもそも自暴自棄にはなっていません。
こういう小さな嘘をチョコチョコついてしまうのはきっとそうよ春のせい。冬のしがらみよさようなら、春風という名の妖精さんこんにちは。ちょっぴしもずえがポエミ―気分になっちゃうのはきっとそうよ春の妖精さんがもずえにおちゃめで可愛いイタズラ魔法をかけたからなんだわ。うふふふふ。あはははは。
今日の日記のタイトルを「マスカラつけてますから!」にしようとしたのもきっと春の妖精さんのイタズラ魔法。やっぱりやめたのはギリギリあった理性のおかげ。
スターの小部屋を録画してもらうよう母の友人に頼んでおきました。「録画してくれたよ〜」と母からビデオを渡され大満足の私。りかさんサヨナラスペシャル…見る前から泣く気満々の私。
なのに…
ビデオを見ましたら
えっと………スターの小部屋ってホラー映画でしたっけ?
体が真っ二つになって血がドバーでキャー!って…
……………
全然違うじゃないか
……………
泣きましたとも。えぇえぇ。
きっと頼まれた人はAMとPMを間違ったんだと思います。
「朝の10時」と念を押したのに…。
お礼に手製パウンドケーキを渡すつもりでしたが今は彼女の口一杯に苦い汁を染みこませたワラをつめこみたい気分ですよ…。
再放送…彼女に頼むべきか…。それとも確実に録ってくれる県外の友人に頼むべきか…。
県外の友人は録画はするがこちらに送るまで1ヶ月以上かかるというルーズなスキルの持主。
もうなにがなんだか。
なのに…
ビデオを見ましたら
えっと………スターの小部屋ってホラー映画でしたっけ?
体が真っ二つになって血がドバーでキャー!って…
……………
全然違うじゃないか
……………
泣きましたとも。えぇえぇ。
きっと頼まれた人はAMとPMを間違ったんだと思います。
「朝の10時」と念を押したのに…。
お礼に手製パウンドケーキを渡すつもりでしたが今は彼女の口一杯に苦い汁を染みこませたワラをつめこみたい気分ですよ…。
再放送…彼女に頼むべきか…。それとも確実に録ってくれる県外の友人に頼むべきか…。
県外の友人は録画はするがこちらに送るまで1ヶ月以上かかるというルーズなスキルの持主。
もうなにがなんだか。
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ぽけぽけ歩く
2004年3月28日東京であったこと。
・洗顔料のサンプルを配る人がいたので貰ったら、あれよあれよとエステへ連行された。
・ロッテリアのエビセットがものすごくまずかった。
・自称イタリア人に声をかけられた。
・サウナの受付のお兄さんがゲイっぽかった。
・電車の中で激しくすっころび、手に持っていた切符(自動改札用)をグチャグチャにした。
・東京の駅員さんが優しく見逃してくれた。
なんとなく都会っぽい出来事でした。
・洗顔料のサンプルを配る人がいたので貰ったら、あれよあれよとエステへ連行された。
・ロッテリアのエビセットがものすごくまずかった。
・自称イタリア人に声をかけられた。
・サウナの受付のお兄さんがゲイっぽかった。
・電車の中で激しくすっころび、手に持っていた切符(自動改札用)をグチャグチャにした。
・東京の駅員さんが優しく見逃してくれた。
なんとなく都会っぽい出来事でした。
燃え尽きたせいかなんなのか分りませんが突然白髪が100本くらい出てきました。えーっ……なんだぁこりゃぁぁ…。自分の事ながら大いに引いておりますよ。
薔薇の封印での余談をば。
3月20日の公演を観るには観れたんですが席は何にも悩む必要が無いほど明確に最後列。オペラグラス超必須でした。好きな場面は表情をしっかり見たいんでオペラグラスをのぞくわけですが、したらば表情が良く見える分感動するシーンはより感動してしまうわけじゃないですか(誰に語りかけてるんだ)、したらば涙で目が潤んでしまって何にも見えません。あせってオペラグラスを取ると乱視だからりかさんが二人に見えてしまうし、オペラグラスを覗くと何も見えないし、もうプチパニックですわ。あまりのパニックに汗が吹き出してオペラグラスが曇ってしまいましたよ。これだからデブは。ねぇ。
千秋楽の日「毎日来ている」といっていたおばあちゃんを当り前のように発見。もちろん観劇してらっしゃいました。ぷへぇ。
20日の出待ちでは夏芽凛ちゃんとファンとのお別れシーンを見ることができまして、ファン一人一人に「ありがとうございます」と握手したり10分以上シミジミお話していたりなんとも感動的でした。私の隣で違う生徒さんファンの女性が大泣きしていたのがなんともあほらしかったです。あんた違う人のファンなのにファン以上に泣くんじゃありません。「泣いちゃった〜」とか言って乙女をアピールする娘は嫌いです←他人に厳しい。
りかさんファンクラブにも下克上があり、本人の力でチケットを取ることができても下っぱであるがため上の人にゆずらなくてはならないという非情なルールがあるみたいです。私の真横でそういう事になった女性がキレていました。他の人に「まぁまぁここで話すのもなんだから…」となぐさめられつつどこかへ連れていかれましたよ。かわいそうに…なんのためにりかさんファンクラブに入ったんだか…。
3月21日はチケットがないので朝の8時半から夜の8時半までずっと劇場前で立っておりました。入り待ちでは退団する人が来るたび拍手が起こりその現場に偶然ゆらさんご出勤、ミニコントが始りました。まず退団者を見つけた途端とっても偉そうに拍手するゆらさん→威圧的に拍手しつづけるゆらさん→楽屋口前で止り急にヘコヘコして退団者(花城アリアさん)に先に入ってもらうゆらさん→楽屋口に入って行く花城アリアさんに嬉しそうに手を振るゆらさん→ではさよならーといって帰ってしまうゆらさん。そんな感じのミニコント。その後もりかさんの入りにそなえてファンの人達に「りかさーんと言った後「アイラブユ―」って言ってくださいね〜」と盛りあげたり組子をしきったりとゆらさんはしっかりしていて暖かくて面白くって本当に素晴らしい組長さんでございます。りかさんを迎える組子さんのファッションは全員揃いの白い衣装に黄色のハチマキ&不思議な髪型で、りかさんをえんやこらとかつぎ花びらをドッサドサかけながら進んで行きました。よく見えなかったんですがきっとそんな感じだと思います。
10時30分くらいで入りは終了し、その後「あのーりかさんまだ入ってないですよね〜?」という人が続出。「ガーン」って顔を沢山見させていただきました。
夜のパレードはなかなか良い場所を確保。通行人が多くてりかさんなかなか楽屋口から出てこず。りかさんの影は見えるのに10分以上待たされ、すし詰め状態で座るりかさんファンクラブの人達がフラフラよろめいていました。ギュウギュウで相当苦しいんだろうなぁ。実際のパレードの様子はスカイステージ等で放送されると思うんでそちらをご参照くださいませませ、前回同様「キャーキャー」言われてましたよ。私はファンクラブの真後ろという視界良好な場所で見ていたんですが後ろの人達がギューギュー押すもんだから倒れないようにふんばるのが大変で…。前にはファンクラブの人達がいるので絶対転べませんし、そこで考えたのが「中腰で見る」という方法でした。これなら後ろの人も良く見えるので押す力も半減するし、しゃがんでいるわけでもないのでファンクラブの人達にも失礼じゃない。効果があったかどうかは微妙ですが死なずにすみましたよ。まぁ隣にいた女性は死にかけていましたがね。その女性、後ろから押されまくる痛みと怒りでなにかが壊れたのか「あはははは〜」と爆笑していました…。おぉ…壊れた壊れた。ついでに私の後ろにいた男性は彼女と喧嘩していましたよ。こんな日にこんなところで喧嘩するな、バカ。
千秋楽の日は生徒さんはファンクラブの人から手紙を受取らず直帰する人が多くて、なかでもさえちゃんはスタタタターと帰ってしまわれました。あまりにあっさり帰られたもんだからファンクラブの人達も思わず「はやっ!!!」と叫んでいました。ガードのため2時からいたのにねぇ。
ゆうひさんは入り待ち、ん?20日の出待ちだっけな?とりあえず手紙を受取る時一人一人に笑顔を向けていたんですが、十分な笑顔を作りきれず、私から見ればあの顔は「妙なニヤケ顔」でした。さらに楽屋口に入る際、ファンクラブのいない方向に爽やかに手を振るというボケもかましてました。きりやんは入り出の際、帽子を深めにかぶっていることが多いのですが千秋楽の出の時は何もかぶっていなかったため写真とられまくりでした。人気者だねぇ。顔色悪かったです。くららちゃん実物はすごくかわゆくてですね〜お人形さんみたいでした。さららちゃんはお洒落さんですねぇ。胸が大きいのには少々びっくらこきましたが、出の時ズボンのすそを締めるベルトのようなものが外れるというアクシデント(?)が起きまして、ササっと直した後こちら側に笑顔でガッツポーズしてくれて、その姿のあまりの可愛いさに「おっちゃん、一本とられたよ!」状態になってしまいました。いやまいったまいった。
半日立ちつづけたもんだから腰、ひざやられちゃったYO!デブなのに冷え症にもなったYO!そんな千秋楽でした。
薔薇の封印での余談をば。
3月20日の公演を観るには観れたんですが席は何にも悩む必要が無いほど明確に最後列。オペラグラス超必須でした。好きな場面は表情をしっかり見たいんでオペラグラスをのぞくわけですが、したらば表情が良く見える分感動するシーンはより感動してしまうわけじゃないですか(誰に語りかけてるんだ)、したらば涙で目が潤んでしまって何にも見えません。あせってオペラグラスを取ると乱視だからりかさんが二人に見えてしまうし、オペラグラスを覗くと何も見えないし、もうプチパニックですわ。あまりのパニックに汗が吹き出してオペラグラスが曇ってしまいましたよ。これだからデブは。ねぇ。
千秋楽の日「毎日来ている」といっていたおばあちゃんを当り前のように発見。もちろん観劇してらっしゃいました。ぷへぇ。
20日の出待ちでは夏芽凛ちゃんとファンとのお別れシーンを見ることができまして、ファン一人一人に「ありがとうございます」と握手したり10分以上シミジミお話していたりなんとも感動的でした。私の隣で違う生徒さんファンの女性が大泣きしていたのがなんともあほらしかったです。あんた違う人のファンなのにファン以上に泣くんじゃありません。「泣いちゃった〜」とか言って乙女をアピールする娘は嫌いです←他人に厳しい。
りかさんファンクラブにも下克上があり、本人の力でチケットを取ることができても下っぱであるがため上の人にゆずらなくてはならないという非情なルールがあるみたいです。私の真横でそういう事になった女性がキレていました。他の人に「まぁまぁここで話すのもなんだから…」となぐさめられつつどこかへ連れていかれましたよ。かわいそうに…なんのためにりかさんファンクラブに入ったんだか…。
3月21日はチケットがないので朝の8時半から夜の8時半までずっと劇場前で立っておりました。入り待ちでは退団する人が来るたび拍手が起こりその現場に偶然ゆらさんご出勤、ミニコントが始りました。まず退団者を見つけた途端とっても偉そうに拍手するゆらさん→威圧的に拍手しつづけるゆらさん→楽屋口前で止り急にヘコヘコして退団者(花城アリアさん)に先に入ってもらうゆらさん→楽屋口に入って行く花城アリアさんに嬉しそうに手を振るゆらさん→ではさよならーといって帰ってしまうゆらさん。そんな感じのミニコント。その後もりかさんの入りにそなえてファンの人達に「りかさーんと言った後「アイラブユ―」って言ってくださいね〜」と盛りあげたり組子をしきったりとゆらさんはしっかりしていて暖かくて面白くって本当に素晴らしい組長さんでございます。りかさんを迎える組子さんのファッションは全員揃いの白い衣装に黄色のハチマキ&不思議な髪型で、りかさんをえんやこらとかつぎ花びらをドッサドサかけながら進んで行きました。よく見えなかったんですがきっとそんな感じだと思います。
10時30分くらいで入りは終了し、その後「あのーりかさんまだ入ってないですよね〜?」という人が続出。「ガーン」って顔を沢山見させていただきました。
夜のパレードはなかなか良い場所を確保。通行人が多くてりかさんなかなか楽屋口から出てこず。りかさんの影は見えるのに10分以上待たされ、すし詰め状態で座るりかさんファンクラブの人達がフラフラよろめいていました。ギュウギュウで相当苦しいんだろうなぁ。実際のパレードの様子はスカイステージ等で放送されると思うんでそちらをご参照くださいませませ、前回同様「キャーキャー」言われてましたよ。私はファンクラブの真後ろという視界良好な場所で見ていたんですが後ろの人達がギューギュー押すもんだから倒れないようにふんばるのが大変で…。前にはファンクラブの人達がいるので絶対転べませんし、そこで考えたのが「中腰で見る」という方法でした。これなら後ろの人も良く見えるので押す力も半減するし、しゃがんでいるわけでもないのでファンクラブの人達にも失礼じゃない。効果があったかどうかは微妙ですが死なずにすみましたよ。まぁ隣にいた女性は死にかけていましたがね。その女性、後ろから押されまくる痛みと怒りでなにかが壊れたのか「あはははは〜」と爆笑していました…。おぉ…壊れた壊れた。ついでに私の後ろにいた男性は彼女と喧嘩していましたよ。こんな日にこんなところで喧嘩するな、バカ。
千秋楽の日は生徒さんはファンクラブの人から手紙を受取らず直帰する人が多くて、なかでもさえちゃんはスタタタターと帰ってしまわれました。あまりにあっさり帰られたもんだからファンクラブの人達も思わず「はやっ!!!」と叫んでいました。ガードのため2時からいたのにねぇ。
ゆうひさんは入り待ち、ん?20日の出待ちだっけな?とりあえず手紙を受取る時一人一人に笑顔を向けていたんですが、十分な笑顔を作りきれず、私から見ればあの顔は「妙なニヤケ顔」でした。さらに楽屋口に入る際、ファンクラブのいない方向に爽やかに手を振るというボケもかましてました。きりやんは入り出の際、帽子を深めにかぶっていることが多いのですが千秋楽の出の時は何もかぶっていなかったため写真とられまくりでした。人気者だねぇ。顔色悪かったです。くららちゃん実物はすごくかわゆくてですね〜お人形さんみたいでした。さららちゃんはお洒落さんですねぇ。胸が大きいのには少々びっくらこきましたが、出の時ズボンのすそを締めるベルトのようなものが外れるというアクシデント(?)が起きまして、ササっと直した後こちら側に笑顔でガッツポーズしてくれて、その姿のあまりの可愛いさに「おっちゃん、一本とられたよ!」状態になってしまいました。いやまいったまいった。
半日立ちつづけたもんだから腰、ひざやられちゃったYO!デブなのに冷え症にもなったYO!そんな千秋楽でした。
「薔薇の封印」前楽感想
2004年3月25日 宝塚で空回りいやはや、観てきちゃいました前楽「薔薇の封印」。もうウルウル祭でしたわ。思い出すだけで辛くなってしまうほどの公演だったのでりかさんファンクラブの方は今頃抜け殼になってしまっているのではないのでしょうか。
芝居の方はですねぇまずきりやんの声がつぶれている事にビックリしました。あぁぁぁ…忙しいんだろうなぁ大丈夫だろうか…ハラハラハラハラ…。いつもは「♪世は国家なり〜」と歌うところの低音部分が十分に出ていなかったのですが今回は声がオッサンみないになってしまったため低音部分も余裕で出ていました。うーんなんかそれはそれで複雑な心境だ。バウまでに良くなっていればいいけれど。そしてルイ14世は数ヶ月フランシスの踊りを見続けたおかげかとうとう投げキッスをダンス中に採り入れるという成長ぶりが観られましたよ!うんうんフランシスも何ヶ月も女性を失神させつづけた甲斐があったってもんだ。良かった良かった!
あと毎度「大好きだ」と言い続けている3幕でのシャンデリアシーンではくららちゃんが涙をダーダー流しながら歌っていまして、その頬に伝う涙をりかさんが優しく指でぬぐってあげたもんだからもっと泣いちゃってねぇ…大好きなシーンなのでいっつも目をギラギラさせて観ているんですが今まで何度か観てきた中でこの日が一番切なくて一番素敵でした。ずっと「くららちゃんに涙を流すほど切ない顔で歌ってほしい」と思っていたので願いが叶って満足です。やっぱり私はこのシーンが大好きだぁぁぁぁぁ!!!!このシーンでいつも思うんですが月組全体のコーラスは本当綺麗ですねぇ。主張しすぎずまとまりがあって耳にすんなり入ってくる感じ、自然と主役が引き立つ歌い方ができるのは素晴らしいの一言です。
舞台の感想は前の日記にほとんど書いてしまったんであまり書き足す事はないのですが何回観ても「薔薇の封印」は良かったです。18年間男役をやってきたりかさんだからこそ出来た魅惑のバンパイア、本当に素敵でした。脚本としては不服な所もありますがりかさんのおかげで全てが納得できてしまう公演になったんじゃないかと思います。あぁ金はなかったけれども生で何度も見ることが出来て本当に良かった…。
あっというまに前楽の「薔薇の封印」は終ってしまい、フィナーレで「これで千秋楽を残して最後なんだぁ…」と印象付けるかのようにきりやんが目に涙を一杯ためて「ヴァンパイアレクイエム」を歌っていました。フィナーレのりかさんは本当にずっと笑顔でですねぇ、周りが切ない顔になればなるほどたまらないほど包み込むような笑顔になるんですよ。さえちゃんなんて3月4日の観劇の際にすでに泣いていたんでどうなっちゃうかと思いましたけどグッと涙をこらえていてそれがなんだか余計切なかったです。実は切なすぎてフィナーレシーン以降の事はあまり覚えていないんですよねぇ…。とほほ。
フィナーレが終った後ゆらさんが挨拶をして「りかさんには内緒で企画した誕生日パーティー」のエピソードや色々なりかさんの思い出を話してくださりサヨナラショーへと移りました。
サヨナラショーでのりかさんは鼻血がでるくらい格好よかったですよ。「ガイズ&ドールズ」や「大海賊」ではキザで親分なりかさんの魅力がスパークしていましたし、燕尾を脱いでネクタイをはずして袖をまくって踊るシーンでは動きの一つ一つが完璧なくらい絵になっていて男役紫吹淳を十分見せ付けてくれました。「言いたくて言えなくて」や「STAY」などの別れをイメージさせる曲では本公演は観ていないんですが、きっとその時以上に素敵な曲になったんじゃないかと思うくらい感情のこもった素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
あとですねぇ悲しみながらもチャッカリ周りを観ていたんですが、ゆうひさんの涙を必死にこらえながら眉をしかめて歌い踊る姿はすごかったですよ!!!もう「ひょえ〜っ!」ってくらい格好よかったです。底引網の漁師のごとくハートを捕えまくっていましたよ彼女は。
りかさん以外にも8人も退団者がいるんでそちらもできるだけ見逃さないようにしていたんですが、皆さん充実した笑顔でねぇ…この月組の温かい雰囲気が皆を笑顔にするんでしょうけど観てるこっちはたまりませんよっ!!情に弱々なもんで泣きすぎてとうとう鼻水がでてしまいました。ズビ。あぁぁぁ今日でこんなに悲しいなんて、明日見る人はどうなっちゃうんだろうか…ズビビビビ…。きっと大劇場のときみたいにありえないくらい泣く人が出てくるんだろうなぁ、ズビビビビ…と前回以上のブサイク面で泣かせていただきました。
本当は家からパソコンでで千秋楽のサヨナラショーを見るはずだったんですが、気合をいれて東京まできて本当に良かったです。「薔薇の封印」前楽は最高でございました。千秋楽は「ラストデイ」のビデオは買えそうもないのでとりあえず知合いに録画を頼んで「スターの小部屋」で見たいと思います。
芝居の方はですねぇまずきりやんの声がつぶれている事にビックリしました。あぁぁぁ…忙しいんだろうなぁ大丈夫だろうか…ハラハラハラハラ…。いつもは「♪世は国家なり〜」と歌うところの低音部分が十分に出ていなかったのですが今回は声がオッサンみないになってしまったため低音部分も余裕で出ていました。うーんなんかそれはそれで複雑な心境だ。バウまでに良くなっていればいいけれど。そしてルイ14世は数ヶ月フランシスの踊りを見続けたおかげかとうとう投げキッスをダンス中に採り入れるという成長ぶりが観られましたよ!うんうんフランシスも何ヶ月も女性を失神させつづけた甲斐があったってもんだ。良かった良かった!
あと毎度「大好きだ」と言い続けている3幕でのシャンデリアシーンではくららちゃんが涙をダーダー流しながら歌っていまして、その頬に伝う涙をりかさんが優しく指でぬぐってあげたもんだからもっと泣いちゃってねぇ…大好きなシーンなのでいっつも目をギラギラさせて観ているんですが今まで何度か観てきた中でこの日が一番切なくて一番素敵でした。ずっと「くららちゃんに涙を流すほど切ない顔で歌ってほしい」と思っていたので願いが叶って満足です。やっぱり私はこのシーンが大好きだぁぁぁぁぁ!!!!このシーンでいつも思うんですが月組全体のコーラスは本当綺麗ですねぇ。主張しすぎずまとまりがあって耳にすんなり入ってくる感じ、自然と主役が引き立つ歌い方ができるのは素晴らしいの一言です。
舞台の感想は前の日記にほとんど書いてしまったんであまり書き足す事はないのですが何回観ても「薔薇の封印」は良かったです。18年間男役をやってきたりかさんだからこそ出来た魅惑のバンパイア、本当に素敵でした。脚本としては不服な所もありますがりかさんのおかげで全てが納得できてしまう公演になったんじゃないかと思います。あぁ金はなかったけれども生で何度も見ることが出来て本当に良かった…。
あっというまに前楽の「薔薇の封印」は終ってしまい、フィナーレで「これで千秋楽を残して最後なんだぁ…」と印象付けるかのようにきりやんが目に涙を一杯ためて「ヴァンパイアレクイエム」を歌っていました。フィナーレのりかさんは本当にずっと笑顔でですねぇ、周りが切ない顔になればなるほどたまらないほど包み込むような笑顔になるんですよ。さえちゃんなんて3月4日の観劇の際にすでに泣いていたんでどうなっちゃうかと思いましたけどグッと涙をこらえていてそれがなんだか余計切なかったです。実は切なすぎてフィナーレシーン以降の事はあまり覚えていないんですよねぇ…。とほほ。
フィナーレが終った後ゆらさんが挨拶をして「りかさんには内緒で企画した誕生日パーティー」のエピソードや色々なりかさんの思い出を話してくださりサヨナラショーへと移りました。
サヨナラショーでのりかさんは鼻血がでるくらい格好よかったですよ。「ガイズ&ドールズ」や「大海賊」ではキザで親分なりかさんの魅力がスパークしていましたし、燕尾を脱いでネクタイをはずして袖をまくって踊るシーンでは動きの一つ一つが完璧なくらい絵になっていて男役紫吹淳を十分見せ付けてくれました。「言いたくて言えなくて」や「STAY」などの別れをイメージさせる曲では本公演は観ていないんですが、きっとその時以上に素敵な曲になったんじゃないかと思うくらい感情のこもった素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
あとですねぇ悲しみながらもチャッカリ周りを観ていたんですが、ゆうひさんの涙を必死にこらえながら眉をしかめて歌い踊る姿はすごかったですよ!!!もう「ひょえ〜っ!」ってくらい格好よかったです。底引網の漁師のごとくハートを捕えまくっていましたよ彼女は。
りかさん以外にも8人も退団者がいるんでそちらもできるだけ見逃さないようにしていたんですが、皆さん充実した笑顔でねぇ…この月組の温かい雰囲気が皆を笑顔にするんでしょうけど観てるこっちはたまりませんよっ!!情に弱々なもんで泣きすぎてとうとう鼻水がでてしまいました。ズビ。あぁぁぁ今日でこんなに悲しいなんて、明日見る人はどうなっちゃうんだろうか…ズビビビビ…。きっと大劇場のときみたいにありえないくらい泣く人が出てくるんだろうなぁ、ズビビビビ…と前回以上のブサイク面で泣かせていただきました。
本当は家からパソコンでで千秋楽のサヨナラショーを見るはずだったんですが、気合をいれて東京まできて本当に良かったです。「薔薇の封印」前楽は最高でございました。千秋楽は「ラストデイ」のビデオは買えそうもないのでとりあえず知合いに録画を頼んで「スターの小部屋」で見たいと思います。
N響アワーを見ながら
2004年3月14日 バカで空回りそういえば私が将来なりたいものを考えた時一番早く「無理だ」とあきらめた職業は「指揮者」でした。
まず楽譜が読めない。
それは指揮者としてあまりにも致命的。楽譜を無視してご機嫌に指揮棒をふっても楽団は私に冷たい視線を浴びせるだけ。ワルツなのに4拍子、そんな指揮者。
小澤征爾さんは楽譜を見ただけで作曲家がどういう想いで曲を作ったのかが分るらしい。私が楽譜をみても「ファ」を基準に「ソ」や「ラ」を探し、冒険して「ファ」から少々離れた高い「レ」を読もうとしてくじけたりと作曲家の気持を読み取る余裕は全くありません。すぐに嫌になり知合いに訳してもらう。そして楽譜には「ド」やら「ファ」やらの音階が手書で書かれる。そんな指揮者。○長調の意味も知らない。
さらに言うと「ファ」が読めるかどうかも怪しいところです。確か線と線との間にいい感じに挟まっているのが「ファ」だった気がしますが、もしかしたら「ミ」かもしれません。
もう駄目です、私は聴く専門で生きていきます。うん。
あと例のごとくチケット発売日を忘れていました。月組バウ公演。まぁどっちにしろチケット代ないんですけどね。
まず楽譜が読めない。
それは指揮者としてあまりにも致命的。楽譜を無視してご機嫌に指揮棒をふっても楽団は私に冷たい視線を浴びせるだけ。ワルツなのに4拍子、そんな指揮者。
小澤征爾さんは楽譜を見ただけで作曲家がどういう想いで曲を作ったのかが分るらしい。私が楽譜をみても「ファ」を基準に「ソ」や「ラ」を探し、冒険して「ファ」から少々離れた高い「レ」を読もうとしてくじけたりと作曲家の気持を読み取る余裕は全くありません。すぐに嫌になり知合いに訳してもらう。そして楽譜には「ド」やら「ファ」やらの音階が手書で書かれる。そんな指揮者。○長調の意味も知らない。
さらに言うと「ファ」が読めるかどうかも怪しいところです。確か線と線との間にいい感じに挟まっているのが「ファ」だった気がしますが、もしかしたら「ミ」かもしれません。
もう駄目です、私は聴く専門で生きていきます。うん。
あと例のごとくチケット発売日を忘れていました。月組バウ公演。まぁどっちにしろチケット代ないんですけどね。
星組公演観てきました〜、感想はマッちゃんさんの日記と大体同じような感じです!!←さぼろうとして…。人の日記読んで「そうそう、そうだったな〜」と満足してしまいスッカリ書く気を無くした次第です!はいっ!そして私は余談ばかりを書いていきます。はいっ!
・入り待ちをしてみたが、今回のわたるさんは普通のお衣装だった。(前はホワイトタイガー柄のスーツ)
・どうも檀れいさんが、特にすました顔が「♪カマカマカマカマ〜」の歌で有名なカルチャークラブの人に見えてしまう。普段がお綺麗なだけになぜそう見えてしまうのか…。
・タニさんは独自の歌い方を開発したのか、徐々によくなっている気がする。
・かしげさんが登場すると場の雰囲気がサッパリする。清涼飲料水的存在。しかしかしげさん率いる「ゴロピカドン(わかるかな?)」は変だった。というか衣装テラテラすぎ。悪いのは演者ではなく確実に衣装なのだと考察できる典型的な例。
・隣のお客さんがとにかくグーグー寝ていた。贔屓の人がきたら起きるのかと思ったが誰が来てもグーグー寝ていた。あんたは何しにきたんだい、7500円払って寝に来たのか。私も2時間ほどしか寝ていなかったため眠気はあったがその人のあまりの眠りっぷりが気になって結果ずっと起きていた。
・5列センター付近に10席以上空きがあったので生徒さんがくるんだろうな〜とは思っていたが来たのはまたもや水さん。他にもいらっしゃったが乱視がひどいため良く分らず。「がいち?ん?がいち似?ん?」見たいな感じ、でも水さんはすぐ分る。なんか貴族っぽい顔だから。
・あと珍しくトイレが混んでいなかった。
初めての星組観劇でしたが本当星組さんは若手の人までパワーがありますねぇ。わたるさん含め全員がギラギラしていました。なんだかもう熱い熱い、アピールするするするする、ショーなんてずっと濃いまんまで少々胸焼けしそうでした(嘘です)。組のカラーって面白いっ。お芝居は強く印象に残るってほどではなかったんですがトップコンビの恋愛話がユニークだったり伯爵家も負けず劣らずユニークだったり画家達の男前っぷりにウヒョヒョだったりとなかなか面白かったです。拍手のしどころ沢山ありますよ。
・入り待ちをしてみたが、今回のわたるさんは普通のお衣装だった。(前はホワイトタイガー柄のスーツ)
・どうも檀れいさんが、特にすました顔が「♪カマカマカマカマ〜」の歌で有名なカルチャークラブの人に見えてしまう。普段がお綺麗なだけになぜそう見えてしまうのか…。
・タニさんは独自の歌い方を開発したのか、徐々によくなっている気がする。
・かしげさんが登場すると場の雰囲気がサッパリする。清涼飲料水的存在。しかしかしげさん率いる「ゴロピカドン(わかるかな?)」は変だった。というか衣装テラテラすぎ。悪いのは演者ではなく確実に衣装なのだと考察できる典型的な例。
・隣のお客さんがとにかくグーグー寝ていた。贔屓の人がきたら起きるのかと思ったが誰が来てもグーグー寝ていた。あんたは何しにきたんだい、7500円払って寝に来たのか。私も2時間ほどしか寝ていなかったため眠気はあったがその人のあまりの眠りっぷりが気になって結果ずっと起きていた。
・5列センター付近に10席以上空きがあったので生徒さんがくるんだろうな〜とは思っていたが来たのはまたもや水さん。他にもいらっしゃったが乱視がひどいため良く分らず。「がいち?ん?がいち似?ん?」見たいな感じ、でも水さんはすぐ分る。なんか貴族っぽい顔だから。
・あと珍しくトイレが混んでいなかった。
初めての星組観劇でしたが本当星組さんは若手の人までパワーがありますねぇ。わたるさん含め全員がギラギラしていました。なんだかもう熱い熱い、アピールするするするする、ショーなんてずっと濃いまんまで少々胸焼けしそうでした(嘘です)。組のカラーって面白いっ。お芝居は強く印象に残るってほどではなかったんですがトップコンビの恋愛話がユニークだったり伯爵家も負けず劣らずユニークだったり画家達の男前っぷりにウヒョヒョだったりとなかなか面白かったです。拍手のしどころ沢山ありますよ。
うーん…
2004年3月12日なんかまたオークションを見だしておりまするるるるる…。
3月21日前後私は何をしているんでしょうか。一応千秋楽チケットには手出ししていませんがもしかしたら富山にいないかもしれませせせせせぇん…。
あと星組公演行って参りました!
3月21日前後私は何をしているんでしょうか。一応千秋楽チケットには手出ししていませんがもしかしたら富山にいないかもしれませせせせせぇん…。
あと星組公演行って参りました!
その他の感想をモチモチ書きますです。
行った先は東京のはずなのに劇場にはなんと「毎日観に来ているの」と大劇場で言っていたおばあちゃまが!だから本当そのお金はどっからやってくるんですか。やっぱり年金なんでしょうか。妬みとか通り越しで本気でうらやましかったです。
昼公演は高校生の女の子達が沢山きていたんですけどなんかいいですねぇ、素直に拍手したり笑ったりで。すごく客席の雰囲気が良かったです。ついでに夜は外人がオオカッタYO!!ドウヤッテソンナイイセキトッタンデスカ!←またひがんで…。
いつもは良席の人をひがんでばっかりの私ですが今回は金にものを言わせて昼の部は最前列でした。うっひょー!なのに劇が始った途端後ろの人達がうるさい事うるさい事!!!もうこやつらは私の事情を知っていないんですかね?富山から来たんですよ、TOYAMA。しかも朝の5時に東京についたんですよ5時に!バスの中がすっごく暑くてほとんど寝れなかったんですよ。ふざけるな!
「ぐぉらぁーーーーてめぇら!!うっせぇーんだよ!!こっちはこの席に○万円払ってんだぞ!!静かにしねぇとてめえらの唇叩き斬ってやるぞ!!!」と思いながらチラッと睨んでみる私。しかし全然へこたれないんで結局ジーっと睨む事にしました。これを数回繰り返しやっと静かになったんですが休憩をはさんで3幕が始るとまた喋る喋る!!もうブチ切れそうなんで「静かにしていただけませんか」と即行私語を封じ込めました。おかげで隣のおばちゃんに誉められましたよ。なんじゃそりゃ。
昼の部も夜の部でも隣に座っていらっしゃった方々は涙もろい方ばっかりでフィナーレでは私を含めとにかく泣く泣く泣く泣く。終ってもずっとメソメソ。そうそう分る分る辛いよね〜かなしいよね〜、と励ましあう他人同士。あと午後隣にいらっしゃった方は研1の方のご贔屓さんらしい。ケンイチですと?もしや美川の方のケンイチですか?と心の中でオヤジギャグをかましてみたり。芽が出た人しか注目できない私にはもうサッパリの世界でした。
にしても最前列はやたらめったら近いです。雪組バウの時同様最初のうちは全然慣れなくて目の前に来ても「おー鼻の穴がよく見えるー」と思いながらポカーンと見上げるばかりだったのですが←バカ 次第に慣れてきてとりあえず匂いをかいでました←変態。2幕目は古着の匂いがしましたよ。これが○万円分の価値なのね…ありがたやありがたや。銀橋でバッチリ目が合うと本気で嬉しいです。でもあれ良く考えれば生徒さんはこちらを思いっきり見下している体勢ですよね。ヤンキーだったら間違って喧嘩を売ってしまうかもしれません。ウソウソ。
自分の中では「目が合った!(ハート)勘違いゾーン」がありまして、それは大体距離が3メートルくらい離れている場合に適応されるものなんですが夜の部は4列目から見ていたのでこの状態が多かったです。http://www.geocities.jp/mozuesan/yabai.htm (上の図参照)特にゆうひさんに関しては10回以上は勘違いさせていただきました。目の作りなのか化粧なのか視線の高さなのか理由は分りませんがものすごく勘違いさせてくれますよねぇ。月組をよく見る方そう思いません?
どうでもいい事なんですけど私1列目で観ている間異常にニヤニヤしたりメソメソしたんです。山ほど目が合って幸せだったんですけどこっちを見ていた理由がもしかしたら私がものすごく不細工な顔をしていたからかもしれないと思うようになりました。観劇中も「すごい顔しているんだろうなぁ…」となんとなく自覚はしていたんですが家に帰って自分の泣きっ面を思い出し鏡を覗いたところ想像以上に不細工な顔が…。http://www.geocities.jp/mozuesan/yabai.htm (下の図参照)かなり良く描いてもこれです。「うわーこいつの顔きっつー!」見たいな感じで見られているかもしれない自分。自意識過剰かと思われるかもしれませんが本当この不細工顔は見ずにはいられないほど最強です…。真相はいかに…。
そういえば4幕でフランシスの持っているサングラスをBLOODが取っていくという場面があるんですが、そのサングラスを落してしまいレンズが片っぽとれてしまってました。-○-●-こんな感じ。しばらくしたら直っていて夜の公演には新しいサングラスに変っていました(きっと)。他にくららちゃんが真面目なシーンで小道具を落してしまったんですが、それに対して後ろの喋くり野郎共が大笑いしてとても不謹慎でした。でこぴんしたろーか!くるぁ!!3月4日はうっかりデーだったんですかね。私なんかは毎日うっかりしていますが。
出待ちでは隣にいた望遠カメラを持つ女性がとにかく劇団員に詳しい方で先に出てきたファンクラブの人を見ただけでも「○○さん」と言い当て、果てはスタッフまで熟知。おかげで誰が出てきたかすぐ分り、もんのすごい楽でした。しかも1時間もたたないうちに生徒さんが出てくる出てくるウハウハ状態「もうちょっとまてば○○さんも出てくるかも〜」と予定よりも長く居座ってしまいました。まぁこれがあとで悲劇を起すんですけどね…。本当高速バス間に合ってよかったです…。
あとりかさんのファンクラブはカードにスタンプを押していくという主婦的な作業を行っていたんですけどあれはなんなんですかね?スタンプを沢山集めた人ほど千秋楽のパレードの際良い場所で見れるんでしょうか。私も記念に押してほしかったです。
ここまで大量に書いておいて言うのもなんなんですが私はモー娘。ファンで言うところの「DD(誰でも大好き)」ですっ。ってことで今週は用事を口実に星組公演行ってまいります!やっほーい!
行った先は東京のはずなのに劇場にはなんと「毎日観に来ているの」と大劇場で言っていたおばあちゃまが!だから本当そのお金はどっからやってくるんですか。やっぱり年金なんでしょうか。妬みとか通り越しで本気でうらやましかったです。
昼公演は高校生の女の子達が沢山きていたんですけどなんかいいですねぇ、素直に拍手したり笑ったりで。すごく客席の雰囲気が良かったです。ついでに夜は外人がオオカッタYO!!ドウヤッテソンナイイセキトッタンデスカ!←またひがんで…。
いつもは良席の人をひがんでばっかりの私ですが今回は金にものを言わせて昼の部は最前列でした。うっひょー!なのに劇が始った途端後ろの人達がうるさい事うるさい事!!!もうこやつらは私の事情を知っていないんですかね?富山から来たんですよ、TOYAMA。しかも朝の5時に東京についたんですよ5時に!バスの中がすっごく暑くてほとんど寝れなかったんですよ。ふざけるな!
「ぐぉらぁーーーーてめぇら!!うっせぇーんだよ!!こっちはこの席に○万円払ってんだぞ!!静かにしねぇとてめえらの唇叩き斬ってやるぞ!!!」と思いながらチラッと睨んでみる私。しかし全然へこたれないんで結局ジーっと睨む事にしました。これを数回繰り返しやっと静かになったんですが休憩をはさんで3幕が始るとまた喋る喋る!!もうブチ切れそうなんで「静かにしていただけませんか」と即行私語を封じ込めました。おかげで隣のおばちゃんに誉められましたよ。なんじゃそりゃ。
昼の部も夜の部でも隣に座っていらっしゃった方々は涙もろい方ばっかりでフィナーレでは私を含めとにかく泣く泣く泣く泣く。終ってもずっとメソメソ。そうそう分る分る辛いよね〜かなしいよね〜、と励ましあう他人同士。あと午後隣にいらっしゃった方は研1の方のご贔屓さんらしい。ケンイチですと?もしや美川の方のケンイチですか?と心の中でオヤジギャグをかましてみたり。芽が出た人しか注目できない私にはもうサッパリの世界でした。
にしても最前列はやたらめったら近いです。雪組バウの時同様最初のうちは全然慣れなくて目の前に来ても「おー鼻の穴がよく見えるー」と思いながらポカーンと見上げるばかりだったのですが←バカ 次第に慣れてきてとりあえず匂いをかいでました←変態。2幕目は古着の匂いがしましたよ。これが○万円分の価値なのね…ありがたやありがたや。銀橋でバッチリ目が合うと本気で嬉しいです。でもあれ良く考えれば生徒さんはこちらを思いっきり見下している体勢ですよね。ヤンキーだったら間違って喧嘩を売ってしまうかもしれません。ウソウソ。
自分の中では「目が合った!(ハート)勘違いゾーン」がありまして、それは大体距離が3メートルくらい離れている場合に適応されるものなんですが夜の部は4列目から見ていたのでこの状態が多かったです。http://www.geocities.jp/mozuesan/yabai.htm (上の図参照)特にゆうひさんに関しては10回以上は勘違いさせていただきました。目の作りなのか化粧なのか視線の高さなのか理由は分りませんがものすごく勘違いさせてくれますよねぇ。月組をよく見る方そう思いません?
どうでもいい事なんですけど私1列目で観ている間異常にニヤニヤしたりメソメソしたんです。山ほど目が合って幸せだったんですけどこっちを見ていた理由がもしかしたら私がものすごく不細工な顔をしていたからかもしれないと思うようになりました。観劇中も「すごい顔しているんだろうなぁ…」となんとなく自覚はしていたんですが家に帰って自分の泣きっ面を思い出し鏡を覗いたところ想像以上に不細工な顔が…。http://www.geocities.jp/mozuesan/yabai.htm (下の図参照)かなり良く描いてもこれです。「うわーこいつの顔きっつー!」見たいな感じで見られているかもしれない自分。自意識過剰かと思われるかもしれませんが本当この不細工顔は見ずにはいられないほど最強です…。真相はいかに…。
そういえば4幕でフランシスの持っているサングラスをBLOODが取っていくという場面があるんですが、そのサングラスを落してしまいレンズが片っぽとれてしまってました。-○-●-こんな感じ。しばらくしたら直っていて夜の公演には新しいサングラスに変っていました(きっと)。他にくららちゃんが真面目なシーンで小道具を落してしまったんですが、それに対して後ろの喋くり野郎共が大笑いしてとても不謹慎でした。でこぴんしたろーか!くるぁ!!3月4日はうっかりデーだったんですかね。私なんかは毎日うっかりしていますが。
出待ちでは隣にいた望遠カメラを持つ女性がとにかく劇団員に詳しい方で先に出てきたファンクラブの人を見ただけでも「○○さん」と言い当て、果てはスタッフまで熟知。おかげで誰が出てきたかすぐ分り、もんのすごい楽でした。しかも1時間もたたないうちに生徒さんが出てくる出てくるウハウハ状態「もうちょっとまてば○○さんも出てくるかも〜」と予定よりも長く居座ってしまいました。まぁこれがあとで悲劇を起すんですけどね…。本当高速バス間に合ってよかったです…。
あとりかさんのファンクラブはカードにスタンプを押していくという主婦的な作業を行っていたんですけどあれはなんなんですかね?スタンプを沢山集めた人ほど千秋楽のパレードの際良い場所で見れるんでしょうか。私も記念に押してほしかったです。
ここまで大量に書いておいて言うのもなんなんですが私はモー娘。ファンで言うところの「DD(誰でも大好き)」ですっ。ってことで今週は用事を口実に星組公演行ってまいります!やっほーい!
はてさて長い文を滅多に書かないためものすごくしんどくなってきました。賢くない子ほど消しゴムを沢山使うといいますが今まさにそれです。とほほ。でも懲りずに感想書きつづけますよあたしゃ。
3幕はなんといっても私の一番好きな「シャンデリアで私のヴァンパイア」シーンがあります。もう楽しみで楽しみで!
3幕は最初のタンゴシーンからかなりいいんですよねぇ…ゆうひさんを中心に踊った後りかさん登場。その後五峰あきさんと踊るんですがこの2人のダンスがなんとも妖艶で素敵。評判がいいのか踊りのシーンも少し長くなっていました。次に登場のくららちゃんの軍隊衣装のハイレグ(?)っぷりもたまりませんねぇ。越乃リュウさんのからみっぷりがいやらしくてよろしいです。げへへ。
そして大好きなシャンデリアシーン。結ばれない恋なんだけれどもこの時だけは恋人なのよといった感じの切なさ満天の場面です。シャンデリア下の生徒さんの歌がより一層雰囲気を盛り上げてくれるなか「私のヴァンパイア」を歌う二人。でもこのシーン東京のスマートなイメージにあわせてしまったのかくららちゃんはしとやかに歌っていました。えーっ!駄目よそんなんじゃ!さっき「隊長といえども 同じ 人間」どりゃー!!と激しく帽子を投げつけたじゃない!あれっくらい感情むきだしでフランシスに思いを伝えなきゃ!!大劇場で見たあの切ない表情が好きだったのに!!!
あ〜でもりかさんがそんなくららちゃんをものすごく優しい顔で見つめてる〜!もう泣けちゃうじゃないよ〜!ゴーッ(涙の音)。さらに鼻血ブーっ。あぁなんだかんだいってこのシーンたまりません。マントをりかさんに見立てて歌うシーンといい3幕はダントツくららちゃんが光っています。
あとさえちゃんの悪役がなんとも悪い感じでいいんですよぉ。なんていうんですかなんかカクカクした悪者ダンスがすごくはまっています。大劇場の時はあまり注目しなかったんですがかなり存在感が出てきたというか見ずにはいられないような迫力が出てきたというか。あぁあの悪者カクカクダンスがまた見たい…。とくに袖へはけていくときのカクカクアっぷりがたまらない…。
4幕は一気に明るくなりまして『LUNA』を見ている人はより一層面白く感じるかもしれませんねぇ、またもやえりさんがいい感じです。あんな濃い役ができるのは彼女しかおりませんっ!
最初の方はジェニファー御一行・エバーライフ集団・スイートバンパイアが一斉に出てきましてわたくし目移りばっかりしてしまいます。特に悪役さんが素敵でしてあぁさえちゃん格好いい〜 BLOODも格好いい〜でも 北翔海莉さんが爽やかでいいよね〜とだらしない感じで全然視点が定まりません。幸せ一杯です。悪者さえちゃんが格好良く歌い終わった後にりかさん登場。フランシスはバンパイヤではありますが別に強いわけでもなく久しぶりに会ったミハエルにあっさりやられて冷凍カプセルとやらに閉じ込められてしまいます。カプセルの中で徐々に凍らせられる訳ですが、なぜか最後まで凍るのを見届けないままご飯を食べにでかける悪役集団。なんじゃそりゃ!どういうこっちゃい!!もっとしっかり仕事しろよ!!…まぁそのおかげでまたくららちゃんとの胸キュンシーンが始るわけなんですけどね。
3幕には負けますがこのシーンも泣けます、カプセル越しに手と手を会わせちゃったり「私のヴァンパイア」を歌ったりととっても切ないんです…しかし一番いいところでミハエル登場。くららちゃん確かさっきミハエルのプロポーズにOKの返事をしたはずなのに正体が分った途端けちょんけちょんにけなします。あんた…そりゃちょっと可哀想よ…。ミハエル700年たってもふられっぱなしじゃん…。そしてまた怒るミハエル、でもやっぱり最後は負けてどっかに消えていきます。おいおい封印はどうなったんだよ、解決してないじゃん、薔薇が見つかるわけでもなくミハエルとの決着がつくわけでもなく、ちょっと締めとしては納得いきません。最後のつめが甘いです。でもですね、このモヤモヤもフィナーレを見ると忘れちゃうんですよねぇ。
フィナーレはもう「さよなら」一色でりかさんファンなら確実に泣いてしまうヤバイ演出。最初から白のヒラヒラお衣装で「ぼくのこと忘れないで」って言われたらそりゃもう「ゴーッ(涙の音)」ですよ。なんでりかさんそんな歌詞を笑顔で歌うの!?と聞きたいくらい切なさ。その後ちずさんが歌うラストダンスの歌詞でも「ゴーッ(涙の音)」です。くららちゃん、さえちゃん、きりやん、ゆうひさんで踊るシーンなんてもうなんていうんですかりかさんのあのやさしい包み込むような顔、他の人の慈しむ顔もうたまりません。号泣です。特にきりやんがいい顔するんですよねぇ…。もうフィナーレでおなか一杯。ごちそうさまでした。
他のお客さんも言っていましたが「サヨナラ公演だからこそ面白いって思えるんだろうねぇ」と、薔薇の封印はそんな感じの公演です。でも生で見ると本当感動しますよぉ。はぁまた見に行きたいけどDVD買ったほうがいいのかしら…。なんてったって金がね…。一万円もないからね…。
3幕はなんといっても私の一番好きな「シャンデリアで私のヴァンパイア」シーンがあります。もう楽しみで楽しみで!
3幕は最初のタンゴシーンからかなりいいんですよねぇ…ゆうひさんを中心に踊った後りかさん登場。その後五峰あきさんと踊るんですがこの2人のダンスがなんとも妖艶で素敵。評判がいいのか踊りのシーンも少し長くなっていました。次に登場のくららちゃんの軍隊衣装のハイレグ(?)っぷりもたまりませんねぇ。越乃リュウさんのからみっぷりがいやらしくてよろしいです。げへへ。
そして大好きなシャンデリアシーン。結ばれない恋なんだけれどもこの時だけは恋人なのよといった感じの切なさ満天の場面です。シャンデリア下の生徒さんの歌がより一層雰囲気を盛り上げてくれるなか「私のヴァンパイア」を歌う二人。でもこのシーン東京のスマートなイメージにあわせてしまったのかくららちゃんはしとやかに歌っていました。えーっ!駄目よそんなんじゃ!さっき「隊長といえども 同じ 人間」どりゃー!!と激しく帽子を投げつけたじゃない!あれっくらい感情むきだしでフランシスに思いを伝えなきゃ!!大劇場で見たあの切ない表情が好きだったのに!!!
あ〜でもりかさんがそんなくららちゃんをものすごく優しい顔で見つめてる〜!もう泣けちゃうじゃないよ〜!ゴーッ(涙の音)。さらに鼻血ブーっ。あぁなんだかんだいってこのシーンたまりません。マントをりかさんに見立てて歌うシーンといい3幕はダントツくららちゃんが光っています。
あとさえちゃんの悪役がなんとも悪い感じでいいんですよぉ。なんていうんですかなんかカクカクした悪者ダンスがすごくはまっています。大劇場の時はあまり注目しなかったんですがかなり存在感が出てきたというか見ずにはいられないような迫力が出てきたというか。あぁあの悪者カクカクダンスがまた見たい…。とくに袖へはけていくときのカクカクアっぷりがたまらない…。
4幕は一気に明るくなりまして『LUNA』を見ている人はより一層面白く感じるかもしれませんねぇ、またもやえりさんがいい感じです。あんな濃い役ができるのは彼女しかおりませんっ!
最初の方はジェニファー御一行・エバーライフ集団・スイートバンパイアが一斉に出てきましてわたくし目移りばっかりしてしまいます。特に悪役さんが素敵でしてあぁさえちゃん格好いい〜 BLOODも格好いい〜でも 北翔海莉さんが爽やかでいいよね〜とだらしない感じで全然視点が定まりません。幸せ一杯です。悪者さえちゃんが格好良く歌い終わった後にりかさん登場。フランシスはバンパイヤではありますが別に強いわけでもなく久しぶりに会ったミハエルにあっさりやられて冷凍カプセルとやらに閉じ込められてしまいます。カプセルの中で徐々に凍らせられる訳ですが、なぜか最後まで凍るのを見届けないままご飯を食べにでかける悪役集団。なんじゃそりゃ!どういうこっちゃい!!もっとしっかり仕事しろよ!!…まぁそのおかげでまたくららちゃんとの胸キュンシーンが始るわけなんですけどね。
3幕には負けますがこのシーンも泣けます、カプセル越しに手と手を会わせちゃったり「私のヴァンパイア」を歌ったりととっても切ないんです…しかし一番いいところでミハエル登場。くららちゃん確かさっきミハエルのプロポーズにOKの返事をしたはずなのに正体が分った途端けちょんけちょんにけなします。あんた…そりゃちょっと可哀想よ…。ミハエル700年たってもふられっぱなしじゃん…。そしてまた怒るミハエル、でもやっぱり最後は負けてどっかに消えていきます。おいおい封印はどうなったんだよ、解決してないじゃん、薔薇が見つかるわけでもなくミハエルとの決着がつくわけでもなく、ちょっと締めとしては納得いきません。最後のつめが甘いです。でもですね、このモヤモヤもフィナーレを見ると忘れちゃうんですよねぇ。
フィナーレはもう「さよなら」一色でりかさんファンなら確実に泣いてしまうヤバイ演出。最初から白のヒラヒラお衣装で「ぼくのこと忘れないで」って言われたらそりゃもう「ゴーッ(涙の音)」ですよ。なんでりかさんそんな歌詞を笑顔で歌うの!?と聞きたいくらい切なさ。その後ちずさんが歌うラストダンスの歌詞でも「ゴーッ(涙の音)」です。くららちゃん、さえちゃん、きりやん、ゆうひさんで踊るシーンなんてもうなんていうんですかりかさんのあのやさしい包み込むような顔、他の人の慈しむ顔もうたまりません。号泣です。特にきりやんがいい顔するんですよねぇ…。もうフィナーレでおなか一杯。ごちそうさまでした。
他のお客さんも言っていましたが「サヨナラ公演だからこそ面白いって思えるんだろうねぇ」と、薔薇の封印はそんな感じの公演です。でも生で見ると本当感動しますよぉ。はぁまた見に行きたいけどDVD買ったほうがいいのかしら…。なんてったって金がね…。一万円もないからね…。
えっと、昨日のアクセス解析の約半分が「チチもげ」だったんですがその期待に一切答えることなく宝塚の話をニヤニヤ書いていきます。たまにはチチの事を忘れさせてください。私も普通の人間なんです!
今回は3月4日の昼と夜の部の2回を観てきました。その感想をネタバレありきで書いていきます。あぁ金無いけどもう1回行こうかなぁ…。どう考えても無理だよなぁ…。メソメソ。
第一幕はプロローグからすでに鼻血ブーでして、揃いのマントで大勢の男役さんが踊るシーンがめちゃくちゃ格好いいです!曲もいいです!昼の部も夜の部も私が座った席は端っこだったので大勢で踊るシーンはりかさんがよく見えず、きりやん、ゆうひさんなどをジッと見ていました。ゆうひさんはこの衣装すごい似合ってます、きりやんは午後の部このシーンで足を振り上げる時一瞬きつそうな顔をしていたんですよねぇ…まだ痛いんだろうか…ヒヤヒヤ。ついでにりかさんの薔薇に「チュ」は前より少しやらしい音でしたよ「チゥッ」って感じ。うひょ。
1幕目のりかさんは唯一の人間役なんですがヴァンパイアのリディアと出会い一体どうしてこんな短い時間で好きになるのか分らないほどあっという間に好意を持ち気付けばヴァンパイアに。会話だってほとんどしてないのにそんなすぐヴァンパイアになっちゃっていいんですか、愛があるからいいんですよね、はいすいません。そりゃ昔からリディアが好きだったミハエル(さえちゃん)も納得いかないってもんだ。だからってふられた逆ギレが後々人に迷惑かけすぎなんですけどね…。リディアと婚姻の儀をすませバンパイアになったフランシスりかさん、よく見ると口紅の色がベージュから青色に変っています。ほほうそんな変化が。りかさんと言えば青色の口紅だよねぇと1人満足。よく見ると付け爪も青のスパンコールで青づくしでした。すげぇすげぇ。
りかさんとライバルとなるさえちゃんは悪者なのにマッシュルームカットなのでなんとなく迫力がありません。あのかつらはありかなしかで言うと確実になしです。でもウジウジした感じの役なんであれでいいのかな、十字架を引っこ抜いた途端格好良くなるのでまぁいいか。1幕ではあんまりさえちゃんは目立たない役なんですよねぇ、反対に脇を固める美々杏里さんと嘉月絵理さんがすごく目立ちます。重々しい場面での存在感はバリバリです。時の河も二人のコーラスのおかげでより迫力がでています。最初は分らなかったんですけど「時の河」のシーンって時代の経過をあらわしているんですねぇ、今頃になってやっと気付きました。なるほどそうだったのか…。
2幕は宮殿での女性陣の華やかさっぷりがいいですねぇ、今までなんとも思わなかったんですが紫城るいさんがすごく綺麗でした。大勢の女性達がさんざんルイ14世を盛り上げてのきりやん登場。そりゃ太陽にも見えますよ。
きりやんは大劇場の時は「威厳のある太陽王」という感じだったのですが今回は常にキョトンとした顔をしていて前よりも少し幼い印象に変っていました。んー。オーラは大劇場の方があったかなぁ。可愛いんだけどね。もっと堂々とした感じが見たかったなぁ。
フランシスとルイ14世が一緒に踊るシーンではりかさんが女性陣にサービスするするするする。投げキッスしまくりで失神させまくりでした。大劇場ではこのシーン受けてたんですけど東京ではまぁまぁでしたね。女性陣も投げキッスに対してもっと吉本ばりのアクティブな失神をしたら受けたかもしれないのに…。とりあえず2幕は明るくていいですねぇ。ゆうひさんのあのいじけたフィリップもいい味が出てます。2幕の最後でりかさんが「バンパイアレクイエム」を歌うんですが、わたくし大劇場の千秋楽で立見していた際、このシーンで低血糖を起してしまったんです(貧血では決してない)。なのでこのシーンを見るたびフワーっと気が遠くなります。皆さんも立見の際は万全の体調で望んでくださいませませ。
今回は3月4日の昼と夜の部の2回を観てきました。その感想をネタバレありきで書いていきます。あぁ金無いけどもう1回行こうかなぁ…。どう考えても無理だよなぁ…。メソメソ。
第一幕はプロローグからすでに鼻血ブーでして、揃いのマントで大勢の男役さんが踊るシーンがめちゃくちゃ格好いいです!曲もいいです!昼の部も夜の部も私が座った席は端っこだったので大勢で踊るシーンはりかさんがよく見えず、きりやん、ゆうひさんなどをジッと見ていました。ゆうひさんはこの衣装すごい似合ってます、きりやんは午後の部このシーンで足を振り上げる時一瞬きつそうな顔をしていたんですよねぇ…まだ痛いんだろうか…ヒヤヒヤ。ついでにりかさんの薔薇に「チュ」は前より少しやらしい音でしたよ「チゥッ」って感じ。うひょ。
1幕目のりかさんは唯一の人間役なんですがヴァンパイアのリディアと出会い一体どうしてこんな短い時間で好きになるのか分らないほどあっという間に好意を持ち気付けばヴァンパイアに。会話だってほとんどしてないのにそんなすぐヴァンパイアになっちゃっていいんですか、愛があるからいいんですよね、はいすいません。そりゃ昔からリディアが好きだったミハエル(さえちゃん)も納得いかないってもんだ。だからってふられた逆ギレが後々人に迷惑かけすぎなんですけどね…。リディアと婚姻の儀をすませバンパイアになったフランシスりかさん、よく見ると口紅の色がベージュから青色に変っています。ほほうそんな変化が。りかさんと言えば青色の口紅だよねぇと1人満足。よく見ると付け爪も青のスパンコールで青づくしでした。すげぇすげぇ。
りかさんとライバルとなるさえちゃんは悪者なのにマッシュルームカットなのでなんとなく迫力がありません。あのかつらはありかなしかで言うと確実になしです。でもウジウジした感じの役なんであれでいいのかな、十字架を引っこ抜いた途端格好良くなるのでまぁいいか。1幕ではあんまりさえちゃんは目立たない役なんですよねぇ、反対に脇を固める美々杏里さんと嘉月絵理さんがすごく目立ちます。重々しい場面での存在感はバリバリです。時の河も二人のコーラスのおかげでより迫力がでています。最初は分らなかったんですけど「時の河」のシーンって時代の経過をあらわしているんですねぇ、今頃になってやっと気付きました。なるほどそうだったのか…。
2幕は宮殿での女性陣の華やかさっぷりがいいですねぇ、今までなんとも思わなかったんですが紫城るいさんがすごく綺麗でした。大勢の女性達がさんざんルイ14世を盛り上げてのきりやん登場。そりゃ太陽にも見えますよ。
きりやんは大劇場の時は「威厳のある太陽王」という感じだったのですが今回は常にキョトンとした顔をしていて前よりも少し幼い印象に変っていました。んー。オーラは大劇場の方があったかなぁ。可愛いんだけどね。もっと堂々とした感じが見たかったなぁ。
フランシスとルイ14世が一緒に踊るシーンではりかさんが女性陣にサービスするするするする。投げキッスしまくりで失神させまくりでした。大劇場ではこのシーン受けてたんですけど東京ではまぁまぁでしたね。女性陣も投げキッスに対してもっと吉本ばりのアクティブな失神をしたら受けたかもしれないのに…。とりあえず2幕は明るくていいですねぇ。ゆうひさんのあのいじけたフィリップもいい味が出てます。2幕の最後でりかさんが「バンパイアレクイエム」を歌うんですが、わたくし大劇場の千秋楽で立見していた際、このシーンで低血糖を起してしまったんです(貧血では決してない)。なのでこのシーンを見るたびフワーっと気が遠くなります。皆さんも立見の際は万全の体調で望んでくださいませませ。
アンラッキー珍道中
2004年3月7日とりあえず富山―東京―富山で起きたこと。(劇の感想は一切ありません)
・高速バスの車中熱すぎて眠れず。しかたがないので音楽でも聴こうとCDプレーヤーを取りだすがイヤホンを忘れしょっぱなから凹む。
・6時に着くと思っていたバスが5時に東京に着く。まだ外は暗い。私の心も暗い。
・築地に行くが別におなかが減っていないので何も買わず1時間ほどで去る。まだ朝6時半。
・とりあえず劇場のある日比谷へと向う。劇場前には当日券目あての列が。「私は最前列チケットを持ってるのよ」と心でつぶやき少し優越感にひたる。
・とりあえずフラフラ歩く、日比谷にいたはずなのに気付けは銀座や新橋にいる私、訳がわからない。
・猛烈に風呂に入りたくなるが銭湯が全く見つからない。2時間以上フラフラ探す。
・結局見つからず疲れて日比谷公園で休む。暇そうなサラリーマンが私と同じように途方に暮れており虚しくなって20分で去る。
・腹がへってきたのでバックに詰めておいたクレープを食べようとするが高速バスの暑さでドロドロに溶けおり、すでに食べ物の外見ではなくなっている。しかもバックの底がベタベタになっている。
・都会的にお洒落なカフェで時間をつぶそうとウロウロするが、ついついうどん屋へと入ってしまう。お店の天かすがかけ放題と知り1人大興奮する。大さじ3杯ほどかけ至福の時を過す。しかし長居できる店ではないので20分ほどで去る。
・本屋に入って暇つぶし、皇居近くに美術館があると知りとりあえずそちらに向う。
・皇居の芝生の上でおっさんたちが沢山寝ている。私もとりあえずベンチに座り化粧をする。お日様の下で見る私の顔はシミだらけで激しく凹む。
・警備員さんなどに道を尋ねつつ美術館到着。月曜日でもないのに休館日で本気で暴れてやろうかと思う。
・仕方ないので皇居近くで一休み。警備員さんがしょっちゅう見回りにくるので安心して寝る。職務質問はされませんでしたよ。
・やっとこさ昼になったので劇場へ向う。地下鉄安さに毎度のことながら感心する(富山は2駅で300円)。
・劇場前に到着。ハンカチを忘れた事に気付き向いのデパートでりかさんのミニタオル(600円)とやらを買い1人満足する。
・劇場内に入った途端喉が渇く。自動販売機が真後ろにあることに気付かず案内の人に「ペットボトル売ってませんか?」と聞き笑われる。
―観劇―
・昼の部が終った後「風呂は駄目でもシャンプーくらいは」と思い朝発見した安い美容院を目指すが全く見つからず。結局帰り道も分らなくなり途方に暮れる。
―観劇―
・出待ち。「りかさん今日は早いから」とファンクラブの人が喋っているのを盗み聞き。本当にすぐ出てくる。グレーのレトロなコートがすごく可愛い。私が着たらボタンがはじけとぶだろうなぁ…それより腕が通らないか…とボンヤリ思う。ぞくぞく生徒さんが出てくるがそろそろ出ないと高速バスに間に合わない時間になってきたので渋々去る。
・池袋東口から出発の高速バスの発車時間は11時5分。日比谷現在10時30分。
・2駅くらいしか離れていないと勝手に思っていた有楽町―池袋が10駅ほど離れており青ざめる。
・11時に池袋到着、しかし駅がでかすぎて走れども走れども東口につかない。すでに半泣き。富山駅なら端から端まで1分くらいしかかからないのに…。都会のバカ。
・11時5分東口到着。バス乗り場が分らない。
・富山の営業所に電話「乗り場はどこですか」と聞いているのに「もうでちゃったよ」と言われ激しく動揺する。「とにかく乗り場を教えてください」と言っているのに「もうでた」としか答えない。喧嘩になりそうな一歩手前で「電話変りました」と神の助けが。バス乗り場を教えていただき手続で時間がかかっていたらしくそこにはまだバスが!!11時10分どうにかこうにかバスに乗る。お礼の電話をかけたらまたさっきの嫌なおっさんが出て「あっそう」と言って切られる。
・「私が悪いとはいえあの態度はなんなんだよ…」とモヤモヤするが隣に座っていた人が美少年であっさり元気になる。
・朝5時半富山に到着。電車で帰ろうと改札に向うと「どこの駅に行くの?」と聞かれる。「○○」というと「この電車じゃ止らないよ」と指摘される。最後の最後まで人の世話になり無事家に到着。爆睡する。
もう高速バスはコリゴリだす。
・高速バスの車中熱すぎて眠れず。しかたがないので音楽でも聴こうとCDプレーヤーを取りだすがイヤホンを忘れしょっぱなから凹む。
・6時に着くと思っていたバスが5時に東京に着く。まだ外は暗い。私の心も暗い。
・築地に行くが別におなかが減っていないので何も買わず1時間ほどで去る。まだ朝6時半。
・とりあえず劇場のある日比谷へと向う。劇場前には当日券目あての列が。「私は最前列チケットを持ってるのよ」と心でつぶやき少し優越感にひたる。
・とりあえずフラフラ歩く、日比谷にいたはずなのに気付けは銀座や新橋にいる私、訳がわからない。
・猛烈に風呂に入りたくなるが銭湯が全く見つからない。2時間以上フラフラ探す。
・結局見つからず疲れて日比谷公園で休む。暇そうなサラリーマンが私と同じように途方に暮れており虚しくなって20分で去る。
・腹がへってきたのでバックに詰めておいたクレープを食べようとするが高速バスの暑さでドロドロに溶けおり、すでに食べ物の外見ではなくなっている。しかもバックの底がベタベタになっている。
・都会的にお洒落なカフェで時間をつぶそうとウロウロするが、ついついうどん屋へと入ってしまう。お店の天かすがかけ放題と知り1人大興奮する。大さじ3杯ほどかけ至福の時を過す。しかし長居できる店ではないので20分ほどで去る。
・本屋に入って暇つぶし、皇居近くに美術館があると知りとりあえずそちらに向う。
・皇居の芝生の上でおっさんたちが沢山寝ている。私もとりあえずベンチに座り化粧をする。お日様の下で見る私の顔はシミだらけで激しく凹む。
・警備員さんなどに道を尋ねつつ美術館到着。月曜日でもないのに休館日で本気で暴れてやろうかと思う。
・仕方ないので皇居近くで一休み。警備員さんがしょっちゅう見回りにくるので安心して寝る。職務質問はされませんでしたよ。
・やっとこさ昼になったので劇場へ向う。地下鉄安さに毎度のことながら感心する(富山は2駅で300円)。
・劇場前に到着。ハンカチを忘れた事に気付き向いのデパートでりかさんのミニタオル(600円)とやらを買い1人満足する。
・劇場内に入った途端喉が渇く。自動販売機が真後ろにあることに気付かず案内の人に「ペットボトル売ってませんか?」と聞き笑われる。
―観劇―
・昼の部が終った後「風呂は駄目でもシャンプーくらいは」と思い朝発見した安い美容院を目指すが全く見つからず。結局帰り道も分らなくなり途方に暮れる。
―観劇―
・出待ち。「りかさん今日は早いから」とファンクラブの人が喋っているのを盗み聞き。本当にすぐ出てくる。グレーのレトロなコートがすごく可愛い。私が着たらボタンがはじけとぶだろうなぁ…それより腕が通らないか…とボンヤリ思う。ぞくぞく生徒さんが出てくるがそろそろ出ないと高速バスに間に合わない時間になってきたので渋々去る。
・池袋東口から出発の高速バスの発車時間は11時5分。日比谷現在10時30分。
・2駅くらいしか離れていないと勝手に思っていた有楽町―池袋が10駅ほど離れており青ざめる。
・11時に池袋到着、しかし駅がでかすぎて走れども走れども東口につかない。すでに半泣き。富山駅なら端から端まで1分くらいしかかからないのに…。都会のバカ。
・11時5分東口到着。バス乗り場が分らない。
・富山の営業所に電話「乗り場はどこですか」と聞いているのに「もうでちゃったよ」と言われ激しく動揺する。「とにかく乗り場を教えてください」と言っているのに「もうでた」としか答えない。喧嘩になりそうな一歩手前で「電話変りました」と神の助けが。バス乗り場を教えていただき手続で時間がかかっていたらしくそこにはまだバスが!!11時10分どうにかこうにかバスに乗る。お礼の電話をかけたらまたさっきの嫌なおっさんが出て「あっそう」と言って切られる。
・「私が悪いとはいえあの態度はなんなんだよ…」とモヤモヤするが隣に座っていた人が美少年であっさり元気になる。
・朝5時半富山に到着。電車で帰ろうと改札に向うと「どこの駅に行くの?」と聞かれる。「○○」というと「この電車じゃ止らないよ」と指摘される。最後の最後まで人の世話になり無事家に到着。爆睡する。
もう高速バスはコリゴリだす。
今日は晴れてはいたんですが地面が濡れていたため犬仲間(別名:プチ川島なおみ集団)のいる大きな公園にはいきませんでした。だって犬の服汚れるからってみんな来ないんですもの。おほほのほ。なので近場の公園で遊ばせました。
そしたらうちのワンヤロー溝にボールを落としやがったんですよ!!溝は泥だらけだし落したのは自分じゃないし私は絶対拾いたくございません!
「ちょっと!!あんたが落したんだからあんたが拾われよ!!」と犬に対してかなり大人げの無いイチャモンをつけてみましたが「きょえー飼主こえぇーー!!」と犬は逃げて行くばっかりです。
「おいで!」→逃げる「おいでってば!」→逃げる「おーいで♪」→来る「拾われ!」→逃げる「ちょっとおーいで」→ビクビクしながら来る「どりゃ!(首輪をつかもうとする)→ガウッ!(噛もうとする)。
こんな感じで10分以上喧嘩したあと犬がとうとうガクガク震えだしてしまったんで仕方なく私が拾いました。震えるなんで卑怯だわ…。か弱い女アピールしやがって…。っていうかごめんなさい。と戦いにも女としても負けてしまった私、微妙に悔しかったんで帰ったあと犬にシャンプーして思いっきりいい匂いにしてやりましたよ。やーんフカフカかわゆーい♪
犬バカなんです。すいません。
そしたらうちのワンヤロー溝にボールを落としやがったんですよ!!溝は泥だらけだし落したのは自分じゃないし私は絶対拾いたくございません!
「ちょっと!!あんたが落したんだからあんたが拾われよ!!」と犬に対してかなり大人げの無いイチャモンをつけてみましたが「きょえー飼主こえぇーー!!」と犬は逃げて行くばっかりです。
「おいで!」→逃げる「おいでってば!」→逃げる「おーいで♪」→来る「拾われ!」→逃げる「ちょっとおーいで」→ビクビクしながら来る「どりゃ!(首輪をつかもうとする)→ガウッ!(噛もうとする)。
こんな感じで10分以上喧嘩したあと犬がとうとうガクガク震えだしてしまったんで仕方なく私が拾いました。震えるなんで卑怯だわ…。か弱い女アピールしやがって…。っていうかごめんなさい。と戦いにも女としても負けてしまった私、微妙に悔しかったんで帰ったあと犬にシャンプーして思いっきりいい匂いにしてやりましたよ。やーんフカフカかわゆーい♪
犬バカなんです。すいません。
余計な豆知識
2004年2月28日県外に住んでいる妹に「LUNA」と「シニョール ドン・ファン」のビデオを送ってくれと頼んだはずなのにシニョドンしか送られてきませんでした。ふざけるな!私は両方見たいんだ!と本当は叫びたい、しかし送料を出したのは妹。結局何もいえない私。
薔薇の封印観劇以来テレビで「ルイ14世」と聞こえてくる度敏感に反応してしまいます。しかしテレビから聞えてくるのは「ルイ14世の寝室は自分を映すため壁一面鏡張り」とか「リュリはルイ14世のことが好きなのにルイ14世は他の若い作曲家に心が移っていた」とかなんだかそういう話ばっかり。いくら偉いからってそれはあなたちょっと浮かれすぎじゃございませんか?自分好きで男好きでとは節操がなさすぎです。そんな人をきりやんに演じさせて大丈夫なんでしょうか?
しかしご安心を、薔薇の封印でのルイ14世はナルシストですが好きなのは女性です。ギリギリノーマル、ギリギリ正常、なんとか持ちこたえた感のあるルイ14世の性癖。まぁ節操が無いのに変りないんですが。
そしてこんな変った人も宝塚にかかれば素敵な人に大変身。きりやん演じるルイ14世はとっても素敵です。すごいぞタカラヅカマジック。金がある限り一生ついていきますよ。
薔薇の封印観劇以来テレビで「ルイ14世」と聞こえてくる度敏感に反応してしまいます。しかしテレビから聞えてくるのは「ルイ14世の寝室は自分を映すため壁一面鏡張り」とか「リュリはルイ14世のことが好きなのにルイ14世は他の若い作曲家に心が移っていた」とかなんだかそういう話ばっかり。いくら偉いからってそれはあなたちょっと浮かれすぎじゃございませんか?自分好きで男好きでとは節操がなさすぎです。そんな人をきりやんに演じさせて大丈夫なんでしょうか?
しかしご安心を、薔薇の封印でのルイ14世はナルシストですが好きなのは女性です。ギリギリノーマル、ギリギリ正常、なんとか持ちこたえた感のあるルイ14世の性癖。まぁ節操が無いのに変りないんですが。
そしてこんな変った人も宝塚にかかれば素敵な人に大変身。きりやん演じるルイ14世はとっても素敵です。すごいぞタカラヅカマジック。金がある限り一生ついていきますよ。