花組観劇余談
2004年12月22日今回のドラマシティ公演、この日は梅田駅から軽く迷いつつ30分かけてドラマシティに到着することができました(普通に歩けば10分くらいで着くと思いますよ)。建物の案内を見るとどうやらドラマシティの会場は地下1階とのこと、「んっ?地下1階?劇場って普通地下にある?うんにゃ!ないないっ!そんな所に存在しようとするドラマシティの気持が分らんね!!」という意味不明の思い込みでドラマシティ地下情報に疑いをかける私。というか前日に友人の子供と一緒に遊びすぎて足が猛烈な筋肉痛になっていたので階段下りたくないという理由だけで現実を見ようとしてない私。なのですぐには階段に行かず建物の前でしばし人々を観察、続々女性達が階段を降りて行くので仕方なくヒーヒー言いながら階段を降りました。
地下にはレストランが沢山あっていちいち店の前のメニューを見ながら「えっ!?4000円でこんなに食べれるの!!????ん?あっこれ4人前の量なのか、そりゃそうだ」とビックリしたり、日本料理屋さんの店員さんの着物姿を見て「ほほうなかなかいいもんだねぇ…」とオヤジ気分になったりと、道草をくいながらドラマシティを発見。というよりも女性軍団を発見。うじゃうじゃうじゃ。
結構早く着いてしまったのでキャトルも無いしただひたすらボーっとし、やっと開場時間になったので中に入ることに。普段からグッズには興味が無いのでスタスタ劇場内に入るとお客さん入場1番手が自分でちょっと喜ぶ。確か東京の時も1番だった気が。ふふふふふ。
読む本も無くただひたすらぼへーっと座り、たまにオペラグラスで他の人のパンフレットを盗み見しようとして失敗したりしていると2つ隣の席のおばちゃんが「熱帯夜話」の話を始めたため勝手に参加させていただきました。しかしおばちゃんはすみれちゃんの大ファンらしく途中からすみれちゃんへの熱い思いを語りだす。最後には私を大のすみれちゃんファンと決めつけ「じゃあ東京で会いましょうね〜」と言われ困惑する。いや…私東京に行くなんて一言も言ってないんですけど…オロオロ。
開演数分前になると城咲あいちゃんや榎登也ちゃんや紫水梗華ちゃん彩央寿音ちゃん鼓英夏ちゃんなど月組メンバーが続々登場。私は13列目のサブセンター席で、城咲あいちゃんは私の2列前に座ってちょっとドキドキ。榎登也ちゃんと紫水梗華ちゃんは3列前。というか目の前の席にもずっと前から生徒さんらしき可愛い子二人が座っているんだけれども、普通生徒さんってギリギリに入ってくるしなぁ、ずっと前からいるもんなぁ、しかも普通にお喋りしているしなぁ
っていうか天の鼓のポスター買ってるしなぁ。
ということで目の前に座っていた人は生徒さんかどうか謎のまま。他にも生徒さんらしき人が結構な数来てらっしゃいました。
幕間休憩になるとそそくさと去って行く生徒さん、あいちゃんは白のピタッとしたスカートをはいていて座っている人たちの前を横切る時に無意識で「いい尻だなぁ…」と思った自分に自己嫌悪。榎登也ちゃんはピンクのニットを着ていてとっても可愛いくて、紫水梗華ちゃんは紫のニットにざっくり編まれた黒のベストを着ていました。紫水梗華ちゃんは服のセンスはいいんですけどねぇなんか妙に迫力があるんですよねぇ。出口近くでおばさまとお話していた鼓英夏ちゃんの顔の綺麗さにうっとり。
2幕目直前に生徒さんが入って来たのですがあいちゃんが人の前を横切る時のごめんなさいっごめんなさいと口パクで言いながら申し訳なさそうな顔をしているのを見て「なんて感じのいいお嬢さんなんだ!!」と心ときめく。
舞台が終り、いつもならこのまま出待ちに向うのですが、ドラマシティの楽屋口はどこにあるか分らないし、きっと見つけることも出来ないだろうと出待ちを諦め近くにあったロフトをウロウロすることに。『レミパンって1万円以上するのか〜結構高いなぁ〜』とか『ロフトのテーマ曲ってずっと聞いてるとなんかうなされそうだわ…』などと思いつつ1時間ほど歩いていたら疲れてきたので外に出る。したらば何やら人ごみ発見。しかも女性だらけ=宝塚の出待ち。ということでありがたいことに期せずして出待ちの方々を見つけることが出来ました。やっほーやっほーい♪
とりあえず横1列に並んでいる会の皆さんの後ろに立って待っていると、ぞくぞく生徒さんが登場。でもみんなサッサカ帰って行ってジックリ観察できず。ふーちゃんのは花のついた帽子がとっても似合っていて可愛かったです。おささんは黒づくめで登場。ファーファーな黒いマフラーがなんだかゴージャス。出待ちではあまり見かけないニコニコーっとしたお顔で現れたのでちょっと得した気分だわ。へへへへへ。会の人たちの「初日おつかれさまでした〜(うろ覚え)」というかけ声に嬉しそうな照れくさそうな微妙に泣きそうな表情をしていました。そして笑顔で会の人たちに手を振って大阪の街へと消えてゆきました。うーんいいもの見たなぁ。
そしてゆみこちゃん登場、どうやら私の前に並んでいた人たちはゆみこちゃんの会の人らしく自分の目の前をニコニコ歩くゆみこちゃん。う・うれしい…。そしてニコニコしながら会の人たち1人1人に手紙のような物を渡すゆみこちゃん、なんなんだこれは…なんかのプレイなのか?と思ってしまうほど羨ましいイベントを目の前にして1人動揺。ファンの人達はさぞかし幸せでございましょうよ。数枚ゆみこちゃんの手に残った手紙をどうにかして奪えないものだろうか…と悶々考えているうちにゆみこちゃんは会の人に笑顔で手をふって大阪の街へ消えてゆきました。
ゆみこちゃんが手渡した中身が気になったので封筒を開けた人をチラっと見るとどうやらメッセージカードっぽい感じでキラキラだったり文字が見えたりしたけれど一瞬過ぎてよく見えず。
どうやら出待ちも終ったようなので帰ることに。道中たこ焼を食べて幸せな帰り道でございました。次は明石焼がネギ焼が食べてみたいです←話のシメが食い物話かい。
地下にはレストランが沢山あっていちいち店の前のメニューを見ながら「えっ!?4000円でこんなに食べれるの!!????ん?あっこれ4人前の量なのか、そりゃそうだ」とビックリしたり、日本料理屋さんの店員さんの着物姿を見て「ほほうなかなかいいもんだねぇ…」とオヤジ気分になったりと、道草をくいながらドラマシティを発見。というよりも女性軍団を発見。うじゃうじゃうじゃ。
結構早く着いてしまったのでキャトルも無いしただひたすらボーっとし、やっと開場時間になったので中に入ることに。普段からグッズには興味が無いのでスタスタ劇場内に入るとお客さん入場1番手が自分でちょっと喜ぶ。確か東京の時も1番だった気が。ふふふふふ。
読む本も無くただひたすらぼへーっと座り、たまにオペラグラスで他の人のパンフレットを盗み見しようとして失敗したりしていると2つ隣の席のおばちゃんが「熱帯夜話」の話を始めたため勝手に参加させていただきました。しかしおばちゃんはすみれちゃんの大ファンらしく途中からすみれちゃんへの熱い思いを語りだす。最後には私を大のすみれちゃんファンと決めつけ「じゃあ東京で会いましょうね〜」と言われ困惑する。いや…私東京に行くなんて一言も言ってないんですけど…オロオロ。
開演数分前になると城咲あいちゃんや榎登也ちゃんや紫水梗華ちゃん彩央寿音ちゃん鼓英夏ちゃんなど月組メンバーが続々登場。私は13列目のサブセンター席で、城咲あいちゃんは私の2列前に座ってちょっとドキドキ。榎登也ちゃんと紫水梗華ちゃんは3列前。というか目の前の席にもずっと前から生徒さんらしき可愛い子二人が座っているんだけれども、普通生徒さんってギリギリに入ってくるしなぁ、ずっと前からいるもんなぁ、しかも普通にお喋りしているしなぁ
っていうか天の鼓のポスター買ってるしなぁ。
ということで目の前に座っていた人は生徒さんかどうか謎のまま。他にも生徒さんらしき人が結構な数来てらっしゃいました。
幕間休憩になるとそそくさと去って行く生徒さん、あいちゃんは白のピタッとしたスカートをはいていて座っている人たちの前を横切る時に無意識で「いい尻だなぁ…」と思った自分に自己嫌悪。榎登也ちゃんはピンクのニットを着ていてとっても可愛いくて、紫水梗華ちゃんは紫のニットにざっくり編まれた黒のベストを着ていました。紫水梗華ちゃんは服のセンスはいいんですけどねぇなんか妙に迫力があるんですよねぇ。出口近くでおばさまとお話していた鼓英夏ちゃんの顔の綺麗さにうっとり。
2幕目直前に生徒さんが入って来たのですがあいちゃんが人の前を横切る時のごめんなさいっごめんなさいと口パクで言いながら申し訳なさそうな顔をしているのを見て「なんて感じのいいお嬢さんなんだ!!」と心ときめく。
舞台が終り、いつもならこのまま出待ちに向うのですが、ドラマシティの楽屋口はどこにあるか分らないし、きっと見つけることも出来ないだろうと出待ちを諦め近くにあったロフトをウロウロすることに。『レミパンって1万円以上するのか〜結構高いなぁ〜』とか『ロフトのテーマ曲ってずっと聞いてるとなんかうなされそうだわ…』などと思いつつ1時間ほど歩いていたら疲れてきたので外に出る。したらば何やら人ごみ発見。しかも女性だらけ=宝塚の出待ち。ということでありがたいことに期せずして出待ちの方々を見つけることが出来ました。やっほーやっほーい♪
とりあえず横1列に並んでいる会の皆さんの後ろに立って待っていると、ぞくぞく生徒さんが登場。でもみんなサッサカ帰って行ってジックリ観察できず。ふーちゃんのは花のついた帽子がとっても似合っていて可愛かったです。おささんは黒づくめで登場。ファーファーな黒いマフラーがなんだかゴージャス。出待ちではあまり見かけないニコニコーっとしたお顔で現れたのでちょっと得した気分だわ。へへへへへ。会の人たちの「初日おつかれさまでした〜(うろ覚え)」というかけ声に嬉しそうな照れくさそうな微妙に泣きそうな表情をしていました。そして笑顔で会の人たちに手を振って大阪の街へと消えてゆきました。うーんいいもの見たなぁ。
そしてゆみこちゃん登場、どうやら私の前に並んでいた人たちはゆみこちゃんの会の人らしく自分の目の前をニコニコ歩くゆみこちゃん。う・うれしい…。そしてニコニコしながら会の人たち1人1人に手紙のような物を渡すゆみこちゃん、なんなんだこれは…なんかのプレイなのか?と思ってしまうほど羨ましいイベントを目の前にして1人動揺。ファンの人達はさぞかし幸せでございましょうよ。数枚ゆみこちゃんの手に残った手紙をどうにかして奪えないものだろうか…と悶々考えているうちにゆみこちゃんは会の人に笑顔で手をふって大阪の街へ消えてゆきました。
ゆみこちゃんが手渡した中身が気になったので封筒を開けた人をチラっと見るとどうやらメッセージカードっぽい感じでキラキラだったり文字が見えたりしたけれど一瞬過ぎてよく見えず。
どうやら出待ちも終ったようなので帰ることに。道中たこ焼を食べて幸せな帰り道でございました。次は明石焼がネギ焼が食べてみたいです←話のシメが食い物話かい。
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