タカラヅカ絢爛?感想
2004年7月31日 宝塚で空回りうげっ!前の日記からかなりあいてますね。どうしましょう、嬉しい事も嫌な事も一晩寝たら全て忘れてしまうこの脳ミソに一週間も休暇をあげてしまった今…残念な事に舞台内容があやふやになってきました。
でも続けます。覚えている限り。順番がめちゃくちゃだったらごめんなさい。
星組のタカラヅカ絢爛では鼻血ブーッ!というくらい興奮したまとぶんのプロローグシーン。なんだか妙に素敵な歌とナイス腰ふりっぷりにもうメロメロでした。あまりの素敵っぷりに、どうせセットの高いところでやっているわけだし他のシーンでも常にバックで踊っていればいいんじゃない?と思うほどでした。もしやそれが月組でも?と期待していたら出て来ましたともカリビアンゆうひさんドーン!!すごく良いです、かなり良いです。髪型のはね具合といい化粧の具合といい星組同様鼻血ブーッ!でした。青色のセットとともにゆうひさんは舞台に爽やかな風をふりまいてくれました。うっとり。
踊る位置がセットの関係上高い場所だったため見上げる形でゆうひさんたちを見ていたんですが、なぜか下の方からもすごく熱いなにかが感じられました。見てみると一人妙に眼力の強い娘役さんが、よく見るとのぞみちゃんでした。わお、のぞみちゃんそのピンクのハデハデな衣装すごく似合っているよ!熱いねっ熱いねっ!カリビアーン!上は爽やか下は情熱といった感じでもう上も下も目が離せない状態でした。プロローグ最高です。
その後もとにかく楽しい楽しい!!「カリビアンナイト〜♪」の曲は使いまわし聞きなれているため思わず一緒に歌いました(もちろん口パクですが)体もついついご機嫌に動いてしまいます。ゆらさんのカツラが最高すぎて見た瞬間即行吹き出してしまいました。その後も笑いが止らず涙を流していたらゆらさんが「あらやぁね」といった感じで手を振ってくれましたよ。はぁっもうゆらさんから目が離せませんっ!そして違うシーンではさらに頭にお華が咲いているデラックスバージョンでご登場。ダンスでうつむく時にはしっかり頭を押えていてその姿にまた吹き出してしまいました。上手は常にゆらさんが視界に入ってくるまさに「ゆらさんロックオン」な場所ですね。組長のファンクラブに入ろうかと思ったくらい惹きつけられてしまいました。
そんななかとっても爽やかで可愛いさえちゃんとくららちゃんカップル。なんて言うか両方ポノポって感じです、可愛いです。ポノポってます。二人のラブラブイチャイチャっぷりはジャワの踊り子に引き続きこの日も絶好調でした。
さあ〜からだを鍛えよう♪のかしげちゃんは相変わらず可愛いです。衣装は相変わらずゴロピカドン気味でしたが。あの難易度がかなり高めだと思われる縄飛びのシーンは少し変更されていました。でっかい旗を振るかしげちゃん、あんな細い体で…これはこれで辛そうです…。周りの妖精さん達は笑顔で2重飛び、小学生以外でこんな2重飛びする姿なんてそう見ないでしょうね、貴重です。「こらー!」と怒りに来るえりさんはどうもセリフがアドリブだったらしく非常にウケていました(私は初見だったので分らなかった)。私が観た2日間は「今日は海の日だから海で泳ぎたいよ〜」や「明日デートなんだから!(巻き髪のカツラをつけて)」と言ったり顔パックシートをつけて登場したり客席にいたマリコさん家族の事をうらやましがったりしていましたよ。
そしてまたもや私の天国が。さえちゃん、かしげちゃん、あさこさんのダンスシーンで
鼻血ブーーーーーーーーッ!!!あぁっ、すっごく格好いいです、さえちゃんの悪い顔たまりません。たまりませんっ!!!!オールバック良いですっ!!!あさこさんもかしげちゃんも素晴らしいほどの色男っぷりです!!この場面はただただ見とれますね。最高です。イス蹴っ飛ばしたり帽子をうりゃ!と投げたり服をバサーっと飛ばすたびに「きゃー!私にぶつけてー!!」って感じでした(最低ですね、すいません)。ついでにさえちゃんファンの方は「このシーンでさえちゃんのオールバックがはらりとなった日はラッキーデー」とマニアックなことを言ってましたよ。さすがですね、かないません。
1人興奮覚めやらぬ中トコトコ銀橋を渡ってくるくららちゃん。腰細っ!!!めちゃめちゃ細いです。そんなくららちゃんが「ポノポ愛している〜♪」と歌っている姿を見て特にくららちゃんが好きだったという伏線が無いにも関らず勝手に振られて悲しむあさこさん。衣装がピンクのスーツにパンツが片足だけピンクと黒のストライプという派手好きの私にはたまらないグッドチョイス。振られているとは微塵も感じさせない衣装でした。そしてなぜか墓場から出てくる男前さん達にまたもや興奮。みっちゃんはペロペロキャンディ違和感ゼロです。ペロペロキャンディなのにダンスでの腰のキレのよさはダントツ1位、ナイスギャップです、ウハウハ。リュウさんにはそりゃ酒です、似合いまくりです、ニヤリといった感じのダンスにメロメロでした。あさこさんをリフト(?)するのぞみちゃんは若干しんどそうなので踊りを変更してキスとかしちゃえばいいんだ、と勝手に結論付けてみました。暑くて脳が溶け気味なのか私の妄想無茶苦茶です。
ハリケーンのシーンは星組のときは情熱的な感じだったのですが、月組だとなんだか夢々ロマンティックという感じです。やっぱり組で違うもんなんですねぇ、しみじみ。
そして踊り終わった後、倒れているくららちゃんを起しにくるゆらさん、優しく「ゆめ〜みなゆめ〜ゆめ〜まぼろし〜♪」と起すのですが後半どんどん歌にドスが効いてきてモモをばっしばっし叩き、最後にはおりゃっ!と突飛ばしていました。夢から現実へ引戻すためのショック療法ってやつでしょうか。楽しかった思い出も一気にリセットです。一緒に舞台袖へはける場面ではくららちゃんの肩を抱きながら「ちっちゃいわね〜脇の下にすっぽりおさまる♪」と言ってました。厳しさと愛情。まさに飴とムチ。さすが組長ですね、おそれいります。
そして大階段でさえちゃんとくららちゃんが再会するんですがこのシーンかなり素敵です。いいですねぇ。ちょっとジーンとなってしまいました。そして楽しいフィナーレで終りという感じで最後の最後まで飽きることなく見る事ができました。星組と全く同じなのか…と思っていましたが全く同じというわけではなく思った以上に楽しかったです。また見たいです!
でも続けます。覚えている限り。順番がめちゃくちゃだったらごめんなさい。
星組のタカラヅカ絢爛では鼻血ブーッ!というくらい興奮したまとぶんのプロローグシーン。なんだか妙に素敵な歌とナイス腰ふりっぷりにもうメロメロでした。あまりの素敵っぷりに、どうせセットの高いところでやっているわけだし他のシーンでも常にバックで踊っていればいいんじゃない?と思うほどでした。もしやそれが月組でも?と期待していたら出て来ましたともカリビアンゆうひさんドーン!!すごく良いです、かなり良いです。髪型のはね具合といい化粧の具合といい星組同様鼻血ブーッ!でした。青色のセットとともにゆうひさんは舞台に爽やかな風をふりまいてくれました。うっとり。
踊る位置がセットの関係上高い場所だったため見上げる形でゆうひさんたちを見ていたんですが、なぜか下の方からもすごく熱いなにかが感じられました。見てみると一人妙に眼力の強い娘役さんが、よく見るとのぞみちゃんでした。わお、のぞみちゃんそのピンクのハデハデな衣装すごく似合っているよ!熱いねっ熱いねっ!カリビアーン!上は爽やか下は情熱といった感じでもう上も下も目が離せない状態でした。プロローグ最高です。
その後もとにかく楽しい楽しい!!「カリビアンナイト〜♪」の曲は
そんななかとっても爽やかで可愛いさえちゃんとくららちゃんカップル。なんて言うか両方ポノポって感じです、可愛いです。ポノポってます。二人のラブラブイチャイチャっぷりはジャワの踊り子に引き続きこの日も絶好調でした。
さあ〜からだを鍛えよう♪のかしげちゃんは相変わらず可愛いです。衣装は相変わらずゴロピカドン気味でしたが。あの難易度がかなり高めだと思われる縄飛びのシーンは少し変更されていました。でっかい旗を振るかしげちゃん、あんな細い体で…これはこれで辛そうです…。周りの妖精さん達は笑顔で2重飛び、小学生以外でこんな2重飛びする姿なんてそう見ないでしょうね、貴重です。「こらー!」と怒りに来るえりさんはどうもセリフがアドリブだったらしく非常にウケていました(私は初見だったので分らなかった)。私が観た2日間は「今日は海の日だから海で泳ぎたいよ〜」や「明日デートなんだから!(巻き髪のカツラをつけて)」と言ったり顔パックシートをつけて登場したり客席にいたマリコさん家族の事をうらやましがったりしていましたよ。
そしてまたもや私の天国が。さえちゃん、かしげちゃん、あさこさんのダンスシーンで
鼻血ブーーーーーーーーッ!!!あぁっ、すっごく格好いいです、さえちゃんの悪い顔たまりません。たまりませんっ!!!!オールバック良いですっ!!!あさこさんもかしげちゃんも素晴らしいほどの色男っぷりです!!この場面はただただ見とれますね。最高です。イス蹴っ飛ばしたり帽子をうりゃ!と投げたり服をバサーっと飛ばすたびに「きゃー!私にぶつけてー!!」って感じでした(最低ですね、すいません)。ついでにさえちゃんファンの方は「このシーンでさえちゃんのオールバックがはらりとなった日はラッキーデー」とマニアックなことを言ってましたよ。さすがですね、かないません。
1人興奮覚めやらぬ中トコトコ銀橋を渡ってくるくららちゃん。腰細っ!!!めちゃめちゃ細いです。そんなくららちゃんが「ポノポ愛している〜♪」と歌っている姿を見て特にくららちゃんが好きだったという伏線が無いにも関らず勝手に振られて悲しむあさこさん。衣装がピンクのスーツにパンツが片足だけピンクと黒のストライプという派手好きの私にはたまらないグッドチョイス。振られているとは微塵も感じさせない衣装でした。そしてなぜか墓場から出てくる男前さん達にまたもや興奮。みっちゃんはペロペロキャンディ違和感ゼロです。ペロペロキャンディなのにダンスでの腰のキレのよさはダントツ1位、ナイスギャップです、ウハウハ。リュウさんにはそりゃ酒です、似合いまくりです、ニヤリといった感じのダンスにメロメロでした。あさこさんをリフト(?)するのぞみちゃんは若干しんどそうなので踊りを変更してキスとかしちゃえばいいんだ、と勝手に結論付けてみました。暑くて脳が溶け気味なのか私の妄想無茶苦茶です。
ハリケーンのシーンは星組のときは情熱的な感じだったのですが、月組だとなんだか夢々ロマンティックという感じです。やっぱり組で違うもんなんですねぇ、しみじみ。
そして踊り終わった後、倒れているくららちゃんを起しにくるゆらさん、優しく「ゆめ〜みなゆめ〜ゆめ〜まぼろし〜♪」と起すのですが後半どんどん歌にドスが効いてきてモモをばっしばっし叩き、最後にはおりゃっ!と突飛ばしていました。夢から現実へ引戻すためのショック療法ってやつでしょうか。楽しかった思い出も一気にリセットです。一緒に舞台袖へはける場面ではくららちゃんの肩を抱きながら「ちっちゃいわね〜脇の下にすっぽりおさまる♪」と言ってました。厳しさと愛情。まさに飴とムチ。さすが組長ですね、おそれいります。
そして大階段でさえちゃんとくららちゃんが再会するんですがこのシーンかなり素敵です。いいですねぇ。ちょっとジーンとなってしまいました。そして楽しいフィナーレで終りという感じで最後の最後まで飽きることなく見る事ができました。星組と全く同じなのか…と思っていましたが全く同じというわけではなく思った以上に楽しかったです。また見たいです!
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