私にも語らせてください
2005年3月3日あむるさんの日記を読んでいたく感動した私。ということで私も
さえちゃんが大好きだーーーーー!!!!
好きで好きで仕方がないんだ!!超がつくほど大好きなんだ!!
私の場合、さえちゃんの印象はシニョールドンファンの時に植付けられ「可愛い人=さえちゃん」でした。さえちゃんほど「俺だってこう見えても昔は遊んでたんだぜ!」的なセリフが「?」と思う人はおりません。きっと公園で犬と遊んでいたんだよね!もしくは友達と隠れんぼとかして遊んでいたんだよね!!と健全な遊びしか浮んでこないほどピュアオーラを放っていたさえちゃんに
まず惚れました。
でも私の場合基本的に贔屓を1人に絞れない性格なので、この頃は「可愛い人だな〜」という印象と「笑顔が似合うな〜」という印象でまだそれほどゾッコンではなく、薔薇の封印の時のさえちゃんのミハイルカクカクダンスも大好きでしたし、最後に「リディアー」と録音されたあの可愛い声が流れる場面が東京に行っても同じだったことには「あぁさえちゃん…」と意味なくキュンとしましたがこのときもよく考えれば今ほどはハマっていませんでした。
それでいつのまにこんなに好きになったのかしら〜と考えると「ジャワの踊り子」でどうやらさえちゃん愛が弾けたようです。富山に大好きな月組が!!そしてさえちゃんがやってくる!と思っただけで嬉しくて仕方なかったあの頃。あまりの興奮で4公演中4公演みたのですがこの選択は大正解でした。ずっとさえちゃんを見つづけることの幸せは並大抵のものではありませんでしたよ。
私が観たこのジャワの踊り子はトップお披露目公演、しかも富山は初日、ということでなんだかさえちゃん緊張しまくり。ちょっとぎこちない演技に、今まで初日なんて見たことがなかった私は、あぁ初日って危なっかしいものなのねと余計なお世話だろ的な感想を抱く。そして初日の舞台挨拶。その時のお客様に一生懸命感謝の気持を伝えようとする真面目なさえちゃん、沢山の拍手のなかすっごく嬉しそうに会場に手を振るさえちゃん、タタタタタ〜と走っていたらつまずいて「テヘッ!!」って顔になるさえちゃん、故郷に錦を飾る生徒さんを「おいでおいで」と優しく前に連れだすさえちゃん。こういう事を義務っぽくじゃなく心から「おいで♪」と言って連れだすその優しさに、とにかくなにもかもにフォーリンラブ。もうメロメロ。
夢のような初日が終り、ジャワの踊り子でのくららちゃんとのラブラブっぷりも加速し始め、あまりにラブラブすぎてくららちゃんのほっぺにさえちゃんのくちべにが付いちゃったときは本気で「あぁっ!!この人たちバカップルだよ!!!」と歓喜の叫びをあげました。ジャワの踊り子のときのあの真直ぐな笑顔はさえちゃんそのもの、この平和オーラことさえちゃんそのものだと心がポカポカ温かくなりました。
最後にインドネシアばんざい…というシーンでは突然3公演目から号泣し始めたさえちゃん。見ているこっちは感動と言うよりも(あんまり作品自体は面白くなかったので)「えっ…さえちゃんどうしたの?突然何かに目覚めたの?」という想いに。じゃあ一回目、2回目はどんな気持で演じてたの?と考え始めると一層キュンとします。
自分が見ている間にどんどん成長していくさえちゃん、演じる事に深みが出るのはファンとしては非常に嬉しいです。そして最近ビデオバージョンのジャワの踊り子を見てみると、あの時ほど泣いてないさえちゃんがそこには映っていました。えっ、さえちゃん…んーっ、もしかしてこの時はあんまりインドネシアの独立は嬉しくなかったのかな?
そんな気分にムラがある人間味溢れるあなたが本当に本当に愛おしい。
私の中でのさえちゃんはいつも笑顔です。ニコニコしていたりヘラヘラしていたり、いつも私の中でさえちゃんは笑っていて、その隣にはその笑顔に癒されてニコニコしてしまう生徒さん達の姿も。この暖かさがさえちゃんなんだ。下級生さん達までが思わず「さえちゃん」と呼んでしまうようなにじみ出る性格の良さが私の愛するさえちゃんなんだ。
そして先日の熱帯夜話ではその笑顔が沢山沢山弾けてくれて、心の底から幸せな気持になれました。私の大好きなさえちゃんが笑顔でキラキラ輝いている、それだけで嬉しくて嬉しくて涙が止りませんでした。アドリブでのポヤポヤしたさえちゃん、沢山沢山笑ってくれるさえちゃん、とにかく一生懸命なさえちゃん。この作品には私の大好きなさえちゃんが全ていたようなきがします。輝くさえちゃんを客席からながめ、嬉しい気持と「なんでもう辞めちゃうんだ…」という切ない気持の入り混じった熱帯夜話。それでもこの公演は私の中で一生の宝物となりました。
熱帯夜話ではさえちゃんファンの暖かさも感じました。さえちゃんファンは控えめながらもすごく暖かい愛があるんだな〜と会場から湧き上る大きな大きな拍手で感じました。そしてそんなファンに囲まれてさえちゃんはほがらかに育ったんだな〜と。
今回のエリザベートでは私のさえちゃんが大好きで大好きで仕方のない理由、「笑顔」「ほがらかさ」「真面目」な部分がトート様の役になりきっているのであまり見ることができません。きっと稽古場では沢山笑って周りをはげまし、その朗らかさであさこちゃんや月組さんを癒し、その真面目さで一生懸命自分なりのトートを作り上げ練習しまくったと思います。その結果は今のエリザベートを見れば十分に分ります。歌も迫力があり、シシィとも愛があり、月組の盛り上がりも一層加速しているこのエリザベートを見れば分ります。さえちゃんがトップさんだからこそのエリザベート。本当に素晴らしいです。
ただわがままを言わせてもらうと、私はさえちゃんの笑顔がもっともっと見たいんです!私が大好きになった理由、それをもっと見まくりたい。さえちゃんが本当に好きなんだという気持は変りませんが、でもさえちゃんの笑顔こそが私の喜びなんです。フィナーレの最後の最後で見せる笑顔だけじゃ足りないんです。だからこそ
おそらく笑顔がたくさん見れるであろうサヨナラショーが見たいのです。
ということで千秋楽チケットまだまだ募集中です…(結局そこなんかい)
さえちゃんが大好きだーーーーー!!!!
好きで好きで仕方がないんだ!!超がつくほど大好きなんだ!!
私の場合、さえちゃんの印象はシニョールドンファンの時に植付けられ「可愛い人=さえちゃん」でした。さえちゃんほど「俺だってこう見えても昔は遊んでたんだぜ!」的なセリフが「?」と思う人はおりません。きっと公園で犬と遊んでいたんだよね!もしくは友達と隠れんぼとかして遊んでいたんだよね!!と健全な遊びしか浮んでこないほどピュアオーラを放っていたさえちゃんに
まず惚れました。
でも私の場合基本的に贔屓を1人に絞れない性格なので、この頃は「可愛い人だな〜」という印象と「笑顔が似合うな〜」という印象でまだそれほどゾッコンではなく、薔薇の封印の時のさえちゃんのミハイルカクカクダンスも大好きでしたし、最後に「リディアー」と録音されたあの可愛い声が流れる場面が東京に行っても同じだったことには「あぁさえちゃん…」と意味なくキュンとしましたがこのときもよく考えれば今ほどはハマっていませんでした。
それでいつのまにこんなに好きになったのかしら〜と考えると「ジャワの踊り子」でどうやらさえちゃん愛が弾けたようです。富山に大好きな月組が!!そしてさえちゃんがやってくる!と思っただけで嬉しくて仕方なかったあの頃。あまりの興奮で4公演中4公演みたのですがこの選択は大正解でした。ずっとさえちゃんを見つづけることの幸せは並大抵のものではありませんでしたよ。
私が観たこのジャワの踊り子はトップお披露目公演、しかも富山は初日、ということでなんだかさえちゃん緊張しまくり。ちょっとぎこちない演技に、今まで初日なんて見たことがなかった私は、あぁ初日って危なっかしいものなのねと余計なお世話だろ的な感想を抱く。そして初日の舞台挨拶。その時のお客様に一生懸命感謝の気持を伝えようとする真面目なさえちゃん、沢山の拍手のなかすっごく嬉しそうに会場に手を振るさえちゃん、タタタタタ〜と走っていたらつまずいて「テヘッ!!」って顔になるさえちゃん、故郷に錦を飾る生徒さんを「おいでおいで」と優しく前に連れだすさえちゃん。こういう事を義務っぽくじゃなく心から「おいで♪」と言って連れだすその優しさに、とにかくなにもかもにフォーリンラブ。もうメロメロ。
夢のような初日が終り、ジャワの踊り子でのくららちゃんとのラブラブっぷりも加速し始め、あまりにラブラブすぎてくららちゃんのほっぺにさえちゃんのくちべにが付いちゃったときは本気で「あぁっ!!この人たちバカップルだよ!!!」と歓喜の叫びをあげました。ジャワの踊り子のときのあの真直ぐな笑顔はさえちゃんそのもの、この平和オーラことさえちゃんそのものだと心がポカポカ温かくなりました。
最後にインドネシアばんざい…というシーンでは突然3公演目から号泣し始めたさえちゃん。見ているこっちは感動と言うよりも(あんまり作品自体は面白くなかったので)「えっ…さえちゃんどうしたの?突然何かに目覚めたの?」という想いに。じゃあ一回目、2回目はどんな気持で演じてたの?と考え始めると一層キュンとします。
自分が見ている間にどんどん成長していくさえちゃん、演じる事に深みが出るのはファンとしては非常に嬉しいです。そして最近ビデオバージョンのジャワの踊り子を見てみると、あの時ほど泣いてないさえちゃんがそこには映っていました。えっ、さえちゃん…んーっ、もしかしてこの時はあんまりインドネシアの独立は嬉しくなかったのかな?
そんな気分にムラがある人間味溢れるあなたが本当に本当に愛おしい。
私の中でのさえちゃんはいつも笑顔です。ニコニコしていたりヘラヘラしていたり、いつも私の中でさえちゃんは笑っていて、その隣にはその笑顔に癒されてニコニコしてしまう生徒さん達の姿も。この暖かさがさえちゃんなんだ。下級生さん達までが思わず「さえちゃん」と呼んでしまうようなにじみ出る性格の良さが私の愛するさえちゃんなんだ。
そして先日の熱帯夜話ではその笑顔が沢山沢山弾けてくれて、心の底から幸せな気持になれました。私の大好きなさえちゃんが笑顔でキラキラ輝いている、それだけで嬉しくて嬉しくて涙が止りませんでした。アドリブでのポヤポヤしたさえちゃん、沢山沢山笑ってくれるさえちゃん、とにかく一生懸命なさえちゃん。この作品には私の大好きなさえちゃんが全ていたようなきがします。輝くさえちゃんを客席からながめ、嬉しい気持と「なんでもう辞めちゃうんだ…」という切ない気持の入り混じった熱帯夜話。それでもこの公演は私の中で一生の宝物となりました。
熱帯夜話ではさえちゃんファンの暖かさも感じました。さえちゃんファンは控えめながらもすごく暖かい愛があるんだな〜と会場から湧き上る大きな大きな拍手で感じました。そしてそんなファンに囲まれてさえちゃんはほがらかに育ったんだな〜と。
今回のエリザベートでは私のさえちゃんが大好きで大好きで仕方のない理由、「笑顔」「ほがらかさ」「真面目」な部分がトート様の役になりきっているのであまり見ることができません。きっと稽古場では沢山笑って周りをはげまし、その朗らかさであさこちゃんや月組さんを癒し、その真面目さで一生懸命自分なりのトートを作り上げ練習しまくったと思います。その結果は今のエリザベートを見れば十分に分ります。歌も迫力があり、シシィとも愛があり、月組の盛り上がりも一層加速しているこのエリザベートを見れば分ります。さえちゃんがトップさんだからこそのエリザベート。本当に素晴らしいです。
ただわがままを言わせてもらうと、私はさえちゃんの笑顔がもっともっと見たいんです!私が大好きになった理由、それをもっと見まくりたい。さえちゃんが本当に好きなんだという気持は変りませんが、でもさえちゃんの笑顔こそが私の喜びなんです。フィナーレの最後の最後で見せる笑顔だけじゃ足りないんです。だからこそ
おそらく笑顔がたくさん見れるであろうサヨナラショーが見たいのです。
ということで千秋楽チケットまだまだ募集中です…(結局そこなんかい)
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