まったり喋りまくり
2005年4月23日今日はゆらさん大好きッ子のるるさんのおうちに遊びに行ってきました〜。るるさんに会うのはエリザ前楽以来なので丁度一ヶ月ぶり、久しぶりで嬉しいわ〜ルンルン。
るる宅はスカイステージが入ったという事で今何が放送されているのか見せてもらうと「天使の季節」の新人公演という微妙にマニアックな内容でした。他にもゆらさんのインタビューみたいなものを見ながら「このゆらさん綺麗だね〜」とかエリザのナウオンを見ながら「さえちゃん綺麗だね〜」「みっちゃんってなんかほっとするよね〜」とかペチャクチャ喋りまくる二人。
るるさんとは年が近いからなのか、ただ単に気が合うからなのかめちゃくちゃ話しやすくて結局6時間以上喋りっぱなし。ご飯を食べに行ったり手土産に写真とビデオを貰ったりと楽しすぎな1日でございました。今度は是非私のおうちに遊びに来てくださいませ、もれなくとよこさんと礼音ちゃんの笑顔がお待ちしておりますよ!
そして明日は花組東宝前売り日!狙うは千秋楽!!ゲットはかなり難しそうだけどとりあえず頑張る!!!
その後
ちきしょーいっ!!!案の定チケット取れなかったよ〜っ!!!かなしい〜っ!
るる宅はスカイステージが入ったという事で今何が放送されているのか見せてもらうと「天使の季節」の新人公演という微妙にマニアックな内容でした。他にもゆらさんのインタビューみたいなものを見ながら「このゆらさん綺麗だね〜」とかエリザのナウオンを見ながら「さえちゃん綺麗だね〜」「みっちゃんってなんかほっとするよね〜」とかペチャクチャ喋りまくる二人。
るるさんとは年が近いからなのか、ただ単に気が合うからなのかめちゃくちゃ話しやすくて結局6時間以上喋りっぱなし。ご飯を食べに行ったり手土産に写真とビデオを貰ったりと楽しすぎな1日でございました。今度は是非私のおうちに遊びに来てくださいませ、もれなくとよこさんと礼音ちゃんの笑顔がお待ちしておりますよ!
そして明日は花組東宝前売り日!狙うは千秋楽!!ゲットはかなり難しそうだけどとりあえず頑張る!!!
その後
ちきしょーいっ!!!案の定チケット取れなかったよ〜っ!!!かなしい〜っ!
感想は無理っ!!むぎゃー!!
2005年4月17日最近私の妹と同じ年のヅカファンの方と会う機会が多くて「妹増量キャンペーン中」みたいな心境のもずえです。よっしゃ可愛い妹どもっ!!妹が2人いようと10人いようと一緒だ!!ねえちゃんにドーンと甘えてこいっ!!金欠だから金は一切出さないがなっ!!うわっはっは!!
今日は雪組バウを観てきました。いやーん、楽しかったです。かなめちゃんが恐ろしく格好良かったです!ビバ襟足!襟足!あの髪型リュウさんそっくりなんですけどーーー!!!そしてその髪型で前髪が振り乱れてって!!!キャーキャー!!!!
あぁ…雪組に私の憩いの場が出来ました…。もう惚れた。
さらにはこれぴーさんからさえちゃんの楽の写真を頂きまして、超幸せ。しかもこれぴーさんのラブレター付き。うふふふふ〜。写真のさえちゃんはすっごい笑顔なんですよ〜!これぴーさん本当にありがとうございました!!
あむるさーん!写真東京行った時に見せるからね〜!一緒にウハウハしようね〜!あとエリザベートノートの若牧さんももしお会いする機会があったら一緒に胸ときめかせましょうね〜!
さらには花耶さんにもお会いしてウヒャウヒャお話してました。花耶さんのジッとしていられない性格のおかげで幕間中バウ楽屋口から壮さんのガウン姿というたまらない光景を見ることが出来ました!!この子「靴下履いてた!」とか妙な発見をして爆笑しながら崩れ落ちていましたよ。こんなファンがいて壮さんいいんですか?ハラハラ。
そして一花ちゃん!とかかなめちゃん!とか浮気たっぷりな発言を最後の最後までし続けて壮さんのお茶会へ去っていきました!花耶さん今日は有難うございました〜!
今日は雪組バウを観てきました。いやーん、楽しかったです。かなめちゃんが恐ろしく格好良かったです!ビバ襟足!襟足!あの髪型リュウさんそっくりなんですけどーーー!!!そしてその髪型で前髪が振り乱れてって!!!キャーキャー!!!!
あぁ…雪組に私の憩いの場が出来ました…。もう惚れた。
さらにはこれぴーさんからさえちゃんの楽の写真を頂きまして、超幸せ。しかもこれぴーさんのラブレター付き。うふふふふ〜。写真のさえちゃんはすっごい笑顔なんですよ〜!これぴーさん本当にありがとうございました!!
あむるさーん!写真東京行った時に見せるからね〜!一緒にウハウハしようね〜!あとエリザベートノートの若牧さんももしお会いする機会があったら一緒に胸ときめかせましょうね〜!
さらには花耶さんにもお会いしてウヒャウヒャお話してました。花耶さんのジッとしていられない性格のおかげで幕間中バウ楽屋口から壮さんのガウン姿というたまらない光景を見ることが出来ました!!この子「靴下履いてた!」とか妙な発見をして爆笑しながら崩れ落ちていましたよ。こんなファンがいて壮さんいいんですか?ハラハラ。
そして一花ちゃん!とかかなめちゃん!とか浮気たっぷりな発言を最後の最後までし続けて壮さんのお茶会へ去っていきました!花耶さん今日は有難うございました〜!
東宝公演2日目のエリザベートを観てきました〜。東京公演を観て「あーやっぱり楽近くは独特の雰囲気だったんだなぁ」と感じました。なんとなく今回の公演は全体的に生徒さんの演技がリセットされたかのような印象を受けました。
さえちゃんはなんだか冷たさアップで人間味が少なめのトートさん。セリフ回しの冷たいさえちゃん、エリザベートにネチネチ執着しているさえちゃん。花組の時も思いましたが人間味が少なめだと私、ストーカーに見えてしかたないんですが。でもストーカーのさえちゃんもめちゃくちゃ妖艶で美しくて鼻血がでそうでしたよ。あぁさえちゃん、大好きだ〜!
きりやんはくどさが若干抜けたルキーニで仕草がいちいち格好良かったです。東宝は大劇場よりもエコーが少なめなので、きりやんのあの迫力のある歌声の会場中に響き渡る感じが減っていてちょっと残念。
ガイチさんは子犬っぷりが減っていて少し大人っぽいフランツでした。ウルウルのあの目も好きなんだけどな〜!!でもシシィへの笑顔が愛情たっぷりで良かったです。おおっ二人に愛が見えてきましたよ。
あさこさんはシシィの可愛いっぷりがさらにアップ。トートが一目惚れする気持が分ります。星原さんといると本当に幸せそうなシシィ。王家に嫁いだばっかりに大変な事の連続でねぇ、個人的には娘に「ゾフィ」という名前を付けられるのが一番辛いと思います。あと歯の黄ばみを指摘されるのも辛いですよね。シシィの歯が黄ばんでる訳ないじゃないですか、ゾフィひがみすぎ。
ルドルフはなんちゅうか好きすぎてやばいです。鼻血流れまくりです。歌声も好き好き、切なげな演技も好き好き、苦悩しているところなんてもう興奮しすぎて阿波踊りをいっちょ踊りだしてしまいそう。もちろん顔も大好き。あぁあの数分間は私の至福の時間です。
リュウさんはなんかエルマーの保護者みたいな感じになってきています。エルマーなんて放っておいても勝手に突っ走っているんだからリュウさんはもっと好きなように生きていいのよっ!!熱いリュウさんカモンッ!!!
今回は下手席で観劇したんですが下手はリュウさんクルクルが目の前でとっても幸せ〜♪そしてのぞみちゃんも近くてさらに幸せ〜♪んでもって闇が広がるの引張り合いっこが目の前でひゃーっ!!たまらな〜いっ!!なんか下手席、かなり私好みかもしれないわっ!!
いつも見ていた中央や上手側とは目に入るところが違っていて、今回初めて黒天使のプルプルダンシングも見ることができました。あと舞踏会の場面でしたっけ「似合う似合わない」みたいな事を言い合っているシーン、あの時に端で歌っている風雅さんと麻吹さんの小芝居が楽しそうなのも発見。他にもやたら楽しそうなみっちゃん、紫水梗華ちゃんペアも発見。あとフィナーレの群舞の一色さんも非常にス・テ・キだってことも発見。あの白い黒天使メイクの血の気の無い顔でガツンガツン踊られてクラックラきてしまいましたよ!
今回はフィナーレでもさえちゃんはあんまり笑わずあさこさんとのダンスはラブラブを通り過ぎて妙にエロかったです。見ててなんだか照れてしまいました。でへへへへ。その前のきりやん、ガイチさん、ゆうひさんの時もほとんど笑顔は無いし、うっかりしていたら本気でサヨナラ公演って事を忘れてしまいそうです。
まずいなぁ、さえちゃんが辞めるって実感が全く湧かないなぁ。さよならショーが泣けないだけに「えっ?辞めちゃうの?」ってな感じでエリザベートが終ったりして…。とりあえずサヨナラショーよりサヨナラショーらしかった熱帯夜話でも買うとするかな…。
どうでもいいんですがあの作品、カテゴリはコンサートなんですね。白木蓮さんと見た衣装展にそう紹介されてました。そうだったのか、コンサートだったのかあれ…。芝居は…
さえちゃんはなんだか冷たさアップで人間味が少なめのトートさん。セリフ回しの冷たいさえちゃん、エリザベートにネチネチ執着しているさえちゃん。花組の時も思いましたが人間味が少なめだと私、ストーカーに見えてしかたないんですが。でもストーカーのさえちゃんもめちゃくちゃ妖艶で美しくて鼻血がでそうでしたよ。あぁさえちゃん、大好きだ〜!
きりやんはくどさが若干抜けたルキーニで仕草がいちいち格好良かったです。東宝は大劇場よりもエコーが少なめなので、きりやんのあの迫力のある歌声の会場中に響き渡る感じが減っていてちょっと残念。
ガイチさんは子犬っぷりが減っていて少し大人っぽいフランツでした。ウルウルのあの目も好きなんだけどな〜!!でもシシィへの笑顔が愛情たっぷりで良かったです。おおっ二人に愛が見えてきましたよ。
あさこさんはシシィの可愛いっぷりがさらにアップ。トートが一目惚れする気持が分ります。星原さんといると本当に幸せそうなシシィ。王家に嫁いだばっかりに大変な事の連続でねぇ、個人的には娘に「ゾフィ」という名前を付けられるのが一番辛いと思います。あと歯の黄ばみを指摘されるのも辛いですよね。シシィの歯が黄ばんでる訳ないじゃないですか、ゾフィひがみすぎ。
ルドルフはなんちゅうか好きすぎてやばいです。鼻血流れまくりです。歌声も好き好き、切なげな演技も好き好き、苦悩しているところなんてもう興奮しすぎて阿波踊りをいっちょ踊りだしてしまいそう。もちろん顔も大好き。あぁあの数分間は私の至福の時間です。
リュウさんはなんかエルマーの保護者みたいな感じになってきています。エルマーなんて放っておいても勝手に突っ走っているんだからリュウさんはもっと好きなように生きていいのよっ!!熱いリュウさんカモンッ!!!
今回は下手席で観劇したんですが下手はリュウさんクルクルが目の前でとっても幸せ〜♪そしてのぞみちゃんも近くてさらに幸せ〜♪んでもって闇が広がるの引張り合いっこが目の前でひゃーっ!!たまらな〜いっ!!なんか下手席、かなり私好みかもしれないわっ!!
いつも見ていた中央や上手側とは目に入るところが違っていて、今回初めて黒天使のプルプルダンシングも見ることができました。あと舞踏会の場面でしたっけ「似合う似合わない」みたいな事を言い合っているシーン、あの時に端で歌っている風雅さんと麻吹さんの小芝居が楽しそうなのも発見。他にもやたら楽しそうなみっちゃん、紫水梗華ちゃんペアも発見。あとフィナーレの群舞の一色さんも非常にス・テ・キだってことも発見。あの白い黒天使メイクの血の気の無い顔でガツンガツン踊られてクラックラきてしまいましたよ!
今回はフィナーレでもさえちゃんはあんまり笑わずあさこさんとのダンスはラブラブを通り過ぎて妙にエロかったです。見ててなんだか照れてしまいました。でへへへへ。その前のきりやん、ガイチさん、ゆうひさんの時もほとんど笑顔は無いし、うっかりしていたら本気でサヨナラ公演って事を忘れてしまいそうです。
まずいなぁ、さえちゃんが辞めるって実感が全く湧かないなぁ。さよならショーが泣けないだけに「えっ?辞めちゃうの?」ってな感じでエリザベートが終ったりして…。とりあえずサヨナラショーよりサヨナラショーらしかった熱帯夜話でも買うとするかな…。
どうでもいいんですがあの作品、カテゴリはコンサートなんですね。白木蓮さんと見た衣装展にそう紹介されてました。そうだったのか、コンサートだったのかあれ…。芝居は…
東京観劇 余談
2005年4月10日はいーっ、行ってきました巨大ビルの建ち並ぶ東京へ。行って気付いたんですけど、東京ってエスカレーターに並ぶ時は左寄りなんですね、確か名古屋もそうだったような。関西の右寄りに慣れている私は思いっきり東京でも右に並んでいて後方から熱い「どけよ」オーラを頂きました。人の怒りって声に出さなくてもオーラで分るもんなんですね!あっはっは!←笑う所なのか?
ついでに地元富山では右も左も、駅にエスカレーター自体がほどんど無いですからね、えぇえぇ。寄る必要がありません。
そんなこんなで東京をフラフラしながらまずは「睡れる月」を見るため日本青年館に。私は方向感覚というものが全く無いので道に迷わないよう最寄駅と地図を事前に調べてからちゃんと行きましたとも。
そして安全のため2時間前につくように電車に乗りこみました。この時点でおかしいだろ、それ早すぎだろって思う人は私の方向音痴仲間には入れてあげませんよ。2時間前でもピッタリに着く日もある、それが私のすごい所なのです。とりあえずメモには「千駄ヶ谷駅」で降りると書いてあるんですが読み方がよく分らないので「とりあえず『や』のつく駅ね」と適当に覚えて「市ヶ谷」で降りてみるもずえ。降りて即行「いちがや?いち?そんな数少なかったっけ?確かせんくらいあった気が」と数を理由に同じ電車に再度乗車。しばらくして無事正しい駅に着くことができました。
千駄ヶ谷駅を降り今度は日本青年館を探すことに。早速目的地の正反対方向を豪快に突進むもずえ。なんか違うよな〜と思いつつ、今度は目的地と90度くらいズレた方向を散策、それでも見つからず次は270度ズレた方向へ進もうと思ったのですが、その方向へと抜ける道が見つからなかったため「こっちは多分違うんだけどな〜」と正しい方向へと進んでいきました。
結局40分ほどで日本青年館発見。思ったよりも早く着いて満足満足。青年館のすぐそばでは今から宝塚を見るって言うのに球場から野球の試合の歓声が聞えまくっていて「うわぁ…青春だ…暑苦しいなぁ」と胸焼けしそうになる。
観劇中ずっとハンカチをあてずに咳をしまくっている人がいて周囲の無言の怒りをかってました(めっさ睨まれてた)。私ならあんな失礼な観劇態度はしませんね!咳をする時はハンカチもしくはハンドタオルこれ常識!
青年館のトイレは少ないので幕間はまさに女の戦い、のんびりしていたらかなり後方に並ばされ結局トイレ待ちだけで休憩時間が終ってしまいました。膀胱に優しくない施設「日本青年館」初めて行く人はご注意ください。幕間はダッシュですよダッシュ。
そして次は東京宝塚劇場へ。迷いながら日本青年館にたどりついたのでまた駅に戻れる自信が無くとりあえず人の波に付いて行くことに。そしたら全然知らない風景になってきて軽く凹む。しかしそれでも後を追いつづけていると地下鉄の駅を発見、おおっラッキーラッキー。行きたかった所とは全然違えども無事東宝に行く事ができました。
東宝にてエリザベート観劇中、突然クシャミがしたくなったので「私はマナーがいいからちゃんとハンカチをあてるのです」と思いながらクシャミをしたら、風圧が強すぎたのか指の隙間から豪快に息が通り抜け「ブー−−−ッ!!」という奇音が響き渡る。あまりの赤っ恥に気絶しそうになるもずえ。クシャミはハンカチをあてない方がいいみたいです…。
「マダムヴォルフのコレクション♪」のシーンでは隣に座っていたのがご老人夫婦に孫という組合せだったので『観劇後孫から「ね〜ね〜おじいちゃん!味付けってどういう意味なの?」とか聞かれるのかな〜』とか非常にどうでもいい事を考えてしまい芝居に集中できず後悔する。
楽しい観劇も終り、白木蓮さんと久しぶりの再会。前回私が絶賛した素敵色のコートで待っててくれました。わーいわーい。シャンテでさえちゃんの衣装展らしきものがあったので白木蓮さんを誘って見に行く事に。フロアになんだか気軽に飾られているさえちゃんの衣装たち。余裕で触れそうなのですが「触っちゃ駄目」と書いてあって心で泣く。それでも「ねぇこれには触っちゃ駄目って紙が無いよねぇ。だから触っていいよね?」と小学生みたいな発言をして白木蓮さんに止められる。
後半、シニョールドンファンや薔薇の封印、熱帯夜話の衣装に興奮しすぎて思わず衣装の匂いを嗅いでしまう。そして衣装が無臭だったことを残念がっていると「クリーニングしてるから匂いはしない」と言われ、それでも諦めきれず裏地の匂いを衣装に触れないように気合で嗅いでみる。もちろん無臭。っていうか白木蓮さんせっかく私なんかと会うために東宝まで来てくれたのにこんな変態行為を見せ付けて本当にすいませんでした。
その後お茶をして、出待ちをして(といっても時間が遅くて誰一人としていなかった)、ご飯を食べて非常に楽しい時間をすごす。白木蓮さんはなんかすっごくしっかりしていて美人な素敵レディなんですが、ご飯を食べているときラーメンを取分ける時、なかなか麺がすくえなくて「・・・・・・・・・・・・(んーーーーーっ?)」とか思っているとその視線に気付いたのか「私不器用なんです」とのこと。あーやっぱり!だって普通そんなラーメンすくうのに時間かからないもん!←失礼だろ。そして話していくうちに猛烈に絵が下手な事が判明。しっかり見えて案外ダメダメな白木蓮さんにメロメロ。そうだよね!宝塚ファンなんて駄目人間の集りだよね!!(失言がすぎますよ)。白木蓮さんには今度絵を描いてもらうんだ〜♪うふふふふ。
そして絵が下手なのに、武富士のダンスは踊れるという白木蓮さん。素敵すぎる。
帰りは東京駅まで付いてきて貰ったおかげで無事兵庫に帰ることができました。あーとっても楽しかったわ〜!白木蓮さんありがとうございました〜!
ついでに地元富山では右も左も、駅にエスカレーター自体がほどんど無いですからね、えぇえぇ。寄る必要がありません。
そんなこんなで東京をフラフラしながらまずは「睡れる月」を見るため日本青年館に。私は方向感覚というものが全く無いので道に迷わないよう最寄駅と地図を事前に調べてからちゃんと行きましたとも。
そして安全のため2時間前につくように電車に乗りこみました。この時点でおかしいだろ、それ早すぎだろって思う人は私の方向音痴仲間には入れてあげませんよ。2時間前でもピッタリに着く日もある、それが私のすごい所なのです。とりあえずメモには「千駄ヶ谷駅」で降りると書いてあるんですが読み方がよく分らないので「とりあえず『や』のつく駅ね」と適当に覚えて「市ヶ谷」で降りてみるもずえ。降りて即行「いちがや?いち?そんな数少なかったっけ?確かせんくらいあった気が」と数を理由に同じ電車に再度乗車。しばらくして無事正しい駅に着くことができました。
千駄ヶ谷駅を降り今度は日本青年館を探すことに。早速目的地の正反対方向を豪快に突進むもずえ。なんか違うよな〜と思いつつ、今度は目的地と90度くらいズレた方向を散策、それでも見つからず次は270度ズレた方向へ進もうと思ったのですが、その方向へと抜ける道が見つからなかったため「こっちは多分違うんだけどな〜」と正しい方向へと進んでいきました。
結局40分ほどで日本青年館発見。思ったよりも早く着いて満足満足。青年館のすぐそばでは今から宝塚を見るって言うのに球場から野球の試合の歓声が聞えまくっていて「うわぁ…青春だ…暑苦しいなぁ」と胸焼けしそうになる。
観劇中ずっとハンカチをあてずに咳をしまくっている人がいて周囲の無言の怒りをかってました(めっさ睨まれてた)。私ならあんな失礼な観劇態度はしませんね!咳をする時はハンカチもしくはハンドタオルこれ常識!
青年館のトイレは少ないので幕間はまさに女の戦い、のんびりしていたらかなり後方に並ばされ結局トイレ待ちだけで休憩時間が終ってしまいました。膀胱に優しくない施設「日本青年館」初めて行く人はご注意ください。幕間はダッシュですよダッシュ。
そして次は東京宝塚劇場へ。迷いながら日本青年館にたどりついたのでまた駅に戻れる自信が無くとりあえず人の波に付いて行くことに。そしたら全然知らない風景になってきて軽く凹む。しかしそれでも後を追いつづけていると地下鉄の駅を発見、おおっラッキーラッキー。行きたかった所とは全然違えども無事東宝に行く事ができました。
東宝にてエリザベート観劇中、突然クシャミがしたくなったので「私はマナーがいいからちゃんとハンカチをあてるのです」と思いながらクシャミをしたら、風圧が強すぎたのか指の隙間から豪快に息が通り抜け「ブー−−−ッ!!」という奇音が響き渡る。あまりの赤っ恥に気絶しそうになるもずえ。クシャミはハンカチをあてない方がいいみたいです…。
「マダムヴォルフのコレクション♪」のシーンでは隣に座っていたのがご老人夫婦に孫という組合せだったので『観劇後孫から「ね〜ね〜おじいちゃん!味付けってどういう意味なの?」とか聞かれるのかな〜』とか非常にどうでもいい事を考えてしまい芝居に集中できず後悔する。
楽しい観劇も終り、白木蓮さんと久しぶりの再会。前回私が絶賛した素敵色のコートで待っててくれました。わーいわーい。シャンテでさえちゃんの衣装展らしきものがあったので白木蓮さんを誘って見に行く事に。フロアになんだか気軽に飾られているさえちゃんの衣装たち。余裕で触れそうなのですが「触っちゃ駄目」と書いてあって心で泣く。それでも「ねぇこれには触っちゃ駄目って紙が無いよねぇ。だから触っていいよね?」と小学生みたいな発言をして白木蓮さんに止められる。
後半、シニョールドンファンや薔薇の封印、熱帯夜話の衣装に興奮しすぎて思わず衣装の匂いを嗅いでしまう。そして衣装が無臭だったことを残念がっていると「クリーニングしてるから匂いはしない」と言われ、それでも諦めきれず裏地の匂いを衣装に触れないように気合で嗅いでみる。もちろん無臭。っていうか白木蓮さんせっかく私なんかと会うために東宝まで来てくれたのにこんな変態行為を見せ付けて本当にすいませんでした。
その後お茶をして、出待ちをして(といっても時間が遅くて誰一人としていなかった)、ご飯を食べて非常に楽しい時間をすごす。白木蓮さんはなんかすっごくしっかりしていて美人な素敵レディなんですが、ご飯を食べているときラーメンを取分ける時、なかなか麺がすくえなくて「・・・・・・・・・・・・(んーーーーーっ?)」とか思っているとその視線に気付いたのか「私不器用なんです」とのこと。あーやっぱり!だって普通そんなラーメンすくうのに時間かからないもん!←失礼だろ。そして話していくうちに猛烈に絵が下手な事が判明。しっかり見えて案外ダメダメな白木蓮さんにメロメロ。そうだよね!宝塚ファンなんて駄目人間の集りだよね!!(失言がすぎますよ)。白木蓮さんには今度絵を描いてもらうんだ〜♪うふふふふ。
そして絵が下手なのに、武富士のダンスは踊れるという白木蓮さん。素敵すぎる。
帰りは東京駅まで付いてきて貰ったおかげで無事兵庫に帰ることができました。あーとっても楽しかったわ〜!白木蓮さんありがとうございました〜!
なんかすごく面白かったです。雪組ドラマシティ。コムちゃんとかしちゃんのコンビが大好きな私にとっては天国のような公演でした。二人の美しき兄弟愛…たまらない。
歴史物なので例のごとく日本物が苦手な私は話の中身がサッパリ分らず、ぼんやりしながら見ていたんですが、なにせかしげちゃんが美しい。目が覚める美しさ。平安時代の服がこんな似合う人は他にはおりませぬ。どんな役かは分らないけれど、将軍の隣ですました顔で座っているし、きっとかしちゃんは偉い役で、位のそんなに高くないコムちゃんと敵対する役なんだ。そうか今回のかしちゃんは偉そうな悪い役なのか。
なんて思っていたら見ていくうちに、かしちゃんは確かに黒い部分もある役なんですが、やたらめったらコムちゃんを愛するお兄ちゃんだという事が分り、さらにヘッポコだという事が分りました。きゃーきゃー!ヘッポコ役超大好き〜!!!
そしてコムちゃんはしっかりした弟役で、コムちゃんの弟キャラが大好きな私またもや興奮!キャーキャー!!コムちゃんなんだか強い〜!!しかも優しくて弱い一面もあって繊細で〜!!キャーキャー!!美しすぎる!!!まーちゃんに対する優しい表情と軟らかな声を是非とも私にも向けてちょうだい〜!!!キャーキャー!
コムちゃん弟役ということで「青い鳥を捜して」と同じような感じになってしまうんじゃないかとハラハラしましたが、いや、全然違います。こっちは異常に兄弟仲がいいんです!!そしてものすごく弟いい奴なんです!女の人には優しくって友達にも頼りにされてて弓の名人で平和を愛して実は強い。なんだこりゃ!完璧じゃないか!へっぽこで美しいお兄ちゃんと優しい弟…鼻血が出るかと思ったよ…。
んでもって話の内容は本当全然分んないんです。でも幸せなんです。演技力みんな素晴らしすぎ。そしてみんな美しすぎ。
登場人物は確か一休さんで聞いた事のある名前を何度か聞いた気がします、シンエモンさんとか。んで赤松がどうのこうのでその生徒さんが素敵だったりとか…。そしてどうしてなのかは分らないけどかしちゃんは将軍に若い頃おもちゃのように遊ばれいじめられ苦悩して、今度はコムちゃんが将軍に「可愛い」と言われて狙われているのは分りました。
えぇぇぇぇぇぇ…私こういうドロドロした話猛烈に苦手なんですけど…。将軍さん演技が上手すぎるだけに怖いです。目が真剣で怖いです。焦るかしちゃんがこれまた…。
そしてかしちゃんが昔将軍にあんなことやこんなことをされている過去を思いだして苦悩しながら歌う(しかも後ろでは将軍と幼き頃のかしちゃんのトラウマ回想場面が…)時の表情が…どうしましょう…信じられない破壊力でした。すっごい辛そうなかしちゃん…まずい、かしちゃんの美しさのせいで違う趣味に心が開けてしまいそうだ…。ブーッ。
そしてやっぱりそんな将軍は嫌いだったらしく赤松さん達と手を組んで成敗しちゃうんですが、将軍なっかなか死にません。大勢に切りかかられてもバシバシよけて切りまくり全然死なない。マジ死なない。かしちゃんも一生懸命なんだけどなにせヘッポコ、超弱い(それがたまらない)。そして手助けする弟、普段刀なんて持たず弓ラブなはずな好青年なのにやたら強い。おかげで将軍やっとやられてくれました。
かしちゃん、かしちゃんと書いていますが、コムちゃんもかなり素敵で、とってもナイスな青年でした。友達がまーちゃんを嫁にする為にコムちゃんを裏切っているのに、それでも優しいコムちゃん。友達が死んでしまう場面でのコムちゃんの悲しそうな表情が心に染みてもずさんホロリ。まさか日本物で泣くとは。コムちゃんすげぇ。
誰に対しても優しくて平和を愛するコムちゃんは、しっかりしているようで実はへっぽこだったお兄ちゃんを一生懸命支えてくれます。ただ自分の信念がしっかりしているので時にはお兄ちゃんを見放す事もあり都を離れ吉野の里で暮すと決めてしまったときはかしちゃん共々わたしもガックリ。え〜お兄ちゃん絶対1人じゃ生きていけないって!行かないで〜!
まぁコムちゃんが吉野の里にずっと住む事になった理由なんてとっくに忘れてしまいましたが、こちらには男役のまーちゃんが。そしてうさぎとキツネ軍団が。うさぎ軍団の運動量はかなりのものなので皆さん必見ですよ。ぴょぴょんがぴょん♪とか言ってますがあれ毎日やってたら絶対痩せます。がんばれうさぎ組!
そして出ました出ました私の愛するハマコさんが!!さっきからちょこちょこハマコさんは出てきたんですがちゃんと役らしい役で出てくるのは結構後です。そんなハマコさんはとにかく熱い役。んでもって強い強い。嫁も強い。演技もくどい!うさぎ軍団とキツネ軍団がギャイギャイ踊りで競っている時に間に入って「代りに私が踊ろうか!」と冗談でいうんですが、全然冗談に見えません。本気で踊ってさらには歌ってハマコオンステージ始りそうなそのくどさ!ああっ見てるだけで血が騒ぐ!!!そしてもちろんソロで歌う場面もあるんですがその歌声が圧倒的!!すごいすごい!!!久しぶりにこんな素晴らしい歌声を聞いたよ!!!最高だ〜!!
とにかく熱いハマコさん、気軽に部下を雇って最後には裏切られてしまいます。さすが体育会系!直感で生きて痛い目見ちゃったんだね!んで裏切者に囲まれて「首をとられるくらいなら!」と自害してしまうんですが、なんと仁王立ちしながらの切腹。きぃやーーーーーっ!!!!最後まで熱すぎるーーーー!!!たーまーらーなーいー!!!!
ということで後半はハマコさんにメロメロでした。でも自害してしまったのでもうハマコさんは出ません、そして残るは、はい
素晴らしき兄弟愛場面です。コムちゃんは吉野の里でまーちゃんを守るべくハマコさんが裏切られた軍団に殺されてしまいます。ドラマシティで主役が死ぬ…ということは
ゼウス光臨か???
と思ったんですが、そんなことはなくその後はコムちゃんの死を悲しむかしちゃん、そしてコムちゃんとかしちゃんの舞いという天国のように目に優しい展開へと進みました。コムちゃんとかしちゃんがこんな長い時間一緒に歌って踊るっていつぶり???なんかすごく雪組らしいものを見ている気がする…あぁ幸せ。同じ事を思っている人が多いのかこの場面客席からすすり泣く声がかなり聞えましたよ。
二人のシーンは本当に幻想的で綺麗で感動的でめちゃくちゃいいものを見させていただきました。
話の内容は結局全然分らなかったんですが
このキャストが好きな人は絶対に見るべきです!超オススメです!ムハー面白かった〜!!!
まだ書いていない前楽、ドラマシティ余談は後ほど。
歴史物なので例のごとく日本物が苦手な私は話の中身がサッパリ分らず、ぼんやりしながら見ていたんですが、なにせかしげちゃんが美しい。目が覚める美しさ。平安時代の服がこんな似合う人は他にはおりませぬ。どんな役かは分らないけれど、将軍の隣ですました顔で座っているし、きっとかしちゃんは偉い役で、位のそんなに高くないコムちゃんと敵対する役なんだ。そうか今回のかしちゃんは偉そうな悪い役なのか。
なんて思っていたら見ていくうちに、かしちゃんは確かに黒い部分もある役なんですが、やたらめったらコムちゃんを愛するお兄ちゃんだという事が分り、さらにヘッポコだという事が分りました。きゃーきゃー!ヘッポコ役超大好き〜!!!
そしてコムちゃんはしっかりした弟役で、コムちゃんの弟キャラが大好きな私またもや興奮!キャーキャー!!コムちゃんなんだか強い〜!!しかも優しくて弱い一面もあって繊細で〜!!キャーキャー!!美しすぎる!!!まーちゃんに対する優しい表情と軟らかな声を是非とも私にも向けてちょうだい〜!!!キャーキャー!
コムちゃん弟役ということで「青い鳥を捜して」と同じような感じになってしまうんじゃないかとハラハラしましたが、いや、全然違います。こっちは異常に兄弟仲がいいんです!!そしてものすごく弟いい奴なんです!女の人には優しくって友達にも頼りにされてて弓の名人で平和を愛して実は強い。なんだこりゃ!完璧じゃないか!へっぽこで美しいお兄ちゃんと優しい弟…鼻血が出るかと思ったよ…。
んでもって話の内容は本当全然分んないんです。でも幸せなんです。演技力みんな素晴らしすぎ。そしてみんな美しすぎ。
登場人物は確か一休さんで聞いた事のある名前を何度か聞いた気がします、シンエモンさんとか。んで赤松がどうのこうのでその生徒さんが素敵だったりとか…。そしてどうしてなのかは分らないけどかしちゃんは将軍に若い頃おもちゃのように遊ばれいじめられ苦悩して、今度はコムちゃんが将軍に「可愛い」と言われて狙われているのは分りました。
えぇぇぇぇぇぇ…私こういうドロドロした話猛烈に苦手なんですけど…。将軍さん演技が上手すぎるだけに怖いです。目が真剣で怖いです。焦るかしちゃんがこれまた…。
そしてかしちゃんが昔将軍にあんなことやこんなことをされている過去を思いだして苦悩しながら歌う(しかも後ろでは将軍と幼き頃のかしちゃんのトラウマ回想場面が…)時の表情が…どうしましょう…信じられない破壊力でした。すっごい辛そうなかしちゃん…まずい、かしちゃんの美しさのせいで違う趣味に心が開けてしまいそうだ…。ブーッ。
そしてやっぱりそんな将軍は嫌いだったらしく赤松さん達と手を組んで成敗しちゃうんですが、将軍なっかなか死にません。大勢に切りかかられてもバシバシよけて切りまくり全然死なない。マジ死なない。かしちゃんも一生懸命なんだけどなにせヘッポコ、超弱い(それがたまらない)。そして手助けする弟、普段刀なんて持たず弓ラブなはずな好青年なのにやたら強い。おかげで将軍やっとやられてくれました。
かしちゃん、かしちゃんと書いていますが、コムちゃんもかなり素敵で、とってもナイスな青年でした。友達がまーちゃんを嫁にする為にコムちゃんを裏切っているのに、それでも優しいコムちゃん。友達が死んでしまう場面でのコムちゃんの悲しそうな表情が心に染みてもずさんホロリ。まさか日本物で泣くとは。コムちゃんすげぇ。
誰に対しても優しくて平和を愛するコムちゃんは、しっかりしているようで実はへっぽこだったお兄ちゃんを一生懸命支えてくれます。ただ自分の信念がしっかりしているので時にはお兄ちゃんを見放す事もあり都を離れ吉野の里で暮すと決めてしまったときはかしちゃん共々わたしもガックリ。え〜お兄ちゃん絶対1人じゃ生きていけないって!行かないで〜!
まぁコムちゃんが吉野の里にずっと住む事になった理由なんてとっくに忘れてしまいましたが、こちらには男役のまーちゃんが。そしてうさぎとキツネ軍団が。うさぎ軍団の運動量はかなりのものなので皆さん必見ですよ。ぴょぴょんがぴょん♪とか言ってますがあれ毎日やってたら絶対痩せます。がんばれうさぎ組!
そして出ました出ました私の愛するハマコさんが!!さっきからちょこちょこハマコさんは出てきたんですがちゃんと役らしい役で出てくるのは結構後です。そんなハマコさんはとにかく熱い役。んでもって強い強い。嫁も強い。演技もくどい!うさぎ軍団とキツネ軍団がギャイギャイ踊りで競っている時に間に入って「代りに私が踊ろうか!」と冗談でいうんですが、全然冗談に見えません。本気で踊ってさらには歌ってハマコオンステージ始りそうなそのくどさ!ああっ見てるだけで血が騒ぐ!!!そしてもちろんソロで歌う場面もあるんですがその歌声が圧倒的!!すごいすごい!!!久しぶりにこんな素晴らしい歌声を聞いたよ!!!最高だ〜!!
とにかく熱いハマコさん、気軽に部下を雇って最後には裏切られてしまいます。さすが体育会系!直感で生きて痛い目見ちゃったんだね!んで裏切者に囲まれて「首をとられるくらいなら!」と自害してしまうんですが、なんと仁王立ちしながらの切腹。きぃやーーーーーっ!!!!最後まで熱すぎるーーーー!!!たーまーらーなーいー!!!!
ということで後半はハマコさんにメロメロでした。でも自害してしまったのでもうハマコさんは出ません、そして残るは、はい
素晴らしき兄弟愛場面です。コムちゃんは吉野の里でまーちゃんを守るべくハマコさんが裏切られた軍団に殺されてしまいます。ドラマシティで主役が死ぬ…ということは
ゼウス光臨か???
と思ったんですが、そんなことはなくその後はコムちゃんの死を悲しむかしちゃん、そしてコムちゃんとかしちゃんの舞いという天国のように目に優しい展開へと進みました。コムちゃんとかしちゃんがこんな長い時間一緒に歌って踊るっていつぶり???なんかすごく雪組らしいものを見ている気がする…あぁ幸せ。同じ事を思っている人が多いのかこの場面客席からすすり泣く声がかなり聞えましたよ。
二人のシーンは本当に幻想的で綺麗で感動的でめちゃくちゃいいものを見させていただきました。
話の内容は結局全然分らなかったんですが
このキャストが好きな人は絶対に見るべきです!超オススメです!ムハー面白かった〜!!!
まだ書いていない前楽、ドラマシティ余談は後ほど。
最近よく更新している偉い私
2005年3月28日母が今頃インフルエンザにかかりました。死にそうになりながらも「母さんインフルエンザになってしまったわ」とメールを出してきたのでおそらく看病してほしいんだと思います。私も富山に帰って看病してあげたいのはやまやまなんですが週末は宝塚で忙しいので無理。
こんな娘で本当申し訳ない。
今は雪組ドラマシティの感想を書いていますが、かなり中味の無いものになりそうです。かしちゃん良い!ばっかり書いています。アップは明日になりそうなのでもう少々お待ちを。
さきほど公式HPを見たら月組退団者に麻吹由衣加さんが追加されてましたねぇ…。ガーン。薔薇の封印の頃からずっと好きだったんですが…。はあぁっ…寂しいなぁ…。
こんな娘で本当申し訳ない。
今は雪組ドラマシティの感想を書いていますが、かなり中味の無いものになりそうです。かしちゃん良い!ばっかり書いています。アップは明日になりそうなのでもう少々お待ちを。
さきほど公式HPを見たら月組退団者に麻吹由衣加さんが追加されてましたねぇ…。ガーン。薔薇の封印の頃からずっと好きだったんですが…。はあぁっ…寂しいなぁ…。
それでも船は行く ちょっとした感想
2005年3月27日あ〜雪組不足です「睡れる月」観に行きてぇーーーーーーっ!!!
コムちゃん…かしちゃん…ハマコさん…どうしよう、恋しくて東京まで行ってしまいそうな予感。
今日は星組「それでも船は行く」を観て来ました〜。千秋楽です、千秋楽。前回見た時「ん?これはお金を取っていいのかな?」というレベルだったのでちょっと心配だったのですが今回はかなり成長していました。
れおんくんは初め見た時からなんの問題もなく、むしろスターのオーラ出まくりで素晴らしかったのですが、他の生徒さん達がなにせ経験不足っぽくて、とにかくれおんくんのみが目立つ公演でした。それはそれでいいんですけどね、れおんくん大好きなんで。ただ生徒さん達の踊りが全員ラインダンス風のキャピキャピした動きで男役が全員女の子に見える公演というのはなかなか新鮮なもんでしたよ。
しかし今回は皆さんちゃんと成長していてお金を取れるところまで来てました!良かった良かった!成長する姿を見れるのは幸せでニコニコしながら観劇しました!
特にヘンリー役の生徒さんがすごく良くなっていてもず感動。千秋楽のサービスで側転を見せてくれたり、最後フラれて畜生!と去っていく場面が、「ヘンリー♪」と言う甘い声と共に可愛い娘役さん達が3人現れ「競争だ〜♪」と一緒に去っていくという物に変更されててとても面白かったです。
れおんちゃんは本当に素晴らしくて、とよこさんとはまた違う包容力のあるジョニーさんでした。そしてれおんちゃんの歌声はすごく伸びやかで高音が綺麗で聞いててウットリ、ダンスもウットリ。若さに満ち溢れていて目が覚めるような爽やかオーラを放っていました。私色気のある男役さんも大好きですが爽やかな男役さんも大好きです!!ムフーッ!!
れおんちゃんが登場する度、表情がゆたかで笑顔が素敵で、ダンスが上手で歌が上手くて、わたくしメロメロ。この役はとよこさん以外魅力的に演じる事はまず出来ないだろうと思っていましたがいやいやれおんちゃんも素晴らしかったです。芝居の内容はちょっと退屈だったのですが演じる人の魅力でここまで面白くなるんですね〜。
カーテンコールでは何度も「幸せでした!本当にありがとうございました!」と言ってました。素直にそう思ったんでしょうね〜。うんうん爽やかだな〜。
そして密かに期待していたとよこさんは
午前の部で観劇に来てたらしいです。私が観たのは午後の部。
がーーーーーーーーーーん…
もしかして舞台に出るかもな〜とか思っていたので一緒にいたkineさんと残念だね〜と言ってましたが、kineさんは午前の部を見たのでとよこさんが見れてるんです。イジイジ。でもたこ焼1個分けてくれたんで八つ当たりしませんでした。笑。
kineさんはキャトルでご機嫌に新人公演の特集本のようなものを買っていましたよ。べったり貼り付きながら一緒に見せて貰っていたんですがkineさん星組を見るときの嬉しそうな顔が忘れられません。みらんちゃんの服装が若干変なので皆さんも良かったら見てみてくださいね。
コムちゃん…かしちゃん…ハマコさん…どうしよう、恋しくて東京まで行ってしまいそうな予感。
今日は星組「それでも船は行く」を観て来ました〜。千秋楽です、千秋楽。前回見た時「ん?これはお金を取っていいのかな?」というレベルだったのでちょっと心配だったのですが今回はかなり成長していました。
れおんくんは初め見た時からなんの問題もなく、むしろスターのオーラ出まくりで素晴らしかったのですが、他の生徒さん達がなにせ経験不足っぽくて、とにかくれおんくんのみが目立つ公演でした。それはそれでいいんですけどね、れおんくん大好きなんで。ただ生徒さん達の踊りが全員ラインダンス風のキャピキャピした動きで男役が全員女の子に見える公演というのはなかなか新鮮なもんでしたよ。
しかし今回は皆さんちゃんと成長していてお金を取れるところまで来てました!良かった良かった!成長する姿を見れるのは幸せでニコニコしながら観劇しました!
特にヘンリー役の生徒さんがすごく良くなっていてもず感動。千秋楽のサービスで側転を見せてくれたり、最後フラれて畜生!と去っていく場面が、「ヘンリー♪」と言う甘い声と共に可愛い娘役さん達が3人現れ「競争だ〜♪」と一緒に去っていくという物に変更されててとても面白かったです。
れおんちゃんは本当に素晴らしくて、とよこさんとはまた違う包容力のあるジョニーさんでした。そしてれおんちゃんの歌声はすごく伸びやかで高音が綺麗で聞いててウットリ、ダンスもウットリ。若さに満ち溢れていて目が覚めるような爽やかオーラを放っていました。私色気のある男役さんも大好きですが爽やかな男役さんも大好きです!!ムフーッ!!
れおんちゃんが登場する度、表情がゆたかで笑顔が素敵で、ダンスが上手で歌が上手くて、わたくしメロメロ。この役はとよこさん以外魅力的に演じる事はまず出来ないだろうと思っていましたがいやいやれおんちゃんも素晴らしかったです。芝居の内容はちょっと退屈だったのですが演じる人の魅力でここまで面白くなるんですね〜。
カーテンコールでは何度も「幸せでした!本当にありがとうございました!」と言ってました。素直にそう思ったんでしょうね〜。うんうん爽やかだな〜。
そして密かに期待していたとよこさんは
午前の部で観劇に来てたらしいです。私が観たのは午後の部。
がーーーーーーーーーーん…
もしかして舞台に出るかもな〜とか思っていたので一緒にいたkineさんと残念だね〜と言ってましたが、kineさんは午前の部を見たのでとよこさんが見れてるんです。イジイジ。でもたこ焼1個分けてくれたんで八つ当たりしませんでした。笑。
kineさんはキャトルでご機嫌に新人公演の特集本のようなものを買っていましたよ。べったり貼り付きながら一緒に見せて貰っていたんですがkineさん星組を見るときの嬉しそうな顔が忘れられません。みらんちゃんの服装が若干変なので皆さんも良かったら見てみてくださいね。
まったりしたようなしてないような
2005年3月27日今日は「shout!」の誠さんと宙組「風と共に去りぬ」鑑賞会をしましたよ〜。んでお借りした星組エリザベートも1人で見ましたよ〜。
なんか休日なのにものすごく脳が疲れているのは気のせいでしょうか。
1日に大作2本も見るもんじゃないですね。明日星バウ行くんですが起きられるでしょうか、すごく不安です。
誠さんには家まで「自力で来い」と伝えておいたらちゃっかり迷ってました。ガイチさんとかさおたさんとかで頭が一杯になっているからそんな事になるんだと思います。
ただ星組エリザベートを見ながら無意識でいるはずのないリュウさんを探してしまったり、さえちゃんわたるさんで興奮している私もどうかと思いますが。さえちゃん可愛かった…うふふふふ。
風共は主にたかこさん、ガイチさん、私は悠未ひろさんを誉めながら見ました。カーテンコールで嬉しそうに目をあわせるたかこさんとガイチさんに二人悶絶。誠さんは絶叫しながら倒れたりとめちゃくちゃ楽しい鑑賞会でした。あ〜面白かった。宝塚ラブ。誠ラブ。
明日はそれでも船は行く千秋楽だ〜!!とよこさん来ないかな〜!!←この下心の為にいくようなものなのですが、一応内緒(書いてるからバレバレだよ!)
なんか休日なのにものすごく脳が疲れているのは気のせいでしょうか。
1日に大作2本も見るもんじゃないですね。明日星バウ行くんですが起きられるでしょうか、すごく不安です。
誠さんには家まで「自力で来い」と伝えておいたらちゃっかり迷ってました。ガイチさんとかさおたさんとかで頭が一杯になっているからそんな事になるんだと思います。
ただ星組エリザベートを見ながら無意識でいるはずのないリュウさんを探してしまったり、さえちゃんわたるさんで興奮している私もどうかと思いますが。さえちゃん可愛かった…うふふふふ。
風共は主にたかこさん、ガイチさん、私は悠未ひろさんを誉めながら見ました。カーテンコールで嬉しそうに目をあわせるたかこさんとガイチさんに二人悶絶。誠さんは絶叫しながら倒れたりとめちゃくちゃ楽しい鑑賞会でした。あ〜面白かった。宝塚ラブ。誠ラブ。
明日はそれでも船は行く千秋楽だ〜!!とよこさん来ないかな〜!!←この下心の為にいくようなものなのですが、一応内緒(書いてるからバレバレだよ!)
千秋楽は張り切って入り待ちとパレードを見てきました。
入りはちょっと早めに行ったところ、月組生徒さんが続々登場。ゆうひさんは何度か見たジーンズと帽子姿で相変わらず素敵。あの太ももに布が張り付いたようなお洒落ジーンズが最近のお気に入りなんですかね。あの布引っぺがして持ち帰りたい衝動をこらえるのが…。
きりやんはなんかデニム生地の変ったデザインのコート?を着ていて、派手好きの私喜ぶ。最近春だからか派手率が少しずつ高くなってきて非常に嬉しいです。あさこさんはリュックを背負って登場。大好きなリュウさんは会の人を引きつれて登場、またまた大好きなのぞみちゃんも笑顔で登場、2大好み顔を朝から愛でれてとても幸せ。ガイチさんはこんな日でも重役出勤。笑。マイペースな時間に笑顔で登場しました。笑顔と言えば樹里さんも笑顔で登場。久しぶりに見る樹里さんは相変わらず太陽のオーラが出ていましたよ。
月組生徒さんの入りがほとんど終ってしばらくすると、アフロ軍団月組ワラワラ登場。ゆらさんが仕切って下級生組は楽屋口前横、上級生さん達は会の人たちが座っている一番端の方まで移動。ゆうひさんはアフロにそんなこだわりがあるのか?という程毎度1人かぶりこなし方が違います。この日もファンキーでした。えりさんはサングラスもかけていて恐ろしいほど違和感なし。細かく言うと月組がアフロを被っても違和感がないんですけどね。もう麻痺してます。
生徒さんは紙ふぶきの準備や、さえちゃんに着せるべく羽の付いたコートなどを用意したりお喋りしたりしてました。しばらくするとさえちゃんの同期の樹里さんやきんさん、さおたさんなども楽屋口前に登場。なんなんでしょう、ここはジェンヌ天国ですか?あちこちに生徒さんがいますよ。うほほほほ〜。
そして拍手が聞えてきました。
さえちゃん!さえちゃん!さえちゃん!さえちゃんっ!!!!!白い洋服で久しぶりにみる私の好きな髪型のニコニコさえちゃんがやってきました!!すっごいニコニコです!!んでもってスタイルいいなぁ!!!拍手されてペコペコしてます!しかもアフロ軍団を見つけたら嬉しそうにアフロをクシャクシャ触りだしてますよ!!!!ああぁっ!!もうたまらなく可愛いいっ!!私も触って私も触って!と言わんばかりにさえちゃんに群る下級生さん達。さえちゃん愛されてるなぁ…。
放っておいたらいつまでもそこにいそうなさえちゃんを上級生さん達の方まで誘導し羽付きの白いコートと髪飾りを付けてもらい、あさこさん、ゆうひさん、きりやんに神輿のように担がれて会の人たちの間を通るさえちゃん、手を振ったりしてすごく幸せそうな笑顔でした。そして同期の人達を見つけて楽しそうにイチャイチャするさえちゃん、なにもかもが爽やかで可愛くて楽しそうで心が暖まる千秋楽のさえちゃんでした。
あっという間にさえちゃんは楽屋入りをしてしまい、その後地面に大量に落ちている紙ふぶきを見つけて突然、紙ふぶきを拾い集める樹里さん、それにつられて一緒に拾いだすさおたさん、会の人に「私たちやりますから」と言った感じで止められる二人。
なんっすか!この期は善人しか住んでないんですか!?真面目すぎます素敵すぎます!!一層樹里さんが大好きになりました。月組生と同期に囲まれてとにかく暖かくてさえちゃんが愛されているのがよく分る幸せな入り風景でした。
パレードはさえちゃん、まだオールバックでした。いいんですけどね、例えトートメイクでも…。ニコニコしながらピョコピョコ歩くさえちゃん…こんなに可愛いのにこれが見納めだなんて信じられない…。袴姿でみんなに手を振りながら沢山の花に包まれたオープンカーに乗るさえちゃん。綺麗すぎます。美しすぎます。沢山のファンの声援の中さえちゃんは笑顔で帰っていきました。
なんか胸が一杯すぎてこのときの記憶が曖昧なんですよね〜、でもちゃんと笑顔で見送ることが出来てよかったです。
入りはちょっと早めに行ったところ、月組生徒さんが続々登場。ゆうひさんは何度か見たジーンズと帽子姿で相変わらず素敵。あの太ももに布が張り付いたようなお洒落ジーンズが最近のお気に入りなんですかね。あの布引っぺがして持ち帰りたい衝動をこらえるのが…。
きりやんはなんかデニム生地の変ったデザインのコート?を着ていて、派手好きの私喜ぶ。最近春だからか派手率が少しずつ高くなってきて非常に嬉しいです。あさこさんはリュックを背負って登場。大好きなリュウさんは会の人を引きつれて登場、またまた大好きなのぞみちゃんも笑顔で登場、2大好み顔を朝から愛でれてとても幸せ。ガイチさんはこんな日でも重役出勤。笑。マイペースな時間に笑顔で登場しました。笑顔と言えば樹里さんも笑顔で登場。久しぶりに見る樹里さんは相変わらず太陽のオーラが出ていましたよ。
月組生徒さんの入りがほとんど終ってしばらくすると、アフロ軍団月組ワラワラ登場。ゆらさんが仕切って下級生組は楽屋口前横、上級生さん達は会の人たちが座っている一番端の方まで移動。ゆうひさんはアフロにそんなこだわりがあるのか?という程毎度1人かぶりこなし方が違います。この日もファンキーでした。えりさんはサングラスもかけていて恐ろしいほど違和感なし。細かく言うと月組がアフロを被っても違和感がないんですけどね。もう麻痺してます。
生徒さんは紙ふぶきの準備や、さえちゃんに着せるべく羽の付いたコートなどを用意したりお喋りしたりしてました。しばらくするとさえちゃんの同期の樹里さんやきんさん、さおたさんなども楽屋口前に登場。なんなんでしょう、ここはジェンヌ天国ですか?あちこちに生徒さんがいますよ。うほほほほ〜。
そして拍手が聞えてきました。
さえちゃん!さえちゃん!さえちゃん!さえちゃんっ!!!!!白い洋服で久しぶりにみる私の好きな髪型のニコニコさえちゃんがやってきました!!すっごいニコニコです!!んでもってスタイルいいなぁ!!!拍手されてペコペコしてます!しかもアフロ軍団を見つけたら嬉しそうにアフロをクシャクシャ触りだしてますよ!!!!ああぁっ!!もうたまらなく可愛いいっ!!私も触って私も触って!と言わんばかりにさえちゃんに群る下級生さん達。さえちゃん愛されてるなぁ…。
放っておいたらいつまでもそこにいそうなさえちゃんを上級生さん達の方まで誘導し羽付きの白いコートと髪飾りを付けてもらい、あさこさん、ゆうひさん、きりやんに神輿のように担がれて会の人たちの間を通るさえちゃん、手を振ったりしてすごく幸せそうな笑顔でした。そして同期の人達を見つけて楽しそうにイチャイチャするさえちゃん、なにもかもが爽やかで可愛くて楽しそうで心が暖まる千秋楽のさえちゃんでした。
あっという間にさえちゃんは楽屋入りをしてしまい、その後地面に大量に落ちている紙ふぶきを見つけて突然、紙ふぶきを拾い集める樹里さん、それにつられて一緒に拾いだすさおたさん、会の人に「私たちやりますから」と言った感じで止められる二人。
なんっすか!この期は善人しか住んでないんですか!?真面目すぎます素敵すぎます!!一層樹里さんが大好きになりました。月組生と同期に囲まれてとにかく暖かくてさえちゃんが愛されているのがよく分る幸せな入り風景でした。
パレードはさえちゃん、まだオールバックでした。いいんですけどね、例えトートメイクでも…。ニコニコしながらピョコピョコ歩くさえちゃん…こんなに可愛いのにこれが見納めだなんて信じられない…。袴姿でみんなに手を振りながら沢山の花に包まれたオープンカーに乗るさえちゃん。綺麗すぎます。美しすぎます。沢山のファンの声援の中さえちゃんは笑顔で帰っていきました。
なんか胸が一杯すぎてこのときの記憶が曖昧なんですよね〜、でもちゃんと笑顔で見送ることが出来てよかったです。
千秋楽の超余談
2005年3月25日千秋楽の入り出はまだ書いている途中なので、その日のちょっとした余談をば。
とりあえずこの日はこむら返りで目が覚めました。激痛と共に起きたのは生まれて初めてですよ!ダンゴ虫のように丸まるもず、ヌオーッ超痛かった!きっとヅカ観劇続きですごく疲れていたんだと思いますが激痛の中「千秋楽行かなきゃならないからどうにかしなきゃ!!」と思った私はもう一般人には戻れない予感がいたします。
ふくらはぎがつりつつも気合で風呂に入り、身支度を整え大劇場に行くことに。花の道に着いた頃にはもう結構な数の人がいて、あちゃーまいったなぁと思いつつ場所を確保してボーっとしていたらこれぴーさんに声をかけていただきました。そしてなんとすごく見やすい場所に連れて行ってくれたんですっ!!!!わーすっごい見やすいです!!わー♪わー♪←アホの子のように喜ぶ女。これぴーさん…まだ会ったばっかりなのにすっごく優しくして頂いて…本当嬉しいです。気さくに色んな話をしていただいて待っている間も楽しく時間を過す事ができました。これぴーさん本当にありがとうございました〜!!!
これぴーさんのおかげで入りを楽しんで見ることができて幸せ一杯の私。この日は魔法使いの弟子さんも来ていたので「今どこにいらっしゃるんですか〜?」とメールで連絡したらば「振り返ってください」となんとなくロマンチックな返信が。
振り返ったら本当に魔法使いの弟子さんが笑顔で立ってました。いやーん。素敵な出会い!しかも明るい色合のお洋服がとっても似合っている可愛い方でもず喜ぶ。あまり時間がないようなので20分ほどしかお話できませんでしたが色んな話をワイワイお話できてとっても楽しかったです。また機会があったらお話させてくださいませませ〜!!
お別れ後1人になったので大劇場のソファで爆睡。最近3時間ほどしか寝ていないんでね、眠いんです。寝かせてください、マジで。グーッ…。そして起きたら結構な時間になっていたのでそそくさ会場に移動。席にはペンライトが備えつけれられて大感動。おおっ!今回は私も参加できるのね!!うひょー!
そして観劇前にちらっと誠さんとその友達とお話し。浮き沈みの激しい状態での会話は非常に危なっかしく、ちょっと失言が多くなったので退散。どんな失言かは忘れましたが、実際会った方なら分ると思いますがもずえさん案外「毒吐き」なのできっとろくでもないことを言っていたと思います。お友達さん気分を悪くしていたらごめんなさいね〜普段はもっとほがらかなんですよ、ほほほほほ。
幕間は緑野さんと楽しく雪組ドラマシティについて沢山お話しました。こんな場違いな盛り上がり方をしていいのかと思うほど「睡れる月」でワイワイ話す二人。いや、本当面白かったんですってこの作品。皆さん是非観に行ってみてください。
きっと月組の話だとしょんぼりしてどうにもならなかったと思うので明るくかしちゃんの良さについて語り合えてなんだか救われました。緑野さんありがとうございます!!大好きよ〜ブチュー!←セクハラ。
さよならショーが始り「月の光」だかなんだかという曲でペンライトを準備しなければならないのですが、案の定ボーっとしていて出遅れる。急いでペンライトを点灯しようとするが点けかたが分らず焦る。どうにか点灯して何も無かったようにペンライトを振る。会場中光に包まれた中さえちゃんがとっても幸せそうな顔をしているのを見て切なさでペンライトを落しそうになりました。
舞台挨拶が終ってパレードを見る為場所取り行きました。なかなかの場所だったので1人ご機嫌。これぴーさんや魔法使いの弟子さん、誠さん、緑野さん、るるさんなどと皆さんどこにいるのか場所の確認メールしながら時間をつぶす。あとで見たら30件くらいメールしてました。メールしすぎ。どおりで次の日手首が痛かったわけだ…。
パレード後は誠さんと帰宅。なにせ偶然にも家が近いんでね仲良く帰りましたとも。帰りは「ご贔屓とは何ぞや」みたいな話をしていましたがお互い気が多いので解決せぬままお別れ。今度はもっとゆっくりお話しましょう!って明日も会うんだけども!なにせ超仲良しなんで。笑。
そんな感じで色んな方とお会いしながら千秋楽の1日を過しました。お付合いいただいた皆さん本当に有難うございました〜!なんか情緒不安定なところを見せてしまって本当にすいませんでした〜!もう元気です!
とりあえずこの日はこむら返りで目が覚めました。激痛と共に起きたのは生まれて初めてですよ!ダンゴ虫のように丸まるもず、ヌオーッ超痛かった!きっとヅカ観劇続きですごく疲れていたんだと思いますが激痛の中「千秋楽行かなきゃならないからどうにかしなきゃ!!」と思った私はもう一般人には戻れない予感がいたします。
ふくらはぎがつりつつも気合で風呂に入り、身支度を整え大劇場に行くことに。花の道に着いた頃にはもう結構な数の人がいて、あちゃーまいったなぁと思いつつ場所を確保してボーっとしていたらこれぴーさんに声をかけていただきました。そしてなんとすごく見やすい場所に連れて行ってくれたんですっ!!!!わーすっごい見やすいです!!わー♪わー♪←アホの子のように喜ぶ女。これぴーさん…まだ会ったばっかりなのにすっごく優しくして頂いて…本当嬉しいです。気さくに色んな話をしていただいて待っている間も楽しく時間を過す事ができました。これぴーさん本当にありがとうございました〜!!!
これぴーさんのおかげで入りを楽しんで見ることができて幸せ一杯の私。この日は魔法使いの弟子さんも来ていたので「今どこにいらっしゃるんですか〜?」とメールで連絡したらば「振り返ってください」となんとなくロマンチックな返信が。
振り返ったら本当に魔法使いの弟子さんが笑顔で立ってました。いやーん。素敵な出会い!しかも明るい色合のお洋服がとっても似合っている可愛い方でもず喜ぶ。あまり時間がないようなので20分ほどしかお話できませんでしたが色んな話をワイワイお話できてとっても楽しかったです。また機会があったらお話させてくださいませませ〜!!
お別れ後1人になったので大劇場のソファで爆睡。最近3時間ほどしか寝ていないんでね、眠いんです。寝かせてください、マジで。グーッ…。そして起きたら結構な時間になっていたのでそそくさ会場に移動。席にはペンライトが備えつけれられて大感動。おおっ!今回は私も参加できるのね!!うひょー!
そして観劇前にちらっと誠さんとその友達とお話し。浮き沈みの激しい状態での会話は非常に危なっかしく、ちょっと失言が多くなったので退散。どんな失言かは忘れましたが、実際会った方なら分ると思いますがもずえさん案外「毒吐き」なのできっとろくでもないことを言っていたと思います。お友達さん気分を悪くしていたらごめんなさいね〜普段はもっとほがらかなんですよ、ほほほほほ。
幕間は緑野さんと楽しく雪組ドラマシティについて沢山お話しました。こんな場違いな盛り上がり方をしていいのかと思うほど「睡れる月」でワイワイ話す二人。いや、本当面白かったんですってこの作品。皆さん是非観に行ってみてください。
きっと月組の話だとしょんぼりしてどうにもならなかったと思うので明るくかしちゃんの良さについて語り合えてなんだか救われました。緑野さんありがとうございます!!大好きよ〜ブチュー!←セクハラ。
さよならショーが始り「月の光」だかなんだかという曲でペンライトを準備しなければならないのですが、案の定ボーっとしていて出遅れる。急いでペンライトを点灯しようとするが点けかたが分らず焦る。どうにか点灯して何も無かったようにペンライトを振る。会場中光に包まれた中さえちゃんがとっても幸せそうな顔をしているのを見て切なさでペンライトを落しそうになりました。
舞台挨拶が終ってパレードを見る為場所取り行きました。なかなかの場所だったので1人ご機嫌。これぴーさんや魔法使いの弟子さん、誠さん、緑野さん、るるさんなどと皆さんどこにいるのか場所の確認メールしながら時間をつぶす。あとで見たら30件くらいメールしてました。メールしすぎ。どおりで次の日手首が痛かったわけだ…。
パレード後は誠さんと帰宅。なにせ偶然にも家が近いんでね仲良く帰りましたとも。帰りは「ご贔屓とは何ぞや」みたいな話をしていましたがお互い気が多いので解決せぬままお別れ。今度はもっとゆっくりお話しましょう!って明日も会うんだけども!なにせ超仲良しなんで。笑。
そんな感じで色んな方とお会いしながら千秋楽の1日を過しました。お付合いいただいた皆さん本当に有難うございました〜!なんか情緒不安定なところを見せてしまって本当にすいませんでした〜!もう元気です!
はーいどうも、全国のさえちゃんファンの皆さん元気ですか〜?それともしょんぼりしてますか〜?私はありえないくらい落ちこんでいましたが、かなり復活してきたのでいっちょ気合を入れて感想を書きま〜す。入り・パレードの余談、はたまた星バウ・雪組ドラマシティの感想はまた後ほど。さらには大量にある「誤字・脱字・その他の間違い」はまた後で直しますんで皆さん過去の日記は読まないでくださいね〜。
3月20日の前楽ではエリザベートを見ながら最初から最後まで泣いてしまい、さらにはサヨナラショーのベルばらで脱力してしまったので千秋楽は案外普通に見ることができました。
とりあえず今回見たら5月21日まで観劇予定が無いため、今日は見たいものを見ておこうということで、さえちゃん、リュウさん、ガイチさん、きりやん、のぞみちゃん、ゆうひさん、ひろみちゃんという私の中での「目に優しい面々」をオペラグラスで見まくりました。
さえちゃんはオペラを使わずなるべく自分の目で見ます。とにかく自分の目で男役として生きているさえちゃん全てを焼きつけておきたかったんで。千秋楽のさえちゃんはトップの輝きを放った綺麗で怪しくてエリザベートを愛しつづける素晴らしいトートでした。ひとつひとつの表情がビックリするくらい綺麗で何度もその魅力に引き込まれました。
エリザベートはアドリブがほとんど無いお芝居なのでたとえ千秋楽と言えどもいつも通りに舞台が進み、油断すると全くサヨナラって実感が湧かないまま時間が過ぎていきます。きりやんなんて写真を撮るシーンで「皆さん清々しい顔して〜」って言ってたんですけど、清々しい顔???してないからっ!!!。さえちゃんを見送るこの日、笑顔でいられるのはきっとパレードぐらいで観劇中はとてもじゃないけど清々しい気持でなんてできませんよ!もうっきりやんたら…可愛い奴め。
そして私の場合観劇中の記憶がほとんどなくて、気付けばもう終っていたという感じでした。拍手はいつも以上に暖かいんですけど、やっぱりサヨナラって感じがしません。エリザベートって素晴らしい舞台ですけど退団公演にはとことん向いてない舞台なんだなぁと思いました。
サヨナラショーに行くまでのゆらさんの挨拶は、本当に暖かくて愛に溢れていて聞くだけで胸が一杯になります。さえちゃんのドジ話やちょっとしたエピソードを役歴にちょこちょこ混ぜながらの挨拶、もう泣かせるなぁ。
サヨナラショーは前楽ですでに見たのでもう覚悟は出来ています。えぇもちろんあれです、ベルばらを見る覚悟が。なんでさよならショーに覚悟が必要なんだろう、かなり謎です。東宝では直っているかなぁ…。
ベルばらさえちゃんは昨日同様トートメイク、トート声でのオスカルアンドレでした。さえちゃんだからこそ許せます。あー直している時間がなかったんだねという感じで。そしてその後に完璧なガイチさんが真赤な衣装でちずさんとデュエット。「ガイチさん!!さよならショーでファン増やしてどうするんですか!」というほど素敵オーラでまくりでした。さえちゃんさよならショーで危くガイチさんに夢中になるところだったわ…。
ジャワの踊り子の群舞は富山で見た時ありえないほど興奮したシーンだったのですが、それがまた大劇場で見れるなんてねぇ、幸せだなぁ。飛鳥夕映えは金がないにも関らず頑張って役変りを全部見たことが思い出されてこれまたジンワリ心が暖まりました。
タカラヅカ絢爛?は大好きな作品なので聞いてて心がワクワクします。このポノポさえちゃんがたまらなくかわいいんですよねぇ。オールバックだけど。なんからっきょうみたいな頭だけど。私は笑顔&可愛いさえちゃんが大好きなのでこの場面はかなりこたえます。明るいのに辛い。さえちゃんが楽しそうにするほど辛い。月組生に囲まれてセンターで踊るさえちゃんはとても可愛くて幸せそうでこのさえちゃんがもうこの場所からフトいなくなるのかと思うと信じられない気持で一杯でした。
最後のオリジナルの曲は歌詞が「さよならだけど僕は泣かない」みたいな内容でもう辛くて聞いてられないんです。最後まで笑顔だなんて、泣いていいのに…。頑張ってここまで来て、最後まで頑張り続けてさえちゃんは去っていくんだな〜。しっとりした泣ける曲も聞きたかったけどこれもさえちゃんらしい別れ方なのかな〜。全く罪な人だよ。
最後の挨拶なんてゆらさんに名前を呼ばれたときの「はいっ」って声がすっごく可愛くて気絶しそうになりました。男役とかでなく普通のさえちゃんになっちゃってます。返事はちゃんと男役の声でとか言われて無いからこんな素の返事なんだろうな〜。可愛いな〜。
そして同期の樹里さんから耳元で内緒話された後花束を渡されていましたが、私の予想ではおそらく「さえちゃん内緒話の声が小さすぎてあんまり聞えてなかった」と思います。勘ですが。さえちゃんの挨拶は短くって全くファンを泣かせる内容ではなかったんですが、何度も言いますが、それがさえちゃんらしくって愛おしいんです。周りの生徒さんもみんな笑っている、ゆうひさんはウルウルしてましたが、さえちゃんが笑顔だからみんな笑顔。さえちゃんのオーラは組全体をポカポカにします。
ポカポカすぎてみんな号泣する事もなくあっさり幕が降りてしまいます。もう大劇場のさえちゃんとはお別れ、カーテンコールは4回くらいありました。そこでも笑顔でサッパリ「ありがとうございました!」とか東京公演の話をする罪なさえちゃん。でも4回目はさえちゃんもさすがに泣きそうになったのか両手を胸に当てて感謝の気持を表していて、それが
はあっ…。心に響きました。
カーテンコールが終ったあと、会の人たちがずっとさえちゃんコールをしていた為、幕が降りた袖からひょっこり現れて両手で持っていたでっかいお花を片手に移し、嬉しそうに笑顔でブンブン手を振って、さらには投げキッスをして去っていきました。
なんか最後の最後で見たかったさえちゃんが見れたような気がして、もう緊張の糸が切れたようにダーダー泣いてしまいました。
あぁ大好きな人が退団するってこんなに辛いことなんですねぇ。でも最後を見れないのはもっと辛いですもんねぇ。うん、だから千秋楽を観れて良かったです。
さえちゃんありがとう!大好きだよ〜っ!!!!!!
3月20日の前楽ではエリザベートを見ながら最初から最後まで泣いてしまい、さらにはサヨナラショーのベルばらで脱力してしまったので千秋楽は案外普通に見ることができました。
とりあえず今回見たら5月21日まで観劇予定が無いため、今日は見たいものを見ておこうということで、さえちゃん、リュウさん、ガイチさん、きりやん、のぞみちゃん、ゆうひさん、ひろみちゃんという私の中での「目に優しい面々」をオペラグラスで見まくりました。
さえちゃんはオペラを使わずなるべく自分の目で見ます。とにかく自分の目で男役として生きているさえちゃん全てを焼きつけておきたかったんで。千秋楽のさえちゃんはトップの輝きを放った綺麗で怪しくてエリザベートを愛しつづける素晴らしいトートでした。ひとつひとつの表情がビックリするくらい綺麗で何度もその魅力に引き込まれました。
エリザベートはアドリブがほとんど無いお芝居なのでたとえ千秋楽と言えどもいつも通りに舞台が進み、油断すると全くサヨナラって実感が湧かないまま時間が過ぎていきます。きりやんなんて写真を撮るシーンで「皆さん清々しい顔して〜」って言ってたんですけど、清々しい顔???してないからっ!!!。さえちゃんを見送るこの日、笑顔でいられるのはきっとパレードぐらいで観劇中はとてもじゃないけど清々しい気持でなんてできませんよ!もうっきりやんたら…可愛い奴め。
そして私の場合観劇中の記憶がほとんどなくて、気付けばもう終っていたという感じでした。拍手はいつも以上に暖かいんですけど、やっぱりサヨナラって感じがしません。エリザベートって素晴らしい舞台ですけど退団公演にはとことん向いてない舞台なんだなぁと思いました。
サヨナラショーに行くまでのゆらさんの挨拶は、本当に暖かくて愛に溢れていて聞くだけで胸が一杯になります。さえちゃんのドジ話やちょっとしたエピソードを役歴にちょこちょこ混ぜながらの挨拶、もう泣かせるなぁ。
サヨナラショーは前楽ですでに見たのでもう覚悟は出来ています。えぇもちろんあれです、ベルばらを見る覚悟が。なんでさよならショーに覚悟が必要なんだろう、かなり謎です。東宝では直っているかなぁ…。
ベルばらさえちゃんは昨日同様トートメイク、トート声でのオスカルアンドレでした。さえちゃんだからこそ許せます。あー直している時間がなかったんだねという感じで。そしてその後に完璧なガイチさんが真赤な衣装でちずさんとデュエット。「ガイチさん!!さよならショーでファン増やしてどうするんですか!」というほど素敵オーラでまくりでした。さえちゃんさよならショーで危くガイチさんに夢中になるところだったわ…。
ジャワの踊り子の群舞は富山で見た時ありえないほど興奮したシーンだったのですが、それがまた大劇場で見れるなんてねぇ、幸せだなぁ。飛鳥夕映えは金がないにも関らず頑張って役変りを全部見たことが思い出されてこれまたジンワリ心が暖まりました。
タカラヅカ絢爛?は大好きな作品なので聞いてて心がワクワクします。このポノポさえちゃんがたまらなくかわいいんですよねぇ。オールバックだけど。なんからっきょうみたいな頭だけど。私は笑顔&可愛いさえちゃんが大好きなのでこの場面はかなりこたえます。明るいのに辛い。さえちゃんが楽しそうにするほど辛い。月組生に囲まれてセンターで踊るさえちゃんはとても可愛くて幸せそうでこのさえちゃんがもうこの場所からフトいなくなるのかと思うと信じられない気持で一杯でした。
最後のオリジナルの曲は歌詞が「さよならだけど僕は泣かない」みたいな内容でもう辛くて聞いてられないんです。最後まで笑顔だなんて、泣いていいのに…。頑張ってここまで来て、最後まで頑張り続けてさえちゃんは去っていくんだな〜。しっとりした泣ける曲も聞きたかったけどこれもさえちゃんらしい別れ方なのかな〜。全く罪な人だよ。
最後の挨拶なんてゆらさんに名前を呼ばれたときの「はいっ」って声がすっごく可愛くて気絶しそうになりました。男役とかでなく普通のさえちゃんになっちゃってます。返事はちゃんと男役の声でとか言われて無いからこんな素の返事なんだろうな〜。可愛いな〜。
そして同期の樹里さんから耳元で内緒話された後花束を渡されていましたが、私の予想ではおそらく「さえちゃん内緒話の声が小さすぎてあんまり聞えてなかった」と思います。勘ですが。さえちゃんの挨拶は短くって全くファンを泣かせる内容ではなかったんですが、何度も言いますが、それがさえちゃんらしくって愛おしいんです。周りの生徒さんもみんな笑っている、ゆうひさんはウルウルしてましたが、さえちゃんが笑顔だからみんな笑顔。さえちゃんのオーラは組全体をポカポカにします。
ポカポカすぎてみんな号泣する事もなくあっさり幕が降りてしまいます。もう大劇場のさえちゃんとはお別れ、カーテンコールは4回くらいありました。そこでも笑顔でサッパリ「ありがとうございました!」とか東京公演の話をする罪なさえちゃん。でも4回目はさえちゃんもさすがに泣きそうになったのか両手を胸に当てて感謝の気持を表していて、それが
はあっ…。心に響きました。
カーテンコールが終ったあと、会の人たちがずっとさえちゃんコールをしていた為、幕が降りた袖からひょっこり現れて両手で持っていたでっかいお花を片手に移し、嬉しそうに笑顔でブンブン手を振って、さらには投げキッスをして去っていきました。
なんか最後の最後で見たかったさえちゃんが見れたような気がして、もう緊張の糸が切れたようにダーダー泣いてしまいました。
あぁ大好きな人が退団するってこんなに辛いことなんですねぇ。でも最後を見れないのはもっと辛いですもんねぇ。うん、だから千秋楽を観れて良かったです。
さえちゃんありがとう!大好きだよ〜っ!!!!!!
前楽観て来ました〜
2005年3月21日しっかりしたものはまた改めて書くかもしれませんが、一応先に報告だけでもって事で…
・・・・・・・・・・・
あぁさよならショーのインパクトが強すぎてエリザの感想がどんどん薄らいでゆく…。
エリザベートはですねぇ、大劇場でもう2回しか見れないかと思うと寂しくて寂しくてずっと泣いていて、さすがに今日は革命家さん達も見ずにさえちゃんロックオン。さえちゃんトップになったんだよな〜と今頃になって思ったんですが、いつのまにかここまでトップの貫禄がついていたんですねぇ。輝いていました。
今日は前楽という事もあって全体的にテンションが高めな公演でした。なんとなくテンポが早かった気が。あさこさんは歌唱法が少し変化していて伸びやかで可愛い声に。きりやんはビックリするくらい演技がくどくなっていました。ちょっと見ない間になにがあったんだ。いつも以上にこの日は拍手がそりゃ〜暖かいもんですから「やっぱりサヨナラなんだよなぁ…」と幕間1人激しくションボリしていたらkineさんが声をかけてきてくれてかなり癒されました。あぁありがたき知合いの輪。
フィナーレのさえちゃんは相変わらず笑顔少なめでさよならを感じさせない雰囲気なんですが、大丈夫、だって今日はサヨナラショーがあるんだもん。沢山感動させていただきますよ(すでにかなり感動はしてましたがね)。まずはゆらさんが出てきてさえちゃんエピソードを、内容はバレンタインデーのさえちゃんにワインの入った大きなハート型のプレゼントを渡したら喜びすぎて涙がとまらず、開演前だったので化粧もしなくちゃならないし目に綿棒を4本さして涙を止めた話と、運動会の日月組がバスに乗って移動する際さえちゃんは「優勝するよ」とお告げ並の断言をし、さらには勝負パンツ(?)まで履いてきたというお話をしてくれました。
これをニコニコ優しい声で聞くともう感動しちゃって、笑いながらも号泣、ゆらさんありがとう。大好きです。そしてサヨナラショーが始りました。最初はオスカルさえちゃん、トートのメイクのままオスカルというのは気になりましたが、そういう所も含めてさえちゃんらしいので問題なし。ニコニコ見ていたらさえちゃんは袖へはけ、そして来ました、結果的に今日の最も印象に残った「アンドレもオスカルもさえちゃんになっている謎のベルばら映像」が始りました。詳しくはどこかで誰かが書くかもしれないので詳細は書きませんが。
涙が一気にひきました。会場から聞えるのは笑い声のみ。号泣できるはずも無いこの状況にもず動揺。
でも一番動揺しているのはその笑いの後、アンドレとして出てくるさえちゃんだったんじゃないでしょうか。ということで一応精一杯の拍手はしましたが、なにあれ、もうびっくらこきましたよ。明日もこれ見るのか…。
その後ジャワの踊り子でジャワの踊り子メンバーで踊るシーンはすっごく格好良かったです。でもくららちゃんがいたらきっとテーマ曲のデュエットだったんだろうなぁ。お嫁さんがいないので今回はるいるいが娘役代表でさえちゃんと歌っていました。歌っていたのはよく知らない曲でしたがさえちゃんがやたらと豪華な衣装だったのは覚えています。そしてその衣装のまま飛鳥夕映えのテーマを歌っていました。これまたくららちゃんが恋しくなるシーンです。タカラヅカ絢爛?はすごく楽しくて楽しくて幸せなひと時でした。
あさこちゃんは男役さんとして登場して、トップをバトンタッチしますよみたいな演出でした。
最後は思いっきりさよならを意識した歌でそして笑顔でもず号泣。
でもですね…ものすごくサッパリ終っちゃったんですよ、まぁ前楽なので挨拶がないからそう感じるんでしょうけど。私は笑顔が沢山見たかったのにさえちゃんやたら踊って歌って忙しそうで、さよならっぽくない。しかも髪型はカツラかオールバックかでアレンジなし。っていうかミハイルは?シニョールドンファンは?
ということでなんか泣いた割には消化不良のままでございます。千秋楽は弾けられればいいなぁ…。
・・・・・・・・・・・
あぁさよならショーのインパクトが強すぎてエリザの感想がどんどん薄らいでゆく…。
エリザベートはですねぇ、大劇場でもう2回しか見れないかと思うと寂しくて寂しくてずっと泣いていて、さすがに今日は革命家さん達も見ずにさえちゃんロックオン。さえちゃんトップになったんだよな〜と今頃になって思ったんですが、いつのまにかここまでトップの貫禄がついていたんですねぇ。輝いていました。
今日は前楽という事もあって全体的にテンションが高めな公演でした。なんとなくテンポが早かった気が。あさこさんは歌唱法が少し変化していて伸びやかで可愛い声に。きりやんはビックリするくらい演技がくどくなっていました。ちょっと見ない間になにがあったんだ。いつも以上にこの日は拍手がそりゃ〜暖かいもんですから「やっぱりサヨナラなんだよなぁ…」と幕間1人激しくションボリしていたらkineさんが声をかけてきてくれてかなり癒されました。あぁありがたき知合いの輪。
フィナーレのさえちゃんは相変わらず笑顔少なめでさよならを感じさせない雰囲気なんですが、大丈夫、だって今日はサヨナラショーがあるんだもん。沢山感動させていただきますよ(すでにかなり感動はしてましたがね)。まずはゆらさんが出てきてさえちゃんエピソードを、内容はバレンタインデーのさえちゃんにワインの入った大きなハート型のプレゼントを渡したら喜びすぎて涙がとまらず、開演前だったので化粧もしなくちゃならないし目に綿棒を4本さして涙を止めた話と、運動会の日月組がバスに乗って移動する際さえちゃんは「優勝するよ」とお告げ並の断言をし、さらには勝負パンツ(?)まで履いてきたというお話をしてくれました。
これをニコニコ優しい声で聞くともう感動しちゃって、笑いながらも号泣、ゆらさんありがとう。大好きです。そしてサヨナラショーが始りました。最初はオスカルさえちゃん、トートのメイクのままオスカルというのは気になりましたが、そういう所も含めてさえちゃんらしいので問題なし。ニコニコ見ていたらさえちゃんは袖へはけ、そして来ました、結果的に今日の最も印象に残った「アンドレもオスカルもさえちゃんになっている謎のベルばら映像」が始りました。詳しくはどこかで誰かが書くかもしれないので詳細は書きませんが。
涙が一気にひきました。会場から聞えるのは笑い声のみ。号泣できるはずも無いこの状況にもず動揺。
でも一番動揺しているのはその笑いの後、アンドレとして出てくるさえちゃんだったんじゃないでしょうか。ということで一応精一杯の拍手はしましたが、なにあれ、もうびっくらこきましたよ。明日もこれ見るのか…。
その後ジャワの踊り子でジャワの踊り子メンバーで踊るシーンはすっごく格好良かったです。でもくららちゃんがいたらきっとテーマ曲のデュエットだったんだろうなぁ。お嫁さんがいないので今回はるいるいが娘役代表でさえちゃんと歌っていました。歌っていたのはよく知らない曲でしたがさえちゃんがやたらと豪華な衣装だったのは覚えています。そしてその衣装のまま飛鳥夕映えのテーマを歌っていました。これまたくららちゃんが恋しくなるシーンです。タカラヅカ絢爛?はすごく楽しくて楽しくて幸せなひと時でした。
あさこちゃんは男役さんとして登場して、トップをバトンタッチしますよみたいな演出でした。
最後は思いっきりさよならを意識した歌でそして笑顔でもず号泣。
でもですね…ものすごくサッパリ終っちゃったんですよ、まぁ前楽なので挨拶がないからそう感じるんでしょうけど。私は笑顔が沢山見たかったのにさえちゃんやたら踊って歌って忙しそうで、さよならっぽくない。しかも髪型はカツラかオールバックかでアレンジなし。っていうかミハイルは?シニョールドンファンは?
ということでなんか泣いた割には消化不良のままでございます。千秋楽は弾けられればいいなぁ…。
エリザ超余談
2005年3月16日前回(というか前日)寒空の中、薄着のまま外出して大いに反省したのでこの日はコートを着ていくべきが悩んではみたのですが、まぁ雪なんて昨日降ったんだから今日は降らないだろうと、もず気象衛星が判断したのでコートを着ずに外出。そして外は青空。やったぜ!お日様が暖かいわ!
まぁこの数時間後宝塚は吹雪いていたわけですがね。色んな人から「上着は?」と聞かれたんですが
。・゜・(ノД`)・゜・。上着?何?そんな言葉知らないよ!!!!
最近なんだか空回りを人に見られてしまう機会が多くなってしまってですね〜非常にまずいです。一応日記の中では空回りだけど、意外と本人はちゃんとした大人なんだという所を見せ付けたいのに全く上手くいきません。まぁ世間ではそれを「自業自得」というわけですが…。
っていうか昨日私のアホっぽい服装を見た人(るるさん、あむるさん、誠さん、GATENさん)が朝「ちゃんとコート着て来るんだよ!」って連絡をくれるべきなんだと思いますよ←この人、人として最低だね
そんなすっとこどっこいがこの日は沢山の人に会いました。この日ムラにいらっしゃった方は
るるさん
これぴーさん そのお友達さん
あむるさん
kineさん そのお友達さん
誠さん
GATENさん
緑野さん
サトリちゃん
これだけの数の方がいらっしゃいました。もう訳分りません。この時点ですでにアップアップです。
るるさんには「ムラに何時くらいにつきます♪」という内容のメールを送ってもお返事がこなかったので「あれ?なんで返事がこないのかな?なにかトラブルでも?それとも嫌われた?」と色々心配していたのですが、どうやら携帯を家に置いてきてしまったみたいです。会えなかったのは滅茶苦茶残念ですが嫌われてたんじゃなかったんで良かった良かった♪
これぴーさんは公演前に会うことになりまして、お電話でどこにいるのか尋ねたところ「スカイステージが流れている」「テレビ画面が沢山あるところ」にいらっしゃるとのこと。そう言えば皆さんどこか分りますよね?
はい、あそこです、5つぐらい画面があるあそこです。
まぁそれの存在をすっかり忘れて、わざわざ会場内に入り、間違った場所にたどり着くのが私の巧みの技なんですけどね。もちろんそこにはこれぴーさんはいらっしゃいません。失敗してやっと本当の場所に気付き走るもず。大量にドアから入場してくる人の波に逆らうのはなかなか大変な作業なんですよ?皆さん経験あります?私はもうこれで3回目です…。ふうっ…。
そして今あった事は一切告げずこれぴーさんと会い、一緒に来ていたお友達と楽しくお話させていただきました。そしていいものも手に入れてもず満足。これぴーさんてぃやーーーっす!!(コンビニ店員さんが言っていたありがとうございますの真似)
そしてこれぴーさんとお別れし開場に入り最前列でボーっと座っているとあむるさんが挨拶に来てくれました。なんていいお嬢さんなんだ。一応開演前に「私最前列の○○番に座ってますよ!」というメールを送ったのですが実はその番号微妙に間違っていたにも関らず、それをあえて突っ込まないでいてくれるところがまたなんともいい人です。すごく話しやすくて穏かで、好きな人の話になると目がキラキラしてテンションが上がるあむるさん。素敵な人だった〜。今回はチラッとしか話せませんでしたが今度またゆっくり話しましょうね〜!!
幕間は私以外ほぼ全員連れがいるので、1人で過そうとフラフラすることに。出口までの階段で途中つまずき思わず「どぅうおっほーいっ!」と謎の奇声をあげて恥かしさのあまりモゴモゴしていたらどこからともなく「もずえさんもずえさん」との声が。
まぁ聞き違いだろうと思ってサラリと無視していたんですが何回も聞えて来たのでそちらを見ると誠さんとGATENさんがいらっしゃいました。危ない危ないまた昨日の過ちを繰り返すところだったぜぃっ(もずえという自覚が無い女)。私がつまづいた場面は見てなかったそうなのでとりあえず安心。GATENさんは休憩しにフラフラ外へ、誠さんと一緒にあむるさんに会いに行く。そして短い時間でしたが楽しくお話させていただきました〜。
公演後はGATENさん誠さんに、緑野さんと初めてお目にかかるサトリちゃんと合流。誠さんとGATENさんはなんとも言えない雰囲気(例えて言うなら「兄さん…」「弟…」みたいなテレパシーで会話している感じ)で過してらっしゃいました。そしてそのなんとも言えない雰囲気のまま二人は帰って行きました。なんかGATENさんとはあんまりお話できなかったのが心残りですが、おきおつけてお帰りくださいませ〜!!飛行機飛びましたか〜???その後kineさん、そのお友達さんと合流。お友達さんはkineさんのブログの存在を知らないそうなので内密にと言われ不器用な私、固まる。しかしこの方ナチュラルに濃い話をするので割とすぐ心を開く。
〜ここからはサトリちゃんのグッジョブ話なんですが緑野さんが書き控えているので私もとりあえずサトリちゃんのネタ(笑)バラシのあとアップすることにします〜
色々なイベントがあり全てが終った帰り道、宝塚アンの向いあたりに各生徒さんの挨拶状みたいなものがズラっと並べられていたのでマジマジ見ていると、なんか一つだけすごく色気垂れ流しの格好いい年賀状発見。誰だろうと見てみたら神様ありがとう、それはリュウさんの年賀状でした。もうすっごいすっごい格好いいっす、本気で盗みたいと思いました。あとまちかさんの年賀状もある意味すごかったです。今度また見に行こう…。でへへへへ。
そしてトコトコ外を歩いていていたらよほど寒そうに見えたのか、緑野さんがマフラーをかけてくれました。もずえ甘やかされて育ってますよ。ひひひひひ。おかげでとても幸せな気分で一日が終りました。会ってくれた皆さん本当にありがとうございました〜!てぃやーーーーっす!!
あとすごく自分事で申し訳ないのですが、私に会った感想を書いている日記を読むと社交辞令でも有難い事に誉めてくれてるわけですがね、
私が可愛いわけないじゃないか!!!!ムッキョロキョッキョッキョー−−!!!
あれですよね?あえていうなら珍獣的扱いですよね?むしろ珍獣が笑ったり喋ったりするから
気持悪いんでしょ!本当は!!!
いや、だからって「もずえさんは気持悪い珍獣でした」と書かれても微妙なわけなんですがね。とりあえず照れくさくてアワアワしてみました。とほほ…
まぁこの数時間後宝塚は吹雪いていたわけですがね。色んな人から「上着は?」と聞かれたんですが
。・゜・(ノД`)・゜・。上着?何?そんな言葉知らないよ!!!!
最近なんだか空回りを人に見られてしまう機会が多くなってしまってですね〜非常にまずいです。一応日記の中では空回りだけど、意外と本人はちゃんとした大人なんだという所を見せ付けたいのに全く上手くいきません。まぁ世間ではそれを「自業自得」というわけですが…。
っていうか昨日私のアホっぽい服装を見た人(るるさん、あむるさん、誠さん、GATENさん)が朝「ちゃんとコート着て来るんだよ!」って連絡をくれるべきなんだと思いますよ←この人、人として最低だね
そんなすっとこどっこいがこの日は沢山の人に会いました。この日ムラにいらっしゃった方は
るるさん
これぴーさん そのお友達さん
あむるさん
kineさん そのお友達さん
誠さん
GATENさん
緑野さん
サトリちゃん
これだけの数の方がいらっしゃいました。もう訳分りません。この時点ですでにアップアップです。
るるさんには「ムラに何時くらいにつきます♪」という内容のメールを送ってもお返事がこなかったので「あれ?なんで返事がこないのかな?なにかトラブルでも?それとも嫌われた?」と色々心配していたのですが、どうやら携帯を家に置いてきてしまったみたいです。会えなかったのは滅茶苦茶残念ですが嫌われてたんじゃなかったんで良かった良かった♪
これぴーさんは公演前に会うことになりまして、お電話でどこにいるのか尋ねたところ「スカイステージが流れている」「テレビ画面が沢山あるところ」にいらっしゃるとのこと。そう言えば皆さんどこか分りますよね?
はい、あそこです、5つぐらい画面があるあそこです。
まぁそれの存在をすっかり忘れて、わざわざ会場内に入り、間違った場所にたどり着くのが私の巧みの技なんですけどね。もちろんそこにはこれぴーさんはいらっしゃいません。失敗してやっと本当の場所に気付き走るもず。大量にドアから入場してくる人の波に逆らうのはなかなか大変な作業なんですよ?皆さん経験あります?私はもうこれで3回目です…。ふうっ…。
そして今あった事は一切告げずこれぴーさんと会い、一緒に来ていたお友達と楽しくお話させていただきました。そしていいものも手に入れてもず満足。これぴーさんてぃやーーーっす!!(コンビニ店員さんが言っていたありがとうございますの真似)
そしてこれぴーさんとお別れし開場に入り最前列でボーっと座っているとあむるさんが挨拶に来てくれました。なんていいお嬢さんなんだ。一応開演前に「私最前列の○○番に座ってますよ!」というメールを送ったのですが実はその番号微妙に間違っていたにも関らず、それをあえて突っ込まないでいてくれるところがまたなんともいい人です。すごく話しやすくて穏かで、好きな人の話になると目がキラキラしてテンションが上がるあむるさん。素敵な人だった〜。今回はチラッとしか話せませんでしたが今度またゆっくり話しましょうね〜!!
幕間は私以外ほぼ全員連れがいるので、1人で過そうとフラフラすることに。出口までの階段で途中つまずき思わず「どぅうおっほーいっ!」と謎の奇声をあげて恥かしさのあまりモゴモゴしていたらどこからともなく「もずえさんもずえさん」との声が。
まぁ聞き違いだろうと思ってサラリと無視していたんですが何回も聞えて来たのでそちらを見ると誠さんとGATENさんがいらっしゃいました。危ない危ないまた昨日の過ちを繰り返すところだったぜぃっ(もずえという自覚が無い女)。私がつまづいた場面は見てなかったそうなのでとりあえず安心。GATENさんは休憩しにフラフラ外へ、誠さんと一緒にあむるさんに会いに行く。そして短い時間でしたが楽しくお話させていただきました〜。
公演後はGATENさん誠さんに、緑野さんと初めてお目にかかるサトリちゃんと合流。誠さんとGATENさんはなんとも言えない雰囲気(例えて言うなら「兄さん…」「弟…」みたいなテレパシーで会話している感じ)で過してらっしゃいました。そしてそのなんとも言えない雰囲気のまま二人は帰って行きました。なんかGATENさんとはあんまりお話できなかったのが心残りですが、おきおつけてお帰りくださいませ〜!!飛行機飛びましたか〜???その後kineさん、そのお友達さんと合流。お友達さんはkineさんのブログの存在を知らないそうなので内密にと言われ不器用な私、固まる。しかしこの方ナチュラルに濃い話をするので割とすぐ心を開く。
〜ここからはサトリちゃんのグッジョブ話なんですが緑野さんが書き控えているので私もとりあえずサトリちゃんのネタ(笑)バラシのあとアップすることにします〜
色々なイベントがあり全てが終った帰り道、宝塚アンの向いあたりに各生徒さんの挨拶状みたいなものがズラっと並べられていたのでマジマジ見ていると、なんか一つだけすごく色気垂れ流しの格好いい年賀状発見。誰だろうと見てみたら神様ありがとう、それはリュウさんの年賀状でした。もうすっごいすっごい格好いいっす、本気で盗みたいと思いました。あとまちかさんの年賀状もある意味すごかったです。今度また見に行こう…。でへへへへ。
そしてトコトコ外を歩いていていたらよほど寒そうに見えたのか、緑野さんがマフラーをかけてくれました。もずえ甘やかされて育ってますよ。ひひひひひ。おかげでとても幸せな気分で一日が終りました。会ってくれた皆さん本当にありがとうございました〜!てぃやーーーーっす!!
あとすごく自分事で申し訳ないのですが、私に会った感想を書いている日記を読むと社交辞令でも有難い事に誉めてくれてるわけですがね、
私が可愛いわけないじゃないか!!!!ムッキョロキョッキョッキョー−−!!!
あれですよね?あえていうなら珍獣的扱いですよね?むしろ珍獣が笑ったり喋ったりするから
気持悪いんでしょ!本当は!!!
いや、だからって「もずえさんは気持悪い珍獣でした」と書かれても微妙なわけなんですがね。とりあえず照れくさくてアワアワしてみました。とほほ…
はいっ余談です。今回は入り出はしてないので主にエリザ関係の余談です。
まず日記でさららちゃんの濃さを語っていたおかげで、kineさんがさららちゃんのゾンビの位置を聞いてくれました。笑。喜々として教える私。どうやらkineさんも革命化チームにハマってしまったみたいですよ。なんか私「エルマー御一行の良さを広める会」会長みたいな感じになって来ていますがいいんでしょうか。大丈夫なんでしょうか。オロオロ。
公演中は楽しく観劇していたのですが、ある場面でなんか妙に影コーラスが目立っていました。それは最後のダンスの場面なんですが、さえちゃんが格好良く歌っている中異常に弾んでるしボリュームでかい影コーラスが。?????と思いつつその場面は終了。観劇後kineさんと一緒に観劇に来ていたお友達もどうやら同じところでひっかかったらしくkineさんがパンフレットで影コーラスを調べたところ。
ってさららまたおまえかー!!!
あれはそろそろ小池ストップがかかる頃だと思われます。笑。それくらいさららちゃんノリノリで「影」コーラスを歌ってました。良ければ皆さん聞いて見てください。おそらくビビリます。
でも、こんなにさららちゃんって言ってたおかげなのかフィナーレではさららちゃんから目線をいただきました!!エルマーとは全く違う菩薩のような優しい笑顔でなんか照れるもずえ。へへへへへ。嬉しいな〜。ついでに私はエルマー軍団を見るときは生徒さんが花道にいた為、真横を向いていたのでお隣さんはさぞや嫌だったと思います。変な圧迫感を与えて本当申しわけありませんでした。
あと今回はOMC貸切公演だったのできりやんのアドリブは「おねいさんいい服着てますね〜OMCカードで買ったんですか?」「じゃあとりますよ〜O・M・C!」という楽しげなものでした。OMC貸切は幕間の抽選会のイベントがなくて非常につまらないです。昨日のANAの貸切はゆらさんの「客室乗務員の夏河ゆらです」ってのがあったのに。ブーブー。っていうか私結果見ずに帰っちゃいました。アホです。これぴーさんが当ったサイン色紙を盗んでおけば良かったな〜←それ犯罪ですよ!
今回は最前列だったので大好きなさえちゃんが前を通りまくりました。大好きなさえちゃんなので銀橋に来るたび私の前で止れ止れ!と念じていたら2度も止ってくれて、あの超絶美しいさえちゃんが目の前で歌ってくれました!!!目線は一切なかったんですけどね、目の前に来るだけでここまで幸せな気持になれる人がいるだなんて。はあっこの人を好きになって本当に良かった…。
結論:さえちゃんは私にとっては特別な人!!
贔屓がいない変な女ですがさえちゃんは別格です。最後にモヤモヤは残るものの本当に幸せな一日でした!ありがとう最前列!そしてさようなら私の尊いお給料!
まず日記でさららちゃんの濃さを語っていたおかげで、kineさんがさららちゃんのゾンビの位置を聞いてくれました。笑。喜々として教える私。どうやらkineさんも革命化チームにハマってしまったみたいですよ。なんか私「エルマー御一行の良さを広める会」会長みたいな感じになって来ていますがいいんでしょうか。大丈夫なんでしょうか。オロオロ。
公演中は楽しく観劇していたのですが、ある場面でなんか妙に影コーラスが目立っていました。それは最後のダンスの場面なんですが、さえちゃんが格好良く歌っている中異常に弾んでるしボリュームでかい影コーラスが。?????と思いつつその場面は終了。観劇後kineさんと一緒に観劇に来ていたお友達もどうやら同じところでひっかかったらしくkineさんがパンフレットで影コーラスを調べたところ。
ってさららまたおまえかー!!!
あれはそろそろ小池ストップがかかる頃だと思われます。笑。それくらいさららちゃんノリノリで「影」コーラスを歌ってました。良ければ皆さん聞いて見てください。おそらくビビリます。
でも、こんなにさららちゃんって言ってたおかげなのかフィナーレではさららちゃんから目線をいただきました!!エルマーとは全く違う菩薩のような優しい笑顔でなんか照れるもずえ。へへへへへ。嬉しいな〜。ついでに私はエルマー軍団を見るときは生徒さんが花道にいた為、真横を向いていたのでお隣さんはさぞや嫌だったと思います。変な圧迫感を与えて本当申しわけありませんでした。
あと今回はOMC貸切公演だったのできりやんのアドリブは「おねいさんいい服着てますね〜OMCカードで買ったんですか?」「じゃあとりますよ〜O・M・C!」という楽しげなものでした。OMC貸切は幕間の抽選会のイベントがなくて非常につまらないです。昨日のANAの貸切はゆらさんの「客室乗務員の夏河ゆらです」ってのがあったのに。ブーブー。っていうか私結果見ずに帰っちゃいました。アホです。これぴーさんが当ったサイン色紙を盗んでおけば良かったな〜←それ犯罪ですよ!
今回は最前列だったので大好きなさえちゃんが前を通りまくりました。大好きなさえちゃんなので銀橋に来るたび私の前で止れ止れ!と念じていたら2度も止ってくれて、あの超絶美しいさえちゃんが目の前で歌ってくれました!!!目線は一切なかったんですけどね、目の前に来るだけでここまで幸せな気持になれる人がいるだなんて。はあっこの人を好きになって本当に良かった…。
結論:さえちゃんは私にとっては特別な人!!
贔屓がいない変な女ですがさえちゃんは別格です。最後にモヤモヤは残るものの本当に幸せな一日でした!ありがとう最前列!そしてさようなら私の尊いお給料!
エリザベートに行って来ました。今回は最前列、薔薇の封印・ジャワの踊り子・飛鳥夕映え・エリザベートと月組だけは必ず最前列で観劇しています。やっぱり私は月組が大好きなんだなぁ…。
最前列から見上げるさえちゃんは本当に美しくて美しくてなんかこの世のものじゃないみたい。近くに来ると思わず緊張してしまいます。ドキドキドキ…。口紅が色っぽく光ってて、顔を上げた姿が好きなので下からの眺めはそれはもう夢のよう。さえちゃんの爪はキラキラで十字のデザインがしてあって「おおっこれがさえちゃんのこだわりかな?そこまで手が込んでないところがまた可愛い」と思いながら観察してました。
さえちゃんのトートは日を追うごとに感情が表に出るタイプの演技になってきてますね。すごくエリザベートが好きなんだろうな〜。私はエリザベートという作品はエリザベートの視点で見ているので、これだけ好きな思いが出ると分りやすくて良いですね。あさこさんはいい感じで吹っ切れたのか伸びやかな演技になっていてとても良かったです。とくにシシィが可愛い。ノドが若干弱ってきていたのが心配ですがあまり神経質にならないで伸びやかに演じてほしいです。
ルキーニはどんどん良くなっているのですが、何が良くなった理由なのかな〜と考えていたら、最初ルキーニを濃くするにはもっと大げさな演技が必要なのかな?と思っていたんですが逆にさりげない仕草を男っぽくすることでグッと役に深みが出たと言うかルキーニの性格が見えてきたというか。くどくない演技のきりやんに色気を感じました。おかげできりやんがフトする仕草がいちいちカッコイイこと格好いいこと!そうなのか〜きりやんのルキーニは力が抜けた方が格好いいのかっ!でも基本的に演技はかなりくどめなので常にきりやんに注目していないとなかなかフトした色気は覗けませんのでご注意あれ。私は常に見ていたおかげさまで今回はどっぷりルキーニに惚れて帰ってきましたよ。いやー最高だった!
フランツガイチさんはなんか見るたび子犬っぷりがアップしている気が。すごくウルウルした目をしたり無邪気な顔で喜んだりショボンとしたりちゃわゆいにも程があるわけですが。ただ銀橋を渡るとフランツの肌年齢に若干の相違を感じるのですが。でも袖にはけるまでキラキラ笑顔のフランツは大変良かったです。いつかエリザベートに好かれればいいのにね。
革命家チームはいつ見ても本当に濃いです。この人たちこんなに目立っていいのか?という程目立ちます。それもこれもエルマーさららちゃんの熱血演技が原因なんですがね。絶対エルマー血圧200はあります。そんなエルマーと共に頑張っている、なんだかいつも切なそうな顔のみっちゃん、大人なリュウさん、発言権のなさそうな真野すがたちゃんという絶妙な組合せがこの革命家チームを最強のものにしています。これはまり役だよな〜。
途中リュウさんがクルクルっと踊る場面があるのでそれを見るため革命化チームを眺めるのが私の指名なのですが、今回はクルクルだけでなく終始センターは一切見ず革命家ロックオン、最前列なので真横を向きながら革命家の相談を凝視してました。だれも見てないのにすっげぇ熱いんですよこの人たち。一回この存在に気付いてしまうともう見るしかないんです。そして困惑した顔のリュウさんがクルクル回ると私の心もクルクル回るというそんな素敵なシーンなのです!
ミルクの場面ではリュウさんが銀橋を!!銀橋を!!渡ってくれたーー!!キャーキャー!!こんな近くでリュウさんを見れる日が来るだなんて!!ああぁっ!すっごく格好いいってば!!実際「あぁっ」って声が出ちゃったよ!!さえちゃんは好きすぎて目の前を通ると思わずモジモジしてしまいましたがリュウさんはガッツリ凝視です。もう格好良すぎる!生眼鏡!!ああぁっもっと見ていたいのにあっちにいってしまった〜!!ガーン!でも素敵な思い出をありがとう!そしてミルクの場面は生徒さんが銀橋に並んで熱く唄うのですが、私の目の前にはひろみちゃんが来てくれました!子ドルフに夢中な私はもうウハウハウハウハ!!前のめりで唄っているんでもう余裕で触れる距離なんですよ!!おめめパッチリで金髪で眉間にシワなんて作っちゃって!!超可愛い!超可愛い!どうしてくれよう!!この子をどうしてくれよう!!!←どうもしちゃ駄目ですよ!!!奇声をこらえるのに必死なひとときでした。あぁ幸せ。
子ドルフちゃんの場面ではひろみちゃん、歌が少し上手くなっていて、最初の頃のあの危なっかしさが好きだった私はちょっと残念。あの不安定さが良かったのに。でもあのトートに友達になろうと言われても心はやっぱりお母さんにだけしか見ていないという感じの遠くを見た目線が子供っぽくっていいですね。だてにマザコン皇帝の血を受け継いでません。
なにかというとお母さん似と言うよりはトート似だった子供時代を経て、大人になったルドルフはもうそりゃ素敵な青年になりました。闇が広がるではゆうひさんがね〜存在感でまくりです。そのルドルフをリードするさえちゃんのムッフッフって顔もたまりません。私ゆうひさんのパンダのようなタレ目メイクが大大大好きでして、今回ルドルフはパンダメイク爆発!もう最高だ〜っ!!そして今回は最前列なので目の前で閣下と引張り合いっこしてるんですよ!目の前にブーツが!んでプルプルしてて「とりあえず記念に踏んでみてもらおうかっ!」みたいなね。えぇえぇ、そんなことを思いましたとも。ルドルフ君の爪はノーマニキュアで、意味なく爪の半月(白いところ)の大きさを見てました。もっと見るべきところはあるはずなのに、ちょうどいい半月具合でしたよ。
ゆうひさんのルドルフは自我はあるのにそれに見合った力と貫禄が追いついていないルドルフさんで、精神年齢は高そうなのにとにかく力がない。そんなルドルフが閣下や革命家の言葉で甘い夢をみて「♪お〜ざ〜!!!(キラキラキラ)」って唄う時のあの表情がたまりません!!んで結局上手くいかなくてトートの肩にコテンで鼻血ブーッ!いつ見てもいい場面じゃ…。ウットリ。
最後にトートとエリザベートが結ばれるのは見ていてすごく幸せな気分になります。白い服の二人…すごく似合ってます。
フィナーレのきりやんはなんでこんなに格好いいんだろうと考えていたらオールバックだという事に気がつきました。オールバック、リーゼント、前髪サラッに弱い私。現実でオールバックの人がいたら影口ものなのに宝塚ではウハウハ。所変れば品変る(適当な例えだな)。フィナーレではガイチさんの輝きっぷりが並じゃありません、大人の男役の色気がでまくりです。かけ声の時のあの渋い表情とか、動きとかビックリするくらい格好いいです。中心で踊る貫禄たっぷりのガイチさん、はぁっ素敵だった…。
大階段の3人とさえちゃんのシーンはまたきりやんが幸せそうな顔しちゃってねぇ…ゆうひさんがなんともいえない顔しちゃってねぇ…つらいんだよ、つらいんだけど、一番好きなシーンです。そしてエリザベートが終るといつも動けなくなります。なんなんだろうこの吹っ切れない気持ち、一回目の観劇は泣けた、2回目、3回目はもう泣いてません。どんどん信じられなくなるさえちゃんの退団。さよならを意識してない演出がここまでこたえるなんて。だって最後トートの姿なのに額に汗を浮べてるんですよ?それはトートでなくてもうさえちゃんなんです。なのにさえちゃんはフィナーレの最後の最後までトートのまま。もう訳分りません。
はあっ…エリザも好き、さえちゃんも好き、なんか難しいな〜。
最前列から見上げるさえちゃんは本当に美しくて美しくてなんかこの世のものじゃないみたい。近くに来ると思わず緊張してしまいます。ドキドキドキ…。口紅が色っぽく光ってて、顔を上げた姿が好きなので下からの眺めはそれはもう夢のよう。さえちゃんの爪はキラキラで十字のデザインがしてあって「おおっこれがさえちゃんのこだわりかな?そこまで手が込んでないところがまた可愛い」と思いながら観察してました。
さえちゃんのトートは日を追うごとに感情が表に出るタイプの演技になってきてますね。すごくエリザベートが好きなんだろうな〜。私はエリザベートという作品はエリザベートの視点で見ているので、これだけ好きな思いが出ると分りやすくて良いですね。あさこさんはいい感じで吹っ切れたのか伸びやかな演技になっていてとても良かったです。とくにシシィが可愛い。ノドが若干弱ってきていたのが心配ですがあまり神経質にならないで伸びやかに演じてほしいです。
ルキーニはどんどん良くなっているのですが、何が良くなった理由なのかな〜と考えていたら、最初ルキーニを濃くするにはもっと大げさな演技が必要なのかな?と思っていたんですが逆にさりげない仕草を男っぽくすることでグッと役に深みが出たと言うかルキーニの性格が見えてきたというか。くどくない演技のきりやんに色気を感じました。おかげできりやんがフトする仕草がいちいちカッコイイこと格好いいこと!そうなのか〜きりやんのルキーニは力が抜けた方が格好いいのかっ!でも基本的に演技はかなりくどめなので常にきりやんに注目していないとなかなかフトした色気は覗けませんのでご注意あれ。私は常に見ていたおかげさまで今回はどっぷりルキーニに惚れて帰ってきましたよ。いやー最高だった!
フランツガイチさんはなんか見るたび子犬っぷりがアップしている気が。すごくウルウルした目をしたり無邪気な顔で喜んだりショボンとしたりちゃわゆいにも程があるわけですが。ただ銀橋を渡るとフランツの肌年齢に若干の相違を感じるのですが。でも袖にはけるまでキラキラ笑顔のフランツは大変良かったです。いつかエリザベートに好かれればいいのにね。
革命家チームはいつ見ても本当に濃いです。この人たちこんなに目立っていいのか?という程目立ちます。それもこれもエルマーさららちゃんの熱血演技が原因なんですがね。絶対エルマー血圧200はあります。そんなエルマーと共に頑張っている、なんだかいつも切なそうな顔のみっちゃん、大人なリュウさん、発言権のなさそうな真野すがたちゃんという絶妙な組合せがこの革命家チームを最強のものにしています。これはまり役だよな〜。
途中リュウさんがクルクルっと踊る場面があるのでそれを見るため革命化チームを眺めるのが私の指名なのですが、今回はクルクルだけでなく終始センターは一切見ず革命家ロックオン、最前列なので真横を向きながら革命家の相談を凝視してました。だれも見てないのにすっげぇ熱いんですよこの人たち。一回この存在に気付いてしまうともう見るしかないんです。そして困惑した顔のリュウさんがクルクル回ると私の心もクルクル回るというそんな素敵なシーンなのです!
ミルクの場面ではリュウさんが銀橋を!!銀橋を!!渡ってくれたーー!!キャーキャー!!こんな近くでリュウさんを見れる日が来るだなんて!!ああぁっ!すっごく格好いいってば!!実際「あぁっ」って声が出ちゃったよ!!さえちゃんは好きすぎて目の前を通ると思わずモジモジしてしまいましたがリュウさんはガッツリ凝視です。もう格好良すぎる!生眼鏡!!ああぁっもっと見ていたいのにあっちにいってしまった〜!!ガーン!でも素敵な思い出をありがとう!そしてミルクの場面は生徒さんが銀橋に並んで熱く唄うのですが、私の目の前にはひろみちゃんが来てくれました!子ドルフに夢中な私はもうウハウハウハウハ!!前のめりで唄っているんでもう余裕で触れる距離なんですよ!!おめめパッチリで金髪で眉間にシワなんて作っちゃって!!超可愛い!超可愛い!どうしてくれよう!!この子をどうしてくれよう!!!←どうもしちゃ駄目ですよ!!!奇声をこらえるのに必死なひとときでした。あぁ幸せ。
子ドルフちゃんの場面ではひろみちゃん、歌が少し上手くなっていて、最初の頃のあの危なっかしさが好きだった私はちょっと残念。あの不安定さが良かったのに。でもあのトートに友達になろうと言われても心はやっぱりお母さんにだけしか見ていないという感じの遠くを見た目線が子供っぽくっていいですね。だてにマザコン皇帝の血を受け継いでません。
なにかというとお母さん似と言うよりはトート似だった子供時代を経て、大人になったルドルフはもうそりゃ素敵な青年になりました。闇が広がるではゆうひさんがね〜存在感でまくりです。そのルドルフをリードするさえちゃんのムッフッフって顔もたまりません。私ゆうひさんのパンダのようなタレ目メイクが大大大好きでして、今回ルドルフはパンダメイク爆発!もう最高だ〜っ!!そして今回は最前列なので目の前で閣下と引張り合いっこしてるんですよ!目の前にブーツが!んでプルプルしてて「とりあえず記念に踏んでみてもらおうかっ!」みたいなね。えぇえぇ、そんなことを思いましたとも。ルドルフ君の爪はノーマニキュアで、意味なく爪の半月(白いところ)の大きさを見てました。もっと見るべきところはあるはずなのに、ちょうどいい半月具合でしたよ。
ゆうひさんのルドルフは自我はあるのにそれに見合った力と貫禄が追いついていないルドルフさんで、精神年齢は高そうなのにとにかく力がない。そんなルドルフが閣下や革命家の言葉で甘い夢をみて「♪お〜ざ〜!!!(キラキラキラ)」って唄う時のあの表情がたまりません!!んで結局上手くいかなくてトートの肩にコテンで鼻血ブーッ!いつ見てもいい場面じゃ…。ウットリ。
最後にトートとエリザベートが結ばれるのは見ていてすごく幸せな気分になります。白い服の二人…すごく似合ってます。
フィナーレのきりやんはなんでこんなに格好いいんだろうと考えていたらオールバックだという事に気がつきました。オールバック、リーゼント、前髪サラッに弱い私。現実でオールバックの人がいたら影口ものなのに宝塚ではウハウハ。所変れば品変る(適当な例えだな)。フィナーレではガイチさんの輝きっぷりが並じゃありません、大人の男役の色気がでまくりです。かけ声の時のあの渋い表情とか、動きとかビックリするくらい格好いいです。中心で踊る貫禄たっぷりのガイチさん、はぁっ素敵だった…。
大階段の3人とさえちゃんのシーンはまたきりやんが幸せそうな顔しちゃってねぇ…ゆうひさんがなんともいえない顔しちゃってねぇ…つらいんだよ、つらいんだけど、一番好きなシーンです。そしてエリザベートが終るといつも動けなくなります。なんなんだろうこの吹っ切れない気持ち、一回目の観劇は泣けた、2回目、3回目はもう泣いてません。どんどん信じられなくなるさえちゃんの退団。さよならを意識してない演出がここまでこたえるなんて。だって最後トートの姿なのに額に汗を浮べてるんですよ?それはトートでなくてもうさえちゃんなんです。なのにさえちゃんはフィナーレの最後の最後までトートのまま。もう訳分りません。
はあっ…エリザも好き、さえちゃんも好き、なんか難しいな〜。
豪華な一日
2005年3月13日私も緑野さんを見習って
サトリちゃん、グッジョブ!!
この日はサトリちゃんが宝塚の衣装で写真をとるのに挑戦するとの事なので一緒について行きました。
この写真館平日はメイク込みの写真撮影が可能なんですがそれには2時間ほどかかるため土日はメイクは行っていないとの事。でもこの日は日曜。そしてサトリちゃんはこの日の為に
娘役メイクを覚えてきてました。
「ちょっと化粧していいですか〜?」といいながらどんどん化粧を開始、ちゃんとデコにピンクのファンデをつけたり、鼻に影を入れたり、付けまつげをつけたり、すごかったです。私こういう人が変身していく姿を見るのが大好きなんでこの気合の入れように大興奮、ずっとワクワクしながら見つめていました。
サトリちゃんが一生懸命化粧をしている間、緑野さんとkineさんにずっと「もずえさんもやれば?」とちゃちゃを入れられてました。これ私が「こういう事はあまり興味がないんです」と言った後のちゃちゃ入れです。遊ばれてます。というよりまず衣装が入らないんですが、それを話しても「3日食べないで体操ばっかりすればいいんじゃない(エリザ見た人なら分るセリフ)」とちゃちゃを入れてきます。もちろん3日でどうにかなるレベルではありません。でもサトリちゃんにメイクはして欲しいので「じゃあダイエットして一年後にでも」と淡い返事をしておきました。ディスイズ「うやむやにしていこう作戦」です。はい。
サトリちゃんのお化粧もできあがり撮影へ、サトリちゃんの何が素晴らしいって自分の意志がすごくはっきりしていて納得がいくまで突進むところでしょうか。本当は一枚だけのはずなのにもう一枚新しい衣装を着てみる言ってくれたときはもう感動しました。
しかもよく喋る外野の意見もよく聞いてくれて2枚目を撮った後、せっかくだからもう1枚とろうよ!と言う緑野さんに「じゃあやろうかな〜」と乗ってくるサトリちゃん。おおっ!潔いねぇ!!さらに「オスカルいいんじゃないですか?オスカルが見たいな〜」と私が言うと、なんと本当にオスカルになってくれました!!ワーイワーイ!!
そして3枚目を撮り終ったかと思ったらまた一枚とると言うサトリちゃん。あぁ!!すごい!!!まだ見れるんだ!!嬉しい!
あまりに乗りの良いサトリちゃんをみているともうわたくし楽しくて楽しくて後半スキップして写真館を歩いてました、というか軽く踊ってました。結局写真館に2時間30分ほどほぼ貸し切り状態ですごしてサトリちゃんの大変身を見届けました。いやーすっごい楽しかったです。
しかもあの写真ってお話していると意外と皆さんやってるんですね、うちの妹が昔「これやりたーい!」と写真館の前で言っているのを「これやりたいが????ふーん勝手にやれば?」と鬼のような返事をしたんですが女の子の夢なんですね。私、心がおっさんなんで全然気持が分ってあげられませんでした。
ということで家に帰ってから妹さんに電話をして「今度変身してみれば?」と言うとすごくノリノリになり4月に2人とも変身しに来る事になりました!やったー!妹が遊びに来るぜいっ!!あぁ楽しみだ〜♪
サトリちゃん、グッジョブ!!
この日はサトリちゃんが宝塚の衣装で写真をとるのに挑戦するとの事なので一緒について行きました。
この写真館平日はメイク込みの写真撮影が可能なんですがそれには2時間ほどかかるため土日はメイクは行っていないとの事。でもこの日は日曜。そしてサトリちゃんはこの日の為に
娘役メイクを覚えてきてました。
「ちょっと化粧していいですか〜?」といいながらどんどん化粧を開始、ちゃんとデコにピンクのファンデをつけたり、鼻に影を入れたり、付けまつげをつけたり、すごかったです。私こういう人が変身していく姿を見るのが大好きなんでこの気合の入れように大興奮、ずっとワクワクしながら見つめていました。
サトリちゃんが一生懸命化粧をしている間、緑野さんとkineさんにずっと「もずえさんもやれば?」とちゃちゃを入れられてました。これ私が「こういう事はあまり興味がないんです」と言った後のちゃちゃ入れです。遊ばれてます。というよりまず衣装が入らないんですが、それを話しても「3日食べないで体操ばっかりすればいいんじゃない(エリザ見た人なら分るセリフ)」とちゃちゃを入れてきます。もちろん3日でどうにかなるレベルではありません。でもサトリちゃんにメイクはして欲しいので「じゃあダイエットして一年後にでも」と淡い返事をしておきました。ディスイズ「うやむやにしていこう作戦」です。はい。
サトリちゃんのお化粧もできあがり撮影へ、サトリちゃんの何が素晴らしいって自分の意志がすごくはっきりしていて納得がいくまで突進むところでしょうか。本当は一枚だけのはずなのにもう一枚新しい衣装を着てみる言ってくれたときはもう感動しました。
しかもよく喋る外野の意見もよく聞いてくれて2枚目を撮った後、せっかくだからもう1枚とろうよ!と言う緑野さんに「じゃあやろうかな〜」と乗ってくるサトリちゃん。おおっ!潔いねぇ!!さらに「オスカルいいんじゃないですか?オスカルが見たいな〜」と私が言うと、なんと本当にオスカルになってくれました!!ワーイワーイ!!
そして3枚目を撮り終ったかと思ったらまた一枚とると言うサトリちゃん。あぁ!!すごい!!!まだ見れるんだ!!嬉しい!
あまりに乗りの良いサトリちゃんをみているともうわたくし楽しくて楽しくて後半スキップして写真館を歩いてました、というか軽く踊ってました。結局写真館に2時間30分ほどほぼ貸し切り状態ですごしてサトリちゃんの大変身を見届けました。いやーすっごい楽しかったです。
しかもあの写真ってお話していると意外と皆さんやってるんですね、うちの妹が昔「これやりたーい!」と写真館の前で言っているのを「これやりたいが????ふーん勝手にやれば?」と鬼のような返事をしたんですが女の子の夢なんですね。私、心がおっさんなんで全然気持が分ってあげられませんでした。
ということで家に帰ってから妹さんに電話をして「今度変身してみれば?」と言うとすごくノリノリになり4月に2人とも変身しに来る事になりました!やったー!妹が遊びに来るぜいっ!!あぁ楽しみだ〜♪
入りだけ行って来ました
2005年3月13日チケットが無いにも関らず行ってきました宝塚。入りだけのためにムラへ行くもずえ。おぉっなんだか男前だわ!
起床は6時半、仕事のためには絶対起きない時間です。しかし細かく言うと6時半起きでは入りには間に合いませんバタバタ用意をして急いで外に出たら
寒っ!外寒っ!カーディガンしか羽織ってないのに大丈夫?でももうバスの時間が間に合わない!ってなことで薄着のまま外出、この後ずっと後悔する羽目に。だってこの日は雪がふるほどのお天気だから。そりゃ寒いってね…へへへ…。
バスに間に合い、無事電車にも乗れたので折角ムラに行くことだし、きっとゆらさんの入り待ちに来ているであろうるるさんにメールをしてみました。会えるそうです!わーいわーい!
そして宝塚に9時頃到着、うーん入り待ちをするには若干遅すぎたな〜…、まぁ自分のせいだけど。とりあえず不安になりつつも花の道に行くと黒い会服の方が大勢いたのでさえちゃんはまだのよう!うおーっ!超ラッキー!会の人たちはなにやら楽しそうに何かミーティングをしていましたよ。あぁファンって楽しそうだな〜。私は1人で寒いわい。ブルブルブル。
入り待ちをしてまず最初に現れたのはゆうひさん、なんか素敵サングラスに、小粋な帽子にやぶけたジーンズにコートに、もうなんちゅうか完璧です。花組さんの稽古入りもあるらしく今度はまっつさんが登場。うん、いつみても私の好みの顔だわ。幸せ。そして何故かしいちゃんも登場、黒ずくめでしたが笑顔は素敵。観劇に来たのかしら?それとも見間違い?でもしいちゃん大好きなので大変幸せ。椎名葵さんは乙女らしいスカート姿ですごく綺麗でした。
そしてさえちゃん登場、せーので「おはようございます(うろおぼえ)」と声をかける会の方たち。案外反応が薄いさえちゃん。笑。さえちゃんは銀のダウンコートみたいなものを着ていて、素顔で、金髪。うーん、何をしても綺麗だな…←大絶賛。以前和央さんのところでも見た「流れるプール方式」の亜系バージョンみたいな感じで次々と会の方から手紙を受取っていました。そして去り際に「トート閣下大好き!(これまたうろ覚え)」と声をあわせて皆さん声援を送っていました。いやん、みんなさえちゃんに夢中だね!!私もだよ!!あぁ満足満足。
しばらくしてるるさんと合流、折角なのでガイチさんの入りを見ていきませんか?と自分の欲望のままに強引にお誘いする。だってガイチさんのファンクラブが見えてるんだもん、それは絶対見なくては!待つ間、のんびりお喋り、花の道に現れるコーギー犬、ウハウハと撫でる私、その間に楽屋へと入っていく生徒さん。あぁ…私はまた犬のせいで…生徒さん見逃しちゃった…(先日は電車を乗り逃した)。しばらくしてからガイチさん登場。ガイチさんは緑と青を足したような色の素敵ロングコートをビシッと着こなしていました。ガイチさんはいつも笑顔なんで本当ウットリします。
他に生徒さんが来る気配もなくなってきたので大劇場に入ってるるさんとお茶。その後観劇に来ていた誠さんGATENさんとちょっとだけ挨拶。GATENさんは初めて会うのでドキドキしながらお話したんですが思ったよりもポヤーっとした方でまったりお話できました。そして私は「ブログのまんまの人」と言われたのですが、それがどういう意味なのかはあえて考えません。誠さんに「私の話題が出たら実際のもずえは知的ですって伝えておいて」と言ったはずなのに。
二人は観劇に行くので早々にお別れ、寂しい…。その後るるさんとしばらくお喋りしたり、ANAの貸し切り公演だったので客室乗務員さんをジロジロみたりしながら楽しい時間を過しお別れ。これまた寂しい…。
そして今回はまた初めて会う人が!!そうっ!最近とってもさえちゃんに夢中なあむるさんでございます!パチパチパチ。この日は突然行く事に決めたんでもし時間が合えば挨拶だけでもしませんか?とお聞きしたらオッケーとのこと。待ち合わせを決めずにボーっと柱の前で待っていたら女性がやってきました。
「もずえさんですか?」
「あっ違います」
・・・・・・・・・・・・・・・・(色々考え中)・・・・・・・・・・・・・・・
いや、どう考えてももずえは私だろ
いや、だってね待ち合わせの時間も決めてないですし、目印も場所も決めてないのに私を「もずえ」と当てるんですよ!一度ならず二度会った人の顔すらも忘れる私にとっては、もう魔法かと。こんなことありえないことな訳です。なのでつい否定した訳で…
本当ごめんなさい…。もう…なにやってんだ私。穴があったら入りたい…。ゴーン。
その後自分の間違いに気付き急いで、声をかけてきた女性の所まで行って「あ・あ・あ・る・・・」
「あむるです(素敵笑顔)」
と言って無事会うことができました。
あむるさんはすごく話し方が丁寧で落着いていて、どう考えても私のほうが精神的にヘッポコです。就職活動しているということなので励まそうと思ったんですがなんか、「てめぇのほうがしっかりしろよ」的なツッコミが自分の頭の中をよぎりました。でもさえちゃんや贔屓の方の事を話すときの熱い感じはさすが!ちょっとしかお話できませんでしたがとても楽しかったです!
明日はブログの方々が沢山ムラにくるようで、ちょっと楽しみ。あの人とも会いたいしあの人とも喋りたい!でもあの人はこの時間誰と来てて、あの人はまだ連絡もしてないし、そんな事を考えると、面倒くさくなってきていっそ誰とも会わないでおこうかなと思う私は人として最低だと思います。
起床は6時半、仕事のためには絶対起きない時間です。しかし細かく言うと6時半起きでは入りには間に合いませんバタバタ用意をして急いで外に出たら
寒っ!外寒っ!カーディガンしか羽織ってないのに大丈夫?でももうバスの時間が間に合わない!ってなことで薄着のまま外出、この後ずっと後悔する羽目に。だってこの日は雪がふるほどのお天気だから。そりゃ寒いってね…へへへ…。
バスに間に合い、無事電車にも乗れたので折角ムラに行くことだし、きっとゆらさんの入り待ちに来ているであろうるるさんにメールをしてみました。会えるそうです!わーいわーい!
そして宝塚に9時頃到着、うーん入り待ちをするには若干遅すぎたな〜…、まぁ自分のせいだけど。とりあえず不安になりつつも花の道に行くと黒い会服の方が大勢いたのでさえちゃんはまだのよう!うおーっ!超ラッキー!会の人たちはなにやら楽しそうに何かミーティングをしていましたよ。あぁファンって楽しそうだな〜。私は1人で寒いわい。ブルブルブル。
入り待ちをしてまず最初に現れたのはゆうひさん、なんか素敵サングラスに、小粋な帽子にやぶけたジーンズにコートに、もうなんちゅうか完璧です。花組さんの稽古入りもあるらしく今度はまっつさんが登場。うん、いつみても私の好みの顔だわ。幸せ。そして何故かしいちゃんも登場、黒ずくめでしたが笑顔は素敵。観劇に来たのかしら?それとも見間違い?でもしいちゃん大好きなので大変幸せ。椎名葵さんは乙女らしいスカート姿ですごく綺麗でした。
そしてさえちゃん登場、せーので「おはようございます(うろおぼえ)」と声をかける会の方たち。案外反応が薄いさえちゃん。笑。さえちゃんは銀のダウンコートみたいなものを着ていて、素顔で、金髪。うーん、何をしても綺麗だな…←大絶賛。以前和央さんのところでも見た「流れるプール方式」の亜系バージョンみたいな感じで次々と会の方から手紙を受取っていました。そして去り際に「トート閣下大好き!(これまたうろ覚え)」と声をあわせて皆さん声援を送っていました。いやん、みんなさえちゃんに夢中だね!!私もだよ!!あぁ満足満足。
しばらくしてるるさんと合流、折角なのでガイチさんの入りを見ていきませんか?と自分の欲望のままに強引にお誘いする。だってガイチさんのファンクラブが見えてるんだもん、それは絶対見なくては!待つ間、のんびりお喋り、花の道に現れるコーギー犬、ウハウハと撫でる私、その間に楽屋へと入っていく生徒さん。あぁ…私はまた犬のせいで…生徒さん見逃しちゃった…(先日は電車を乗り逃した)。しばらくしてからガイチさん登場。ガイチさんは緑と青を足したような色の素敵ロングコートをビシッと着こなしていました。ガイチさんはいつも笑顔なんで本当ウットリします。
他に生徒さんが来る気配もなくなってきたので大劇場に入ってるるさんとお茶。その後観劇に来ていた誠さんGATENさんとちょっとだけ挨拶。GATENさんは初めて会うのでドキドキしながらお話したんですが思ったよりもポヤーっとした方でまったりお話できました。そして私は「ブログのまんまの人」と言われたのですが、それがどういう意味なのかはあえて考えません。誠さんに「私の話題が出たら実際のもずえは知的ですって伝えておいて」と言ったはずなのに。
二人は観劇に行くので早々にお別れ、寂しい…。その後るるさんとしばらくお喋りしたり、ANAの貸し切り公演だったので客室乗務員さんをジロジロみたりしながら楽しい時間を過しお別れ。これまた寂しい…。
そして今回はまた初めて会う人が!!そうっ!最近とってもさえちゃんに夢中なあむるさんでございます!パチパチパチ。この日は突然行く事に決めたんでもし時間が合えば挨拶だけでもしませんか?とお聞きしたらオッケーとのこと。待ち合わせを決めずにボーっと柱の前で待っていたら女性がやってきました。
「もずえさんですか?」
「あっ違います」
・・・・・・・・・・・・・・・・(色々考え中)・・・・・・・・・・・・・・・
いや、どう考えてももずえは私だろ
いや、だってね待ち合わせの時間も決めてないですし、目印も場所も決めてないのに私を「もずえ」と当てるんですよ!一度ならず二度会った人の顔すらも忘れる私にとっては、もう魔法かと。こんなことありえないことな訳です。なのでつい否定した訳で…
本当ごめんなさい…。もう…なにやってんだ私。穴があったら入りたい…。ゴーン。
その後自分の間違いに気付き急いで、声をかけてきた女性の所まで行って「あ・あ・あ・る・・・」
「あむるです(素敵笑顔)」
と言って無事会うことができました。
あむるさんはすごく話し方が丁寧で落着いていて、どう考えても私のほうが精神的にヘッポコです。就職活動しているということなので励まそうと思ったんですがなんか、「てめぇのほうがしっかりしろよ」的なツッコミが自分の頭の中をよぎりました。でもさえちゃんや贔屓の方の事を話すときの熱い感じはさすが!ちょっとしかお話できませんでしたがとても楽しかったです!
明日はブログの方々が沢山ムラにくるようで、ちょっと楽しみ。あの人とも会いたいしあの人とも喋りたい!でもあの人はこの時間誰と来てて、あの人はまだ連絡もしてないし、そんな事を考えると、面倒くさくなってきていっそ誰とも会わないでおこうかなと思う私は人として最低だと思います。
プレリザーブ当選してました
2005年3月10日今日は勉強会で神戸に行ってきました。おされな街神戸、そんな街に勉強をしに行く自分が信じられない。
ということで勉強会での私はほぼ無心、何も学ばないまま終った途端会場から勢い良く飛びだし買物へと出かけました。
といっても財布に入っていた所持金は5000円のみ。そんな私が神戸で買ったものは
『さしみコンニャク』
もう自分で自分のことがサッパリ分りません。しかも試食でこんにゃくにつける味噌が服についてしまい、それに気付かないまましばらくおされな街神戸を徘徊してました。なんで私がやることは全て空回りオプションがついて来るんだ。でも味噌への哀れみか100円まけてもらいました。
上の妹さんにその事を話すと「味噌?う○こみたいやぜ!最低!」と傷ついた私の心に唐辛子入りの塩を塗りこんでくれましたよ。さすが妹、容赦ないね…
ってそんな話はどうでもいいんです、
今日私が言いたいのはこれです(公式HPより)
『彩輝 直 Thanks Fair』
おいおいおいおい、違うだろ、そうじゃないだろ
さえちゃんだよ?性格が良くて美しくって可愛くって真面目で朗らかで誉めだしたらキリがないほど最高のお人よ?そんなさえちゃんへサンクス?日本語で言う所の「ありがと!」だと???
いやいやいやいや…さえちゃんには
サンキューベリーマッチだろ!!!!!
ムホーーーーーーーー!!!!さえちゃんには最上級!!!!
最上級しか使っちゃ駄目なんだーーーーー!!!!
ということで勉強会での私はほぼ無心、何も学ばないまま終った途端会場から勢い良く飛びだし買物へと出かけました。
といっても財布に入っていた所持金は5000円のみ。そんな私が神戸で買ったものは
『さしみコンニャク』
もう自分で自分のことがサッパリ分りません。しかも試食でこんにゃくにつける味噌が服についてしまい、それに気付かないまましばらくおされな街神戸を徘徊してました。なんで私がやることは全て空回りオプションがついて来るんだ。でも味噌への哀れみか100円まけてもらいました。
上の妹さんにその事を話すと「味噌?う○こみたいやぜ!最低!」と傷ついた私の心に唐辛子入りの塩を塗りこんでくれましたよ。さすが妹、容赦ないね…
ってそんな話はどうでもいいんです、
今日私が言いたいのはこれです(公式HPより)
『彩輝 直 Thanks Fair』
おいおいおいおい、違うだろ、そうじゃないだろ
さえちゃんだよ?性格が良くて美しくって可愛くって真面目で朗らかで誉めだしたらキリがないほど最高のお人よ?そんなさえちゃんへサンクス?日本語で言う所の「ありがと!」だと???
いやいやいやいや…さえちゃんには
サンキューベリーマッチだろ!!!!!
ムホーーーーーーーー!!!!さえちゃんには最上級!!!!
最上級しか使っちゃ駄目なんだーーーーー!!!!
眠れない…
2005年3月6日ただでさえ見苦しい外見が、モサモサの頭で余計見苦しくなてきたのでホットペッパーのクーポンを片手に美容院に行ってきました。
私はあれです、美容院のあのフレンドリーな雰囲気が苦手なんです。初対面なのになぜそんなにプライベートな話をしなきゃならないんだ、そちらも仕事として喋ってくるのは分るんだ、でも私は喋るのが面倒なんだ、モクモクと切ってくれ。
そうはいってもどんどん質問されるわけですがカットの人、ドライヤーの人、カラーの人、担当が変るたびに
「休みの日はなにしてるんですか?」って質問はやめて下さい。
ヅカですよ、ヅカ、宝塚。あの夢の世界にめちゃくちゃハマっているんですよ。宝塚に興味が無い人は大抵「へぇ」で会話が終るんだから何回も何回も聞かないでください。
そういう訳で「えーーーーーーっ旅ですかねぇ」とスナフキン的な答えをしたんですが、ムラへ行く事が旅というほど遠くに住んでしまった私はなんなんだと、改めて自分のバカさ加減に気付かされる羽目に。ズーン。
その後「明日は何をするんですか?」と言われ「チケットを取ろうかな〜と」答えると、まぁそりゃ当り前のように「誰のですか?」って聞かれる訳ですよ。
誰の?さえちゃんだよ、さえちゃん、エリザベートのチケットだよ。言っても分らないでしょ?なんなら私のさえちゃんの愛を延々語りましょうか?始りはシニョールドンファンでぇ…って絶対嫌がるでしょうよあなた達。
ということで「んーーーーーーーーっBoAちゃん」と軽く嘘をついてみました。あぁあとうとう嘘までついてしもたわい。
結局モサモサ頭を変えるまでの数時間、一切本当の趣味について語らず乗り切りました。次ぎ行く時もまた同じ質問をされるのかしら…いっそスパンコールの服に、羽でもつけて行けば誰も聞いてこないんじゃ…←そのかわり通報されるかもしれませんよ。
私はあれです、美容院のあのフレンドリーな雰囲気が苦手なんです。初対面なのになぜそんなにプライベートな話をしなきゃならないんだ、そちらも仕事として喋ってくるのは分るんだ、でも私は喋るのが面倒なんだ、モクモクと切ってくれ。
そうはいってもどんどん質問されるわけですがカットの人、ドライヤーの人、カラーの人、担当が変るたびに
「休みの日はなにしてるんですか?」って質問はやめて下さい。
ヅカですよ、ヅカ、宝塚。あの夢の世界にめちゃくちゃハマっているんですよ。宝塚に興味が無い人は大抵「へぇ」で会話が終るんだから何回も何回も聞かないでください。
そういう訳で「えーーーーーーっ旅ですかねぇ」とスナフキン的な答えをしたんですが、ムラへ行く事が旅というほど遠くに住んでしまった私はなんなんだと、改めて自分のバカさ加減に気付かされる羽目に。ズーン。
その後「明日は何をするんですか?」と言われ「チケットを取ろうかな〜と」答えると、まぁそりゃ当り前のように「誰のですか?」って聞かれる訳ですよ。
誰の?さえちゃんだよ、さえちゃん、エリザベートのチケットだよ。言っても分らないでしょ?なんなら私のさえちゃんの愛を延々語りましょうか?始りはシニョールドンファンでぇ…って絶対嫌がるでしょうよあなた達。
ということで「んーーーーーーーーっBoAちゃん」と軽く嘘をついてみました。あぁあとうとう嘘までついてしもたわい。
結局モサモサ頭を変えるまでの数時間、一切本当の趣味について語らず乗り切りました。次ぎ行く時もまた同じ質問をされるのかしら…いっそスパンコールの服に、羽でもつけて行けば誰も聞いてこないんじゃ…←そのかわり通報されるかもしれませんよ。
私にも語らせてください
2005年3月3日あむるさんの日記を読んでいたく感動した私。ということで私も
さえちゃんが大好きだーーーーー!!!!
好きで好きで仕方がないんだ!!超がつくほど大好きなんだ!!
私の場合、さえちゃんの印象はシニョールドンファンの時に植付けられ「可愛い人=さえちゃん」でした。さえちゃんほど「俺だってこう見えても昔は遊んでたんだぜ!」的なセリフが「?」と思う人はおりません。きっと公園で犬と遊んでいたんだよね!もしくは友達と隠れんぼとかして遊んでいたんだよね!!と健全な遊びしか浮んでこないほどピュアオーラを放っていたさえちゃんに
まず惚れました。
でも私の場合基本的に贔屓を1人に絞れない性格なので、この頃は「可愛い人だな〜」という印象と「笑顔が似合うな〜」という印象でまだそれほどゾッコンではなく、薔薇の封印の時のさえちゃんのミハイルカクカクダンスも大好きでしたし、最後に「リディアー」と録音されたあの可愛い声が流れる場面が東京に行っても同じだったことには「あぁさえちゃん…」と意味なくキュンとしましたがこのときもよく考えれば今ほどはハマっていませんでした。
それでいつのまにこんなに好きになったのかしら〜と考えると「ジャワの踊り子」でどうやらさえちゃん愛が弾けたようです。富山に大好きな月組が!!そしてさえちゃんがやってくる!と思っただけで嬉しくて仕方なかったあの頃。あまりの興奮で4公演中4公演みたのですがこの選択は大正解でした。ずっとさえちゃんを見つづけることの幸せは並大抵のものではありませんでしたよ。
私が観たこのジャワの踊り子はトップお披露目公演、しかも富山は初日、ということでなんだかさえちゃん緊張しまくり。ちょっとぎこちない演技に、今まで初日なんて見たことがなかった私は、あぁ初日って危なっかしいものなのねと余計なお世話だろ的な感想を抱く。そして初日の舞台挨拶。その時のお客様に一生懸命感謝の気持を伝えようとする真面目なさえちゃん、沢山の拍手のなかすっごく嬉しそうに会場に手を振るさえちゃん、タタタタタ〜と走っていたらつまずいて「テヘッ!!」って顔になるさえちゃん、故郷に錦を飾る生徒さんを「おいでおいで」と優しく前に連れだすさえちゃん。こういう事を義務っぽくじゃなく心から「おいで♪」と言って連れだすその優しさに、とにかくなにもかもにフォーリンラブ。もうメロメロ。
夢のような初日が終り、ジャワの踊り子でのくららちゃんとのラブラブっぷりも加速し始め、あまりにラブラブすぎてくららちゃんのほっぺにさえちゃんのくちべにが付いちゃったときは本気で「あぁっ!!この人たちバカップルだよ!!!」と歓喜の叫びをあげました。ジャワの踊り子のときのあの真直ぐな笑顔はさえちゃんそのもの、この平和オーラことさえちゃんそのものだと心がポカポカ温かくなりました。
最後にインドネシアばんざい…というシーンでは突然3公演目から号泣し始めたさえちゃん。見ているこっちは感動と言うよりも(あんまり作品自体は面白くなかったので)「えっ…さえちゃんどうしたの?突然何かに目覚めたの?」という想いに。じゃあ一回目、2回目はどんな気持で演じてたの?と考え始めると一層キュンとします。
自分が見ている間にどんどん成長していくさえちゃん、演じる事に深みが出るのはファンとしては非常に嬉しいです。そして最近ビデオバージョンのジャワの踊り子を見てみると、あの時ほど泣いてないさえちゃんがそこには映っていました。えっ、さえちゃん…んーっ、もしかしてこの時はあんまりインドネシアの独立は嬉しくなかったのかな?
そんな気分にムラがある人間味溢れるあなたが本当に本当に愛おしい。
私の中でのさえちゃんはいつも笑顔です。ニコニコしていたりヘラヘラしていたり、いつも私の中でさえちゃんは笑っていて、その隣にはその笑顔に癒されてニコニコしてしまう生徒さん達の姿も。この暖かさがさえちゃんなんだ。下級生さん達までが思わず「さえちゃん」と呼んでしまうようなにじみ出る性格の良さが私の愛するさえちゃんなんだ。
そして先日の熱帯夜話ではその笑顔が沢山沢山弾けてくれて、心の底から幸せな気持になれました。私の大好きなさえちゃんが笑顔でキラキラ輝いている、それだけで嬉しくて嬉しくて涙が止りませんでした。アドリブでのポヤポヤしたさえちゃん、沢山沢山笑ってくれるさえちゃん、とにかく一生懸命なさえちゃん。この作品には私の大好きなさえちゃんが全ていたようなきがします。輝くさえちゃんを客席からながめ、嬉しい気持と「なんでもう辞めちゃうんだ…」という切ない気持の入り混じった熱帯夜話。それでもこの公演は私の中で一生の宝物となりました。
熱帯夜話ではさえちゃんファンの暖かさも感じました。さえちゃんファンは控えめながらもすごく暖かい愛があるんだな〜と会場から湧き上る大きな大きな拍手で感じました。そしてそんなファンに囲まれてさえちゃんはほがらかに育ったんだな〜と。
今回のエリザベートでは私のさえちゃんが大好きで大好きで仕方のない理由、「笑顔」「ほがらかさ」「真面目」な部分がトート様の役になりきっているのであまり見ることができません。きっと稽古場では沢山笑って周りをはげまし、その朗らかさであさこちゃんや月組さんを癒し、その真面目さで一生懸命自分なりのトートを作り上げ練習しまくったと思います。その結果は今のエリザベートを見れば十分に分ります。歌も迫力があり、シシィとも愛があり、月組の盛り上がりも一層加速しているこのエリザベートを見れば分ります。さえちゃんがトップさんだからこそのエリザベート。本当に素晴らしいです。
ただわがままを言わせてもらうと、私はさえちゃんの笑顔がもっともっと見たいんです!私が大好きになった理由、それをもっと見まくりたい。さえちゃんが本当に好きなんだという気持は変りませんが、でもさえちゃんの笑顔こそが私の喜びなんです。フィナーレの最後の最後で見せる笑顔だけじゃ足りないんです。だからこそ
おそらく笑顔がたくさん見れるであろうサヨナラショーが見たいのです。
ということで千秋楽チケットまだまだ募集中です…(結局そこなんかい)
さえちゃんが大好きだーーーーー!!!!
好きで好きで仕方がないんだ!!超がつくほど大好きなんだ!!
私の場合、さえちゃんの印象はシニョールドンファンの時に植付けられ「可愛い人=さえちゃん」でした。さえちゃんほど「俺だってこう見えても昔は遊んでたんだぜ!」的なセリフが「?」と思う人はおりません。きっと公園で犬と遊んでいたんだよね!もしくは友達と隠れんぼとかして遊んでいたんだよね!!と健全な遊びしか浮んでこないほどピュアオーラを放っていたさえちゃんに
まず惚れました。
でも私の場合基本的に贔屓を1人に絞れない性格なので、この頃は「可愛い人だな〜」という印象と「笑顔が似合うな〜」という印象でまだそれほどゾッコンではなく、薔薇の封印の時のさえちゃんのミハイルカクカクダンスも大好きでしたし、最後に「リディアー」と録音されたあの可愛い声が流れる場面が東京に行っても同じだったことには「あぁさえちゃん…」と意味なくキュンとしましたがこのときもよく考えれば今ほどはハマっていませんでした。
それでいつのまにこんなに好きになったのかしら〜と考えると「ジャワの踊り子」でどうやらさえちゃん愛が弾けたようです。富山に大好きな月組が!!そしてさえちゃんがやってくる!と思っただけで嬉しくて仕方なかったあの頃。あまりの興奮で4公演中4公演みたのですがこの選択は大正解でした。ずっとさえちゃんを見つづけることの幸せは並大抵のものではありませんでしたよ。
私が観たこのジャワの踊り子はトップお披露目公演、しかも富山は初日、ということでなんだかさえちゃん緊張しまくり。ちょっとぎこちない演技に、今まで初日なんて見たことがなかった私は、あぁ初日って危なっかしいものなのねと余計なお世話だろ的な感想を抱く。そして初日の舞台挨拶。その時のお客様に一生懸命感謝の気持を伝えようとする真面目なさえちゃん、沢山の拍手のなかすっごく嬉しそうに会場に手を振るさえちゃん、タタタタタ〜と走っていたらつまずいて「テヘッ!!」って顔になるさえちゃん、故郷に錦を飾る生徒さんを「おいでおいで」と優しく前に連れだすさえちゃん。こういう事を義務っぽくじゃなく心から「おいで♪」と言って連れだすその優しさに、とにかくなにもかもにフォーリンラブ。もうメロメロ。
夢のような初日が終り、ジャワの踊り子でのくららちゃんとのラブラブっぷりも加速し始め、あまりにラブラブすぎてくららちゃんのほっぺにさえちゃんのくちべにが付いちゃったときは本気で「あぁっ!!この人たちバカップルだよ!!!」と歓喜の叫びをあげました。ジャワの踊り子のときのあの真直ぐな笑顔はさえちゃんそのもの、この平和オーラことさえちゃんそのものだと心がポカポカ温かくなりました。
最後にインドネシアばんざい…というシーンでは突然3公演目から号泣し始めたさえちゃん。見ているこっちは感動と言うよりも(あんまり作品自体は面白くなかったので)「えっ…さえちゃんどうしたの?突然何かに目覚めたの?」という想いに。じゃあ一回目、2回目はどんな気持で演じてたの?と考え始めると一層キュンとします。
自分が見ている間にどんどん成長していくさえちゃん、演じる事に深みが出るのはファンとしては非常に嬉しいです。そして最近ビデオバージョンのジャワの踊り子を見てみると、あの時ほど泣いてないさえちゃんがそこには映っていました。えっ、さえちゃん…んーっ、もしかしてこの時はあんまりインドネシアの独立は嬉しくなかったのかな?
そんな気分にムラがある人間味溢れるあなたが本当に本当に愛おしい。
私の中でのさえちゃんはいつも笑顔です。ニコニコしていたりヘラヘラしていたり、いつも私の中でさえちゃんは笑っていて、その隣にはその笑顔に癒されてニコニコしてしまう生徒さん達の姿も。この暖かさがさえちゃんなんだ。下級生さん達までが思わず「さえちゃん」と呼んでしまうようなにじみ出る性格の良さが私の愛するさえちゃんなんだ。
そして先日の熱帯夜話ではその笑顔が沢山沢山弾けてくれて、心の底から幸せな気持になれました。私の大好きなさえちゃんが笑顔でキラキラ輝いている、それだけで嬉しくて嬉しくて涙が止りませんでした。アドリブでのポヤポヤしたさえちゃん、沢山沢山笑ってくれるさえちゃん、とにかく一生懸命なさえちゃん。この作品には私の大好きなさえちゃんが全ていたようなきがします。輝くさえちゃんを客席からながめ、嬉しい気持と「なんでもう辞めちゃうんだ…」という切ない気持の入り混じった熱帯夜話。それでもこの公演は私の中で一生の宝物となりました。
熱帯夜話ではさえちゃんファンの暖かさも感じました。さえちゃんファンは控えめながらもすごく暖かい愛があるんだな〜と会場から湧き上る大きな大きな拍手で感じました。そしてそんなファンに囲まれてさえちゃんはほがらかに育ったんだな〜と。
今回のエリザベートでは私のさえちゃんが大好きで大好きで仕方のない理由、「笑顔」「ほがらかさ」「真面目」な部分がトート様の役になりきっているのであまり見ることができません。きっと稽古場では沢山笑って周りをはげまし、その朗らかさであさこちゃんや月組さんを癒し、その真面目さで一生懸命自分なりのトートを作り上げ練習しまくったと思います。その結果は今のエリザベートを見れば十分に分ります。歌も迫力があり、シシィとも愛があり、月組の盛り上がりも一層加速しているこのエリザベートを見れば分ります。さえちゃんがトップさんだからこそのエリザベート。本当に素晴らしいです。
ただわがままを言わせてもらうと、私はさえちゃんの笑顔がもっともっと見たいんです!私が大好きになった理由、それをもっと見まくりたい。さえちゃんが本当に好きなんだという気持は変りませんが、でもさえちゃんの笑顔こそが私の喜びなんです。フィナーレの最後の最後で見せる笑顔だけじゃ足りないんです。だからこそ
おそらく笑顔がたくさん見れるであろうサヨナラショーが見たいのです。
ということで千秋楽チケットまだまだ募集中です…(結局そこなんかい)