ジャジィな妖精感想

2005年11月12日
行ってきました宝塚!有休をとって初めて見る日が千秋楽というとんでもない予定を組んではしまったものの、だってほら!私の愛するさららん、きりやん、リュウやん(今命名)の「らんやんトリオ(今命名)」をしっかり観ておかないと!!というか月組さん皆さん大好きだから鼻血を噴き出すためにも宝塚は観に行く必要があるんだ!!!

んでんもって興奮しながら望んだ観劇での感想はそうですねぇリュウさんが妖精で可愛かった…いや、可愛いと言うよりは可愛い路線を狙ってるけど男前が隠し切れなくて、でも衣装はまごうことなきティンクルリンな妖精お衣装で、でも目に映るのは男前で、でもルンルンしていて…

あー…結局のところ私を妖精にしてどうにかリュウさんの嫁にはなれないだろうかと、そんなことを思った公演でした。はい、今日ももずえはあなたが好きで幸せです。

話は基本的に登場人物の名前を覚えられないという私の欠点が最大限に足をひっぱり最後のほうで「あーこの主要人物5人は孤児院の仲間だったのね〜」と遅すぎる理解をし、いい加減いい大人なんだから登場人物でウハウハばっかりしてないで作品を理解する能力もつけねばなと割と反省しました。

あさこさんは男前で2枚目な役が好きな人が多いと思うんですが、私は「天使の季節」や「アーネストインラブ」のはじけたあさこさんが好きですわ〜。んでもって今回は包容力のある優しい演技がとっても良かったです。かなみちゃんも可愛かった〜。

きりやんは殺し屋だけど根は悪い奴じゃないって感じがぴったりはまっていて大変素敵でした。わたしきりやんになら殺されてもよくってよ!!ついでにきりやんに強く抱きしめられての圧死希望。ゆうひさんもちゃきちゃき元気でときめきまくりました!ゆうひさんが出ると場の雰囲気がカラッと明るくなるのが良かったです。さららんは警察なのに可愛い、警察なのに勝手な行動しまくり、でもさららんが演じると「まぁさららんだからね」と納得できるのは私だけなのでしょうか。とにかくさららんは何をしてもさららん流になるので問題ないのです。

なかなかサッパリ目のお話しでしたがリュウさんが妖精だったのでオールオッケーです。貴重なものを見ることができました。ありがとう、ありがとう。でも次はいっそ男前妖精ってのを誕生させていただきたい。「男前妖精リュウディガー(なんとなく渋格好よいイメージで命名)」男前妖精なので羽はついておりません。

トレンチコートがはためく事で飛行可能。

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