だってだって

2015年6月19日 演劇
小学生になった息子が運動会で応援団をやることになりまして。私なんてね、常に熱かったり暑苦しかったりするのでね、改めて確認はしてこなかったですが応援団って私の事でしたよね?みたいな。マイネームイズもずえ応援団的な感じでしたよね?みたいな。それくらい応援団への寄り添い方をしているのでそりゃもう息子が応援団になってくれた事が嬉しいわけです。

すぐさま、ヘイカモン!!息子よ!!まず母にエールをぶつけておいで!!ついでに愛もぶつけていいのよ!!ってな前置きをしてからフレーなんて言わせた訳です。私、ほら、もうテンションだいぶ上がっていたのでね、ついね、ついですよ。

「ほら!!最後は声を振り絞るぐらいで!!顔は苦しそうなほどいいの!!ほら!!ちゃんと眉毛の間にシワ作って!!苦しそうに下の歯を見せて!!」ってね、言ってた。テンション上がったばっかりに、もともと少なめの理性がかくれんぼしちゃってね、まさかの小学生に母のフェチ押し付け問題が起きちゃった。

でもね安心してください。息子は育ってるんです。


速攻




「気持ち悪い!」



気持ち悪い•••


気持ち悪い•••


気持ち悪い•••

ほらね、もう小学生になると母さん大好き大好きじゃなくなるから。ちゃんと変態だって直感で判断してしまうから。

はあっ•••応援団かぁ••••

応援団に踏まれるのもいいなぁ•••

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