楽しかったです

2004年11月18日
先日友人と「ロミオとジュリエット」の並びに行ってきました。私は観ませんがその日は会員先行発売日で会員は私だったため仲良く参加。まぁどうせ富山だし、ということで発売15分前にチケットカウンターに行ってみたのですが到着するとそこには大量の女性陣が待機していました。しかも富山では珍しく整理券なぞも配られています。私たちが渡された整理番号は「180番」。ありえない、富山なのにありえない。徹夜で並んだ人もいるらしいです。なおさらありえない。

友人は子供を連れてきたためあまり長時間並ぶことも出来ず、並びは諦め電話で挑戦してみることに。30分ほどで繋がり、喜んだ友人が取った席は

「B席」

S・A・BとあってB席です。私は端でも良いからとにかく前列で観たいタイプ。友人は後ろでも良いからセンターで全体を観たいタイプ。観劇に行ったら確実に別々の席に座る事でしょう。でも親友です。友達曰くオペレーターの人も「B席ですか!?」とビックリしたそうです。でも本人はB席が取れて満足だったみたいなのでなによりです。

ついでにこの日は朝に友人と会ったため私の脳がまだ働いておらず、言い間違いのオンパレードでした。

「ロミオ役は藤波?藤原?藤岡たつや君だっけ?」
『藤原』

「あれ観た?トムクルーズのココラテルってやつ」
『コラテラル』

「富山入らないから見れないけど米原涼子の黒革の…」
『米倉』

「○○郎ちゃん(友人の子供の名前)の郎ってどんな漢字だっけ?」
『名前に郎はついてないから…』

「あーごめん…そういえば○○の生まれた女の子の名前「萌」って書いてもえって読むんだっけ?なかなか変わってるよね〜。」
『漢字も違うし、読み方も違う』

注意されると割と正しい答えを覚えるので、もしもお会いする方がいたらどんどん注意してください。放って置かれるとこういう会話が延々続きます。最近はお気に入りさんのお名前と住まいとその方のご贔屓さんがグチャグチャになり始め、いつ間違えてしまうかヒヤヒヤしています。というかもう間違っているような気が猛烈にしますが真実を知るのが怖くて聞けません。

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