月組「ジャワの踊り子」2日間4公演行ってきました。S席A席B席、入り出待ち全て経験してもうおなか一杯。この先ネタバレがあるので気をつけてください。
最近まで全く気付かなかったんですけど富山が全ツ初日だったんですね〜。ほえ〜。まぁどうせ富山だからいくら失敗してもいいのよ〜なんて思っていたらおもくそ収録がありました。ありゃ失敗できないねこりゃ。がんばって〜。
バリバリ薔薇の封印を引きずりつつも、とにかくこの日はさえちゃんのお披露目公演ということでめでたいな〜気分で行ってきました。なのにっ!初日の2公演は会場の音響がひどかった!とにかく音が小さい!!!拍手がおこるとなにも聞えない、ささやくようなセリフは完全に聞き取れない、そのくせ大道具のガタガタっておとはどこまでも響き渡るし「音響!てめぇ殴るぞ!」とプチキレでしたわ。生徒さんに甘くてスタッフには厳しい。それが私。
それにしてもさえちゃんはいいですね〜。月組に爽やかな風が流れてきました。今回の公演は爽やか担当がさえちゃん、みっちゃん。黒担当がゆうひさん、りゅうさんってところでしょうか。さえちゃんんは前回のマッシュルームカットとは打って変って今回のターバン姿はとってもお似合いです。役の優しくて正義感溢れる感じによく合っていたしなかなか適役なんじゃないでしょうか。反対にゆうひさんは第一部ではダンスも歌もなければほとんど動きもセリフもないという難しい役を演じられています。存在感はかなりあったんですがあれは大変そうな役だわ〜。一人称が「わし」っていうのもゆうひさんのキャラじゃないのか少し違和感がありました。そして「わし」という言葉に全く違和感のないりゅうさん警視総監、もう悪い警官やらせりゃ右に出るものはいませんね。流し目にすっかりやられてしまいました。第2部で拝む事のできる新郎姿もたまりません。鼻ふくらみまくりです。げへげへ。
くららちゃんはすっかり貫禄がでてきました。演技もすごく上手だったのですが役の感じからすると少し幼い印象があったのでもう5歳くらい年齢をあげた演技が見たかったな〜。なんてったってみっちゃんのお姉さん役なんでね。みっちゃんはとにかく華があってよかったです今回の宝塚らしさはみっちゃんの役目ですな。歌って踊ってとても素敵でした。下級生さんもセリフがあるのが少人数公演のいいところですねぇ。研2の子のソロ歌がうまくてびっくり。あと未沙のえるさんのご当地言葉が大ウケでしたちゃ。九州あたりは富山以上に方言がきついのでもっとうけそうだ。
劇自体は悲しいお話なんですが最初のうちはとにかくトップコンビがラブラブラブラブであまりのいちゃいちゃっぷりに危くくららちゃんを妬みそうになりましたよあたしゃ。2公演目ではさえちゃんがくららちゃんのほっぺにキスをするところで実際に唇が少しあたってしまい最後までほっぺにはさえちゃんのキスマークがついていて、妬み度一層加速。嘘です、すごくほほえましかったです。たった4公演ですけどさえちゃんはどんどん演技が良くなっていって3公演目あたりからは感情がこもってきたのかラストシーンでは涙をホロホロ流していました。
「ジャワの踊り子」は良くも悪くも古いお話でかなりオーソドックスな展開に観ているほうはちょっと物足りない感じがしました。大勢で歌ったり踊ったりというシーンがほとんどないからそう感じたのかも。なんだかお上品なお話でしたわ。花組がやったらまた違うのかもしれないけど。
たいていこういう悲しいお話のあとはこれでもかというくらい華やかなフィナーレがあるものなのに、この公演フィナーレがすごく短いんですよ。トップコンビの歌→ゆうひさんの歌→ロケット→男役の踊り→パレード、って短かっ!もっとみさせろや!ついでに男役さん達が激しく踊るシーンは男前度満点で!個人的には上手側がおすすめです。りゅうさん越しのゆうひさんさえちゃんなめみたいな状態で1人大興奮。血糖値上がりました。
とにもかくにもこの公演はさえちゃんのお披露目公演、新しい月組の姿を見ることができて幸せでした。りかさんが辞めたあと月組を好きでいつづけられるかな〜なんて思っていましたがもうずっぽりはまってきましたよ。さえちゃん可愛かった〜。フィナーレでつまずいて照れた笑顔のさえちゃんにムフーン!!!フィナーレのカーテンコールで嬉しそうに手を振るさえちゃんにハフーン!!さえちゃんのこの可愛さ!これぞさえちゃんの真骨頂!もうたまらんたまらん。可愛いトップさんってのもいいね!うんうん。
最近まで全く気付かなかったんですけど富山が全ツ初日だったんですね〜。ほえ〜。まぁどうせ富山だからいくら失敗してもいいのよ〜なんて思っていたらおもくそ収録がありました。ありゃ失敗できないねこりゃ。がんばって〜。
バリバリ薔薇の封印を引きずりつつも、とにかくこの日はさえちゃんのお披露目公演ということでめでたいな〜気分で行ってきました。なのにっ!初日の2公演は会場の音響がひどかった!とにかく音が小さい!!!拍手がおこるとなにも聞えない、ささやくようなセリフは完全に聞き取れない、そのくせ大道具のガタガタっておとはどこまでも響き渡るし「音響!てめぇ殴るぞ!」とプチキレでしたわ。生徒さんに甘くてスタッフには厳しい。それが私。
それにしてもさえちゃんはいいですね〜。月組に爽やかな風が流れてきました。今回の公演は爽やか担当がさえちゃん、みっちゃん。黒担当がゆうひさん、りゅうさんってところでしょうか。さえちゃんんは前回のマッシュルームカットとは打って変って今回のターバン姿はとってもお似合いです。役の優しくて正義感溢れる感じによく合っていたしなかなか適役なんじゃないでしょうか。反対にゆうひさんは第一部ではダンスも歌もなければほとんど動きもセリフもないという難しい役を演じられています。存在感はかなりあったんですがあれは大変そうな役だわ〜。一人称が「わし」っていうのもゆうひさんのキャラじゃないのか少し違和感がありました。そして「わし」という言葉に全く違和感のないりゅうさん警視総監、もう悪い警官やらせりゃ右に出るものはいませんね。流し目にすっかりやられてしまいました。第2部で拝む事のできる新郎姿もたまりません。鼻ふくらみまくりです。げへげへ。
くららちゃんはすっかり貫禄がでてきました。演技もすごく上手だったのですが役の感じからすると少し幼い印象があったのでもう5歳くらい年齢をあげた演技が見たかったな〜。なんてったってみっちゃんのお姉さん役なんでね。みっちゃんはとにかく華があってよかったです今回の宝塚らしさはみっちゃんの役目ですな。歌って踊ってとても素敵でした。下級生さんもセリフがあるのが少人数公演のいいところですねぇ。研2の子のソロ歌がうまくてびっくり。あと未沙のえるさんのご当地言葉が大ウケでしたちゃ。九州あたりは富山以上に方言がきついのでもっとうけそうだ。
劇自体は悲しいお話なんですが最初のうちはとにかくトップコンビがラブラブラブラブであまりのいちゃいちゃっぷりに危くくららちゃんを妬みそうになりましたよあたしゃ。2公演目ではさえちゃんがくららちゃんのほっぺにキスをするところで実際に唇が少しあたってしまい最後までほっぺにはさえちゃんのキスマークがついていて、妬み度一層加速。嘘です、すごくほほえましかったです。たった4公演ですけどさえちゃんはどんどん演技が良くなっていって3公演目あたりからは感情がこもってきたのかラストシーンでは涙をホロホロ流していました。
「ジャワの踊り子」は良くも悪くも古いお話でかなりオーソドックスな展開に観ているほうはちょっと物足りない感じがしました。大勢で歌ったり踊ったりというシーンがほとんどないからそう感じたのかも。なんだかお上品なお話でしたわ。花組がやったらまた違うのかもしれないけど。
たいていこういう悲しいお話のあとはこれでもかというくらい華やかなフィナーレがあるものなのに、この公演フィナーレがすごく短いんですよ。トップコンビの歌→ゆうひさんの歌→ロケット→男役の踊り→パレード、って短かっ!もっとみさせろや!ついでに男役さん達が激しく踊るシーンは男前度満点で!個人的には上手側がおすすめです。りゅうさん越しのゆうひさんさえちゃんなめみたいな状態で1人大興奮。血糖値上がりました。
とにもかくにもこの公演はさえちゃんのお披露目公演、新しい月組の姿を見ることができて幸せでした。りかさんが辞めたあと月組を好きでいつづけられるかな〜なんて思っていましたがもうずっぽりはまってきましたよ。さえちゃん可愛かった〜。フィナーレでつまずいて照れた笑顔のさえちゃんにムフーン!!!フィナーレのカーテンコールで嬉しそうに手を振るさえちゃんにハフーン!!さえちゃんのこの可愛さ!これぞさえちゃんの真骨頂!もうたまらんたまらん。可愛いトップさんってのもいいね!うんうん。
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